The Fifth Mission ~全国高等学校サッカー選手権大会 兼 埼玉県高校選手権:昌平高校vs武南高校〜

郵便受けに差出人が「アイドルマスターシンデレラガールズ」の宅配便不在連絡票が入ってた。
ローソンのキャンペーンでの賞品ポスターかな?楽しみ。
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届いたやで〜
早速壁に貼ってみた(壁汚いな....)
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これで今ワイの部屋の壁一面はシンデレラガールズのポスターで埋め尽くされた。
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「俺ん家って感じだ‼︎」

あとヤマザキデイリーストアでシンデレラガールズ劇場のポスターもらってきたけどポスターより対象商品がなくなりそうになってた。
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貼ってみた。

平成29年度 第96回全国高等学校サッカー選手権大会 兼 埼玉県高校選手権 準決勝
昌平高校vs武南高校

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昌平は4-2-3-1
前線はワントップに佐相壱明くん。
左から渋屋航平くん山下勇希くん森田翔くん。
ボランチは原田虹輝くんと古川勇輝くん。

武南は4-1-4-1
ワントップに金子海斗くん。
中盤は桜井潤人くんと青野翔太くん、アンカーに塩崎正巳くん。

さて、試合。

ファーストシュートは武南。
左サイドから中央へ折り返し桜井くんがミドルレンジからシュート。
コース右にギリギリ外れる。
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前半10分、昌平右サイドからSB塩野碧斗くんのクロスにゴール前で佐相くんが右足で合わせる。
GK一度はブロックもこぼれ球を再び佐相くんが押し込んだ。昌平先制。1-0

昌平、中盤でボランチの古川くんから前線の佐相くんに縦パスがズバリと通る。
GKに詰められる前にシュートもバー直撃。

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前半33分、昌平が中央へ楔のパス。前線が潰れながら残したボールを森くんが受けてドリブル。
切り返しから一人躱して右足ミドル。コース右に決まった。2-0

前半37分、昌平が左サイドでFK獲得。原田くんのキックにGKがキャッチ出来るギリギリ手前に走り込んで来た関根浩平くんが体を投げ出してヘディングを合わせる。3-0

前半終了。

昌平は前線の連携と判断の速さで武南を圧倒。
一手先を行くパスワークと一歩先に位置取るポジショニング。
先制点の佐相くんは完璧にマークを外していた。
ボランチコンビの縦パスも効果的。
空いたスペースを上手く突けていた。
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武南は対応が後手に回ってしまった。
ボールホルダーに対してプレスがあまりかかっていない。
前線や中盤ならある程度の寄せでもいいのかもしれないがアタッキングサードやサイドで昌平に自由にやらせすぎた。
詰めて躱されることを恐れてしまうのもわかるが。
二人で行くにしてもチャレンジ&カバーが曖昧で二人とも「カバー」の意識で詰めているのでボールが奪えない。
必然的にボールが入ったサイドに選手達が寄りすぎて空間が生まれてしまい昌平にそこを使われていた。
桜井くんや青野くんは守から攻への切り替えも速くボールを繋げられる。
押し上げるタイミングと勇気があればカウンターは成立する筈。
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後半開始。

武南は鶴田雄大くんをピッチへ。

後半9分、昌平がバイタル右PAギリギリのところでFK獲得。キッカーポジションに古川くんと山下くん。
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古川くんが助走から蹴るとみせかけてボールを跨ぎ越し山下くんが右足でキック。
巻いたボールがゴール中央上段バー直下に突き刺さる。4-0
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キッカーの山下くんも凄いが昌平の選手が三人壁の前に膝を立てて座りゴール前では一人ニアやGKの前に立っていた。
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GKはキックの瞬間とボールの出処が全く見えずタイミングも掴めない。
予測の逆をつかれていた分反応が遅れてしまった。

