新戦力探訪【背番号36 菊地直哉】~CBは株券ではない~【J特】

前回の石川直樹の起用法に絡めてチラッと触れましたが、、、

「菊地をボランチで使うのかCBで使うのか?」

は今年の新潟の注目ポイントの一つ(確か新潟に来てすぐの頃、一試合だけSBもやってたような...まあ等々力での川崎戦でGKやってるのも目撃しましたが)

アンカーとしてボランチに置くのも勿論有りでしょう。
アンカーの選択肢として本間、小林、菊地の三人がいるのは心強い。
ダブルボランチならこの三人の内のどのコンビでも機能しそうだ。
ここに三門、木暮、ジョン・パウロというボランチをどう組み合わせるか(個人的には加藤大のボランチ起用というのも観てみたいところだ、三菱養和時代の試合を観た時は4-1-4-1の中盤真ん中をやっていたがトップ下的な役割よりもハーフウェー近辺からの組み立てと前後左右の守備意識が目立った、去年はSHでの起用が多かったがボランチの候補としても挙げておきたい、セットプレーのキッカーとしても)

しかしCBとしてDFラインからゲームを組み立てるという役割も有りだ。

新潟でCBとしての菊地を観た時は「ボールの穫り方が上手いな~」と実感した。
対人、ボール保持者とボールとの距離感の測り方が上手いというか。
簡単に言うと、、、

ドリブラーから一番スマートにボールを奪取するには?

ボール保持者がボールを離した瞬間を狙えばいい。

これなら身体接触もなくファールをとられることもない。
基本的で単純なことのようですが勿論相手の能力有っての事。
ピッチ内の数的状況も考慮しないといけないですからね。

自分でもボランチかCB、どちらがいいのかは書いているうちにブレブレになってきてます。
それだけ能力値の高い選手だという事。

永田のフィードの影に隠れがちだが千葉ちゃんのフィードもなかなかのもの。
菊地&千葉のCBコンビも観てみたいものだがボランチとしての適性も充分となると、、、

開幕まで(勝手に)抱える嬉しい悩みと言えそうだ。




サブタイトルが意味不明に思われるかもしれませんがこれは菊地成孔さんの名著『CDは株券ではない』から。

「CBは株価のように予想は出来ないという」

という開き直りです。

ちなみに"菊地"でググる(菊池ではない)と「他のキーワード」として出てくる名前が『菊地直哉 菊地成孔 菊地秀行 菊地毅』なのです。

全員信頼出来る名前やな(勿論菊地毅も含めて、や!!!)

小学生の頃、菊地秀行さんの『淫殺街―コマンド・ポリス』読んだぜ。

ちなみに菊地成孔さんの著書『サイコロジカル・ボディ・ブルース解凍』内のDRAGON GATE観戦記を読んでからというもの僕はプロレスの観戦記が全く書けなくなってしまった。

菊地さんの観戦記が圧倒的に面白い、故に自分の書く文章の白々しさに耐えられない(音楽レビューもそれに近い)
サッカーの観戦記が書けるのはライターのプロアマを問わずそこまで面白いものがないから(もし僕がサッカー観戦記で菊地さんのような、批評性と知性とブラックさとユーモアと、、そしてそこに「愛という言葉を使わずに愛を表現する」ような素晴らしい文章をものにすることがいつか出来たなら...と思わずにいられない。僕のレトリックはまだまだ未熟過ぎる、まだまだや。ちなみに僕の文章で()内の記述が異様に長いのは菊地さんの影響です)

菊地成孔さんがもしJリーグの観戦記を書いたら....
このブログを閉鎖するしかあるまい。

あ、でも『CDは株券ではない』で「僕はJリーグが大嫌いだから」って言ってるからな。
助かった(笑)
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ジャンル : スポーツ

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