Well, he was just 17 ~東京都クラブユースU-17サッカー選手権:三菱養和SCユースvsリオFC U-18~

先週の土曜、我が街江古田の催し『江古田ナイトバザール』にヴェルディくんがやってきました。
快く写真を撮らせてくれた上にヴェルディのステッカーまでくれるナイスガイでした。
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あれ・・・・・?

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去年江古田に来てたヴェルディくんと顔が違うような・・・・・・

第13回 東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会
三菱養和SCユースvsリオFC U-18


養和は去年の高円宮プレミアリーグを8位で終え、ギリギリ残留に成功。
残留争いの渦中では志向するサッカーと実践するサッカーは解離してしまうもの。
今年は巻き返しを図りたいところだろう。
布陣は4-2-3-1かな?
5番と14番がダブルボランチ。

リオFCは初見だ。
布陣は4-1-4-1かな?
アンカーに6番を置きワントップ気味に10番が前線に張る。

この時期の試合は背番号と名前が一致しない上にオフィシャルな発表もほとんどない。
凄く味気なくなってしまうのだが背番号で表記させていただく。

さて、試合。

前半、立ち上がりから養和ペースで試合が進む。
両サイドから崩して折り返し、もしくはバイタルから浮き球でDFラインの裏を狙う。
ボランチの5番がよく攻撃に絡み、特に左サイドでの攻撃の起点となる。
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リオは前半、よく守備陣が踏ん張った。
養和のCKからのヘディングシュートをゴールライン上ギリギリでクリアするなどもあり守備に一体感が出てきたかな。
「ライン下げ過ぎるな!」とベンチから口を酸っぱくして言われていたがその甲斐あってかベタ引きにはならず。
なるべく下がらず、辛抱強くジリジリとラインを上げる事で養和の裏への飛び出しを何本もオフサイドで仕留める。
自陣でのビルドアップではミスが出てしまい養和にかっさらわれてピンチを迎えるという場面もあった。
しかし養和に押し込まれている中でただ闇雲に大きくクリアするだけでは守備一辺倒に拍車がかかってしまう。
攻撃の糸口を掴む為に多少のリスクを負ってでもなるべく繋いでいくという姿勢の表れ。
ミス自体は決して良い事では無いが意図を持った上でのチャレンジだ。その意気や善し、だろう。
攻撃面では左SHの9番が度々フリーになる場面があり、再三右サイドに侵入して攻撃の形になっていた。

後半開始。

養和、左サイド侵入してから中央へグラウンダーの折り返し、フリーで受けた10番がDFが付く前にゴール左隅にシュート。
これが決まって養和先制。1-0

さらに養和、10番がバイタル中央から縦にスルーパスを出す。
左からダイアゴナルランの動き出しで走り込んで来た選手がDFを振り切ってフリーに。
GKがPAライン外まで飛び出してくるも完全にスピードで抜き去られたGKはボールに触れず、しかも投げ出した足が相手にかかってしまいファール。
このプレーでGKは一発退場。
さらに、悪い事は重なるものでリオFCのベンチには控えGKがいない模様.......
急遽、CB3番の選手が退場するGKのユニフォームを着てゴールマウスに立つ事に。
養和にFKのチャンス、距離はPA僅かに外、ほぼ中央。
10番がゴール左隅に決めて養和追加点。2-0
まあ、急造GKに止めろというほうが無茶な話だ(パントキック、ロングキックはなかなか上手かった)
しかし勿体無い。

続けて養和がミドルシュートを放つ、弾かれたボールに詰めた16番が押し込んで養和3点目。3-0

試合終了。
3-0で三菱養和SCユースの勝利。

リオFCは前半を耐えて後半もしぶとい守備を継続し、機を見てのカウンターで一点取って勝つ、、、
という筋書きもありえた試合だった。
先制されるまで、または先制された直後でも右サイドの9番に良い形でボールが渡っていた。
9番は守備の負担もあったとは思うが労を厭わないアップダウンで攻撃の要に。
ボールの受け方、位置取りが上手い選手だ(ベンチからは「タケ!」と呼ばれていた)
途中交代のFW13番も身体に幅がありフィジカルで負けていなかった(チームメイトから「ツバサ!」と呼ばれていた)彼が前線の起点になり攻撃に幅を持たせる。
9番、13番がいるなら「もしかして・・・」とも思ったが流石に「一人退場+2点ビハインド」は重すぎたか。
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養和は密集地帯でのボール廻しに冴えを魅せる。
ハタいて、預けて、外して、受ける。
基本かもしれないが基本的な動作ほど修練を重ねれば無駄な動きが削ぎ落とされて"機能美"となる。

10番はトップ下としてパス出しから前線への飛び出しで2得点の大活躍。
養和の攻撃時の中心には彼がいる。

左SB7番と右SB2番の両サイドバックもアップダウンを繰り返してリオFCを押し込んだ。
前半は7番が左サイドから、後半になると2番が右サイドを駆け上がる。
7番はスピードもあってフェイントの技術も持っている、背番号からすると元々SHなのかな?

またCB12番は恐らく去年右SBを務めていた横山道一くんではないかと思う(何故彼だけわかったかというと坊主頭だから)
SB時は守備は良いものをもっていたがマイボール時のポジショニングに若干戸惑っている感が見受けられた。
この試合でCBとしての堂々としたプレーを観て彼の適性ポジションはCBなのかな、と思った(坊主ってだけで全くの別人だったら申し訳ないが....)

この試合の"SMVP"は5番のボランチに。
ボールキープ時も背筋ピーン!としていて姿勢が良い。
また間合いの計りに優れているのだろう「取られそうで取られない」というシーンが多々あった、自分のテリトリーと相手の射程距離を見極めているからこそ。
そして周りがよく視えている、パス出しのセンスも良く、中盤から前線に何本も縦パスを通していた。
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ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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