後半34分、昌平原田くんのスルーパスに森田くんがライン裏へ。コース左にキッチリ決めた。5-0

試合終了。
5-0で昌平高校が勝利。
決勝進出。

武南は後半に交代で入った鶴田くんのドリブル仕掛けが光明。
抜き切れないまでも後半は攻めの姿勢を見せてくれた。
ラストパスの精度もそうだが楔の縦パス、サイドチェンジの横パスが度々掻っ攫われてしまう。
これはパスの精度というよりも昌平に「ゲーム展開」を読まれてしまっていた。
桜井くんは中盤と前線を繋いでいたし青野くんは終盤はDFラインまで下がった位置からゲームメイク。
二人共昌平のプレスを往なす技術と奪われないボールキープ、ゲームを展開出来る能力がある。
特に青野くんはチームのボールの納めどころとしてゲームを落ち着かせていた。

昌平攻撃陣は個とチームワークを上手く融合させていた。
前線の佐相くんは単騎でも強引にDFを引き剥がせるが状況に応じてDFを背負ったポストプレーも。
攻撃のスウィッチが入るとバイタル中央の密集地帯を何人かでショートパスで繋いでいく。
無理して抜き切るのではなく武南を中央に寄せておいてサイドへ展開。
密集、散会を繰り返し武南を少しづつズラしていく。
空いたスペースにはサイドから渋谷くんやこの試合2得点の森田くんが中央へカットインしてそのままゴールに直結するプレー。
森田くんのセカンドトップの様に一列下からゴール前へ向かっていくプレーは前後半を通じてかなり効いていた。
さらに二点目をアシストした原田くん、四点目の山下くんの直接FK。
ゴールに後僅かだった惜しい直接FKのシーンも。
セットプレーは相手にとって大きな脅威になるだろう。

この試合の"SMVP"は右SB塩野碧斗くん。
先制点をアシストしたクロス。
さらには後半武南の縦に仕掛けるドリブルに対して完璧とも言える対応。
躱されたり引き出されることもなく良い距離感を保っていた。
相手の初動を見切ってボールが一番ルーズなタイミングでインターセプト。
相手を「止める」だけでなくパスを「遮断」するポジショニングも。
そして攻守に労を惜しまぬオーバーラップ。
昌平の右サイドは彼がいることで盤石だったとも言える。
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Autumn Stone ~2017 Jユースカップ:川崎フロンターレU-18vsセレッソ大阪U-18〜

NACK5スタジアムでの二試合目。
陽が当たれば暖かくて良い陽気なのだがスタジアムの屋根の影の下だとちと肌寒い。

2017 Jユースカップ 第25回 Jリーグユース選手権大会
川崎フロンターレU-18vsセレッソ大阪U-18

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川崎は4-2-3-1
宮代大聖くんがトップ
右に有田恵人くんトップ下に村田聖樹くん左に宮城天くん。

セレッソは4-4-2
山田寛人くんと根木洸希くんの2トップ。
左SH有水亮くん、右SH奥村仁くん。

さて、試合。

セレッソ、中央の根木くんからのスルーパスに右に抜け出た山田くんが受けてシュート。ニアを強襲するが枠の外。
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川崎、左サイド宮城くんから縦へSBデューク・カルロスくんと繋いでカルロスくんのクロス。
ゴール中央で村田くんがヘディングを合わせるが左に逸れる。

セレッソ、ロングボールに山田くんが抜け出しPAへ。
シュートを放つがこれは川崎GK早坂勇希くんがしっかり体の正面でキャッチ。
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前半終了。

川崎は開始早々からセレッソのシンプルでテンポの良い攻撃に少々面食らったところがあった。
バックパスを奪われて危うくピンチになりかけるシーンも。
しかし段々と桝谷岳良くんと池谷祐輔くんのボランチコンビが中盤の底でボールを持てる様になりチームに落ち着きが。
中盤が落ち着けば前線では宮代くんがフリーランニングでボールを引き出しキープ。
トップ下の位置で村田くんがボールを左右に散らす。
左サイドは宮城くんのドリブルと攻守に縦のアップダウンを繰り返すカルロスくんとの間にシナジーが生まれる。
DF陣は若干ロングボールの対応が後手に回ったり被ってしまうシーンがあったがGK早坂くんが山田くんのシュートを二本ストップするなど前半を無失点に抑える。
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セレッソは前線の山田くんを軸にチャンスメイク。
左SH有水くんは切れ味鋭いカットインドリブルで川崎の守備ブロックに仕掛ける。
ボランチコンビの松本凪生くんと山口和樹くんの長短を織り交ぜたパスで川崎の手薄なスペースを突く。
CB林田魁斗くん西尾隆矢くんもタイトな守備に加え、隙あらば左右のサイドにロングフィード一本で通す。
全体的に選手達の判断が速くてシンプル。
プレースピードもそうだが攻撃のテンポが軽快。
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後半開始。

