追い風Running 〜高円宮杯U-18プレミアリーグ:FC東京U-18vs市立船橋高校〜







去年までは何票かを今井ちゃんや池袋ちゃんに投じてたけど今年は琴歌お嬢様に全票投じよう。
と、思ってたんやけど琴歌お嬢様のユニットとして「ノーブルセレブリティ」をもっと推してほしい身としては水本さんと涼宮さんにも票を投じることで運営へのアピールになるのではないかと考える。
なんだかんだで運営をめっちゃ信頼してるんよね。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ イースト
FC東京U-18vs市立船橋高校

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東京は4-4-2
原大智くんと久保建英くんの2トップ。
SHに小林真鷹くんと小林幹くん。
品田愛斗くんと平川怜くんのダブルボランチ。

市船は4-1-4-1
トップに松尾勇佑くん。
アンカーに平川孟人くん。
平川くんがDFラインまで下がって3-4-3の陣形になることも。

さて、試合。

市船、左サイドSB杉山弾斗くんのクロスにゴール前で松尾くんがヘディングを合わせる。
ボールはわずかにゴール左に逸れるも杉山くんのクロスはDFラインの裏とGKの間を縫うように完璧に合わせた。
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東京左サイド、坂口祥尉くんとのパス交換から小林くんのクロス。
ファーサイドで久保くんがダイレクトでボレーを合わせるもゴール右に外れる。
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市船、CB橋本柊哉くんのロングフィードに福元友哉くんがラインの裏へ抜け出しPAへ。
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福元くんがGKと一対一、右足でシュートも東京CB長谷川光基くんがスライディングで間一髪のシュートブロック。
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前半23分、東京右サイドからの崩し、市船のクリアミスからボールを拾った久保くんが左サイドをドリブルで切り込んでシュート。
これが決まって東京先制。1-0
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前半29分、市船左サイドから杉山くんのクロス。ファーサイドで郡司篤也くんがヘディングを合わせて市船同点。1-1
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前半39分、東京ショートカウンター。左サイドのパス回しから最後は小林くんが決めた。2-1
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前半終了。

東京はサイドからの細かいパス回しは上手くいっている。
右SB岡庭愁人くんや坂口くんがオーバーラップする時間がつくれていた。
前線でFW原くんが頭で落としたボールを拾って繋ぐ。
市船のDFラインに曖昧なプレーが散見され、それをうまく得点に結びつけていた。
守備面ではDFラインの裏に何度か抜け出されたのが気になるところ。
失点シーンもそうだがクロスに対してゴール前でマーカーが付ききれていなかった。
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市船は基本は4バックだがビルドアップ時にアンカーの平川くんがDFライン中央まで下がって3バックに。
CBが両サイドに目一杯広がり両SBが高い位置を保つ。
左SB杉山くんが攻撃に割く時間が増え彼のクロスから決定機を生み出せていた。
ただし反面、中盤とDFラインの間のスペースを埋めきれず。
特にサイドでボールを前に運ぶ時に東京のプレスを受けて奪われ、そのままカウンターを被弾するシーンも何度か。
中盤とバイタル中央に人数はいる筈なのだが有効に活用出来ていたとは言い難い。

後半開始。

東京はハーフウェーライン付近から品田くんがロングフィード、、、、
と、思いきや前に出ていたGKを見越しての超ロングシュート。
戻るGKの伸ばした手の上をギリギリ掠めるもバーを直撃する、惜しい。
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市船は郡司くんがサイドでキープから中央にカットイン。
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もしくは有田朱里くんが右サイドを大外から駆け上がってサイド深くまで進入。
左サイド杉山くんのクロスに福元くんゴール前へ走り込むも僅かに合わせ切れない。
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東京は小林くんと久保くんのコンビでバイタル左から崩すシーンが何度か。
久保くんは両サイドに流れて受けてバイタルの密集地帯にドリブルでスルスルと入っていく。
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両チーム共にサイドでの攻防が激しくなってきた。
FC東京は右サイド岡庭くんが前半からよりサイド深くまで上がってくる。
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市船はクロスをFC東京攻略の手掛かりに。
それに対してFC東京はGK高瀬和楠くんのハイボールの対応が落ち着いていた。
クロスに対してもキャッチが無理そうなら飛び出してパンチングで凌ぐ。

