[40m×20m]内の攻防 ~PUMA CUP 2012 全日本フットサル選手権大会準決勝:府中vs大阪/浦安vs大分~

PUMA CUPはプロ・アマ問わず(といってもFリーグ所属のチームでも完全プロ化しているチームは名古屋オーシャンズぐらい)Fリーグと各地域から勝ち上がったチームで日本一を決めるフットサルの天皇杯のような存在。

去年は準々決勝中に起きた大震災により大会そのものが中止になった。

PUMA CUP 2012 第17回全日本フットサル選手権大会 準決勝
府中アスレティックFCvsシュライカー大阪

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試合開始早々、大阪のヴィニシウスがピッチ中央の縦パスを斜めに走り込んで受けるとPAライン付近でキープしてゴレイロを釣り出し一木秀之に落とす。
ゴレイロが飛び出した隙を突いて一木が冷静にグラウンダーでゴールに流し込む。大阪先制。1-0
ヴィニシウスが潰れながらも踏ん張ってポストプレー。
一木のシュートもふかさず抑えて正確にコースを狙っていた。

前半18分、大阪、右サイドでボールを受けたヴィニシウスがライン際でDFを一人躱し中に切れ込んでゴレイロと一対一。
股下を抜くシュートで大阪追加点。2-0

前半18分、府中CKのチャンス。直接ゴール前に入れたボールを完山徹一が右足で合わせる。2-1

前半終了、大阪が1点リードで折り返す。

後半14分、大阪のエビーニョが自陣での府中のキックインパスをインターセプトしそのままドリブルで攻め上がる。
ゴレイロと一対一、ゴール右に流し込む。3-1

府中はゴレイロシャツを着た上澤貴憲を投入してパワープレイ。

後半20分、府中が右サイドから中央へクロス、ゴール前の小野大輔が触ってゴール。3-2
面白いものでパワープレイにより敵陣でポゼッションしている内はなかなか得点出来ず、速攻気味の早めのクロスでポンッと点が入る。

試合終了。
シュライカー大阪が決勝進出。

府中は上手くいかない時間帯が多く、細かいミスで自滅してしまった印象だ。
一点を追い掛ける展開で気持ちの焦りが僅かなパスのズレを生む。
普段は出来ていることが出来なくなる。
試合終了まで残り数秒という時にキックインをパスミス、そのままラインを割って大阪ボールになってタイムアップ・・・というシーンが印象的だった。
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大阪はイゴールを中心とした守備は堅く、攻撃はヴィニシウスとエビーニョ、一木が効果的で効率的に得点を重ねる。
府中のフィクソのパスをインターセプトし速攻に繋げる流れが何度か観られた。
前線でのチェックもさることながら読みが冴えていた。
素早く足元に正確にパスを入れなければならないフットサル。
ある種オートマティズムになるパス廻しを大阪が逆手に利用してパスカットを連発。

"SMVP"はヴィニシウスに。
1ゴール1アシスト。
ピヴォとして潰れながらのポストプレーでアシスト、アラとしてサイドを切り裂いてからのゴール。
攻撃の要として大活躍。
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試合の合間にPUMAのブースを覗く。
PUMA CUPのトロフィー。
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金色のプーマ。

KINGカズのシューズも展示されていた。
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クラウンの刺繍入り。

PUMA CUP 2012 第17回全日本フットサル選手権大会 準決勝
バルドラール浦安vsパサジィ大分

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前半7分、大分が右サイドからクロス、ゴール中央PA付近でチーニョがダイレクトでシュート。
前に詰めていたゴレイロの右を抜けゴール。大分先制。1-0
チーニョのシュートはスピードはさほどでもないがゴレイロのタイミングを上手く外した。

前半13分、浦安FKのチャンス、ゴールやや左で距離12m程か。
ここで浦安はタイムアウトを取りセットをまるごと変えてきた。
そしてセットプレー、浦安は一人目のキッカーが蹴らずに左サイドを走り二人目のキッカーはゴール前中央にグラウンダーの速いパスを入れる。
右サイドから中央に走り込んできた小宮山友祐が左足ヒールで軌道を変えるシュート。これが決まって浦安同点。1-1
見事なサインプレーだった。恐らくヒールでのシュートまでがセットなんだと思う。

