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Harder, Better, Faster, Stronger 〜高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関東:三菱養和SCユースvsFC東京U-18〜



庄七堂は今年も西園寺琴歌お嬢様を応援します。
ことか

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関東 2019
三菱養和SCユースvsFC東京U-18

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養和は4ー4ー2
前線は栗原イブラヒムジュニアくんと望月海輝くん。
右SH上田英智くん左SH今野息吹くん。
ボランチは井上太一くんと古舘陸大くん。

東京は3ー4ー3
前線は宮田和純くん、小林里駆くん、安田虎士朗くん。
左WB大迫蒼人くん右WB森田慎吾くん。
ボランチは金誠敏くんと沼田航征くん。

さて、試合。

東京、CKからのこぼれ球を右サイド森田くんがミドル。
枠外だが強烈なシュート。

東京、右サイドから宮田くんがDFを振り切りシュートも養和GK渡辺舜作くんが至近距離のシュートをブロック。
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養和は長身2トップにボールを集めようとする。
ロングボール、CK、ロングスロー等々。
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養和、ボランチの井上くんが前目のプレスからボールカットしすぐさまシュート。
GKの頭上を越すイメージだったがGK野澤大志ブランドンくんが正面でキャッチ。
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東京、安田くんがハーフウェーラインを少し超えたところで思い切ったループシュートを狙う。
GKが伸ばす指先を僅かにかすめるように超えゴールネットを揺らした、かに見えたが微かに枠の上。
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前半終了。

養和のストロングポイントは栗原くんと望月くんのダブル190㎝の長身2トップ。
ロングボールのターゲットとしてこの上ない二人。
オープンな空中戦なら頭一つ分は高い。
さらに足元のボールも少々流れても長い足を目一杯活用してマイボールにしてしまう。
特に栗原くんは高さだけでなくトラップの技術に優れ多少の荒れ球も足元に収められる。
自陣からは養和のCBコンビ、清水雅仁くんと岩崎陽也くんから高精度のロングフィードが前線やサイドに供給される。
ただしなかなか決定機が作れずシュートチャンスは少な目だった。
これはシステムの問題というよりも試合中に修正してきたFC東京の高さ対策がハマっていた。
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FC東京は流動的な前線の3トップ。
宮田くんがワントップの形から安田くんや小林くんが並ぶ2トップに。
ウィングとして張るだけでなく小林くんが1.5列目のポジションから仕掛ける。
プラス、サイドを上下動するWB。
大迫くんはボールカットから矢の様にサイドを駆け上がり、森田くんは高い位置で積極的にシュートを狙う。
特徴的なのは3バック。
左CBのバングーナガンデ佳史扶くんがSBの様に機を見てオーバーラップする。
最初は佳史扶くん左SB、森田くん右SBの4バックかと思っていたが前線から逆算して3バックだと気がついた。
佳史扶くんがSBの役割も兼務する可変式3バック。
去年観た時はSBだった、オーバーラップが魅力のSBという印象だったがCBとしての役割をしっかり果たしている。
サイドへのボールもキッチリ寄せてイーブンな状態でも球際で競り負けず奪い取る守備。
体つきも去年よりガッシリしていた様に見えた。
養和の高さ対策としてCBとボランチで挟む形を取り出来るだけポストプレーの精度を狂わせる。
そしてセカンドボールを回収する。
ある程度空中戦で分が悪い事を考慮しDF陣からのロングボールやサイドからのクロスボールの出処にプレスをかけ「相手FW良い形で競らせない」ことを重視した守備。
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後半開始。

養和は後半から井上くんに代えて影山秀人くんをボランチに。
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後半6分、東京が養和のパスをカットすると右の宮田くんに振ってから横パスを小林くんが受けてミドルシュート。
GKも横っ飛びで僅かに触っていたがシュートの威力が勝っていた。東京先制。1ー0
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養和、前線のポストプレーから上田くんがグラウンダーのミドル。
DFに当たっていたかな?僅かに枠の左に逸れる。
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東京、常盤亨太くんを沼田航征くんに代えてボランチに。
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養和、左からのセットプレーで今野くんが入れたボールにニアで栗原くんがヘディングを合わせるがバー直撃。

東京二人交代、横田峻希くんと野澤零温くんをピッチへ。
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養和も古舘くんに代え田中雄大くん。
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さらに白井敬くんを上田くんに代えてピッチへ。
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養和、右サイドからのクロス。東京のクリアミスをシュートもポスト。