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後半15分、川崎桝谷岳良くんがPA内中央のスペースへ鋭いパス。
左からダイアゴナルランでスペースに走り込み足元にピタリと納めた宮代くんが右足で横に流し反転して左足でコース左へシュート。
これが決まって川崎先制。1-0

後半19分、川崎の宮城くんが左サイドをドリブルで縦に仕掛ける。これをセレッソが後ろから倒してしまい川崎にFK。
バイタル左、距離は25m程。
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キッカーの小川真輝くんが右足で直接狙ったシュートはゴール左上段に突き刺さる。見事なFK。川崎追加点。2-0
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後半26分、セレッソ、自陣からゴール前へのロングボールに川崎DFがヘディングで前へクリアしきれず後ろに流れる。
DFとGKの間に落ちるボールを山田くんが倒れ込みながらダイレクトボレーでゴールに叩き込む。2-1

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後半35分、セレッソは後半途中に左SBから右SHに上がった鈴木冬一くんが右サイド吉馴空矢くんからのグラウンダーのクロスをトラップ。
胸元から落下するボールを左足で軽く前に浮かせて対面のDFを躱し右足でシュート。セレッソ同点。2-2
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最初のタッチでトラップが少々浮いたかな?と思ったがそこからの流れがファンタスティック!

後半40分、川崎の宮城くんがセレッソのDFラインでのパス回しをヘディングでカットしDFラインの裏へ抜け出した。
前方へカットしたボールに追い付こうと宮城くんがPAへ走る。
そこへクリアするべく飛び出したGKと衝突し転倒。
一歩先にGKがボールをクリアしたようにも見えたが主審はPKの判定。
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これを宮城くんが自らコース左に決めた。3-2
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試合終了。
3-2で川崎が勝利。
準決勝へ。

セレッソはスタメンを見ると一年生が多い。
林田くん西尾くんのCBコンビ。
二点目をアシストした右SB吉馴くん。
ボランチの松本くん。右SH奥村くん。
はっきり言って「一年生らしさ」は背番号の大きさぐらいしか見受けられない。
非常に試合慣れした選手達という印象を受けた。
自分の持ち味と課せられたタスクを十分承知しているからこそプレーに一片の逡巡もない。
特に目を引いたのはCBの西尾くん。
高い打点と飛距離の出るヘディング。
ハードなコンタクトを厭わないディフェンスを見せたかと思えば細心のロングフィードでゲームを大きく展開。
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川崎は両サイドバックの攻撃参加でセレッソを押し込む。
左のカルロスくんと右の小川くん。
小川くんはボールを繋ぎながら右サイドを組み立てて行く。
そこに後半途中から入った大曽根広汰くんの様な技巧に優れたアタッカーが絡む。
カルロスくんはオーバーラップやドリブルなど縦に速いプレーが持ち味。
そこに宮城くんが絡む事で効果は倍増。
宮城くんは勝ち越しのPKを獲得、さらに自ら蹴り込んで試合を決めた。
二点目の小川くんの素晴らしい直接FKも彼のドリブルが相手のファウルを誘い得たセットプレー。
ボランチの池谷くんは中盤でボールを散らし、攻撃の為の時間を整える。

この試合のSMVPは桝谷岳良くん。
アンカーの位置まで下がる事もあればいつの間にか前線を追い越してゴール前へ。
先制点をアシストした様にバイタルでチャンスを作れる。
去年や今年の新人戦では左SHで起用されていたサイドアタッカー。
その時からハードワークの出来る選手。
サイドを駆け回り攻撃だけでなく自陣まで戻っての守備も厭わない。
ボランチ起用でさらにプレーのエリアと幅が広がった。
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king of kings ~2017 Jユースカップ:ガンバ大阪ユースvs湘南ベルマーレユース〜