試合終了。

市船は後半FC東京のゴール前まで何度も迫るもゴールが遠い。
郡司くんと井上怜くんがバイタル中央でパス交換からサイドへ展開。
大関克弥くんがDFラインと中盤を繋ぐ位置でボールを循環させる。
前後半を通じて杉山くんのクロスは相手にとって脅威。
左サイドのパスワークから深い位置で上げることもあればタイミングを変え高目から速めに上げることも。
DFの背後のスペースを一本のクロスで危険なエリアへ変える。
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東京は後半中盤でのパスミスが若干目立ったがキッチリ市船を抑えた。
長谷川くんと篠原新汰くんのCBコンビは相手を背負っての空中戦で確実に跳ね返す。
裏を取られるシーンもあったが単純なロングボールにはしっかり確実な対応。
試合終盤で光ったのが原くんの前線からのプレス。
市船DFのビルドアップ時にボールホルダーに走ってチェックをかける。
取り切れなくともパスの先までボールを追う。
中盤まで下がってその長身を活かし、ロングボールをヘディングでクリア。
この日は4月にしては暖かい、、、というよりもはっきり"暑い"
このコンディションで終盤に原くんのような献身的なプレーが出来るか否かはチームにとって大きい。

この試合の"SMVP"は久保建英くん。
先制弾は見事。
DFを抜いてあまり角度の無い位置からGKの傍を強襲するシュート。
凄い事なのだが”事も無げに”見えるというかあっさりやり切ってしまう。
ドリブルから左足を振り抜くタイミングが速い、、、というよりも独特。
新人戦のvsヴェルディでも同じ様な位置から決めていたが撃ち方がフットサル的な気がする。
フットサル特有のエリアの狭さとゴールの小ささを前提としたコースを狙うより威力を重視したコンパクトでGKのタイミングを狂わせる独特なインパクトのシュート。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

STAY TUNE 〜高円宮杯U-18プレミアリーグ:柏レイソルU-18vs京都サンガF.C. U-18〜

てなわけで第二試合。
繰り広げられる熱戦
降り続く雨。
晴れてりゃ花見とサッカー観戦両方満喫出来たんやけどなあ。
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(画像はスニッカーズとシンデレラガールズのコラボ「#スニリプ」様に撮った写真。未だにアイドルからリプは来ず....)
とりあえず『キラッ!満開スマイル』聴いて元気出すか。

状況的にはサニーデイ・サービスの『そして風は吹く』なんやけどね。

花が散ってなくなる前に
写真を撮るつもりだったのに
今朝の風は残酷なのさ
全て台無しにして放り出す


高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ イースト
柏レイソルU-18vs京都サンガF.C. U-18


柏は4-1-4-1
トップに森海渡くん。
アンカーに加藤匠人。

京都は4-2-3-1
トップに服部航平くん。
前線から下り目の位置に財前淳くん。
プレミアイースト初参戦。

さて、試合。

京都、GK若原智哉くんからのロングキック。柏DFラインの前に落とすボールに橋本尽くんが走り込んでDFの間を擦り抜け受けるとそのままPA内へ。
GKと一対一になるがシュートを撃たれる前に柏DFが体を寄せてボールカット。
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柏、右SB貞廣大輔くんが右サイドでのインターセプトから逆サイドにボールを展開。
縦パスをブロックされた浮き球をバイタルの森海渡くんがヘッドで落とす。
これにインターセプトからそのままの勢いでPA内まで駆け上がっていた貞廣くんが拾ってシュートも枠の左外。