養和、右サイドからSB田村進馬くんのクロスに白井くんがシュート。
前に出ていたGK不在のゴールへ....と思いきやゴールライン上をカバーしていたDFがギリギリでクリア。
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養和は2トップ目掛けてロングスロー、FK、CKでどんどんゴール前へボールを上げていく。
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ただし東京の守備陣も集中していた。
身長差はポジショニングとタイミングでカバー。
プレーははっきりと、クリアは大きく。
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試合終了。
1ー0でFC東京U-18の勝利。

養和は東京のバー、ポスト、DFのスーパーブロックに阻まれ一点が遠かった。
左SHの今野くんは馬力のあるドリブルが魅力のサイドアタッカー。
ドリブル突破やCK、さらにはロングスローでFC東京ゴールを脅かす。
FWの望月くんは新人戦では右SBをやっていた。
身長は申し分ない、ただ下り目でプレーしていたせいかシュートまでは遠かった印象。
ボールを納める技術はあるので前線のポジショニングへの慣れと落下点予測が磨かれてくればもっとチャンスに絡めそうだ。
栗原くんはDFにマークにつかれていても空中戦で競り勝てる。
足元のポストプレーも細やか。
膝から下の使い方が上手い。
理想は前線の2トップを活かし、ポストプレーをSHが追い越してゴール前まで迫る形だろうか。
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東京は意外と言っては失礼かもしれないが養和相手に真っ向からバチバチの肉弾戦を展開。
中村忠監督のコーチングは指示が具体的で観戦している自分にとってもわかりやすい。
守備陣には「サンドしろ!」と、恐らくCBとボランチで挟み込めということだと思う。
二人で空中戦で競り合えという意味だけでなくCBがチャレンジしたプレーをカバーしろという意味もある筈だ。
そして良いプレーには惜しみない賞賛を投げ掛ける。
これは攻撃陣に対しても同じ。
前線からのプレスは口を酸っぱくして言い続けていた。
とにかく「ハメろ!」と。
ボールを奪取出来ないまでも相手がパスコースに詰まってボールを蹴り出せばそれで良い。
ロングフィードの精度を下げる意味合いも含んだプレス。
攻撃のアイデアが失敗しても咎めずどんどんチャレンジさせる。
決勝点の小林くんは確か去年のプレミア開幕戦で観た時はボランチをやっていた。
この試合を観る限りゴールに近い位置でガンガン仕掛ける事で持ち味のドリブルと足技が活きる。
加えて攻撃だけでなく時にはボランチの位置まで下がって守備に参加する。
フォアザチームの意識が高い。

この試合の"SMVP"は木村誠二くん。
3バックの中央を担当。
時に2バック気味になる可変式の守備陣形にも対応。
佳史扶くんが高い位置を取る時はCB岡哲平くんと守備のバランスを取る。
185cmと充分な長身CBだが190cmのFWに対して時に真っ向から空中戦で競り勝ち、時に身長やジャンプ力だけに頼らない落下点予測で相手より速く適切なポジショニングを取ってボールを跳ね返す。
競り合いだけでなく大胆に前へ出る守備で相手へのパスをカット。
よく「球際の強さ」と言われるが「イケる!」という自信と確信があればこそ。
単純にガツガツボールに行けば良いというわけではない。
適切な判断力と勇気ある決断力を伴ってこその「球際の強さ」
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SHAKE 〜高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ:大宮アルディージャU18vs鹿島アントラーズユース〜

プレミア三試合目。
いま鹿島ユースの監督って中村幸聖さんなんやね。
コーチは柳沢敦さんやしスタンドに小笠原満男さんもおって眼福やった。
満男さんスタイルええし格好ええわ(ちなみに「高体連の雷電」こと青森出身のK氏は高校時代東北大会で小笠原満男のいる大船渡高校と対戦したらしい)
ワイと同世代やとは思えん。

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019
大宮アルディージャU18vs鹿島アントラーズユース

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大宮は4ー4ー2
大澤朋也くんと新井成志郎くんの2トップ。
左SH髙田颯也くん右SH林勇太朗くん。
ボランチは瀬良俊太くんと谷口大晟くん。