日曜はNACK5スタジアムへ。
先週、先々週の雨が嘘の様な快晴。
第一試合の30分前には着いていたのだがすでにパンフレットは品切れ。

2017 Jユースカップ 第25回 Jリーグユース選手権大会 準々決勝
ガンバ大阪ユースvs湘南ベルマーレユース

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ガンバは4-4-2
原田烈志くんと宮脇和輝くんの2トップ。
中盤はドイスボランチ気味で梅津克貴くん奥野耕平くん山下諒くん。
岩本翔くんがトップ下。

湘南は3-4-3
前線は右に高橋和希くん左に井上恵武くん中央に和田響稀くん。
中盤は左SH石原大樹くん、右SH蒔田陸斗くん。
鳥海翔くんと柴田壮介くんのダブルボランチ。

さて、試合。

ガンバ、左から宮脇くんが湘南のバックパスをカット、ドリブルでPAに切り込みゴール前へグラウンダーの折り返し。
原田くんがニアに詰めていたが触れず湘南GK真田幸太くんがクロスをキャッチ。
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湘南、右サイドから高橋くんがPAへ縦に抜け出しファーのコースを狙ったシュートも枠の左上。
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前半終了。

ガンバの前線は流動的。
岩本くんを含めた3トップで宮脇くんがサイドに流れることも。
左SB臼井貫太くんと梅津克貴くんの左サイドでの縦の関係が良好。
湘南のSHが上がった後ろのスペースを縦パスで突いていた。
守備では湘南の目まぐるしく入れ替わる前線の動き出しにはCBコンビの中島大雅くんと岸田悠佑くんが良く対応していたと思う。
バイタルで横一列から中央に密集してショートパスで揺さ振りをかける湘南に対して振り回されずブロックを崩さない。
シュートチャンスを極力抑え切った。
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湘南は和田くんが前線の軸になる。
少し下がってボールを受け前を向いてボールを運ぶ。
彼がバイタル中央でボールを受けたのを合図に周囲が動き出す。
これが一つの攻撃パターンでさらにはサイドからウィングやSHが切れ込んでくる。
抜き切れなくても中央に戻しサイドの選手が相手を引っ張ったスペースに選手達が走り込む。
シュートシーンはそれほど多くなかったものの"形"は出来ていた。
守備陣は右CB植草宏友くんが右サイドかなり高い位置まで持ち上がりSBのようにサイドで起点となる。
3バックの一人が高い位置を取るのだからカウンターのリスクも当然あるがCB八方伶央くんとCB柴田徹くんがスライドしてDFラインをカバー。
ボランチの鳥海くんもDFライン間際まで下がってケアする。
バックパスをカットされたシーンはヒヤリとしたがそれ以外はこちらの守備陣もガンバに決定機を作らせない。
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後半開始。

湘南、右からのCK。ファーサイドで八方くんが中央へヘッドで折り返し植草くんが身体を捻ってヘディングシュート。
これはガンバDFがゴールライン上でヘディングクリア。

後半10分、ガンバは岩本くんに代えて丹羽匠くんをピッチへ。

ガンバ、中盤での丹羽くんのドリブルから左の原田くんへ通す。原田くんがドリブルで粘ってゴールライン際まで持ち込むとクロス。ゴール前で山下くんがマークの死角からヘディングシュートも枠の右外。
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湘南、後半から右SHにポジションチェンジした石原くんが右サイドからクロス。
ゴール中央で蒔田くんがヘディングを合わせるも枠の上。
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後半28分、湘南右サイドから石原くんがドリブルで抜け出すと遠目からクロス。
中央に走り込んできた井上くんがスライディングで合わせてコース左に流し込んだ。湘南先制。1-0
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ガンバ、丹羽くんがPA右へ抜け出しシュート。GK真田くんが飛び出してブロック。
こぼれ球を後半途中出場の國分龍司ループ気味に飛び出してGKのいない無人のゴールを狙う。
コースをゴールを捉えていたがゴールのカバーに入っていた湘南の鳥海くんがヘッドでクリア。
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後半ロスタイム、ガンバは右サイドでスローインを受けた梅津くんがPAから逆サイドへ長いグラウンダーのパス。
バイタル左のスペースがぽっかり空いていた。そのスペースに臼井くんが走りながらの右足ミドル。コース左に決まった。ガンバ土壇場で同点。1-1
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ゴールシーンの少し前に湘南の選手が負傷でピッチ外で治療を受けており湘南は一人少ない状況だった。
一人多いという状況でここぞとばかりに畳み込んだガンバは強かだった。

