来た、三田、勝った 〜関東大学サッカーリーグ戦:明治大学vs神奈川大学〜

携帯に「1億5千万円の受け渡しについて」っていうメールが来た。
清々しくなるような詐欺メールやな。
もう騙す気ないやろ。

迷惑メール業界もあの手この手を駆使してくるな。
この間来たのは.....

「<大 僧 都>宋鸞様より♪宋鸞(そうらん)と申します。あなたは今、心を痛めています……」

って内容。
まさか大僧都からメールが来るとはね!!
しまいにはローマ法王からも来るで、こりゃ。
でもバチカンはTwitterやってるしローマ法王がiPad使ってる写真見た事あるわ。
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聖職者もハイテックな時代やな。
iPadやスマフォ持ってるラビ(ユダヤ教のお坊さん)もいるんだろうか?(タルムードを電子書籍化してたりして)
その場合はやっぱりヤマダ電機LABIで買うのかしら?

JR東日本カップ2012 第86回関東大学サッカーリーグ戦
明治大学vs神奈川大学

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明大は三田啓貴くんがFC東京、岩渕良太くんが松本山雅、山村佑樹くんが水戸へ。
それぞれ来季の入団が内定している。
浦和に内定している阪野豊史くんはベンチ外だが3人のJ内定者がスタメン。
しかも3人ともFC東京U-18出身の選手だ(ちなみにスタメンGK三浦龍輝くんCB松藤正伸くんもFC東京U-18出身)
布陣は4-4-2
2トップは山村くんと西澤厚志くん。
左SHに岩渕くんが、右SHには市船出身の一年生和泉竜司くんが入る。

神大は4-4-2
2トップは湘南に内定している村岡拓哉くんと越水将一くん。
神大は残念ながら2部降格が決定している。

さて、試合。

前半11分、明大の三田くんが中盤から左の岩渕くんにはたくと岩渕くんはダイレクトで浮き球のパスをDFラインの裏へ送る。
これに反応した和泉くんが抜け出しゴール中央から右足でシュート。
右ポストに直撃して左ポスト方向へ転がるボールはゴールラインを超えていた。明大先制。1-0

前半34分、明大、三田くんが倒されて得たPKを自ら決める。2-0

前半42分、明大、山村くんのシュートのこぼれ球に岩渕くんが詰めて押し込んだ。3-0

前半終了。

明大圧巻の前半だった。
まるで別次元のサッカーをしている。
ポゼッションの方法が特徴的で人よりもボールを動かす。
勿論、選手が動いてパスコースを造ることを怠っているわけではない。
ただ正確なコースへのパス、さらには迅速なパススピードにより「人の動き」が最小限で済んでいる。
闇雲に動かずとも一歩もしくは半歩ズレルだけでパスを通してしまう。
GK三浦くんを中心としたDFラインからのビルドアップは大胆かつ繊細(たまにヒヤッとするが)

神大はなかなかプレスがかからず。
プレスにはいくものの明大のパス廻しのテンポについていけずブロックの形成も後手後手になってしまいボールの奪いどころが見出せない。
ジリジリと明大に押し込まれる展開が続いた。
奪ってからのカウンターも2トップにボールが収まらず。
シュートにまで持っていけない。

後半開始。
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神大は後半から伊東純也くんと星広太くんをピッチへ。
4-2-3-1に変更。
ワントップに伊東くんを置き、星くんを左サイドへ。
村岡くんを右サイドに下げる。
これが劇的に利いた。

後半15分、神大の村岡くんがPKを決める。3-1

後半17分、神大は伊東くんが左サイドでのドリブルからそのままミドル。強烈なシュートがネットに突き刺さる。3-2

後半19分、明大は三田くんに代わって小谷光毅くんを投入。
三田くんは接触で痛むシーンがあったのでその影響かな?

後半30分、明大、西澤くんから野間涼太くんへ。

試合終了。
3-2で明大の勝利。

神大は前半と打って変わって後半は見違える様なサッカーをしていた。
トップに入った伊東くんが前線から精力的にプレスをかけ明大のビルドアップを乱す。
FWからSHに下がった村岡くんはサイドでボールが受けやすくなりそこに起点が生まれた。
村岡くんは185cmと長身でポストも出来るがなによりその長い足を活かしたスピードがあり前方にスペースのあるSHだとその脚力が相手にとって脅威となるFWだ。
また星くんもサイドでボールをキープすることが出来るので神大の攻撃にタメと幅が産まれる。
神大は今年この試合を含めて二試合観戦している。
早稲田戦だったがこの試合も前半終わって3-1とリードされながら試合が終わってみれば4-3という接戦だった。
去年の順位表を見ると総得点はリーグワーストだが今年はリーグ8位と得点力は明らかに上がっている。
残念ながら総失点が1位になってしまったが.....
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明大は非の打ちどころのない前半から一転、後半は出だしから相手の勢いに呑まれてしまった。
だが二失点してそのままズルズルといかずに踏ん張って立て直したところは流石だ。
タレントは中盤や前線だけではない。
小川大貴くんと八塚利朗くんの両SBも素晴らしかった。
右SBの小川くんは足元の技術がありサイドでボールを受けて周りを動かせる。
仕掛けの"アイデア"を持った選手だ。
左SBの八塚くんはまずそのスピード。
ボールを受けてドリブルを開始してから2タッチ目にはもうマークするDFを半馬身ほど引き離している。
後半は神大のプレスもあり思うように後ろでボールを動かせなくなったがGK三浦くんは「縦パス」を意識したフィードを披露。
中盤〜バイタルへの感覚で最後尾からグラウンダーのパスをボランチに通す。
パントキックも正確。
時に体勢と軸足で右に蹴ると思わせておいて左に蹴るという「身体の向き」でのフェイントも使う。

この試合の"SMVP"は三田啓貴くんに。
中盤でのゲームコントロールとボールキープの技術、それにパスの着眼点。
全てにおいて別格だった。
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ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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