鹿島は4ー4ー2
柳町魁耀くんと栗俣翔一くんの2トップ。
石川原憂汰くんが左SH、生井澤呼範くんが右SH。
ボランチは舩橋佑くんと国府田宗士くん。

さて、試合。

大宮はサイドアタックに活路を見出す。
左SH髙田くんがドリブルでゴールライン際まで進むと中央へ折り返し。
右SH林くんはドリブルと足元の細かいタッチで直角にカットインしてくる。
いずれも鹿島が中央を固めているのでシュートブロック。
クロスもそう容易くは通させない。
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鹿島はSHがボールを持ったらシンプルに縦に仕掛けクロスをゴール前へ。
ロングボールも蹴ってくるが大宮のCBに跳ね返される。
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前半ロスタイム、大宮右サイドでFK獲得。時間的にはこれがラストプレー。
キッカーは瀬良俊太くん。
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右足で巻いて蹴ったキックは大澤くんの頭にドンピシャ。
大澤くんがヘディングを捻じ込んだ。大宮先制。1ー0
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この直後に前半終了のホイッスル。

鹿島はプレッシングの位置がだいぶ低い。
ポゼッションは大宮に明け渡しつつしっかり引いてブロックを作りゴール前のボールを迎撃してきた。
CBコンビ小針宏太郎くんと木内達也くんは相手のボールと身体の間に上手く半身を入れファウルなしでボール奪取。
ボランチの舩橋くんと国府田くんも守備の意識が高く大宮のボール回しに付き合うことなくここぞというタイミングで身体を張る。
だがラストワンプレーで不用意なファウルが出てしまった。
攻撃面ではなかなかチャンスを作れない。
SHは突破力はあるがサイドを抉ったその先にプレーが繋がらない。
大宮のDF陣に揺さ振りをかけられていない。
またクリアされセカンドを拾われて大宮がまた回し始めるという展開が続く。
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大宮はボランチの瀬良くんが車輪の軸の様にチームに欠かせない存在。
ボールを取られることがほとんどないので自ずと彼にボールが集まってくる。
それを360度に展開する。
足元でキープしつつターンしながら次のパスの最適解を掌握。
2トップの大澤くんや新井くんも含め前線の選手は全員ドリブルで仕掛けられる。
中でも左SH髙田くんのドリブルは”異質”なレベル。
長いストライドで一気に振り切る直線型のドリブルと。
細かいタッチでボールを刻みながら円舞するかの如く曲線型のドリブル。
大太刀と小太刀の二刀流。
一人、二人に寄せられても全く苦にしている様子がない。
三人に囲まれればドリブルしながら"隙間"を探す。
さらに縦だけでなくカットインして中央に入ってくる。
そしてドリブルだけでなくドリブルしながらパスも出せる。
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後半開始。

鹿島右からのCK、柳町くんのキックに生井澤くんがヘッドを合わせるが枠の外。

鹿島、石川原くんに代えて竹間永和くんをピッチへ。
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大宮、左サイド髙田くんのパスから大澤くんがPAへ抜け出しニアを強襲するシュート。
これは鹿島GK寺門碧生くんがブロック。
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鹿島、唐澤くんに代えて梅津凜太郎くんをピッチへ。
梅津くんはトップに入る。
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大宮、大澤くんに代えて中山昂大くんをピッチへ。
中山くんはそのまま大澤くんの代わりにトップをやっていたが後に左SH髙田くんとポジションチェンジ。
髙田くんがトップに入る。
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鹿島左からのCK、柳町くんからのキックにゴール前生井澤くんが走り込んでインサイドで合わせるがシュートはバーを叩く。
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鹿島左からのCK、柳町くんのファーへのキックをゴール前へ折り返し。
こぼれ球を生井澤くんが落とし柳町くんが右足シュート。
これはポスト直撃。

大宮、田中颯太くんに代えて山田結斗くん。

鹿島、負傷した梅津くんに代えて石井翔太くん。

鹿島右からのFK。竹間くんのゴール前へのキックはクリアされるが小さい。
こぼれ球を鹿島の石井くんが倒れながらゴール前へ小さくロビング気味の浮き球を入れる。
栗俣翔一くんがバイシクルシュートで合わせ、GKの頭上を超えるもゴールラインを背にカバーに入っていた大宮CB村上陽介くんが身体でシュートブロック。
大きく蹴り出す。