前後半終了。
1-1で延長戦へ。
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延長戦では両チーム何度かチャンスを作るもノーゴール。
勝負の行方はPK戦に委ねられた。
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先攻は湘南。
一人目◯
二人目◯
後攻のガンバ
一人目◯
二人目◯
湘南の三人目◯
ガンバの三人目GK真田くんがブロック!✖️
湘南の四人目ガンバGK桑原瑠真くんがシュートストップ!✖️
ガンバの四人目◯
湘南の五人目◯
ガンバの五人目◯
五人終了時点で4-4
サドンデスへ。
先攻湘南の六人目コース右のシュートをGK桑原くんが左手一本で掻き出す✖️
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後攻ガンバの六人目、丹羽くんがGKの逆を突くコース右に決めた!
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1-1(5 PK 4)
この瞬間ガンバの準決勝進出が決定。

敗れたとはいえ湘南は魅力的なチーム。
前線の選手達はそれぞれ個性があり個の力で展開を打破出来る選手が揃っている。
そして各々が仕掛けるだけでなく個人技を前提として組み込んだパスワーク。
そして3-4-3を後ろから支える守備陣とボランチコンビ。
ボランチの柴田くん鳥海くんはDFの前でスペースを消すポジショニング。
さらにDFラインに入って守備ブロックを形成する。
3バックの「穴を」つくらないことに細心の注意を払った位置取り。
中央で構える八方くん左サイドで攻守にアップダウンを繰り返す柴田くん。
そして植草くん。
被カウンター時には自分が上がった裏のスペースを全力で駆け戻りボールを奪い返す。
必然的に追い掛ける展開が多くなるが背後からスッと足を伸ばしてボールを絡め取りファウル無しでボールを奪取。
また相手のパスを読み楔の選手にボールが入る前にコースにサッと身体を入れパスカットしてしまう。
積極的な姿勢と素早い出足で縦パスを無効化してしまう。
SBとしての役割とCBとしての重責を担う。
素晴らしかった。
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ガンバは試合終了間際の同点弾。
延長が終わっても選手達の間には笑顔が。
前の方で観戦していたのでガンバの選手達の表情や会話が聞こえてくる。
監督やコーチもPK戦を含め試合を楽しんでいる。
スタッフ、選手がジョークを交えながらPK戦のキッカーを決めていく。
闘志と高揚感は漲っているがそれと同時に適度な脱力があり一体感があった。
勿論それは強さとイコールではないかもしれない。
でも"良い"チームだった。

この試合の"SMVP"はGK桑原瑠真くん。
PKを二本ストップ。
これ以上"SMVP"に相応しいプレーがあるだろうか?
彼の両腕、両足、全身がチームを勝利に導いた。
PK戦はGKが"王様"になれる舞台。
今日の試合は彼が"王様"であり"英雄"だった。
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time ship "Raindrops" ~第1回日本クラブユースサッカー(U-18)Town Club CUP 2017 関東第6代表決定戦:杉並FCユースvs大森FCユース〜

今日は日本工学院八王子専門学校グラウンドへ。
前日まで試合開催の場所と時間がわからなかった(Twitterで教えて頂いた)
とにかく雨、雨、雨。
メインスタンドは屋根があるので観戦にはさほど困らない。
ただピッチは水しぶきが飛び散り、ボールが止まる。
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第1回日本クラブユースサッカー(U-18)Town Club CUP 2017 関東第6代表決定戦
杉並FCユースvs大森FCユース

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杉並は4-3-3かな。
前線はトップに菊地慧人くん、左に今村浩太くん、右に三谷太陽くん。
中盤はアンカー山本文啓くん、横井郁夢くんと白井颯真くんがインサイドハーフ。
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大森は4-2-2
18番と19番の2トップ。
9番がボランチ。
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両チームとも選手名がわからないので背番号で表記(追記:杉並FCの選手名はこのサイトを参照しました)

