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CODE NAME BLUE 〜高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ T1:東京朝鮮中高級学校vs東京朝鮮中高級学校vsFC東京U-18(B)〜

帰省中に見た映画を。

『喰らう家』
引っ越した夫婦の家になんかいるというホラーの王道。
絵面的にすげえ地味やけど抑えるべきところは一応抑えている。
最後に長岡の花火大会並みの人間破裂シーンあり。
オチもよく考えれば「うん?」って感じやけど主人公が社会的に破滅してても精神的な救いがあるっていうのはワイ好み。

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2019 東京
東京朝鮮中高級学校vsFC東京U-18(B)

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東京朝鮮は4ー4ー2
前線は11番と9番の2トップ。
左SH14番、右SH15番。
ボランチは16番と10番。

FC東京は3ー4ー3
3トップは左から川口祐馬くん須藤和希くん加藤大地くん。
左SH菅原一真くん、右SH宮下菖悟くん。
ボランチは森田翔くんと谷村峻くん。

さて、試合。

東京朝鮮、左サイドをSB6番がワンツーで深く抉ってクロス、15番が合わせるもGK正面。
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東京朝鮮、右からのCK。6番のキックにファーで合わせるがFC東京GK髙橋優仁くんがキャッチ。
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FC東京、左ウィングの川口くんと今野光希くんが交代。
なにせ32℃を超える気温に直射日光、接触した様子はないので体調不良かもしれない。
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FC東京、加藤くんのミドルを東京朝鮮GKセーブ、横に弾いたボールを右サイドで拾ってクロスもGKジャンプして前に叩く。
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前半36分、FC東京右サイドからのクロス、クリアのこぼれ球をバイタル中央で谷村くんが拾って斜め前の須藤くんへパス。
須藤くんが一歩二歩と小刻みに右にステップしてシュートコースを空け右足を振り抜く。FC東京先制。1ー0
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後半39分、FC東京が中盤で東京朝鮮のパスをカット、中央の谷村くんが加藤くんへパス。
PA手前20mほどの位置から加藤くんは右足でループシュート。GKの頭上を超えてゴールイン。2ー0
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前半41分、FC東京左サイド菅原くんドリブルから中央へ切り込んで谷村くんへパス。
谷村くんが右サイドDFラインの裏へフワリと浮き球を入れる。走り込んできた宮下くんがダイレクトボレー!3ー0
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前半45分、東京朝鮮ロングボール、前線の9番がPAでDFを背にバウンドして裏に出たボールを反転して上手く体を入れ替え抜け出そうとする。
追うFC東京のDFが体勢を崩して後ろから倒してしまう形に。東京朝鮮にPK。
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これを9番がコース右、自ら決めた。3ー1
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前半終了。

東京朝鮮は立て続けに失点。
いずれもバイタル中央のスペースを埋め切れなかった。
ただし一方的に押し込まれていたわけではない。
前線は9番をターゲットに両SHがサイドから仕掛ける。
右SBはなかなか上がれなかったが左SB6番は積極的なオーバーラップ。
中盤が押され気味で難しいがボランチ10番が中盤でのゲームメイクにプラスしてバイタル中央で攻撃に絡めればゴールチャンスは増えそうだ。
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FC東京は前半残り10分からのゴールラッシュ。
サイドアタックから東京朝鮮のDFラインを引き伸ばし中央にスペースを作る。
ボールを回してのポゼッションよりも素早くサイドへ、そして縦に仕掛ける。
右サイドは加藤くんが左サイドは菅原くんが。
菅原くんの縦へのドリブル。
加藤くんのサイドから中に切り込んでの動き出し。
特に2点目のループシュートは中央に絞ってパスを受け、GKの位置を見て瞬時に判断。
確かにGKが前に出ていたのは確かだが距離も短く単純に頭上を越すだけのループではなくしっかりコースを狙い上手く抑えたコントロールショット。
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後半開始。

東京朝鮮は11番に代えて13番を前線へ。
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FC東京、小林慶太くんをピッチへ。
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東京朝鮮、20番をピッチへ。
長身の13番と20番を前線へ。
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後半17分、東京朝鮮にCK。右から6番のキック。ファーでCB5番がヘッドでゴール前へ折り返す。
CB12番がヘディングを合わせるがバー直撃、跳ね返りを再度12番が押し込んだ。3ー2
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東京朝鮮、交代で7番。
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FC東京、交代で武井翔暉くん。
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さらに交代で大矢ショラくん。
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東京朝鮮、8番をピッチへ。
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東京朝鮮、右サイド32m程の位置でFK。
キッカー10番がゴール前へ入れるがFC東京クリア。
拾ってこぼれ球をライン裏に出すがFC東京GK髙橋くんがキャッチ。
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試合終了。