前半終了。

柏はシュート数で京都を上回る。
DFラインからアンカーの加藤くんを経由して丁寧にボールを繋いでいく。
パス回しの"三人目の動き"がしっかり機能している。
そこに左SHの朝倉涼介くんのカットインして中央に切り込んでくるドリブル。
右SB貞廣くんのオーバーラップが攻撃のアクセントになり京都の守備ブロックに楔を打ち込む。
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京都はシュート0本かな。
橋本くんの抜け出しが最大のチャンスだった。
攻撃では財前くんのドリブルはバイタルで柏の守備を翻弄。
ただ単発で終わるケースが多くなかなか攻撃の円環とならない。
守備ではCBコンビの江川慶城くんと長峰健太くんがバイタルで回されていても最後には柏のシュートコースをしっかり消していた。
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後半開始。
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後半11分、柏は右サイドから山田雄士くんのクロス。
GKとDFの間に落ちるクロスにフリーで飛び出した森海渡くんがダイレクトでスライディングシュートを合わせる。柏先制。1-0
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後半33分、京都は途中出場の上月壮一郎くんが右サイドからグラウンダーのクロス。ニアで杉田迅くんが当てて後ろに戻すとPA僅かに外から財前くんがシュート。DFのブロックに当たってコースが変わりゴール左隅に決まる。1-1
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後半36分、柏が右CK獲得。宮本駿晃くんのキックにマーカーの死角からファーに走り込んだ森海渡くんがヘディング。
角度のキツイ位置から上手くサイドネットに流し込んだ。柏勝ち越し。2-1
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試合終了。
柏がプレミア初戦を勝利。

京都は後半はバイタルまでボールを持ち運べるように。
同点ゴールは上手くサイドから崩せていた。
財前くんは積極的にシュートを放ち、惜しい直接FKも。
ボランチの福岡慎平くんは中盤で柏の攻撃を食い止め、セカンドボールの回収から攻撃に繋げる。
派手さは無いがボランチとして非常に堅実なプレーを見せてくれた。
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柏は後半、落合陸くんの動きが凄く良かった。
前半はアンカーのサポート役として中盤の底まで下がってゲームメイクに加わる。
後半はさらに中盤の広いエリアに顔を出してボール回しを滑らかにする。
その円環のリズムが右SB貞廣くんの積極的なオーバーラップ。
朝倉くんの果敢なドリブルでの仕掛けを引き出していた。
攻撃を潤滑に、かつ自らもバイタルで決定的な仕事が出来る。
中盤の底はアンカーの加藤くんが締める。
DFと中盤を繋ぐリンクマン。
時にはDFラインに入ってビルドアップに参加。
柏のサッカーではアンカーがキーマン。
ミスが許され無い位置なのもそうだがアンカーが無難なバックパスや横パスに終始してしまうと攻撃が停滞してしまう。
加藤くんからの縦パスが攻撃のスウィッチになっていた。

この試合の"SMVP"は森海渡くん。
前半は前線でDFを背負ってプレーするシーンが多くポストプレーは目立っていたがなかなかゴール前で決定的な仕事をさせてもらえなかった。
後半は若干下がって受けてから周りと連動して裏へ抜け出すシーンが増えた。
先制点はDFのクロスへの反応の遅れを見逃さずスペースへ飛び込む。
追加点もCK前のポジショニングでマーカーを背負いつつキック直前に上手くマーカーの背後に回り込んだ。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

BEYOND THE STARLIGHT 〜高円宮杯U-18プレミアリーグ:浦和レッドダイヤモンズユースvs青森山田高校〜

プレミア開幕!
桜満開!
雨!