この試合はTown Club CUP 2017の出場権をかけた一戦。
Town Club CUPは今年発足した大会、全12チーム、石川県で開催される。
平たく言えば街クラブ日本一を決める大会。

さて、試合。

開始早々大森ボランチの9番がタックルで足を負傷。
ベンチで治療の後ピッチへ。

杉並、菊地くんがミドル。大森GKが弾いたボールを今村くんが押し込むがこれはオフサイド。
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杉並、右からのCK。
ファーの菊地くんへ。シュートも大森DFがブロック。
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前半21分、杉並が左サイドからDFラインの裏へロビングのパス。
雨で絶妙の位置にボールが止まり三谷くんが抜け出しPAへ。
これを大森が後ろから倒してしまい主審の笛が鳴る。
杉並PK獲得。
キッカーは横井くん。
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コース左へキッチリ決めた。
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グラウンダーだと雨で止まりかねないピッチコンディションの中スピードもコースも申し分ないキック。
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大森右サイドハーフウェー付近でFK。
右SB3番がゴール前へ。
クリアしきれないボールがPAを交錯するが杉並DFが体でブロック。
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前半終了。

杉並は前線の菊地くんがボールを納めてドリブルで持ち上がる。
右サイドに流れ、さらにゴールライン際まで運んでいく。
なにしろボールが止まるので細かいパスワークは望めない。
ビルドアップは最小限に抑え、中盤はなるべく前へボールを蹴る。
同じピッチの中でも水溜りになってる箇所と比較的水捌けのいい箇所で大分差がある。
先制点を呼んだ三谷くんへのパスは劣悪なピッチコンデョンを逆手に取った。
前半は杉並のほうがチャンスの数は多い。
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大森は右SB3番のFKが効果的だった。
キック力がありゴール前へ落とせる。
先制はされたが押し込まれていたわけではない。
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後半開始。

大森は17番をピッチへ。
左SBに入る。
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杉並は平野耕太郎くんを右ウィングで投入。
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大森は13番、11番をピッチへ。
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後半19分、杉並右サイドでFK。右SB上田龍馬くんがゴール前へ蹴ったボールがクリアしきれずファーサイドにいた平野くんの足元に。
平野くんが押し込んだ。杉並追加点。2-0
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杉並、先ほどセットプレーでアシストした上田くんに代えて江口武志くんをピッチへ。
江口くんはそのまま右SBに入る。
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大森は9番を前線へ上げた。
9番が左サイドを粘りのドリブルで持ち上がる。
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大森5番をピッチへ。
長身の5番を前線に。
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杉並交代で早出圭人くんを前線へ。
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横井くんが左ウィングの位置に入り菊地くんが中盤に下がる。

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試合終了。
杉並FCユースが勝利しTown Club CUPへの切符を手に入れた。

大森は後半途中交代で入った左SB17番が印象に残った。
長身のSBでキック力がある。
こういうピッチだと「とにかく遠くへボールを飛ばす」ということが普段の試合の何倍も重要。
同じく後半途中投入の11番と共に左サイドからの仕掛けが増えた。
特に9番のドリブルには馬力があり重馬場を物ともせずに突き進んでいく。
前線で長身の5番にボールを集め、セットプレーをワンチャンスでモノにしたかった。
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杉並は後半入った平野くんが試合を決定付けた。
まず縦に仕掛けるドリブル。
多少強引でもDFがクリアしきれない事を想定してとにかくボールを前へ前へ。
さらにスピードがありスペースへ走り込める。
アンカーの山本くんもセカンドボールの回収や予期せぬバウンドをするクリアボールへの対応。
CK時はカウンター対策として相手の前線をマーク。
DF陣もまずはセーフティーファーストを心掛けたボール対応。
中途半端なプレーが一転してピンチを招く状況。
繋ぐ時は細心に、蹴る時は大きく蹴り出す。
状況にアジャストしたプレーとピッチの"不確定要素"を織り込んだ上で活かしたゴール。