東京朝鮮は後半1点を返し攻め込むも一歩及ばず。
2点ビハインドの後半は中盤をある程度16番に任せ10番が前目の位置取り。
キープ力がありドリブルで仕掛けられる10番と中盤を埋める為にアンカーとして奔走した16番の効果でチャンスの数はグッと増えた。
13番、20番の長身FWに加えCB12番と5番も加えたセットプレーは迫力がある。
CB5番は空中戦に強く、ビルドアップでもFC東京のプレスをいなせる冷静さもある(確か以前観た試合では試合中にSBにポジションチェンジしていた)
また右SB6番のプレースキックも精度が高い。
後半の12番の得点はまさにセットプレーの強みを活かしたもの。
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FC東京は後半セカンドボールがなかなか拾えず、カウンターに繋がらない。
だが1点差にまで迫られてもピッチ上から焦りは感じられなかった。
後半は両SHが守備で貢献。
そしてボランチの谷村くんが中盤で存在感。
前半の3得点をアシスト。
後半はCBの前で体を張りボールの繋ぎ役として要所要所を締める。
攻守でFC東京を支えた。

この試合の”SMVP”は加藤大地くん。
2点目の素晴らしいシュートは勿論、前半何度かチャンスを作る。
後半はなかなかボールが回ってこない時間もあったがそれでもサイドで勝負し前からプレスを掛ける。
自分達が試合の主導権を握っている時ではなく相手に勢いがある時だからこそチームを助けるプレー。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

CoCo夏夏夏 Holiday 〜SBSカップ国際ユースサッカー:U-18コロンビア代表vsU-18日本代表〜

静岡までサッカー観に行っただけというのもなんやから食べてきた。
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静岡産「紅ほっぺけずり」という苺を凍らせて削った上に生クリームをトッピング。
底にはアイスクリームとコーンフレーク。
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2019 SBSカップ国際ユースサッカー
U-18コロンビア代表vsU-18日本代表

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コロンビアは4ー3ー3
前線3トップはトップにケネル・バレンシアくん左にエドウィン・モスケーラくん右にマリーノ・イネストロサくん。
中盤はアンカーにファビアン・アンヘルくんアンドレス・アロージョくんとアレハンドロ・ガルシアくんの3人。

日本は4ー4ー2
晴山岬くんと藤尾翔太くんの2トップ。
左SH鮎川峻くん右SH中山陸くん。
ボランチは土肥航大くんと松本凪生くん。

さて、試合。

コロンビア、右サイドスローインからクロス、日本のクリアを左SBフアン・カバルくんが中央走り込んで左足ダイレクトでミドルシュート。
これは日本DFに当たってコースが逸れる。
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日本バイタル右25mの距離からFK。
中山くんのゴール前に入れたキックはコロンビアヘディングクリア。
セカンドボールを拾う日本、プレスにくるコロンビア、バイタル中央選手が密集してボールの奪い合い。
中山くんがボールを受けると右外の藤尾翔太くんに縦パス。
藤尾くんはダイレクトでグラウンダーのシュートもGK正面、セバスティアン・ゲーラくんがしっかりキャッチ。
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前半9分、コロンビア、日本の自陣でのパス回しをモスケーラくんが後ろから走って掻っ攫うとそのまま縦にドリブルPAへ。
さらにPAを縦へ進むモスケーラくん、日本のスライディングが若干遅れて足にかかり倒してしまう。
コロンビアにPK。
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モスケーラくん自らキッカー、ゴール右上段に突き刺さるようなシュート叩き込んだ。
コロンビア先制。1ー0
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前半26分、コロンビアが日本の右サイドでのパスミスをカット。そして右のイネストロサくんに渡るとドリブル開始。
中央へドリブルそこから左回りでPA内へ、対面のDFを引き剥がしそのままシュート。
ニアを抜いた。コロンビア追加点。2ー0
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コロンビア自陣でボールを奪うとカバルくんがドリブル開始、左サイド約70mを独走しゴールライン際からクロス。
ゴール前でケネル・バレンシアくんがヘッドを合わせようとすらが僅かに届かず。
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前半終了。

コロンビアは2得点の攻撃陣も凄いがまず守備が堅かった。
日本が右サイドから攻撃をスタートさせてくると前線のウィングが下がって対応する。
必ずしもボールを奪うためのプレスではなく出し所を消したりもする。
中央への横パスは3人のボランチがケア。
サイド縦に出されればSBと中盤がサイドに寄ってきて囲んでしまう。
ボランチの距離感が良い。
素早くボールホルダーを囲む為の距離だったりチャレンジ&カバーの距離。
非常にクレバーな守備。
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日本は前半シュート1本。
打開策を見つけられないまま前半が過ぎていった。
ハーフウェーラインを少し越えたあたりではボールを持てるがそこから先はなかなかパスの出し所が見つからない。
左サイドは無理にでもこじ開けようとしていたが、、、、、
バイタル中央での選手の距離が遠すぎて連携が取れない。
コロンビアの守備ブロックはかなり硬い。
競り合い、空中戦に強くカバーリングも速い。
打開策としてはバイタルでの仕掛けだろうか。
繋ごうとする意識自体は良いのだが結局誰かがどこかで"仕掛け"なきゃならない。
守備陣は試合開始早々コロンビアのスピードを見せつけられてしまった。
スピードで負けるのはもう仕方ない。
問題はプレーが縮こまってしまうこと。
警戒するのは良い。
ただ恐れていては駄目だ。
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後半開始。