試合終了。
大宮が1ー0で鹿島に勝利。

鹿島は終盤のセットプレーの猛攻も実らず。
バーに弾かれたのが1本、ポスト直撃が1本、DFにブロックされたのが1本と紙一重で決定機を逃した。
最後はCB小針くんもサイドまで駆け上がり攻撃に参加。
大宮の足が完全に止まっていたところで畳み掛けたのだが。
終盤の攻めの姿勢はいいのだが前半からの攻めのプランはもう少し練る必要がありそうだ。
いかんせん偶発頼みすぎるところがある。
それにしてもキッカー柳町くんのセットプレーの精度高さ。
鹿島にとって今シーズンの大きな武器になりそうだ。
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大宮は最後はなんとか逃げ切った。
終盤は足をつる選手が続出。
つった選手から随時交代させるチームとしての総力戦。
チームとしての運動量が落ちていく中で右SHの林くんは守備で多大な貢献。
思い切って引いてサイドの守備に徹した。
村上くんと福井啓太くんのCBコンビも集中を切らさなかった。
福井くんは守備に加えて高精度ロングフィード兼ね備えている。

この試合の"SMVP"はCB村上陽介くん。
183cmと長身CBで空中戦に強い。
だがそれだけでなくオフザボール時の駆け引きに長けたCB。
相手にボールが入る前にあらゆる工夫を凝らしFWを絡め取る。
対峙する選手にとっては実に難儀な存在だろう。
だが身を呈してゴールを守るその姿は味方にとって守護聖人。
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Ready To Receive 〜高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ:青森山田高校vs流通経済大学付属柏高校〜

プレミア二試合目。
今日は青森出身「高体連の雷電」こと高校サッカーとMr.Childrenと内藤哲也とキン肉マンと乃木坂46をこよなく愛するK氏と一緒に観戦。
開幕戦から選手権の決勝戦と同カード。

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019
青森山田高校vs流通経済大学付属柏高校

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山田は4ー4ー2
田中翔太くんと武田英寿くんの2トップ。
左SHに浦川流輝亜くん右SHに後藤健太くん。
ボランチは松木玖生くんと古宿理久くん。

流経は4ー1ー4ー1か
トップに新宮海渡くん。
一列下に森山一斗くん大西悠介くん八木滉史くん渡會武蔵くん。
アンカーに伊藤勇輝くん。

さて、試合。

流経、青森山田のセットプレーのクリアを前線中央の渡會くんが左から追い抜いていく森山くんへポスト。
森山くんドリブルで独走しシュートもこれは山田GK佐藤史騎くんが正面でキャッチ。
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青森山田、DFラインから左サイドの松木くんへ縦パス。
松木くんは一気にサイドチェンジ、右サイドで受けた後藤くんがグラウンダーのクロスをゴール前へ。
武田くんがスライディングで合わせようとするが僅かに届かず。
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青森山田、ハンドでFK獲得。正面30m程の距離。
ポイントには武田くんと古宿くん。
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武田くんが左足で蹴ったシュートは壁を超えてゴール左上のコースへ。
スピードは充分、コースギリギリだったがこれはバー直撃。

後半32分、青森山田DFラインからCB箱﨑拓くんのロングフィード。
流経DFラインの裏へのボールが高くバウンドしDFがヘッドでGKに戻そうとしたがボールがズレてしまいGKキャッチできず。
ゴールラインに転がるボールを後藤くんがGKより先にライン際ワンタッチで角度のないところからゴールに流し込む。
山田先制。1ー0
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流経、渡會くんが青森山田の最終ラインがトラップ処理とパスの判断が曖昧になったところを見逃さずボールを掻っ攫うとそのままドリブルでPAへ。
左から切り込みGKと一対一になったところでシュートもサイドネット。
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前半終了。

流経は前線はワントップの新宮くんがボールを収め、両翼から森山くん渡會くんが飛び出していく。
ただし山田のCB陣も自由にプレーさせてはくれない。
中盤は八木くんを経由することでだいぶ形になっているがバイタルでのパスの精度がなかなか定まらない。
山田が主導権を握り始めるとカウンターからチャンスを作る。
森山くんの独走カウンターのチャンスは山田のセットプレーを弾き返したところから。
渡會くんのチャンスは山田の判断ミスから形を作った。
守備ではミスから失点を喫してしまったがアンカーの伊藤くんがCB前でかなり守備陣を助けていた。
ストッパーとアンカーを兼務し守備から攻撃へのスイッチ役となる。
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山田はポゼッションでこそ上回っているかもしれないが内容で圧倒していたわけではない。
トップの田中くんはフィジカルも強くロングボールを収めてはくれるがその先のヴィジョンがなかなか見えない。
武田くんがサテライト的に田中くんからボールを引き出せればいいのだが距離が遠い。
単騎で攻めるにしては流経はしっかりブロックを作っている。
中央からの展開よりもサイドチェンジを交えたサイドアタックが効果的だった。
両SHの浦川くんと後藤くんは共に縦に仕掛けられるのでボールを持ってからの選択肢が増える。
一旦停止してキープし周囲の上がりを待つこともできるしドリブルしながらSBの追い越しを促すことも。
仮にサイドに追い込まれてもタッチラインを割らせればSB内田陽介くんのロングスローがある。
中盤ではボランチの松木くんが大胆なサイドチェンジを何本か決めていた。
コンビを組む古宿くんはCBと中盤を繋ぐハブの役割。
ポジション的にはアンカーだが中盤の底に留まっているだけではなく機を見てバイタルにも上がっていく。
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後半開始。