前半終了。1-1

後半7分、大分がセットプレーのチャンス。微妙に浮いたクロスを仁部屋和弘がダイレクトボレー!!
2-1
ふかさずにしっかり当てて枠に飛ばすだけでも難しいのに腰がしっかり回っていてスピードがプラスされていた。
しかも若干戻りながら合わせる超難易度の高いボレーシュート。

後半14分、浦安がカウンター、左サイドからファーの小宮山へ。
小宮山が滑り込みながら押し込んで浦安同点。2-2

後半終了。
終了間際の小宮山のバーを叩くシュート等浦安が押せ押せだったが大分のゴレイロ定永久男が決定機を何本もブロック。
勝負は延長戦へ。

延長前後半。
浦安が中島孝をゴレイロにしてパワープレー。
確かに相手陣内でポゼッション出来れば少なくとも失点はしない、、、あくまでも理論上は、、、だ。
パワープレーにはボールを奪われロングキック一発で失点するリスクもある。
ゴールをがら空きにしてるわけだしね。
実際大分がパワープレー中のボールを奪ってロングシュート。
山なりのシュートはゆるやかに無人のゴールに吸い込まれていく、、、かに思えたがバーを直撃。

スコアレスで延長戦終了。
得点こそ奪えなかったが浦安はパワープレーで上手く時間を使えた。
一度のミスが即失点に繋がりかねないタイトロープ上のボール廻し。
何回かロングキックでカウンターを喰らったけどやる価値はあったんじゃないかな。

勝負の決着はPK戦に委ねられた。

大分は一人目が左枠外、三人目は浦安のゴレイロ藤原潤にセーブされる。
浦安は三人目が大分のゴレイロ定永に止められた以外は全員成功。

2-2(PK:4-3)でバルドラール浦安が決勝進出。
良い試合だった。フットサルの魅力が詰まった試合だったと思う。
初見の人でも"醍醐味"を堪能出来たんじゃないかな。

パサジィ大分は仁部屋和弘のキープ力と小曽戸允哉の縦に仕掛けるドリブルが魅力的だ。
153cmのピヴォ中村友亮は要所要所で前線を掻き回す。
静岡学園からヴィッセル神戸に加入しFC琉球を経て去年からフットサルに転向した選手だ。
そこにチーニョ、アンドレ、ディドゥダ等等、攻撃陣は魅力的な選手が揃う。
そしてもし大分が勝っていたらMVP間違い無しだったのはゴレイロの定永久男だろう。
シュートの雨霰を右に左に止めまくる。
最後の壁として己の身を挺して(顔面まで使って)ゴールを死守、失点を最小限に抑えたと思う。
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バルドラール浦安はピヴォの川股要佑がなかなかの働き。
180cmとフットサルでは大型だ、懐が深く前線で上手くキープする。
僕が好きなプレーヤーの一人稲葉洸太郎は随所にテクニックを見せるがこの試合は不完全燃焼。

この試合の"SMVP"は小宮山友祐に。
フィクソとして気迫のこもった魂の守備。
守備だけでなく先制、勝ち越されても追い付き追いすがる2得点をあげる。
PK戦では5人目のキッカーとして勝利を決めるシュートをゴールに叩き込んだ。
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テーマ : フットサル
ジャンル : スポーツ

PUMA CUP 2011東日本大震災復興支援チャリティフットサルデー ~がんばろうニッポン! フットサルからもチカラを~

PUMA CUP 2011の準々決勝は3/11に行われた。
あの時に止まってしまった時計を再び動かす為に・・・

"PUMA CUP 2011東日本大震災復興支援チャリティフットサルデー ~がんばろうニッポン! フットサルからもチカラを~"