日本は4人交代。
交代するのはCB木村誠二くん。
中盤は中山くん、土肥くん。
FWの晴山くん。
そしてFWには櫻川ソロモンくんが入り。
左SHには小田裕太郎くんが入り鮎川くんは右SHへ、ボランチに岩本翔くん。
CB西尾隆矢くんの4人が交代でピッチへ。

前半4分、日本は左サイドでのスローイン。櫻川くんがゴールを背に受けるとゴール前へ追い越していく小田くんへパス。
PA内で小田くんは右足トラップからシュート。
巻いたシュートをコース右のサイドネットに突き刺す。2ー1
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日本、中盤で岩本くんが左サイドの小田くんへパス。
小田くんはクロスをゴール前へ、ファーでフリーの櫻川くんがヘディングを合わせようと飛び込むが僅かに間に合わなかった。
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日本選手交代、三原秀真くんに代えて石田凌太郎くん。
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日本、鮎川くんに代えて石浦大雅くんをピッチへ。
石浦くんはそのまま右SH。
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コロンビア24分、右サイドSBジェフェルソン・パスくんのクロスにファーでアンドレス・アロージョくんがヘディングシュート。コロンビア再び突き放す一撃。3ー1
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日本、藤尾くんから左サイドへ流れた櫻川くんへ。
櫻川くんから小田くんへパス、小田くんはPA左から折り返しゴール中央で藤尾くんがダイレクトでシュートも枠の上。
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日本、加藤聖くんに代えて井出敬大くん。
コロンビアはバレンシアくんに代えてジョニ・モスケーラくん。
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日本、中盤で岩本くんから左サイドの松本くんへ。松本くんは内側を走る小田くんへパス。
小田くんがPAドリブルから切り返して右足角度のあまりない位置からシュート。
ゴール右上段を狙ったシュートはバー直撃。
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コロンビア二人交代。
イネストロサくんとジョアン・カンパーニャくん。
ガルシアくんとセサル・アイダールくん。
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日本、松本くんから右サイドの小田くんへ。
小田くんは低いクロスをゴール前へ。
GKの前で櫻川くんが詰めて押し込もうとするが若干タイミングが合わず。

コロンビア、モスケーラくんに代えてダイラン・ボレロくん。
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試合終了。

日本は後半になって俄然良くなった。
特に後半から入った前線の櫻川くん、SH小田くん、ボランチ岩本くんの存在は劇的な効果をもたらした。
岩本くんは相手に寄せられてもボールキープ出来る技術があり、ゲームのタメを作ることが出来る。
彼がボールを持つことで時間を作り周囲の選手のバリエーションが広がった。
櫻川くんは前に張っているだけでなく前線から一歩下がってもポストプレー。
サイドに流れたりもするが肝心な時にはちゃんとゴール前に陣取っている。
彼の投入でチームのターゲットが明確になった。
そして小田くん。
ピッチに立ってあっという間に自分が日本代表の攻撃の主軸であることをプレーで証明して見せた。
寄せを苦にしないボールタッチの技術。
相手の密集地帯にドリブルで仕掛けてこじ開ける。
動き出しも良く、安全にパスを貰う為だけでなく常にゴールを目指したポジショニングと動き出し。
だから良い位置、チャンスに繋がる場面でパスが貰えている。
後半はコロンビアも運動量が落ちた(あるいは意図的に落としたか)とはいえ押し込む展開を作れた。
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コロンビアは1失点の後キッチリ3点目を取って試合を優位に進める。
2点リードしてからの時間の使い方などは流石。
圧されている時はワントップだけ前線に残して守備に入る。
日本の波が過ぎようとしているところで前線に交代でフレッシュな選手を入れて人数をかけ前からのプレスを強化。
と同時にDFラインに2人入れて6バックでゴール前を固める。
そしてやはり前線の個性は強烈だった。
PKになったモスケーラ(EDWIN MOSQUERA)くんのドリブルの加速、縦への速さ。
2点目のイネストロサ(MARINO HINESTROZA)くんのタッチごとに一速二速とギアを上げていくドリブル。
さらに左SBカバル(JUAN CABAL)くんの自陣からのドリブル、大きなワンタッチでライン裏に出しオープンな走り合いで並走相手を引き離す。
純粋なスプリンターとしての速さ。
FW登録になっているが助走を付けトップスピードに乗る為にあえて前に広いスペースのあるSBをやっているのでは?と思わせるほど(Jドリームのチェ・ユンファ理論)

この試合の"SMVP"はボランチのファビアン・アンヘル(FABIAN ANGEL)くん。
前半は中盤の底で日本の攻撃の芽を摘み取る。
後半は押し気味の日本に対してDFラインの前でしっかりプレスをかけ続けた。
チームの中央に位置し、守備時は相手の縦パスを阻止する為にバイタルの選手をケア。
ガッチリマークするわけではなく、ボールと選手を追って中盤をひたすら走り回るわけではない。
さりげなく近づいていき、なにげなく、それでいて確実にパスコースを消している。
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!Felicidades victoria!
U-18 Colombia National Team
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