山田、左サイド遠目からFK。
キッカー古宿くんはファーのゴール右上段のコースを狙うが枠外。

流経、左サイドからスローイン。八木くんのゴール前へのスローにニアで新宮くんがバックヘッドでフリック。
拾った森山くんがファーサイドの渡會くんへパス。
渡會くんがドリブルからゴール前へクロス。藤井海和くんがヘッドを合わせるもミートしきれず枠の上。
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山田、松木くんが40m程の距離からロングシュート。
前に出ていたGKの頭上を越すロングループのイメージだったが流経GK佐藤藍大くんも読んでいた、しっかりキャッチ。
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流経選手交代。
佐々木吏大くんを森山くんに代えてピッチへ。
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さらに新宮くんを代えて橋本清太郎くんを投入。
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青森山田、田中くんに代えて古澤 ナベル慈宇くんをトップに。
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流経、二人交代。
小山くん大西くんに代え大田原蓮くんと木村聖くんをピッチへ。
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山田、金賢祐くんを浦川くんに代えて左SHに。
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後半41分、山田の古宿くんが攻撃に転じる流経の甘くなったパスをカットするとそのまま正面突破。
ドリブルでPA手前まで来ると右から走り込んでいた古澤くんにパス、古澤くんは距離を詰めにきたGKの股下を抜くシュート。
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山田、先ほど得点を決めた古澤くんを交代。
安斎颯馬くんをピッチへ。
安斎くんは左SHに入り、左SHだった金くんがFWに。
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試合終了。
青森山田が2ー0で勝利。

流経は開幕戦ということもあるが選手の組み合わせを試行錯誤している感じだった。
交代策も対青森山田の為の改善の意味合いよりも選手がどこまでやれるかを試合で見極めようとしていたのかもしれない。
そんな中で既にチームの中心と言ってもいいプレーをしていたのは伊藤くんと八木くんだろう。
伊藤くんはこの試合アンカーとしても良かったがCBも出来る能力がありそうだ。
どちらもこなせる選手は長いシーズンを戦うチームにとって必要不可欠。
八木くんは中盤を卓越したボールキープと左右への展開力でチームを組み立てていた。
当たりに強く球際で激しく競り合える。
セットプレーが蹴れてさらにロングスローという武器も。
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山田は2ー0で勝利したが決して内容は良くなかった。
特に後半はサイドアタックのボールは回るがクロスがことごとく流経のブロックに引っ掛かってしまう。
ワントップ気味になり前線が孤立しているシーンもしばしば。
バイタル中央のスペースが空いているのだがここに武田くんかボランチの松木くんがいれば、、、と思うことも。
ワントップでいくにしろ2トップにするにしろ選手の組み合わせと選手の距離感がまだまだ曖昧なままだった。
最初はSHで入った金くんは途中からFWをやっていたが彼の動き出しとチェイシングは前線向きなのかもしれない。
そう考えると有望な選手はいる。
あとは組み合わせと役割分担が明確にさえなればもっと攻撃の完成度は上がりそうだ。
そして今日1得点の古澤くん。
スタンドからも大臀筋、大腿四頭筋と内転筋が鍛え込まれていているのがわかる(ユニのパンツがピチピチになっててまるで80〜90年代前半のスタイルに)
ただ細かいミスは多かった。
実はスタンドから見ていてわかったのだが得点のプレー前から既に古澤くんは交代の予定だった。
交代選手がピッチ脇で準備し、交代ボードには古澤くんの背番号「17」が既にセットされていた。
得点の前にプレーが途切れていれば交代していただろう。
古澤くんが知っていたかどうかはわからないが見事にラストチャンスをものにした。