駒沢体育館で行われた『フットサル初めてのオールスター・ゲーム』
メインのオールスター戦の前にも『エンジョイフットサルジャム』として「先着の来場者チームvs女子フットサル選手+勝村政信、福田正博」のスペシャルマッチも。
何気に福田さんがプレーするのを観るのは初めてだな。
ちなみに僕が初めて観たJリーグの試合は1998年の1stステージ浦和vs市原だ(当時はジェフファンだったからね)
ちなみにその試合は小野伸二のJリーグデビュー戦だった筈(当時のメンバー見ると現浦和監督のペトロヴィッチもいたんだね。ちなみに福田さんが数年前に浦和vsマンUの親善試合を解説した時、内舘さんのスーパーゴールに「(シュート入ったの)初めて観ました」「若い選手には"内館さんにも出来たんだから俺も"という気持ちで頑張ってほしいですね」と何気に内館さんをディスってたのが印象的だった)

そして『エキシビジョンマッチ』
CASCAVEL 2001、FIRE FOX 2001/2005、PREDATOR 2006、FUGA 2007/2009と過去の全日本フットサル選手権大会の準優勝、優勝チームが復活。
岩本昌樹、甲斐修侍、金山友紀選手のプレーが観られたのが嬉しかった。

そしてPUMA フレンズ vs FOOT×BRAINの試合。

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PUMA フレンズは昨シーズンで引退した藤井健太さんを中心にしたチーム。漫画家の高橋陽一先生も特別出場。
FOOT×BRAINは勝村政信さんを中心に、都並敏史、アマラオ(いわずとしれたキング・オブ・トーキョー)、マルキーニョ(元川崎、新潟にもちょっとだけいた)、お笑い芸人のディエゴ・カトウ・マラドーナが。
試合はディエゴ・カトウ・マラドーナの"神の手"ゴールと高橋陽一先生の(漫画では絶対に書かないであろう)泥臭く押し込むゴールが観られて満足。
ディエゴ・カトウ・マラドーナが全てを持っていった試合。

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やはりこういう試合、芸人の存在感は偉大だった(本名は加藤謙太郎、お笑いユニット『春夏笑冬』所属。ピチピチのアルゼンチンユニ...顔は似てない。経歴を調べたら中学で横浜マリノスジュニアユース所属、帝京高校サッカー部から順天堂大学サッカー部と何気に凄い経歴だった!!)

そしてメインイベントのPUMA CUP 2011のベスト8チームによるオールスター戦『Dream Stars vs Power Stars』

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まだまだ知名度が高いとは言えないフットサル界。
こういったフットサル未体験者向けのショールーム的な企画はもっとあっていい。
そういう意味でもこの試合はフットサル初見の方にも訴求力のある、魅力の詰まった試合だったのではないだろうか。
チャリティーマッチということで詳しくは書かないが、特に小曽戸允哉、野嶋倫、木暮賢一郎の技術とプレーに心奪われた方が一人でも多くいればいい。
特に圧倒的だったのは森岡薫だろう。
怪物フィジカルと繊細なテクニックが高度な次元で融合した選手。
森岡のプレーが観られただけでも僕にとっては大満足のイベントだった。

今回の企画、チャリティーマッチとしても成功したがこれを機に『Fリーグのオールスター戦』を毎年開催してもいいのではないか(勿論、今度は外国人選手も含めて)
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

GKはバンドにおけるドラマーである ~Fリーグ第10節:シュライカー大阪vsバサジィ大分~

さてFリーグ第10節の二試合目at国立代々木競技場第一体育館

シュライカー大阪vsバサジィ大分
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この試合を一番の楽しみにしていた。
大阪のイゴールがいるからだ。去年のFリーグMVP。FリーグNo.1ゴレイロといっても過言ではなかろう。
今年の開幕戦では怪我のため出場していなかった。
ゴレイロを志す僕としては最低でも年に一回は観ておきたい選手だ。
それはもはや"観戦"というよりも"詣でる"という行為に近い。

そして大分には青柳佳祐がいる。去年の開幕戦でこの二人が対決した筈。
その試合はフットサルにおけるゴレイロの意義を再確認させてくれた。
今回のルール改正(特にゴレイロへのパス規制)はこの二人にとって意味合いが大きいものとなるだろう。その点も確認しておきたい。

さて、試合。
前半6分。大分のディドゥダが遠目からシュート、イゴールが防ぎきれず脇の下を通り抜けてしまう。1-0
決して力強くはなかったが叩き付けるようなシュートで不思議なバウンドをしていた。目測を謝ったか?