夏の光 〜SBSカップ国際ユースサッカー:静岡ユースvsU-18ベルギー代表〜

今年も静岡遠征。
真夏のSBSカップ。
草薙ならギリギリ日帰り出来る距離。
高体連の雷電ことK氏と東海道をひたすら下る。
36度のとろけそうな日炎天下の夢 Play Ball Play Game!
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2019 SBSカップ国際ユースサッカー
静岡ユースvsU-18ベルギー代表

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静岡は4ー3ー3
前線に松村優太くん植中朝日くん川本梨誉くん。
中盤は五十嵐海斗くんをアンカーに配し清田奈央弥くんと坂本康汰くんで逆三角になる3ボランチ。

ベルギーは4ー4ー2
ルーベン・ヒーラーツくんとアルネ・カイパーくんの2トップ。
左SHアイマン・カッシミくん右SHマティス・スレイくん。
ボランチはアンディ・コシくんとミラン ドゥ・メイくん。

さて、試合。

ベルギー、コシくんから左サイドをオーバラップしてきた左SBヴァウト デ・ブイセルくんへ。
ブイセルくんがグラウンダーでクロスをゴール前へ。
静岡GK杉本光希くんが片手で弾く。
こぼれ球をカイパーくんがシュートも静岡がブロック。
さらにこぼれ球をコシくんが左足アウトサイドでミドルを狙うがこれも静岡DFが頭でシュートブロック。
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静岡、自陣の坂本くんから右サイドの川本くんへフィード。
川本くんのゴール前グラウンダーのクロスに植中くん走りこむがベルギーGKティボ・ヘルボッツくんが手前でキャッチ。

静岡、川本くんのドリブルでの中央突破、相手のブロックで前方に流れたボールを左外から追い越してきた坂本くんが滑り込みながらシュート。
ベルギーGKヘルボッツくんが距離を詰めて体でブロック。
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静岡、右からのCK。清田くんのキックにCBノリエガ・エリックくんがヘディングを合わせる。
GKヘルボッツくんが上に弾いて枠外へボールを逃す。

前半23分、静岡再びCK。左からのキッカーは坂本くん。ゴール前への高いボールをベルギーが手を伸ばしてジャンプし当ててしまう。ハンド。
静岡にPK。キッカーはエリックくん。
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GKの逆をつきコース左に決めた。
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静岡先制。1ー0
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前半30分、ベルギー自陣のクリアからカウンター。三人が前線へ飛び出す。
中央で受けたヒーラーツくんが右を走るカイパーくんへパス。
右足キックフェイント入れてボールを撫でて対面のDFを躱すと左足でシュート。コース左に決まった。1ー1
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前半38分、ベルギーが静岡DFラインのビルドアップの縦パスの乱れを見逃さずにボールを掻っ攫い奪ったマティスくんが中央から右足で強烈なミドルを叩き込む。2ー1
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前半終了。

静岡は前線の右ウィングに位置する川本くんがフィードのターゲットに。
後ろからのボールをピタリと止めるトラップ技術の高さ。
村松くんと左右でポジションチェンジしながらドリブルでベルギーのDFラインに仕掛けていく。
中盤は清田くんと坂本くんがインサイドハーフとしてサイドを上下動。
ボランチの役割をこなしながらSHとして、また坂本くんは時に前線を追い越す動き出しでアタッカーとして攻撃に厚みを加える。
DFラインはCBエリックくんが見事にベルギーのヒーラーツくんを抑えていた。
前線のターゲットになるヒーラーツくんに対して競り合いで一歩も退かず。
体をぶつけてボールを弾き返すことで前線の起点を潰していた。
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ベルギーは左SBブイセルくんが高い位置を取り左SHカッシミくんが中に絞る。
ブイセルくんが守備にも攻撃にもアップダウンで貢献。
CBのシーベ・ファンデルミューレンくんも守備ではきっちりブロックを作り、高い位置で攻撃にも参加。
中盤ではコシくんがパスを散らし、ボランチの位置からアタッキングサードに上がってくる。
特にバイタル中央でボールを持つと厄介な選手。
寄せられても最小限のボールタッチで相手をいなす技術がある。
左足アウトサイドでのミドルは素晴らしい発想だった。
同点弾は見事なカウンター。
ボールを奪ってからの動き出しが速い。
ポゼッション出来る時は左サイドにボールを集めてくるが速攻出来ると判断した時は鋭く縦に入れて動き出す。
静岡のパスミスを見逃さず逆転。
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後半開始。

