Heart Voice ~高円宮杯U-18 プリンスリーグ関東:横浜FCユースvs三菱養和SCユース〜

ジャンプのサッカー漫画『シューダン!』
サッカー漫画としてもそうやけどサッカーしてない回もちゃんと面白いんよね。
ヒロイン可愛いし。
ただ最近の掲載順が気になるところ(半分より下とか)
これから地区選抜とか面白くなりそうな予感がバリバリやからキチンと完結まで連載してほしいなあ。
個性的なキャラも描けてるし。
あと、ヒロインが可愛い(これはスポーツ漫画ではなく"漫画"として物凄く重要なので二回言う)
あ、今週の『アオアシ』の描写良かった。
ピッチ外の好き嫌いとピッチ内の信頼関係はまた別なんよね。
キングの短編『ヘッドダウン』で一番好きな台詞を思い出す、、、

大切なのはだれが自分のチームメイトかを知ることだよ。
好き嫌いは別にして、自分が頼らざるをえなかった人間はだれかということを

スティーブン・キング『ヘッドダウン』


高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ関東
横浜FCユースvs三菱養和SCユース


横浜は4-4-2
ダブルボランチに宮原輝くん井上惇。
前線にはFW登録の選手がいない。
三木結斗くんと白川浩人くんが真ん中で前線に出て行く役割かな。

養和は4-4-2
トップは栗原イブラヒムジュニアくんと渋谷黎聖くん。
右SHは長谷川佳輝くん左SHは松川隼也くん。
冨久田和真くんと長岡龍之介くんのダブルボランチ。

さて、試合。

横浜、右サイドに大きく展開。
ボールを受けた勝畑裕也くんが中央へカットイン。
真横のドリブルから中央の選手とのワンツーで縦になり前を向いてシュート。
決定的だったが僅かに右に逸れる。

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前半8分、養和はバイタル中央で渋谷くんから右サイド松川くんへ展開。
渋川くんが折り返したボールが逆サイドまで流れ、PA僅かに外からシュート。
コース左、カバーに入った横浜DFがゴールライン上でクリア、こぼれ球を長谷川くんが押し込んだ。養和先制。1-0
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前半10分、養和右サイドから松川くんに加えて左SB廣川虎太郎くんがオーバーラップ。
サイドからバイタル中央へ、渋谷くんがシュートもバー直撃。跳ね返りを拾った栗原くんがシュート。
養和追加点。2-0
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前半終了。

横浜はサイドバックを高く押し上げピッチを広く使う。
試合開始早々の決定機の様に左サイドに寄せておいて手薄な右サイドに一気に展開するシーンが多い。
これがバチっとハマると驚異的。
ボランチの井上惇くんから正確なフィードが供給される。
ただ段々養和に展開とパスコースを読まれてしまった。
サイドへのパスがカットされるシーンが多くなる。
テンポよくパスが回るうちはいいが次第にサイドで追い込まれる場面が増えてきた。
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養和は前線の栗原くんが長身を活かしてターゲットとして前線で活躍。
2トップを組む渋谷くんが彼の落としや競り合いでのこぼれ球を拾って攻撃を繋げる。
二人とも前線からのプレスも精力的。
横浜のサイドアタックに時間経過ごとに順応し展開される前に潰すためサイドでのプレスの人数と強度を上げてきた。
養和の左サイド裏のスペースが空き気味になるのでそこをSH松川くんとSB廣川くんが攻撃参加して有効に活用。
前半は養和のペース。
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後半開始。

後半10分、養和の渋谷くんが右サイドからドリブルで中央へ切り込む。
PA手前を横切るドリブルからのシュートはDFにブロックされたが冨久田くんがこぼれ球に反応しシュート。養和追加点。3-0
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後半18分、養和渋谷くんが右からドリブルでPAへ。
クロス(シュート?)が相手の手に当たってハンドの判定。
養和PK獲得。
キッカーは渋谷くん。
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コース左に決めた、、、と思ったが主審がやり直しの判定(おそらく蹴る前に養和の選手がPA内に入ったためだと思われる)
再度PKを渋谷くんが決めた。4-0
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横浜は後半途中から高田稜平くんをピッチへ。
彼が前線でボールキープしバイタル中央で仕掛ける事で攻撃のバリエーションが増えた。
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横浜24分、横浜右サイドから展開、左サイド後半途中出場の橋本健人くんがクロス。
ゴール前混戦の中を飯澤良介くんが押し込んだ。4-1
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試合終了。
4-1で三菱養和の勝利。

横浜は後半シュートチャンスが増えた。
特に後半途中出場の高田くんの存在は大きい。
背後からのボールが前線でキッチリ収まる。
そこから前を向いて多少強引でも仕掛けるプレーで養和DFに圧を掛ける。
養和にサイドを蓋されていたが飯澤くんが何度か掻い潜ってクロス。
ゴール前であわやというシーンを作り出す。
後半は良くなっていたが全体的にパスミスが多かったのが気になる所だ。
勿論チャンレンジするパスや厳しいコースを狙うパスはミスしても姿勢は奨励すべき。
だがビルドアップ時の中盤でのショートパスや左右へのパスを何度かカットされてカウンターに持ち込まれていたのは勿体ない。
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養和は4得点と攻撃陣が爆発。
前線の栗原くんは188cmと長身でロングフィードを落としたりフリックして後ろのスペースを狙ったりと多彩なポストプレーを見せる。
長身を活かすだけでなく裏を狙う動き出しや前線でのプレスもサボらない。
守備はサイドではSHとSBが一気にボールホルダーに詰める。
ボール奪取だけでなく(勿論それが最優先だが)相手にスペースと考える時間を与えない。
中盤の長岡くんは体幹が強く相手が少し間をおいたりボールタッチがズレると体を捻じ込んでボールをカット。
CB佐々木陸生くんはスペースのカバーリング。
養和のプレスは果敢だがそのチャレンジが外された場合のケアを佐々木くんがしっかり管理。
そして佐々木くん長岡くん、この二人は非常に良く声が出ている。
褒めるコーチングだけでなく選手に駄目出しもし、しっかり改善点を伝える。
特に後半一点返された直後。
点差が開いているだけに緩く微妙な雰囲気になりかねないところで「連続失点はしないぞ!」とチームに喝を入れる。
プレーも勿論だがこういう"声"というのもスタッツには出ないがチームに不可欠。

この試合の"SMVP"は渋谷黎聖くん。
3点目は彼のドリブルから。
4点目はPKをゲットし自ら決めた。
一度成功したPKだがやり直し判定後もこともなげに決め直す。
中央やサイドから鋭く切り込むドリブルも魅力だがバイタル中央でトップ下の様に周囲の選手を活かすパスを出せる。
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ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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