前半8分。大分がまたも遠目から撃つ、ゆっくりだが一回弾んだボールはゴール中央に位置していた仁部屋和弘の頭上にピタリ。
これを勢いそのままにヘッドで軌道を変え、ゴール。2-0

前半終了。

後半23分。大分のアンドレが右サイドから強烈なシュート。ネットに突き刺さる。3-0

後半34分。大分の崩し、西村竜司がゴール。4-0

後半35分。大阪の林浩平が第二PKを決めて反撃。4-1

しかしここで試合終了。

今日はちょっとイゴールは精彩を欠いていたかな?
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主役は大分の青柳佳祐でしたね、決定機をバンバンセービング(第二PKの時はゴレイロを交代していたのである意味無失点)
ゴールこそなかったが大分の小曽戸允哉のドリブルも堪能させて貰った。
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最後に僕の持論ですが、、、

『ゴレイロはバンドにおけるドラマーである』

と。
まあサッカーに当てはまるかもしらんけどフットサルって5人制ですよね。バンド編成っぽい(サッカーはジャズにおけるビッグバンドかな?)

ピヴォ:ヴォーカル(兼ギター)
アラR:ギター
アラL:キーボード
フィクソ:ベース
ゴレイロ:ドラム

こんな感じ。位置的にも再後方がドラムでありゴレイロですからね。

まあここまではこじつけですが。

で、ドラムとゴレイロの共通点、それは...「ズブの素人でも出来る」っちゅうこと。
ギターはある程度コード憶えてないといけないしキーボードはもっと難しいですよね。
ドラムは「ハットだけでいいから四つ叩いて」でいいですからね。
少なくとも"音を出す"のに修練は必要ないわけです。叩けばいいんだから。
プライマルスクリームのボビー・ギレスピーがかつてジーザス&メリーチェインでドラム叩いてたようなもんです、ハットとスネアが一つずつだった。

The Jesus And Mary Chain - Just Like Honey

ゴレイロもそうなんですよ。サッカー未経験者でも「ゴール前に立ってるだけ」で少なくとも"壁"くらいにはなるわけです。

いやこれは決してドラムとゴレイロを卑下しているわけではないのです。

「名バンドに名ドラマーあり」

と言われるようにドラムはバンドにとって一番重要なピース。
ライブでもヘロヘロなドラムのバンドは聴くに耐えないでしょう?
そんなドラムとバンド組みたい奴がいるでしょうか。
逆に言えばドラムがしっかりしていれば他のパートが多少アレでも多少はマシなんです。
バンドの基礎体力はドラマーの力量にかかっているのです。
8しか叩けない奴より16も叩ける奴のほうがいいでしょう?

これはフットサルでも同じこと。
ゴール前に立ってるだけならゴリラでも立たせておいたほうがマシなわけです。ゴールを守るのは当たり前の話。

プラスαでドラムで言えば、、、

「リズムをキープ出来るか?」、「カッコいいおかずが入れられるか?」、「ソロ叩けるか?」、「さらにコーラスも出来るか?」

が重要になってくるのです。ゴレイロなら、、、

「安定したセービング」、「ゲームを組み立てるパス技術」、「意外性のある攻撃参加」、「ピンポイントでフィードを合わせる技術」

といったところでしょうか。
ブラジルには、、、

「フットサルの50%はゴレイロで決まる」

という言葉があるそうです(フットサルをバンド、ゴレイロをドラムに変えても意味が通りますね)
これを肝に銘じて僕自身も「ハイハットでリズムにアクセントを加えられる」ぐらいには上達したいものです。
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テーマ : フットサル
ジャンル : スポーツ

五稜郭×花巻城 ~Fリーグ第10節:エスポラーダ北海道vsステラミーゴいわて花巻~

今日は国立代々木競技場第一体育館へフットサル観戦。

東京に住んでて良かったことの一つ。
それがFリーグのセントラル開催。これがあるおかげでFリーグ全10チーム分の試合を観ることが可能なのです。

今日はFリーグの分岐点とも言える節。今日、この試合からフットサルのルール改正が。
「何故シーズン中に?」とも思いますがこれはFIFAからのお達し。早いうちに慣れておくにこしたことはあるまい(他の国は日本とはシーズン期間が違うのかな?)

