流経力学 〜高円宮U-18プレミアリーグ:桐光学園高校vs流通経済大学付属柏高校〜

保土ヶ谷公園サッカー場から星川駅へ向かう途中で立ち寄ったANDOスポーツでずっと探してたGKグローブを見つけた!
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ウールシュポルトのクラシックレプリカ0040「ディノ・ゾフ」や!!
これでバンバンシュート止めまくるやで〜
最近のガッチリしたGKグローブもええけどこういうクラシカルでシンプルなGKグローブもええよね。
そういや最近(でもないか)帽子被ってるGKってトンと見なくなったね(Jリーグ初期の頃はデーゲームで被ってるGKもおったような気がする)
ちなみに僕はゴール守る時は帽子を着用してるで。
プレーが切れた時に帽子のツバをいじってると落ち着くし集中出来るんや。
まあ格好良いっちゅうのが理由でもある。
昔のGKはハンチング帽を被ってたそうやし。
粋やん。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プレミアリーグ イースト
桐光学園高校vs流通経済大学付属柏高校

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流経柏はプレミアぶっちぎりの首位。
8試合で31得点と圧倒的な得点力。
布陣は4-4-2
森永卓くんと立花歩夢くんの2トップ。

桐光は4-2-3-1
今年からプレミアに昇格したチームだ。
現在10位。

さて、試合。

前半7分、流経柏の森永くんが右サイドの奥深くでボールを受けると走り込んで来た青木亮太くんに戻すパス。
青木くんが右足を振り抜きシュート。流経柏先制。1-0

流経柏の立花くんが左サイドをドリブルで切り込んでからゴール前にグラウンダーのクロス。
中央フリーで森永くんが合わせるも足元に入り過ぎたかな?ミートし切れずGKがキャッチ。

前半終了。

流経柏が圧倒した前半。
ボールの動かし方、選手の動き方が素晴らしい。
パスが通る度に常に周囲の人間がパスコースを作る動き直しを怠らない。
それも闇雲に動いているわけではなく一歩二歩と必要最低限の動きでコースを生み出す。
中央でボールが回る分手薄になるサイドを左SBの石田和希くんが長い距離を走る事で活かす。
結果的に左サイド(桐光の右サイド)を石田くんがかなり押し込む。
桐光にサイド攻撃の糸口すら掴ませない。
まさに「攻撃は最大の守備」という言葉を体現していた。

桐光はポゼッションではかなり分が悪い。
ワントップの小川航基くんにボールを集めようとするもままならず。
右SH有馬侑希くんのサイドでの仕掛けは期待を持てるもいかんせん単独であり単発で終わってしまう。
シュートは2本。
CKからの中島駿くんのヘッドが一番の決定機だった。

後半開始。
流経柏は森永くんに代わって上田将寛くんがピッチへ。

後半6分、流経柏の西槙翼くんがハーフウェーライン付近左サイドから逆サイドの上田くんにDFライン裏へロングパス。
PA近辺から上田くんがダイレクトで右足を合わせ浮かせたボールはループしてGKの頭上を越えゴールへ。2-0

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後半16分、流経柏の青木くんが縦に出したボールを立花くんが受けてドリブル。PAまで持ち込んで右足でシュート。3-0

桐光はPAまでドリブルで持ち込んだ小川航基くんが後ろから倒されてPK獲得。
だがこのPKは枠の上へ。

試合終了。

桐光はGK長津大裕くんの好セーブもあって前半は一失点。
後半はある程度ボールが持てる様になっていたが最後まで攻撃の形を見出せず。
形を造る前に流経柏のプレスに引っ掛かってしまう。
後半から左サイドに移った有馬くんはDFラインにシンプルに縦に入れてくれるように求めていたようにも見えた。
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流経柏は想像以上の強さ(「こっそり流経大学の選手が出てるんじゃないか?」と思うほど)
FW立花くんはスピードがあり当たり負けしない体の強さで最短距離をドリブルで突き進む。
森永くんは裏への抜け出しや鋭い切り返し、また一列下がってのポストで周りを活かせる。
この2トップにジャーメイン良くんを加えたFW陣だけでも相当なものだがさらに中盤の構成がズバ抜けている。
ボランチとSHの中盤での流動性と連動性。
展開を予測し最小限の動きと身体の向きでパスコースを作り出していく。
回せる時は回し、縦に出せるタイミングがあれば素早く入れる。
縦パスもスルーを使用したコンビネーションを織り交ぜてくる。
これには相当桐光も手を焼いただろう。
この年代でもポゼッション主体のチームはあるが流経柏は攻撃に緩急がつけられる。
西槙くんのように中盤のスペースを消しつつゲームを組立てられるボランチの存在も大きい。
CB三嶋廉士くんは184cmのCB。
彼がロングボールをほとんど跳ね返す。
CB時田和輝くんはボランチへ入れる縦パスが的確。

この試合の"SMVP"はボランチの小泉慶くんに。
中盤で左右のスペースをケアしカウンターの起点をプレスで潰しまくった。
ボールを持てば落ち着いたゲームメイク。
生半可なプレスではボールを手放さない確実なキープ力と堅実なパス。
ゲームメイクとゲームコントロールを同時に行う。
急ぎ過ぎず、さりとて"機"は逃さない。
展開を読む事の出来るボランチだ。
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ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
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