ベルギーはCBルイ・パトリスくんに代えてCBシモン・リベールくんを後半からピッチへ。

静岡、二人交代。
五十嵐くんに代えて廣岡睦樹くん。
坂本くんに代えて青島太一くんをピッチへ。
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ベルギーも二人交代。
ヒーラーツくんに代えてキヤン・ヴァエセンくん。
カッシミくんに代えてエヴァンゲロス・パテュリディスくん。
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後半14分、静岡右サイドで川本くんが斜め前方PA付近の植中くんへパス。
ゴールを背にワンタッチで左に流してターンし前を向いてすかさず左足でシュート。静岡同点。2ー2
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ベルギー二人交代。
ブリス・ヴェルケルケンくんに代えてジル・ヴァンデカンデレーレくん。
カイパーくんに代えてローレンス・シモンスくん。
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静岡三人交代。
清田くんに代えて長谷川夢作くん。
植中くんに代えて山崎稜介くん。
松村くんに代えて三木直土くん。
2トップを三木くんと山崎くん。
左SH青島くん右SH川島くんという布陣に。
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ベルギー、自陣でボールをカットしメイくんがロングボールを前線へ。
静岡DFラインの裏に抜けたボールにパテュリディスくんが追いつき飛び出してくるGKに触られる前にタッチしコース左へ流し込もうとするシュート。
しかしこれは僅かに外れる。

静岡ライン裏に抜け出した山崎くんがゴールライン際まで持ち込んで折り返し。
川本くんがダイレクトでコース左を狙うがポスト直撃。

静岡右からのCK。キッカー川本くんのボールにファーでエリックくんがヘッドを合わせるもバー直撃。
クリアボールを拾った静岡、右サイドへ展開しワンツーから川本くんが抜け出してシュート。
ニアへのシュートをGKヘルボッツくんが飛び付いてセーブ。
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静岡、DF鈴木瑞生くんが競り合いで負傷。
鈴木海音くんが交代でピッチへ。
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ベルギー、左SBブイセルくんが恐らく暑さとオーバーワークでピッチに倒れる。
トマス ヴァン・デン・ケイブスくんと交代。
同時にスレイくんに代えてミシェル=アンジュ バリクウィシャくんを投入。
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ベルギー、中盤でパテュリディスくんが左サイドのミシェルくんへパス。
ミシェルくんがそのままドリブルで左サイドからPAまで持ち込みPAまで走り込んだパテュリディスくんへパス。
ダイレクトで撃ったシュートを静岡GK杉本くんが近距離でブロック。
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ベルギー、静岡陣内でパスカット、ヴァエセンくんがコシくんに繋ぎバイタル中央からPA左DFラインの裏へパス。
ミシェルくんが受けるとターンしてニアを突くシュート。
これはポスト直撃。
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ベルギー左サイド35mほどの位置でFK。
パテュリディスくんが入れたゴール前へのハイボールをGKキャッチしきれずこぼしてしまう。
こぼれ球を拾ったシモンスくんがシュート。
コース左、DFに当たって不可測なバウンドのシュートになったがGK杉本くんが飛び付いて右手でギリギリ触ってコースを変え枠外へ。
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静岡、ベルギーの中盤からのパスをカットしそのまま速攻。
左の三木くんが中央の山崎くんへスルーパス。
DFを完全に振り切った山崎くんはGKの飛び出しを見てPAライン辺りから足に乗せるようにGKの頭上を越すループシュートを放つ。
だが若干浮き過ぎてバーの上。
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静岡、川本くんがバイタル中央を正面突破にかかる。
DFを引きつけたところで右から走り込んできたフリーの長谷川くんへ横パス。
ダイレクトで撃った長谷川くんのシュートは左に逸れる。
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静岡、青島くんが左サイドからカットインして中へ。
ドリブルはDFに引っかかったが近くにいた三木くんがすぐさまボールを拾って右に流れながらシュート。
GKヘルボッツくんが横っ飛びで枠外に掻き出す。
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ベルギー、静岡陣内でパスカット、ヴァエセンくんが右サイドのミシェルくんへ展開。
ミシェルくんが折り返したボールをシモンスくんがダイレクトシュート。
ニアを強襲するがGK杉本くんが左手一本で枠外に弾き出す。
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後半終了。
延長戦なしで即PK合戦へ。

ベルギーが先攻。

ベルギー1本目、メイくんがGKの逆をつきコース右に決める。
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ベルギー:◯
静 岡 :

静岡1本目、コース左のシュートをGKヘルボッツくんが読み勝って横っ飛びでセーブ。
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ベルギー:◯
静 岡 :X

ベルギー2本目、コース右のシュートをGK杉本くんが完璧にタイミングを合わせてセーブ。
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ベルギー:◯X
静 岡 :X

静岡2本目、キッカーは青島くん。GKの逆をつくコース左のシュート。
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ベルギー:◯X
静 岡 :X◯

ベルギー3本目、シモンスくんがコース左中段に思い切り叩き込んだ。
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ベルギー:◯X◯
静 岡 :X◯

静岡3本目、三木くんがコース左に決める。
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ベルギー:◯X◯
静 岡 :X◯◯

ベルギー4本目、コシくんがGKに読まれていながらコース左に突き刺す。
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ベルギー:◯X◯◯
静 岡 :X◯◯

静岡4本目、阿部健人くんのキックはGK触っていたがシュートの威力が勝った。
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ベルギー:◯X◯◯
静 岡 :X◯◯◯

ベルギー5本目、短い助走からゴール上段を狙ったシュートはクロスバー直撃!
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ベルギー:◯X◯◯X
静 岡 :X◯◯◯