この試合の"SMVP"は菊地慧人くん。
前線でキープ出来、ドリブルで仕掛けられる。
ボールが止まる事を考慮し、ワンタッチで相手の裏にちょこんと出して抜き去るドリブル。
ゴールライン際から相手DFを背負いながら反転して抜け出す。
止める蹴るというプレーが正確でこういうピッチだからこそそれが際立っていた。
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Blue Lines ~2017 Jユースカップ:横浜FCユースvsエストレラ姫路FC U-18〜


テンション上がるで!
この飛び散る薬莢大好き!
未来の世界なのに無駄にアナログ!
あと戦隊モノっぽい共戦感あってええで。
今作はそれぞれのイェーガーに見せ場ありそうやね。
前作の唯一の不満はワイの好きなクリムゾン・タイフーン(フィギュア買った)の見せ場があんま無かった事。


『SAW』ってまた続編出るんか。
今回の『ジグソウ:ソウ・レガシー』でSAWシリーズ8作目らしい。
すげえな。
2までは見た気がする。
レンタルビデオでホラーコーナー行くとほんま「あのSAWシリーズのスタッフ!」っての多いんよね(大体ハズレやけど)
あ、でも確か『SAW』関係の人やったけどマーカス・ダンスタン監督の『ワナオトコ』と『パーフェクト・トラップ』は面白かった(タイトル違うけど『パーフェクト・トラップ』は『ワナオトコ』の続編)
殺しに創意工夫がある。
まあ「殺人ピタゴラスイッチ」みたいな感じがメインの映画やね。

2017 Jユースカップ 第25回 Jリーグユース選手権大会
横浜FCユースvsエストレラ姫路FC U-18

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横浜は4-2-3-1
トップは西原貴史くん。
二列目は左から飯澤良介くん平松功輝くん白川浩人くん。
ボランチは安永玲央くんと宮原輝くん。

姫路は4-4-2
2トップは森下大地くんと石原樹くん。
右SHが小池祥伍くん左SHが石野敬大くん。
ボランチは西木輝瑠くんと中山拓磨くん。
左SB杞山拓実くん右SB安川昌二郎くん。
CBは三木智史くんと松浦一貴くん。
GK杉元達樹くん。

さて、試合。

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前半2分、横浜オーバーラップした左SB川野太壱くんが左サイドからPA角付近でGKの位置を見てシュート。
ボールはGKの頭上をループしネットにファサりと納まる。横浜先制。1-0
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横浜、右サイドから西原くんのグラウンダーの鋭いクロスにファーで飯澤くんが合わせる。
これは姫路GK杉元くんがボールコースに飛び込んで身体でブロック。

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後半45分、横浜の飯澤くんが左サイドを縦に突破しPA内へ切り込んでいく。
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このドリブルに姫路の対応が遅れてしまい後ろから倒してしまった。
主審の笛が鳴りPK。
キッカーは橋本健人くん。
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落ち着いてGKの読みと逆のコース左に決めた。
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横浜追加点。2-0
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前半終了。

姫路はゲーム開始早々の失点。
オフィシャルだと前半2分となっているが体感だと笛が鳴ってから”あっ”という間だろう。
ただそこから動揺したり浮き足立ったりという様子は見られず。
DFラインを高くしオフサイドを誘発。
後方から繋いでいきロングボールはほとんど蹴らない。
攻撃時は中盤、バイタルでワンタッチやスイッチ、スルーを駆使するチーム。
なかなかトップにボールが収まらず、ビルドアップでのパスミスや横浜にパスコースを読まれていたりなど苦労していたがバイタルまで何度もボールを繋いでいた。
シュートチャンスはほとんど無かったがバイタル中央でのスルーやスイッチプレー、ダイレクトに叩くパスで横浜の守備ブロックを揺さ振る。
一番目立っていたのは石原くん。
ポジションはトップだが中盤や左右サイドとプレーエリアが広い。
前線に留まらず下がってボールを引き出す。
中盤でのプレスも積極果敢。
バイタルではスルーパスを狙う。
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横浜は開始早々と前半終了間際に得点。
右SB橋本くんが右サイドの起点。
というよりも右サイドだけでなくチームの基点。
サイドから中央へ集約していく攻撃。
裏への長いボールが何度かオフサイドになり、またバイタル中央を活かしきれていない面も見られた。
その分サイドで優位に。
二得点ともサイドからの仕掛けから生まれた。
ボランチの宮原くんがセカンドボール回収とサイドへの大きな展開で攻撃に一工夫。
守備ではCB神山京右くんが姫路のトップにチャンスを作らせず。
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後半開始。