この試合の"SMVP"は古宿理久くん。
中盤の底を任されることが多いがバランスを取るだけでなく空いているスペースへ自ら進入し攻撃の起点となる。
ともすれば膠着しがちだった山田の攻撃を自らアクションを起こして打破。
2得点目をアシストしたようなドリブラーの面も併せ持ち前への推進力も備えている。
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そして風は吹く 〜高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ:清水エスパルスユースvs浦和レッドダイヤモンズユース〜

桜咲くAGFフィールドへ。
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高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019
清水エスパルスユースvs浦和レッドダイヤモンズユース

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清水は3ー4ー3
前線は山崎稜介くん青島健大くん青島太一くん。
山崎くんがトップで青島健くんが右ウィング、左ウィング青島太一くん。
ただし前線は流動的。
ボランチは成岡輝瑠くんと五十嵐海斗くん。
左WBは鈴木瑞生くん右WBは川本梨誉くん。

浦和は4ー4ー2
波田祥太くんと盛嘉伊人くんの2トップだが波田くんは前線で盛くんは下り目。
左SH山中惇希くん右SH松村大也くん。
ボランチは根岸恵汰くんと玉城大志くん。

さて、試合。

浦和セットプレーからのこぼれ球を波田くんがダイレクトボレーで狙う。
これは清水GK石井飛雄馬くんが抑える。
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前半17分、清水中盤で五十嵐くんと成岡くんが繋ぎ右サイドの青島健くんへ。
青島健くんが中央へ折り返し青島太くんが受けるとワンタッチで対面のDFを躱し2タッチ目でGKの動き出しより先手を取ってシュート。
清水先制。1ー0
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清水CK、左からの川本くんのニアへの低空クロスに斜めからノリエガ・エリックくんが走り込み合わせるが浦和GK鈴木彩艶くんがキャッチ。

浦和CK、キッカー玉城くんの左からのボールにゴール前で山中くんがヘディングを合わせるが枠の上。
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前半終了。

浦和は前線の波田くんがボールを収めようとするが清水の3バックが自由にはさせない。
それでも前線でのDFを背負ったポストプレーやラインの裏を狙うラインブレイクの動き出しで清水の守備ブロックに揺さ振りをかける。
トップの波田くんを盛くんがサポートして攻撃に厚みを増したいところだが二人の距離が若干離れ気味か。
アンカーの玉城くんが中盤の底からゲームメイク。
さらに清水のカウンターの芽を中盤で潰す。
ワイドに開く清水のサイドアタックに対し右SB冨田蓮くんが対人とスペースの管理。
対人も勿論だが広範囲な危険エリアを予め埋めるポジショニング。
攻撃時は右サイドを持ち上がりSH松村大也くんとのコンビネーションでサイドを崩す。
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清水は前線の三人がポジションチェンジを繰り返しながらサイドから浦和バイタルエリアへ進入。
トップでは山崎くんが潰れ役を厭わずDFのプレスを引き受け両サイドのウィングの為にパスとスペースを供給。
右サイドでは青島健くんが縦へのドリブル突破で浦和守備陣を引き下げる。
青島太くんはサイドだけでなく中央へカットインしてきて山崎くんのサポートも。
特に青島太くんはサイドから鋭角に切り込むドリブルで独自にチャンスを切り開く。
守備陣はビルドアップ時は3バックで両WBを高く押し上げ守備時はWBがDFラインに入る。
ノリエガくんが積極的に前へ出る守備で浦和の攻撃を未然に防いでいた。
CB林航輝くんが浦和の波田くんのマークにつき空中戦で競り勝ち自由にさせない。
ただ前半終了間際にCB西島隆斗くんが腕を痛めていたのが心配だ。
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後半開始。
清水は後半から負傷の西島くんに代えて田中芳拓くんがCBに入る。

浦和は山中くんに代えて佐藤優斗くん。
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ボランチの根岸恵汰くんに代えて堀井真海くん。
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佐藤くんは左SHに入り、堀井くんはトップに入る。
盛くんがボランチに。