静岡5本目、キッカーは川本くん。
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コース左グラウンダーのシュートにGKも飛びつくが僅かにシュートスピードのほうが速かった。
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ゴールネットが揺れ、静岡の勝利。
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ベルギー:◯X◯◯X
静 岡 :X◯◯◯◯

ベルギーは後半だいぶ運動量は落ちたがそれでも要所要所で決定的なチャンスを作り出す。
特に後半交代で入ったパテュリディスくんミシェルくんヴァエセンくんの三人でフィニッシュにまで持ち込める。
ヴァエセンくんの前線や一列下がってのポストプレーとチャンスメイク。
パテュリディスくんの前線へ飛び出す動き出し。
ミシェルくんのサイドからの打開力で静岡ゴールを脅かす。
終盤静岡にカウンターやドリブルで崩されるシーンが増えたがGKヘルボッツくんのファインセーブもあり持ち堪えた。
一際印象に残ったのはコシくん。
後半は若干精度が落ちたが中盤でのゲームメイクからバイタルで攻撃のスィッチを入れるパスが出せるレフティー。
そして左サイド守備に攻撃に奔走したブイセルくん。
長身SBだがスピードがある。
ライン裏に出たボールに明らかにワンテンポ遅れて追いかけてもあっという間に追い越していた。
日本の真夏の気候に彼のプレースタイルは相当しんどかったとは思うが交代まで走り切った。
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静岡は選抜チーム故に密な連携はなかなか難しいが攻撃陣は思い切って自分の持ち味を出せる。
まず仕掛けることでアクションを起こし周囲がそれに呼応してサポートし攻撃を引き継いでいく。
ジャズのインプロビゼーションのように即興で攻撃を創作。
かといって個性がぶつかり合うことなくフレーズを繋げていく。
個々が閃きを出し合い、ベルギーの守備ブロックを切り崩す。
攻撃の主役は川本くんだろう。
サイドから切り込むドリブル、キープからのチャンスメイク。
主に右サイドを主戦場にリズムを作り極上のソロを奏でたかと思えば一歩引いて周囲の選手を引き立てることも出来る。
何度かパスミスからベルギーに決定機を作られるもGK杉本くんが最後尾でチームを救うセーブを連発。
ファインセーブはGKにある種の高揚感に似た全能感をもたらす。
PK戦でも見事なセーブを見せてくれた。

この試合の"SMVP"はノリエガ・エリックくん。
確か去年観た試合では前線の選手だったが今年はCBに。
ベルギーのFWに対して一歩も退かずに真っ向から競り合う。
182cmと長身だがそれでも身長差のあるベルギーに対して当たり負けしない。
セットプレーの強烈なヘディングシュートも大きな武器。
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Daystar Rising 〜高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ T1:東京朝鮮中高級学校vs駒澤大学高校〜

近代麻雀で連載している錦ソクラ先生の「3年B組一八先生」というギャグ漫画。
いまウェブで無料で読めるんやね。
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(こんな感じの漫画なので単行本が出せないからという説も、、、)

ワイが好きなのは弐瓶勉回
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あとこの松本大洋(ピンポン)の回もお薦め。

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2019 東京
東京朝鮮中高級学校vs駒澤大学高校

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東京朝鮮は4ー4ー2
前線は11番と9番の2トップ。
左SH7番、右SH8番。
ボランチは6番と10番。

駒澤は4ー3ー3
前線は10番をトップに左に8番、右に14番
中盤は20番、18番、11番。

さて、試合。

開始早々、右サイドでのロングボール空中戦の競り合いで駒澤の10番が東京朝鮮の選手と接触。
しばらく起き上がれない。会場に救急車が到着。担架で運ばれる。
救急車到着までに起き上がっていたから意識はあったみたいだが心配だ。

駒澤、10番の代わりに9番をピッチへ。
トップに入る。
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駒澤、中盤の20番が右サイドへ展開。14番が受けてドリブルでPAへ。
シュートも東京朝鮮CB3番が足を伸ばしてシュートブロック
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前半20分、駒澤にCK。右からのCKキッカーは20番。ファーサイドに入れたキックにGK触るも弾き出しきれず。
こぼれ落ちたボールを5番が押し込んだ。駒澤先制。1ー0
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駒澤左サイドへ展開。受けた8番がドリブルからクロス。
ゴール前14番がヘディングを合わせるが東京朝鮮のGK1番がギリギリ横っ跳びでシュートを弾き出す。
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前半終了。

駒澤が優位に進めた前半。
開始早々の負傷交代というアクシデントはあったが交代で入った9番がライン裏へ抜け出す動き出し。
手数少なくシンプルに相手陣内へ。
張り出した両サイドがドリブルで抉って中央へ。
理想は前線の三人で完結する攻撃。
中盤はアンカーを残して攻撃参加。
CB5番と4番が東京朝鮮の2トップを抑える。
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東京朝鮮はなかなか2トップにボールが収まらない。
中盤のプレッシャーもキツく、落ち着きどころがなかなか見出せず。
ボランチの10番はキープ力がありドリブルで突破出来るがあっという間に囲まれてしまう。
CB5番と3番が守備で奮闘。
1失点はしたがライン裏へのカバーやシュートブロックなど水際で失点を防ぐ。
GK1番も駒澤左サイドクロスからのヘディングをセーブしたシーンは素晴らしかった。
完全に入ったと思ったが驚異的な反応からの横っ跳び。
右SB2番の攻撃参加が光る、自陣からドリブルで持ち出せる選手。
プレスにも相手をいなせる足元のテクニックがありサイドの起点となれる。
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後半開始。