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ イースト
浦和レッドダイヤモンズユースvs青森山田高校

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浦和は4-4-2
シマブク・カズヨシくんと長倉幹樹くんの2トップ。
昨季プリンス関東優勝から参入戦を勝ち上がって今季プレミア復帰。

山田は4-1-4-1
バスケス・バイロンくんをトップに。
アンカーが堀脩大くん。
昨季プレミア王者、選手権優勝の二冠を達成。

さて、試合。

山田はCKのこぼれ球が左に流れる。
左サイドで拾った佐々木友くんがPA内にカットイン。
GKが前に出ていたが距離を詰めきれず。
やや角度が無い位置からのシュートはファーのポストに当たり浦和DFがクリア。

浦和、長倉くんが左サイドをドリブル、PAまで持ち込んで深い位置からシュート。
これはサイドネット。

前半40分、山田左サイドから佐藤拓海くんがクロス。
ニアで中村駿太くんがヘッドでフリック、郷家友太くんがゴール前胸でワントラップからシュート。
浦和先制。1-0

前半終了。

浦和はチャンスらしいシーンは長倉くんのドリブルからのシュート。
シマブクくんは前線に張るだけでなく若干下り目でボールを受けドリブルで仕掛ける。
浦和の前線への長いボールは雨と強風の不確定要素を利用し、DFとGKの間に落ちる(もしくは流れる)ボールを意図的に狙っていた。
前半は山田にボールを持たれる時間帯がやや多かったがCBコンビの関大夢くんと橋岡大樹くんが山田の前線にしっかり付いており密着ではなく適度な距離を取りながら相手のファーストタッチを掻っ攫う。
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山田はバスケスくんがワントップだったがなかなかボールが収まらない。
バスケスくんは前半33分に交代。浦川流樺くんをピッチへ。
中村くんと浦川くんの2トップになる。
この交代で中村くんがゴールに近い位置でプレー出来るように。
郷家くんはボランチに下がることもあるが基本はトップ下の位置でのプレー。
前線へガンガン絡んでいく。
先制点は左サイドからのクロスを中村くんが後ろにヘッドで逸らす事でマークがズレてゴール前フリーで受ける。
その機を逃さなかった。
前半はシュート数、チャンスメイク数で浦和を上回る。
両チームとも雨によるピッチコンディションと風でボールコントロールに苦労していた印象。
スリッピーなピッチにボールが流れるのでサイドへの展開でパスが合わないシーンも。
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後半開始。

浦和は左SH甲斐崇史くんに代えて井澤春輝くんをピッチへ。
井澤くんは左SHに入る。
彼は去年のプリンス関東vs養和戦でもハーフタイムに交代し後半からプレー。
交代から8分後に裏への抜け出しから先制点をあげている。

後半14分、山田が左CK獲得、堀くんのキックをニアで郷家くんがヘッドでファーに流す。
ファーでゴール前まで詰めていた中村くんがダイレクトで蹴り込んだ。山田追加点。2-0

後半19分、浦和のCK、ポジション取りの混戦の中ゴール前で井澤くんが倒されPK獲得。
このPKを橋岡大樹くんがコース左に叩き込んだ。2-1

浦和、シマブクくんが左サイドからバイタル中央で受けると右に流れつつマークを外してコースを作りシュート。
ゴール中央上段のコースを山田GK坪歩夢くんが片手で弾き出す。ファインセーブ。

後半25分、浦和の左からのCK。シマブクくんのキックをファーで完全にマークを振り切った大西翔也くんがヘッド。2-2

後半38分、浦和が中央の井澤くんからバイタルの長倉くんへパス。
長倉くんがドリブルで運びつつ井澤くんが右サイドから回り込んでPAへ入ったところへリターンパス。
PA内で受けた井澤くんが切り返しでDFのスライディングを躱すと落ち着いて左足でゴール。浦和逆転。3-2