浦和、右サイドからのFK。距離はあるが玉城くんがゴール前へ。
CB遠藤龍河くんがヘディングを合わせるが枠の外。

浦和、トップの波田くんを代えて成田安里くんをトップに。
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清水、青島健くんに代えて小川雄一郎くん。
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浦和、FK獲得。31m、ほど少々距離はあるが盛くんが直接狙ってきた。
壁の間を抜けたがGK石井くんが正面でキャッチ。
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後半36分、清水右サイド小川くんから山崎くんにパス。
山崎くんは右からゴールまでの最短距離を突っ込む。
PAに入ったところで山崎くんに身体を寄せてボールに触らせまいとする浦和DF、山崎くんがブロックされたと見たGKが飛び出し、ルーズボールをキャッチしようとするがキャッチ寸前に山崎くんがDFの死角から足を出し横パス。
これをファーに走り込んでいた青島太くんが無人のゴールにシュート。2ー0
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浦和はSB冨田くんに代えて與那覇航和くんを投入。
與那覇くんはボランチに入り盛くんが一列上がる。
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清水、林航輝くんが右サイドから持ち上がりDFにカットされるも奪い返してPAへ。
シュート(クロス?)は体制を崩して打ち切れず。
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清水は山崎くんに代えて荒木亮輔くん。
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さらに終了間際に青島太くんを代えて丸山優太朗くんをピッチへ。
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試合終了。
清水が2ー0で勝利。

浦和は二失点目が実に勿体無かった。
後半も清水に攻め込まれる場面はあったがドローに持ち込む展開は充分ありえた筈。
キャプテンの玉城くんは終始チームの核となり続けた。
確かなボールコントロールとゲームメイクで浦和の攻撃を支える。
ボディバランスが良く多少身体を寄せられたぐらいではボールを失わない。
ただサイドにボールが渡った時にゴール前を固めてくる清水になかなか有効な崩しが足りなかった。
クロスは弾き返されセカンドは拾えている時間帯もあったがバイタルで清水の網にかかってしまう為に波状攻撃にまでは至らず。
GKの鈴木彩艶くんはフィードが武器、モーション小さめで遠くまで飛ばせるキック力と素早くサイドに展開するロングスローで浦和の速攻の起点となっていた。
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清水はボランチの五十嵐海斗くんと成岡輝瑠くんのコンビがチームに血を通わせる展開力。
特に五十嵐くんのサイドチェンジは中央で膠着した状態をキック一発で打破出来る。
成岡くんはボランチの位置から前線へ飛び出していく攻撃参加が効果的。
前線の三人とWBが掻き回した守備ブロックの合間を縫うようにドリブルで持ち上がる。
エリックくん林くん後半は田中くんを加えた3バックはチャレンジ&カバーが徹底されていてエリックくんの積極的な奪いにいく守備をCB全体でカバー。
どんなDFラインも全てのエリアをカバーすることは不可能(DFの枚数に限らず)
ある程度浦和にプレーされるエリアと時間帯の時は割り切って中に絞りゴール前の壁となる。

この試合の"SMVP"は青島太一くん。
2ゴール。
特に後半のゴールは試合を決定づけるものだった。
サイドからカットインしてDFラインに亀裂を入れるドリブル。
トップに当てたボールのセカンドを素早く回収し次の攻撃に備える。
スピードだけなく切り返しのクイックネスでDFを翻弄。
ウィングだけではなくトップ下、時にはボランチの位置まで下がってボールを受ける。
サイドが主戦場だがプレーエリアが広く正面突破という武器も。
ドリブルとショートパスを織り交ぜたロンドを奏でる。
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이겨라!! 〜イギョラ杯 国際親善ユースサッカー:矢板中央高校vs東京朝鮮中高級学校〜

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デイリーヤマザキ行ってきたで。シンデレラガールズ劇場のポスター、最初一種類しか棚になかったから焦ったけど三種類まとまってただけやった。
早速貼ってみたで。
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これ、いいぜ〜、おい!
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メロウ・イエローのドーナツパーティー。
照れてる中野いいぜ〜、おい。
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かな子と智絵里いいぜ〜、おい!
美穂と茜って珍しい気もするけど手繋いでいいぜ〜!
これ霧吹きかけていいぜ。
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ほたるいいぜ〜
日菜子いいぜ〜
南条いいぜ〜
茄子いいぜ〜

これお前、風送っていいぜ!
おい!
おい!
おい!
これいいぜ〜!