横浜は後半から西原くんに代えて高田稜平くんをトップに。
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姫路は右SH石野くんに代えて中塚陽輝くんをピッチへ。
中塚くんはボランチに入り、ボランチだった西木くんがSHに。

姫路、左サイドで西木くんがループ気味のシュートを狙うもこれは横浜GK大内一生くんがキャッチ。

横浜は三木結斗くんと井上惇くんをピッチへ。
三木くんは平松くんに代わってトップ下、井上くんは宮原くんに代わってボランチに入る。
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姫路、岸本昴大くんと木村和貴くんをピッチへ。
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後半25分、横浜に右CK。キッカーは三木くん。ゴール前で高田くんがヘッドを合わせる。3-0
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横浜は飯澤くんに代えて藤本裕也くんをピッチへ。
藤本くんは左SBに入り川野くんが一列上る。
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姫路は両SBを押し上げる。
特に右SB安川くんが積極的なオーバーラップ。
右サイドの上下を駆け回り攻守に奮闘。
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姫路、石原くんが粘ってPA内に抜けたボールを追うもGK大内くんが先にボールをキャッチ。

後半35分、横浜は右サイド白川くんが奥深くまでドリブル、そこからゴールライン際をドリブルでPA内へ一気に一騎掛け。
ニアのゴールポスト付近まで到達し短く折り返したボールを高田くんがフィニッシュ。
自身二点目となる追加点を押し込んだ。4-0
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姫路、石原くんがバイタル中央で切り返してコースを作り左足でミドルシュート。
コース左のシュートをGK大内くんが横っ跳びでセービング。
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試合終了。

姫路は後半何度も横浜陣内へ攻め込みシュートチャンスも増えた。
後半からボランチに入った中塚くんのプレスの強度が高く横浜の攻撃の芽を潰す。
前半よりもセカンドボールを拾える様になった。
さらにSBがリスク覚悟で前へ。
特に安川くんが素晴らしかった。
勿論、攻撃で守備に穴を空けては元も子もない。
かといってゴール前に引きこもっていては点は取れない。
そのジレンマを”ハードワーク”で解決。
横浜のサイドアタックを防ぎつつマイボール時はサイドを駆け上がる。
取られたら駆け戻る。
サイドで数的優位を作る為、まさに奔走した。
結果的にスコアは4-0だが守備陣はCB松浦くんを中心にかなり持ち堪えていた。
試合全体を見て選手個々はパスの精度など細かい技術はやはり横浜と差があったが臆した様子は見受けられず。
受け身に回ってしまうと完全に押し込まれてワンサイドゲームになってしまう。
だがDFラインを安易に下げるようなことはしなかった。
それは中盤をコンパクトにする為、、、だけではなく。
彼らが保ったのはDFラインとチームとしてのプライド、誇り。
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横浜は後半、高田くんと三木くんが入ったことで前半とはまた違うサッカーを見せる。
三木くんはトップ下の位置から左サイドに流れてボールを受け、中央のスペースを使う。
キープ力があり飯澤くんとの技巧コンビに加えて川野くんが上がってくる。
川野くんはSBだが先制点のシュートや後半途中SHに上がっていたところを見るとコンバートなのだろう。
高田くんは前線でDFを背負ってもボールをキープしてくれる。
ボールが納まるので周囲の選手が連動しやすい。
バイタル中央では前を向いて仕掛け、サイドにボールがある時はフリーランで空いているスペースを使うと同時にマーカーを引き出す事でスペースを作る。
後半だけで二得点。
ゴール前で決定的な仕事をするストライカー。

この試合の"SMVP"は橋本健人くん。
彼が高い位置を取りDFラインからのビルドアップも彼にボールが集まる。
ハーフウェーラインを超えてボールを受ける事が多く、右サイドからゲームメイクする。
追加点のPKも落ち着いて決めた。
使われるだけではなく周囲を活かせるSB。
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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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