試合終了。
浦和が逆転勝ち。

山田は後半DFラインとSHのスペースを突かれた。
特に右サイド。
SBが対応するにはスペースが広過ぎる。
さらに味方が戻るよりも速く浦和が押し上げてくる。
思い切って距離を詰めるのかコースを切るのか。
ボールホルダーと走り込んでくる選手に対する対応が難しい。
同点にされるまでの攻撃は決して悪くなかった。
それだけにSHが下がるかボランチがカバーに入るかの状況判断が難しい試合展開。
前掛かりな状況からカウンターで一気にゴール前まで持ち込まれるシーンが多かった。
もう少し押し込めていれば浦和の攻勢を抑えられていたのかもしれない。
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浦和は後半からの井澤くん投入が流れを変えた。
左サイドDFライン前のスペースでカウンターに備えるポジショニング。
ボールを奪えば手数を掛けずにサイドに展開。
左SB荻原拓也くんのオーバーラップも判断が早く、迷いが無い。
ピッチ中央からバイタルまで一気に押し上げてゴール前まで迫る。
漫画『Jドリーム』に「ジャックナイフみたいなカウンターがくるぞ!」っていうお気に入りのセリフがあるがまさにシャープかつソリッドな確実に急所を狙ってくるカウンター。
2点先制されたが守備でもバイタルで簡単に前を向かせない。
山田の前線の仕事を最小限に抑える。

この試合の"SMVP"はシマブク・カズヨシくん。
前線から下り目の位置で受けると重心の低いドリブルでボールを運ぶ。
それでいて持ち過ぎるということがなくパスの判断も的確。
ピッチ中央でカウンターの起点としてキープと突破のドリブルを使い分け。
チャンスと見るやバイタルまで一気に駆け上がる。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

神奈川ヤングライオン杯 〜神奈川県クラブユースサッカー新人戦 準決勝:横浜FCユースvs湘南ベルマーレユース〜

日本工学院八王子専門学校での二試合目。
第一試合との合間にちょいと構内をトイレ探しがてら散策。
なんというか広大な土地もそうなんやけど建物のスケール感が日本っぽくないんよね。
デカいんやけど狭っ苦しさがない。
オープンキャンパスとか欧州の庭園っぽいし。
なんというか映画のセットみたいで現実感があんまない。
しかも日曜やったからワイら(この日はK氏と観戦)以外人があんまおらんし。
中庭に立つとホンマ映画のワンシーンの中にいるみたいな感じ。

平成28年度 日本工学院八王子専門学校杯 神奈川県クラブユース新人戦 準決勝
横浜FCユースvs湘南ベルマーレユース

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横浜は4-4-2
2トップは平松功輝くんと高田稜平くん。
左SHに飯澤良介くん右SHに三木結斗くん。

湘南は3-5-2
23番がアンカーの3-1-4-2に見える。
湘南は前回見たvsエスペランサ戦とメンバーが大分違う。
背番号も変わっているみたいなので選手名がわからず、背番号で表記(※追記:twitterのベルマーレユース情報アカウントによると新二年生、三年生は仙台遠征のため不在。スタメンのほとんどが新一年生である中学三年生)

さて、試合。

前半7分、横浜の高田くんがゴール。1-0

前半16分、横浜が右サイドから三木くんの突破。グラウンダーのクロスにファーで平松くんが合わせた。2-0
平松くんが左サイドからのクロスにDFの死角から飛び出しファーで叩き込んだ。

前半35分、横浜が右サイドから平松くんの折り返し。ボランチの白川浩人くんがゴール。3-0

前半39分、横浜、平松くんが追加点。4-0

前半45分、横浜が速攻、左サイド高い位置にいたSB橋本健人くんからのクロスに高田くんが合わせた。5-0

前半終了。

湘南はまさかの前半5失点。
CBと中盤の間のスペース(特にサイド)を横浜に上手く使われていた。
横浜がサイドでボールを持つとCBがサイドに釣り出される。
ここまでは3バックのチームの宿命みたいなものでよくあるケース。
問題はそこからの対応。
クロスや中央へのパスに対してマークが徹底していない。
横浜が特別前線を分厚くしていたわけではない。
人ではなくゾーンもしくはブロックでゴール前を固めて守っているというわけでもない。
始終ポジショニングが曖昧なままだった。
攻撃に関しても人数は揃っている筈なのだが選手達がピッチ上"点"として存在しているだけで"線"にならず。
また"核"と呼べるようなパターンも見受けられなかった。
不用意なボールロストも目立つ。
そこから横浜のカウンターを受け、自陣にはスペースだけが空いているという状況。