東京朝鮮は後半から12番と14番、15番がピッチへ。
12番がCBに入り15番がボランチ、14番が右SBに。
CB5番を左SBにスライドしボランチの10番をトップに、FW9番をSHに、右SB2番をSHに上げる。
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後半9分、駒澤右サイド14番のクロスにゴール前9番が合わせた。2ー0
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駒澤選手交代、14番に代えて7番。
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駒澤右からのCK、キッカー20番がゴール前へ。
東京朝鮮GK1番がパンチングで弾き出す。
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東京朝鮮選手交代、FW11番に代えて13番を前線へ。
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後半21分、駒澤右からのCK、キッカー20番のキックをファーでヘディングで折り返しニアで7番が合わせた。3ー0
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駒澤選手交代、20番に代えて19番。
19番はトップに入る。
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駒澤、左サイドセットプレーからクロス。ファーでCB5番が詰めるがシュートは枠の外。
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東京朝鮮10番がバイタル中央からドリブルで切り込みシュートも駒澤GK1番がキャッチ。

東京朝鮮、右サイド2番がクロスと思いきやしっかり枠を捉えたシュート。
コース左上段へのシュートを駒澤GK1番がジャンプしてゴール外に掻き出す。
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東京朝鮮、10番の左サイドからのドリブル突破から中央の6番へ。
6番のシュートはブロックされる。
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試合終了。

東京朝鮮は後半大胆にメンバーを代えポジションを入れ替える。
攻撃面では10番がトップに入ったことが大きい。
彼のキープ力、ドリブル突破はゴールに近いところでこそ真価を発揮していた。
後半は2失点だがバイタルに鋭い縦パスを入れて前線がキープし、連動して周囲が動き出す。
攻撃の形は前半より鮮明に。
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駒澤はCKから2得点。
いずれもキッカー20番が精度の高いボールをゴール前へ供給。
先制点をあげたCB5番がセットプレー時はターゲットとなり空中戦を制す。
守備でもハイボールに強く、タイトなマークで相手FWを封じる。
また交代で入った右サイドの7番も右SB2番と良い連携を見せた。
恐らく7番は一人でもガンガン抜いていくタイプだと思うが2番の上がりをサポートしつつオーバラップして出来たスペースを巧みに使う。

この試合の"SMVP"はFW9番に。
アクシデントにより交代で入った9番。
ゴールという結果を出した。
前線での果敢な仕掛けとラインブレイクの動き出し。
これを前半から繰り返す。
ゲーム開始からいきなりの交代で想定外の出番だったと思うがしっかりFWとしての役割を果たした。
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The Masterplan 〜高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関東:三菱養和SCユースvs横浜F・マリノスユース〜

『狼の死刑宣告』っていう映画。

普通の会社員の男がギャングに息子を殺され「法律が裁かないなら俺が裁く!」っていう復讐者(まあ巻き込まれに近いけど)の映画で好きなんやけど主演がケヴィン・ベーコンなんよね。
これまでのベーコン映画見てるともう冒頭からベーコンが「普通の会社員」に見えない。

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関東 2019
三菱養和SCユースvs横浜F・マリノスユース

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養和は4ー3ー3
前線は中央に栗原イブラヒムジュニアくん左に上田英智くん右に樋口陸くん。
中盤は影山秀人くんと古舘陸大くん、清水雅仁くん。

マリノスは4ー2ー3ー1
前線はブラウン ノア 賢信くん下がり目に石井宏育くん。
左SH井出真太郎くん右SH松田詠太郎くん。
ボランチは植田啓太くんと吉尾虹樹くん。

さて、試合。

マリノス右サイド松田くんが突破して中央へ折り返し。
石井くんが合わせてシュートも養和GK平井一徹くんが正面でキャッチ。
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マリノス、左サイドに開いた賢信くんがグラウンダーのクロス。
ゴール前で石井くんがシュートも左のポスト直撃。
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養和、右サイドから上田くんがゴールライン際までボールを持ち込みシュートもこれはサイドネット。
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養和にCK。左から樋口くんのキックにファーサイドで栗原くんがヘッドでゴール前へ折り返す。
GKキャッチ出来ず押し込もうとする養和と弾き返そうとするマリノスでゴール前混戦状態になるが最後はマリノス松田くんがクリア。
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マリノス左からのCK。CB和田昂士くんがゴール前飛び込みながら右足アウトで合わせるが枠の外。
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前半終了。

