ステップUP↑ 〜KCYリーグ決勝トーナメント準決勝:横河武蔵野FCユースvsエスペランサユース〜


岡村靖幸/SUPER GIRL
岡村ちゃん格好良いな(僕は常々「本田圭佑≒全盛期の岡村靖幸説」を提唱しているのだが賛同してくれる人は未だいません)
最近『家庭教師』と『DATE』をよく聴いてるんやけどやっぱ名盤やね。


岡村靖幸/ステップUP↑
「僕はステップアップするため倫社と現国学びたい」なんて歌詞が書けるの岡村ちゃんぐらい。
ちなみに主としてユース年代の観戦記を書いてる当ブログのテーマ曲は『あの娘ぼくがロングシュートを決めたらどんな顔するだろう』です。
青春って1, 2, 3, ジャンプ!

平成25年度第17回 KCYリーグ決勝トーナメント準決勝
横河武蔵野FCユースvsエスペランサユース

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横河は4-2-3-1
今年の東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会では三菱養和とFC東京を破って決勝に進出したチーム。

エスペランサは4-4-2
今年のクラブユースサッカー選手権の関東大会2次リーグでのvs三菱養和を観戦。
その試合は4-0での敗戦だったが非常に気になったチーム。
今年中にもう一回観ておきたかった。

さて、試合。

前半24分、横河が右サイド渡辺悠雅くんのクロスにファーで七枝拓己くんがヘッドを合わせる。横河先制。1-0

この得点の後にエスペランサのDFが二枚目の警告で退場してしまう。

前半28分、エスペランサの北野智貴くんがドリブル突破から同点ゴール。1-1

前半33分、横河の右SB松野崇紀くんがサイドからそのままゴール前まで持ち込んでシュート。2-1

前半37分、横河佐野樹生くんがゴール前まで持ち込んで左の七枝くんにラストパス。七枝くん二得点目。3-1

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前半終了。

横河はピッチを大きく使う展開。
距離感が良くボールがスムーズに回る。
一人多くなってからは左右に振って必然的に生み出されるフリーの選手を上手く使えていた。

エスペランサは一人少なくなったがあくまで強気にラインを上げてコンパクトに。
前線の北野くんと小野寺拓海くんの二人で決定機を作れるので早めに縦に展開出来れば。
退場者が出たがちょっと全体的にアフター気味のファールが目立ったかな。
プレーが荒っぽいというより若干の判断と動作の遅れが結果的にアフターになっているという感じ。
自らのファールでリズムに乗りきれないところがあったしピッチ内外で冷静さを欠く場面も。
いささか勿体無い。

後半開始。

後半8分、横河右サイド渡辺くんのクロスに佐野くんがボレーを合わせる。4-1

後半18分、横河がゴールほぼ正面距離20数mの絶好の位置でFK獲得。
キッカーは長岡克憲くん。
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直接ゴール右に突き刺すFK弾。5-1

後半22分、横河の佐藤大介くんがライン裏に抜け出して冷静に決める。6ー1

後半32分、エスペランサ井上海希くんのパスに北野くんが抜け出してゴール。6ー2

後半38分、横河七枝くんの折り返しを佐藤くんが決める。7ー2

試合終了。
横河武蔵野FCユースが7-2で決勝進出。

エスペランサは後半もCBマティックス光生くんの強気のラインコントロールでDFラインを↑上げて↑オフサイドを取りまくっていた。
出来れば失点を(ある程度のリスクは覚悟の上で)最小限に抑えたかったところだろうがこれは致し方ない。
攻撃面では最終ラインと前線をコンパクトに保つ事で数的不利を極力感じさせない戦い方をしていた。
シンプルに足元縦に(ロングボールではない)繋いで手数を掛けずにゴールまでの最短距離を目指す。
中盤の井上くんはボールを持ち過ぎることなく必要最低限のタッチで決定機を生み出す事の出来る選手で前線の北野くんとの相性が抜群。
北野くんはチームが劣勢でも個人で打開しチャンスを創り出す。
ドリブルに迷いが無く、衒い無く、ゴールへ突き進む。
まさに「ストライカー」という呼称が相応しい選手だ。要注目。
エスペランサは去年ユースが発足したばかりで高校二年生、一年生が主体の新しいチーム。
可能性と"希望"に満ちている。
現在は神奈川県のK2リーグ所属だがこれからドンドンとステップUP↑していきそうな勢いを感じた。
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横河はチームとして非常にまとまっていて完成度が高いチーム。
特に渡辺くんと七枝くんの両サイドのスピードと突破力は相手にとって驚異的。
右サイドの渡辺くんはスピードに乗ると一歩か二歩で相手を引き離している。
サイド深くからのピッチを横に切り裂くクロスで2アシスト。
左サイドの七枝くんは2ゴール1アシスト。
前半の様にサイドから前線へ飛び出しての2ゴールとサイドを抉ってからのクロスで1アシスト。
この両サイドは関東プリンスのJユースや強豪校と比べてもなんら遜色がない。
横河は今年東京都のT1リーグで優勝し関東プリンスリーグへの参入戦の資格を手に入れた。
今年初めの東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会準優勝の勢いそのままに関東プリンスへの参入を果たしたいところだ。
グングンとステップUP↑する可能性を強く感じさせるチームだ。

この試合の"SMVP"はボランチの吉山遼馬くんに。
横河には脅威の両ウィングに加え前線の佐野くんトップ下の長岡くんと攻撃陣が魅力的かつ魅惑的。
その攻撃陣を最大限に生かす為に彼が守から攻へのスウィッチとなる。
中盤でボールを落ち着かせ、広い視野で攻撃の選択肢を増やす。
ゲームをコントロール出来るボランチだ。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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