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東京ヤングライオン杯 〜東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会:三菱養和SCユースvs大森FCユース〜

2018年のサッカー初観戦。
今年度も庄七堂をよろしくお願い致します。

第19回 東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会(決勝リーグ)
三菱養和SCユースvs大森FCユース

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養和は4-4-2
前線は栗原イブラヒムジュニアくんと勝浦太郎くんの2トップ。
冨久田和真くんと松川隼也くんのダブルボランチ。

大森は4-4-2
7番と10番がボランチ
11番と14番の2トップ。

さて、試合。

養和、CB15番のフィードにSH17番が左サイド抜け出しゴール前へクロス。
20番が右足合わせてシュートもオフサイド。
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前半6分、養和にCK。左SB廣川虎太郎くんのキックにゴール前栗原くんがヘディングを合わせる。養和先制。1-0

前半10分、養和CK。右SB宮嶋俊弥くんのキックにニアに走り込んだCB遠藤光くんがヘディングを叩き込む。養和追加点。2-0

前半17分、養和左サイドから廣川くんのクロスにDFを背にゴールに対して半身になっていた栗原くんが右足アウトサイド気味にダイレクトで合わせる。3-0

前半45分、養和センターサークル付近から栗原くんが左サイドのライン裏へパス。
抜け出した林くんがゴールライン近辺まで持ち込み切り返しでDFを外して右足シュート。コース右に決まった。4-0
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前半終了。

養和は強烈なサイドアタック。
キックオフから右SH林くんが右サイドをスピードで切り裂いてクロス。
右サイドは林くんと宮嶋くん、左サイドはSB廣川くんとSH17番。
どちらかに偏重することなく両サイドからクロスやカットインして中央へ切り込んでくる。
大森もDF陣が中央で跳ね返していたが左右のCKから連続で失点してしまった。
起点となったのはボランチの松川くん。
ピッチの中央で左右にボールを散らしていた。
ボランチは冨久田くんと松川くんが縦の関係になり8番がアンカーの役割。
冨久田くんはボールタッチが柔らかくトラップを正確に足元に落とす。
度々見せたCB清水くんのロングフィードは精度が高く自陣DFラインから相手DFライン際の狭いスペースに一気に通す。
大森もDFに加えてSHを下げて対応しようとするが養和はサイドチェンジのスピードと仕掛けるタイミングが早く先手を取れている。
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大森はなかなかシュートまで辿り着けなかったが前半も半ばを過ぎると11番がロングシュート。
枠上だったがその後も14番が積極的にドリブルで仕掛ける。
さらに10番が中盤からドリブルで中央持ち込んでシュート。
DFにブロックされるがこぼれ玉を前線が繋いで再度シュートを狙う。
11番と左SH17がポジションチェンジし攻撃に変化をつける。
前からのプレスで養和のビルドアップのパスをカット出来る様に。
前半の終わり頃にはチャンスになりそうなシーンを作り出していた。
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後半開始。

大森は14番に代えてCB4番をピッチへ。
CB13番をボランチに。
10番を前線へ上げる。
右SB2番を前へ。
ワンボランチ気味の布陣へ。
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大森キックオフから2番が右サイドをドリブルで持ち上がり中へ切り込んでシュート。
枠上だったが攻めの姿勢。
CBコンビの8番と4番がかなり高いラインを敷いている。
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後半12分、養和は17番と廣川くんに代えて宮本康生くんと小山竜二くんをピッチへ。
宮本くんが左SH、小山くんが左SBに。
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後半21分、養和は栗原くんに代えて西田湧大くんを投入。
西田くんはそのままFWに。
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養和、CB遠藤くんの縦パスから林くんが抜け出し前に出たGKを躱しシュートも大森左SB5番がスライディングでゴールをカバー。
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養和、フリーの勝浦くんが左からニアを狙ったシュート。
GKが横っ飛びでセーブ。
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養和左サイド宮本くんがバイタルからシュートを狙うがGK正面でキャッチ。

養和左からのCK、小山くんのキックにニアで遠藤くんが飛び込んでヘッドを合わせるがサイドネット。
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後半36分、養和勝浦くんと宮嶋くんが清水雅仁くんと樋口陸くんと交代。
樋口くんが前線に、清水くんが右SBに入る。
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後半39分、養和左からのCK。小山くんのキックにファーで15番がヘッドで折り返し。ゴール前で宮本くんが合わせた。5-0
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後半41分、養和冨久田くんに代えて田村進馬くんをボランチに。
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試合終了。

大森は背水のハイラインが功を奏した。
8番と4番のCBコンビが勇気あるラインコントロール。
養和の攻撃陣をオフサイドに絡め取る。
GKが最後の砦としてゴールを守護。
なんとか一矢報いようと前線を厚くし両サイドを押し上げる。
前掛かりにならざるを得ないチーム。
後半からアンカーの13番が全体の均衡を保つべく奔走。
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養和はFW栗原くんが2ゴール1アシスト。
長身を活かしたポストプレーや頭一つ分打点の高いヘディング。
前線やセットプレーでのターゲットとしてだけでなく細かなボールタッチや2点目の技有りゴールの様に足元の技術も兼ね備えている。
CBコンビは遠藤くんが空中戦を完全に掌握。
セットプレーでは弾丸の様にニアに飛び込み1ゴール。
周囲が良く見えているのでカバーリングの範囲とリスク管理に長けている。
前半の終わり頃には大森の前線からのプレスにビルドアップを乱されるシーンがあったが後半は危なげなくボールを繋いでいた。

この試合の"SMVP"はボランチの松川隼也くん。
チームの舵取り。
中盤の底でカウンターの起点を潰し左右へボールを配球。
特に目を引いたのはサイドへ供給されるボールの質の高さ。
サイド裏ドンピシャのスペースへ、しかも受け手に優しいパスを出せる。
ただスペースにポンと出すだけでなく強弱と高低を微妙に調整し、受け手が次の一手を取りやすいカインドネスなパス。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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庄七..

Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

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