マリノスは試合開始早々右SH松田くんがスピードで魅せた。
自陣からのボールに対面の選手をぶっちぎってのクロス。
トップ下の位置に入る石川くんは二度の決定機。
左サイドはSB池田航くんが高い位置を取りサイドだけでなく中盤やバイタルにポジション取り。
左SH井出くんと池田くんがポジションをカバーし合う。
お互いサイドに張り出すだけでなくバイタル中央に切り込んでくる。
守備に関しては養和のカウンターをCB和田くんが上手く潰していた。
ただ最後尾からのビルドアップに若干不安あり。
養和のプレスに不用意なパスを奪われピンチを招くシーンも。
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養和は4ー3ー3と書いたがシステム的には中盤の底の清水くんがCBも兼任。
清水くんはアンカーというよりDFラインの一歩前でマリノスの石井くんに対応。
守備時はCBに入る前提で5バックになる。
前線は三人に加えてプレスを掛ける時はボランチの古舘くんが前に出てマリノスのボールホルダーにチェイスする。
三人プラス古舘くんのハイプレスはかなりマリノスのビルドアップを撹乱していた。
少しでもパスが甘いと猛進してボールカット。
闇雲に前から行くわけではなく引く時はハーフウェー付近まで下がる。
プレスはボールホルダーだけでなくマリノスのキーマン、ボランチ植田くんへのパスコースもしっかり消していた。
前線の栗原くんも左の上田くん右の樋口くんもかなりの上下動を繰り返し、影山くんもスペースを埋めるべく精力的に走る。
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後半開始。

後半4分、養和ハーフウェー付近でFK獲得。
キッカーは影山くん。
ゴール前に上げたボールに清水くんがバックヘッドで合わせる。


これがGKの頭上を越え、ループ気味にゴールに吸い込まれる。養和先制。1ー0
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マリノス選手交代。植田くんに代えて中村翼くん。
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後半16分、養和右サイドからゴール前へパス。
GKが飛び出してキャッチする寸前に走り込んだ上田くんが半歩先に届きボールタッチがそのままゴールへシュート。
養和追加点。2ー0
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マリノス左からのCK、ファーサイドの賢信くんが右足で合わせるが養和CB岩崎陽也くんがスライディングでシュートプロック。
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マリノス二人交代。岩井龍翔司くんと中村斗星くんをピッチへ。
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後半34分、マリノス右サイドでDFの頭上を越して中村斗星くんがPAへ。
中央へ折り返したボールを中村翼くんがシュートしゴール。2-1
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養和選手交代、古舘くんに代えて田中雄大くん。
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樋口くんに代えて仙北颯音くん。
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さらに養和選手交代。
栗原くんに代えて町田悠くん。
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養和、中盤でのパスカットから田中くんが中央からミドルシュート。
これはマリノスGK寺門陸くんが横っ飛びでゴールライン外へ弾き出す。
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既にロスタイムに突入。
養和はCKをゴール前へ蹴らずにコーナフラッグ付近でキープ。

試合終了。
三菱養和SCユースが2-1でマリノスユースに勝利。

マリノスは前半決定機を作り出した石井くんが養和に徹底的に封じられる。
右サイド松田くんのスピードも養和の守備陣の前に活かしきず。
特に前線の賢信くんが何もさせてもらえなかったのは痛かった。
セットプレーではターゲットになれるが常に背後につく養和CBの対応にポストプレーはおろかなかなか前を向かせてもらえない。
サイドを力押しでこじ開けようとするが攻めのバリエーションが少なくサポートも不十分。
養和にサイドで数的優位を作られ守り固められてしまう。
後半途中から入った岩井くんのドリブル突破など攻撃のオプションはあるのだが単発で終わってしまう。
先行されていて焦りもあるだろうが細かいパスミスも目立った。
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養和は2CBプラス清水くんというシステムがハマった。
特に後半は前半脅威となった石井くんを完璧にケア。
清水くんのDFライン手前での球際の強さが存分に活かされていた。
CB竹内駿斗くんの左サイドへのカバーは素早く。
CB岩崎陽也くんと共にハイボールを弾き返し続ける。
竹内くんは左SB今野息吹くんと共にマリノス右SH松田くんのスピードに対し抜群の距離感とボールの離れ際を狙った守備。
迂闊に飛び込まずジリジリと距離を詰める、そしていけると判断した時は思い切り足を伸ばす。
この二人が左サイドを堅守。
さらに今野くんは守備だけでなく機を見てオーバーラップ、ドリブルでサイドを切り裂く。
守備陣は身を呈してのシュートブロックとシンプルなクリアで養和のゴールに鍵を掛ける。
前線は栗原くんのレンジと懐の広いボールキープと変則ポストプレーで少ない人数でゴール前まで迫る。
樋口くんと上田くんの両サイドもアップダウンを繰り返しながら前から追い込む守備と自陣で待ち構える守備をしっかり状況によって使い分けていた。
ボールホルダーへのチェイスを怠らない。

この試合の"SMVP"は影山秀人くん。
先制点をアシスト。
中盤ではマリノスのパス回しを寸断するパスカット。
さらにゲーム終盤でも中盤から前へ出てボールにチェイスし追いかける。
ピッチを縦横無尽、とにかく走る。
ボールを取り切れないまでもチームの姿勢を自らのプレーでチームメイトに伝える。
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プロフィール

庄七..

Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

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