さてそのルール改正、細かいことは多々あれど一番大きな変更点はゴレイロへのリターンパスの条件変更。

ボールがインプレー中のゴールキーパーのプレーに対する制限と同じく、
ゴールキーパーが一旦ボールをリリースした後に再び触れる場合については、“ボールがハーフウェーラインを越える”という条件が無くなり、
ボールが相手競技者に触れない限り、ゴールキーパーが再びボールに触れることが出来なくなった。



元々のバックパス規制がわかりにくいうえにさらに混乱しそうですが.....え~要約すると、、、

「ゴレイロへのバックパスは一回まで、ゴレイロがハーフウェーラインを超えていればパスは自由」

ただでさえ4秒規制のあるゴレイロにとって受難と言えるでしょう。
おそらくこのルール改正で「ゴレイロが底でゲームの組み立てに加わる」というフットサルならではのプレーは激減するでしょう。
後ろである程度セーフティーに廻すことが難しくなり、より「前へ、前へ」という傾向になるんじゃないかな。

そこのところどうなるのか?今日の試合で見極めていきたい。

エスポラーダ北海道vsステラミーゴいわて花巻
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さて、前半。
12分。花巻のPAゴールライン付近で縦パスを受けた北海道、中にマイナスの折り返し、辻良樹がシュート。ゴールで、1-0

13分。北海道がPA外からシュート、花巻のゴレイロ肥沼謙が弾くがこぼれ球を拾った佐々木洋文がもう一度シュート、強烈なボールがネットを揺らし、2-0

前半終了、北海道は第二セットの陣容になってから攻撃が活性化、神敬治が効いていましたね。攻撃のバリエーションが多彩。

花巻は日本代表でもある渡邉知晃がピヴォとしての能力をいかんなく発揮。
ゴレイロからのロングフィードをピタリと収めることが出来る(勿論、肥沼謙のスローの正確性があってのこと)
ゴレイロへのパス規制でこれからはこういう攻撃が多用されて来そうだ。

さて、後半。
北海道はゴレイロ交代、関口優志out 伊藤淳in

28分。花巻が右サイドからファーゴール前へ、これを橋本和昭が押し込み花巻食らいつく、2-1

花巻は試合終了間際にパワープレーでねじ込もうとするもルール改正によりパワープレーも根本から変えなくてはならない。
パワープレー要員はフィクソの位置でボールを捌くことが難しくなり(ハーフウェーラインを常に超えていないといけないので)アラの位置に。
ただでさえFPがゴレイロをやっているのにさらにチームの一番後方に「手を使えない人」を置かなくてはならないというリスク。
正直"戸惑っている感"が花巻から感じられた。
パワープレーがしっくりこないまま試合終了。
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北海道が勝利。
後半からゴレイロに入った伊藤淳が当たってましたね。前半の関口優志も良かったので「何故変えるんだろう?」と思ったけど正解でしたね(怪我だったのかな?)
後半の働きだけでも今日の試合のMVPをあげたくなるほどでした。
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テーマ : フットサル
ジャンル : スポーツ

絶対に負けられないかもしれない戦いがそこにはあったとか、なかったとか ~Sacas FUTSAL FES 2010~

先週の3、4日は赤坂Sacasにて行われるフットサル大会。『Sacas FUTSAL FES 2010』に参加して来ました。

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[赤坂ブリッツ前の広場、ブリッツは10年以上間にズボンズのライブで来て以来やな]

J1リーグのサポーター同士がしのぎを削る熱い戦い(気温的にも...二日目とか35度超えてたしな)

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[特別展示品Jリーグ優勝シャーレ*実際にもらえるわけではありません、常に警備員がマンツーマンディフェンスしていたので偽物ではない筈]

新潟サポーターチームのGK(ゴレイロ)として出場。
チームメイトから「21番:NOZAWA」のユニを借りて出場(レプユニ持ってないお前はサポーターなのか?という疑問はさておき)

さて第一試合、C大阪サポータチームとの対戦。結果は2-2のドロー。
0-2のビハインドで迎えた終了間際、ラストワンプレーの女性ゴール(女性ゴールは1ゴール2点なのです)で奇跡の同点劇!!