横浜は前半で試合を決定付けた。
2トップの二人が高い決定率。
それぞれ2得点。
右サイドは右SHの三木くんが。
左サイドはSH飯澤くんが中央に切り込みSB橋本くんが駆け上がってくるというパターンがハマっていた。
相手の手薄なサイドのスペースを有効かつ効果的に活用。

後半開始。

横浜のCK、シュートは右に外れたが湘南の選手がゴール前で倒れている。
ピッチ外に(担架が無かったので長机で)運ばれ手当を受ける。
どうも頭を強く打ったのかしばらく起き上がらない。
心配になったがしばらくすると起き上がって自分の足で歩いてベンチに下がっていたので一安心。

後半6分、横浜は飯澤くんのパスから高田くんがゴール。6-0
高田くんはハットトリック達成。

横浜は3人交代。
ハットトリックの高田くん、飯澤くん、白川くんが交代。
斉藤光毅くん、勝畑裕也くん、藤本裕也くんがピッチへ。
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後半20分、横浜は交代出場の斉藤くんが中央からのドリブルで持ち込んでシュート。7-0
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後半21分、横浜は橋本くんがゴール。8-0
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横浜FCは佐々木翔くんと西原貴史くんをピッチへ。
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湘南も横浜DFのGKへのバックパスをインターセプトしてシュート。
これは横浜GK加茂剛くんが思い切り良く飛び出していた。
失点もののピンチを切り抜ける。
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後半40分、湘南は右サイドから石原大樹くんのクロスに丸野公裕くんが合わせる。8-1

試合終了。
8-1で横浜FCユースが勝利し決勝進出。

湘南は後半なんとか一矢報いる一点。
リスク覚悟でCBが前へ出る場面も。
危ない局面も当然あったがその意気や良し、としたい。
前線でもドリブルで仕掛けるシーンが増えたのは良かった。
前後半を通じてだがどうにもポジショニングのズレやプレーのぎこちなさが目立った。
どうも本来のポジションとは違う選手がいたようにも見える。
選手の能力というよりも"不慣れ"や"戸惑い"が失点に繋がっていた印象だ。
課題は勿論(というか沢山)あった試合だっただろうが後半の一点が選手達になにかしらのプラスになれば、と思う。
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横浜は大勝。
平松くんと高田くんの2トップが大量得点の口火を切った。
後半は余裕が出来て交代カードを多く使い選手を起用。
交代出場の斉藤くんは1得点。
ドリブルでの中央突破でチャンスを作る。
惜しいシュートも1〜2本あった。

この試合の"SMVP"は左SB橋本健人くん。
1ゴール、1アシスト。
左サイドで積極的な攻撃参加。
湘南の守備陣を混乱させる。
後半は大量得点の締め括りとしてゴール。
前半5点目のアシストも逆サイドにいた高田くんに長い距離をまるでクロスではなくパスの様に合わせた。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

神奈川ヤングライオン杯 〜神奈川県クラブユースサッカー新人戦 準決勝:川崎フロンターレU-18vs横浜F・マリノスユース〜

日曜は八王子へ。
そういえば今年からなんかな?
神奈川県クラブユース新人戦が『日本工学院八王子専門学校杯』になってた。
日本工学院八王子専門学校のグラウンドは去年行ったけどメインスタンドがあって結構立派なんよね。
ワイのとこからやと乗り換えが色々と面倒なところやけどサッカーを観戦するには申し分ない。