第29回 国際親善ユースサッカー イギョラカップ 2019
矢板中央高校vs東京朝鮮中高級学校

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矢板は4ー4ー2
大貫翔平くんと永山大翔くんの2トップ。
左SH我妻晋太郎くん右SH内海歩夢くん。
ボランチは靏見拳士朗くんと野澤元くん。

東京朝鮮は4ー4ー2
2トップはキム カンテくんとソン ユソンくん。
左SHリャン ユンデくん、右SHキム ミョンスくん。
ボランチはキム スソンくんとリュ セグンくん。

さて、試合。

矢板のCK、野澤くん右からのキックはゴール前でヘディングクリアされるが横に流れたボールをファーの遠い位置に流れていた靏見くんが右足ダイレクトでシュート。
しっかり枠を捉えていたが東京朝鮮GKチン ユソンくんがパンチングで弾き返す。
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矢板、大貫くんと永山くんがバイタル中央から正面突破を試みる。
東京朝鮮がゴール前で人の壁を作ってシュートブロック。
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東京朝鮮CK、キッカーの右SBファン チャンジュンくんのゴール前へ入れたキックは矢板がクリア。
こぼれ球を拾ったキム スソンくんがミドルを狙うがこれはGK正面。
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矢板は二人交代。
前線を丸ごと入れ替える。
久永武蔵くんと58番をピッチへ。
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矢板、シュートのこぼれ球をミドルで狙う。ゴール上段の良いコースに飛んだが東京朝鮮GKチン ユヨンくんがジャンプしてボールを弾き出す。
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東京朝鮮、ハーフウェー付近からのロングフィードに前線キム カンテくんがPA内で受ける。
GKと一対一も矢板GK溝口陽日くんが距離を詰めてシュートをブロック。
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前半終了。

矢板は両SB柿崎貴翔くんと11番が積極的に攻め上がる。
SHも試合中にポジションチェンジし我妻くんと内海くんがサイドから中に絞ってくる。
ボランチも靏見くんと野澤くんが縦の関係を意識しながら中盤の底を安定させる。
前半途中で代えたように前線の組み合わせは試行錯誤中という感じだ。
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東京朝鮮は10番のキム スソンくんが攻撃を司る。
特にキム スソンくんと右SHキム ミョンスくんの間には"ホット・ライン"が開通しつつあった。
右サイドはSHだけでなくFWが流れたりSBのホン チグッくんもオーバーラップしてサイド攻撃に厚みを増す。
左SHのリャン ユンデくんはサイドに張り付いているわけではなくいつの間にかFWの位置まで上がっている。
サイドに関しては東京朝鮮が優位に立った前半。
IMG_5031_2019031804382756b.jpg

後半開始。

後半10分、矢板右サイドでボールを持った58番がミドルシュート。コース左隅に突き刺さった。矢板先制。1ー0
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東京朝鮮、中央キム スソンくんが左のリャン ユンデくんへ。
リャン ユンデくんはバイタルで細かく足元で刻みながら中央へ、DFをズラしてコースを作ると右足シュート。
ゴール上段左のGK反応出来ない位置だったがバーを直撃。
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試合終了。

東京朝鮮はDFの寄せが激しく矢板の前線に仕事をさせない。
中盤での守備も球際に数人で囲んでボールを奪い取る。
しかしフィジカルゴリ押しのサッカーでは決してない。
ビルドアップはGKチン ユヨンくんが上がってCBと近い位置を取りパス回しに参加。
中盤から前はキム スソンくんを経由することで攻撃のバリエーションが引き出される。
柔らかいボールタッチと左右へのパスの配球。
攻撃の要となっていた。
また両SHもタイプは違うが面白い存在だ。
左SHリャン ユンデくんはサイドから前、ストライカーの様に前線で仕事が出来る。
右SHキム ミョンスくんはスピードに乗ったドリブルを武器としながら闇雲に突っ込んだりはせず味方の押し上がりを待てる。
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矢板は去年のプリンスリーグ関東でチーム最少失点で首位だっただけあり守備が基本のチーム。
守備時はキッチリブロックを形成する。
東京朝鮮にサイドを破られてもキッチリ中央で跳ね返す。
守備一辺倒ではなく攻撃にはしっかり人数をかけて攻略する。
肝となるのはSBの動き。
特に右SB柿崎くんは後半積極的なオーバーラップ。
さらに守備範囲も広くサイドだけでなく中央のカバーも怠らない。

この試合の"SMVP"はCB長江皓亮くん。
空中戦で競り負けず、相手のポストプレーを封じる。
クロスボールへの対応も高低関わらず弾き返し続けた。
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プロフィール

庄七..

Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

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