二試合目、広島サポーターチームとの対戦。
このチームは既に一勝しており3チームしか無い予選なので予選突破の為には勝つしかない試合。

結果は0-2...

結果1分1敗で決勝トーナメント進出ならず。
全てGKである僕の責任です...なんていうのは自意識過剰かもしれませんが.....

「フットボールは実に単純だ。オレがシュートをすべて止めればチームが負けることはない」

ブッフォンの名言を例にあげるまでもなく、これが真理だと思います。
チームメイトの皆さん、すいませんでした。

二日目。

前日の予選グループで敗退しましたので『キック・ターゲット』に敗者復活をかけます。
高ポイントの順に12チーム中2チームが決勝トーナメント進出。

新潟は0ポイント。僕たちの夏は終わった.....

これで14時頃に『ガッタスを止めろ!ガチンコPK1本勝負!』があるだけであとは閉会式までやることがありません。

え~その『ガッタスを~』ですが決勝戦進出チーム以外の16チームの全GKが出場(実際はもっと少なかったような...)
ガッタスのキッカーを決めるのはくじ引き。

当然、僕が出ました。
ユニ、グローブ、肘・膝パッドの完全装備。
PK1本とはいえ軽装で出場しては相手に失礼というもの。

PK前にチームメイトと話していて

「昨日のレディースクリニックをみていてガッタスには何人か上手い子がいる、要注意」

とのこと(僕はお茶していたのであまり見てなかった)

まあでもくじ引きだしな~

そんなこんなで始まったPK対決。僕は4番手ぐらいだったかな。

PK対決の様子

ここまで割と決まっている。

僕の番、チームメイトのお子さんにくじを引いてもらう。くじの結果対戦相手は、、、

是永美記さん。

あ、さっきチームメイトに"要注意"って言われた人だ。

蹴る前に「相手が男の人なのでガチで蹴りたいと思います」といったコメントをしていました。

勿論僕もガチで止めるつもりです!!
PKの時にGKとキッカーとの間には国籍やフットサル歴や年齢、ましてや性別など一切関係なし。

PK前の光景

直前の"ガチ"発言で盛り上がりコール合戦。
チームメイトや他チームのサポータの皆様「アル~ビレックス」コールや「野澤ッ」コール有り難うございます。

とりあえず「ヤマを張らない」作戦でいきました。
ある程度のスピードなら蹴った直後の軌道を見極めても充分横っ跳びでセーブ出来る筈だ、と、、、、

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あ...速い....

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やられました。
コース、スピード共に「完璧にヤマを張らないと」取れないシュートでした。完敗ですわ。
まさに是永美記選手(もはや選手とつけるべきでしょう)のパワーに屈したというところ。
決められた瞬間、悔しさのあまり(デンマーク戦のPKの時の)川島のようにピッチを握りこぶしで叩いてしまいました(気付いてくれる人がいませんでしたが.....)

大会後日記を書く為に"Sacas FUTSAL FES 2010"でググったら2chのガッタススレが出て来ました。
観に来ていたファンの方がPK対決についても書いていて、抜粋すると、、、


>新潟サポ 是永◯

>そして新潟のゴレイロにガチで蹴りこんで参加者を驚愕させる是永

>是ちゃんは手加減するぐらいがちょうどいい


くっ....返す言葉も無いぜ.....


というわけでチームメイトとJ18チームのサポーターの皆様お疲れさまでした。

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参加賞としていただきました。

主催者の方とJリーグとTBSにも感謝を。
あとスタッフの皆さん、ゲストの名良橋さん水内さんガッタスの皆さんも暑い中お疲れさまでした。
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ジャンル : スポーツ

プロフィール

庄七..

Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

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