平成28年度 日本工学院八王子専門学校杯 神奈川県クラブユース新人戦 準決勝
川崎フロンターレU-18vs横浜F・マリノスユース

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川崎は4-4-2
村田聖樹くんと大曽根広汰くんの2トップ。
左SHに桝谷岳良くん右SHに山田新くん。
ボランチは池谷祐輔くんと奥山璃空くん。
川崎は新背番号になっていた(オフィシャルの選手名鑑は更新されていないので選手名に間違いなどあればご指摘下さい)

横浜は4-4-2
岩城大助くんと栗原秀輔くんの2トップ。
左SHが伊藤優世くん右SHが堀研太くん。
土佐陸翼くんと岩澤桐人くんのボランチコンビ。

さて、試合。

川崎のカウンターに前に残っていた右SB小川真輝くんが前線に飛び出しDFとDFと間を抜けてGKと一対一になりシュート。
マリノスGK荒貴史くんが前に出て距離を詰めて身体でブロック。
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マリノス、右サイドから右SB松井康輔くんのクロスにゴール前で堀くんがジャンピングダイレクトボレー。
ミートしきれずに枠の外。
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前半終了。

川崎はボールが良く回る。
特にボランチからの縦パス。
前線の大曽根くんにバシッと入る。
大曽根くんは素早いターン、細かいタッチのドリブルでバイタルで自分の時間を作れていた。
中盤とDFラインの間で大曽根くんが受けることが出来るので距離の近い村田くんと細かいパス交換からサイドへ展開。
桝谷くんと山田くんのSHを含めてアタッキングサードをワイドに使えていた。
サイドからさらに中央へ戻し、パス&リターン&ダッシュでマリノスの守備ブロックを引き剥がす。
バイタルで前を向いた時の攻撃パターンが豊富。
前がかなりマリノス守備陣を引きつけているのでDFラインを含めボランチも押し上げられる。
コンパクトな陣形を保てていた。
ボランチコンビがマリノスのクリアボールのセカンドを上手く拾えている。
さらにマリノスDFラインからの縦パスを寸断し攻撃に繋げる。
池谷くんと奥山くんのボランチコンビは役割がハッキリしていて池谷くんがアンカーとして中盤の底をケア。
奥山くんが中盤と前線を繋ぐ役割。
前半の主導権は川崎が握る。
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マリノスは川崎に押し込まれる展開が多い。
GK荒くんの好セーブで無失点に抑えるもののDFラインからボランチへの縦パスがかなり読まれている。
最終ラインから中盤までのラインでインターセプトされる回数がやや多い。
セカンドボールもなかなか拾えない。
攻撃面では左SB澤田章吾くんが積極的なオーバーラップ。
左SH堀くんも右サイドへのポジションチェンジを何回か試していた。
岩城くんが前線から若干下がり目でボールを受ける。
ただし選手間の距離がやや遠目か。
サイドまで持ち上がりそこで詰まってしまう場面も何度か。
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後半開始。

前半5分、川崎の大曽根くんが中央ハーフウェーラインを超えたところでボールを受けるとそのまま正面突破ドリブル。
PA手前まで持ち込んでシュート。コース右に決まる。川崎先制。1-0
タッチ数が多く、両サイド走り込む味方へいつでもパスを出せる体勢と視線でのドリブル。
GKがシュートへのタイミングを取り辛い。
シュートモーションもコンパクトに振り抜いた。
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川崎は左SB島崎元くんから新井秀明くんに交代。
新井くんは去年はCBだったがこの試合はそのままSBに入る。
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マリノスは塚田裕介くんと西山大雅くんを二人同時にピッチへ。
ボランチに西山くん。
塚田くんをトップに。
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後半25分、マリノスの塚田くんがバイタル中央で受けると左にドリブルで流れながらPAへ。
ドリブルからシュートをコース右のサイドネットに叩き込んだ。マリノス同点。1-1
DFが寄せるよりも速い思い切りの良さ。
威力、コース共に申し分の無い素晴らしいシュート。
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マリノスは川崎の前からの圧力が減少してきたことに加え交代選手が持ち味を出した。
川崎はサイドの守備で若干遅れを取るようになる。

川崎は疲れの見えていた山田くんに代えて上野綜太くんを右SH。
さらにボランチ奥山くんに代えて宮城天くんをピッチへ。
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宮城くんは左SHに入り桝谷くんがボランチにポジションチェンジ。
同点後からマリノスがバイタルでボールを持てる様になって来たが川崎の左SH桝谷くんがサイドだけでなく中央もカバーしていた。
彼が運動量そのままにボランチに下がって中盤全体を担当する。
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後半終了。
1-1で試合はPK戦へ。

先攻はマリノス。
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◯マリノス堀くんが1本目を決める。1-0
X川崎の1本目はGK荒くんが左に飛んでブロック。1-0
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◯マリノス西山くんが2本目を決める。2-0
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◯川崎は小川真輝くんが2本目を決める。2-1
◯マリノス藤田一途くんが3本目を決める。3-1
◯川崎は池谷祐輔くんが3本目を決める。3-2
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Xマリノス4本目をコース左に狙うが枠外に逸れてしまう。3-2
◯川崎4本目を大曽根くんが完璧なコース左に決める。3-3
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Xマリノス5本目を川崎GK早坂勇希くんが見事にコースを読んで横っ飛びでストップ。3-3
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◯川崎の5本目のキッカーは桝谷くん。
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GKに読まれていたがそれを上回るシュートスピードと絶妙なコースで決める。3-4
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川崎が1-1(PK:3-4)で勝利。
新人戦決勝進出を決めた。

マリノスは前半から後半盛り返した。
川崎のプレスの圧が落ちてきたのもあるが慣れにより選手個々の対応が良くなったからだろう。
ビルドアップでのミスが後半は減った。
攻撃面では堀くんがサイドから中央へ切り込む。
彼はポジション上ではSHだがサイドアタッカーというよりはトップ下、もしくはセカンドストライカーの能力に非凡な物を感じる。
アタッキングサードの中央で決定的な仕事が出来る選手。
ドリブルから同点シュートを決めた塚田くんは前線に動きと流動性をもたらした。
いままでのマリノスの攻撃陣に最後にハマったまさにラストピース。
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川崎はこの時期のチームとしては非常に完成度が高いチームという印象を受けた。
特に前半のバイタルでの連動性。
SBを高い位置に上げて相手を押し込む。
右SB小川くんは上下のアップダウンの繰り返しとクロス、そしてセットプレーでゴール前へ危険なボールを供給する。
後半は前半飛ばし過ぎたためややペースダウンした感があったがPK戦をモノにした。
GK早坂くん、CB高吉正真くんと伊従啓太郎くんのCBコンビ、そしてボランチの池谷くんと奥山くん。
今年はまだ二試合観戦しただけだがこのセンターラインが実に質が高く充実している。
また桝谷くんは攻撃だけでなく守備でもサイドの裏に穴を作らない。
後半も足が止まらず終盤はボランチとして奔走。
こういう選手がいるチームは強い。

この試合の"SMVP"は大曽根広汰くん。
前線でのボールの受け方。
背負ったDFを意識して取られない方向にボールを落とし前を向く。
柔らかいボールタッチから細かく小気味よく刻んでいくドリブル。
先制点のドリブルシュートは見事。
ドリブル中にあらゆる駆け引きをGKと交わしている。
去年は右SHとしての彼しか見ていなかったので今日のプレーには正直驚いた。
サイドを打開する力も勿論あるがバイタル中央であらゆる可能性を引き出せる選手だ。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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