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桜の頃 ~高円宮杯U-18サッカーリーグ2018 T1:東京武蔵野シティFC U-18vs成立学園高校~



しまむら行って来た。
早い時間に行ったけど結構売り切れてたなあ。
Tシャツ二種類買ったで。
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ちゃん未央のは黒地にワンポイントのオレンジがええね。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2018 東京 T1リーグ
東京武蔵野シティFC U-18vs成立学園高校

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武蔵野は3-4-3
前線は左から寺本剛瑠くん、花村勇太朗くん、西川陸斗くん。
左SHに藤岡聡志くん、右SH大場小次郎くん。
ボランチは小川開世くんと山登一弥くん。
GK渥美拓也くん。

成立は4-2-3-1
トップに18番。
一列下に左から27番、28番、20番。
ボランチは26番と29番。

*選手名はT1リーグの公式HPを参照。
ただし掲載されているのが得点とアシストの選手のみなのでわからない選手は背番号で表記。
ご存知の方がいたらご教授ください(*追記:東京武蔵野シティFC U-18の選手名を教えて頂きました。ありがとうございます)

さて、試合。

前半6分、武蔵野左からのCK、小川くんのキックにゴール前で藤岡くんがヘディングを合わせ先制。1-0
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前半15分、武蔵野の西川くんが右サイドで成立DFラインがビルドアップでサイドに振ったところにプレスをかける。
成立DFが中央に戻したパスを花村くんがパスカットからシュート。これは成立DFがスライディングでブロック。
こぼれ球を拾った花村くんが再びシュート。コース左に決まった。2-0
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成立、右SH20番が右サイドからドリブルで切り込みシュート。これは枠外。
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武蔵野、左サイドからゴール前へ。PA付近で花村くんが胸トラップで落としたボールを山登くんがシュート。
これはバー直撃。
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前半32分、武蔵野、西川くんがバイタル中央でポストプレー。
ボランチの山登くんが一列下から走り込んできてシュート。3-0
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前半終了。

武蔵野は前線からのプレスが恐ろしく効いている。
前線の三人はそれぞれポジションがあるが実際は流動的。
トップの花村くんが左右に流れたり左右の寺本くんと西川くんがトップの位置に入ることも。
攻撃面でも勿論だがプレスでも効果的。
成立のビルドアップは2CBが大きく開きアンカーが降りてきて組み立てるスタイル。
この組み立てに対して武蔵野の前線三人は2CBとアンカーに狙いを絞り中央からのチェイスでボールをサイドに追いやる。
成立のSBは基本高い位置を取るがボールが縦に入ってこないので貰いに下がる。
ここに武蔵野の両SH大場くんと藤岡くんがプレス。
中央に戻したボールに対して一気にプレスの強度を上げる。
これで何度かボール奪取、パスカットしショートカウンターに繋げる。
前線で追ってくれるので成立の攻撃がかなり限定されていた、DFラインもやり易さがあっただろう。
右CBの長澤シバタファリくんはマイボール時はSBの様に高い位置を取り右サイドから縦パスや中央への楔のパスでゲームメイクに積極的に絡む。
長澤くんが前目になるとCB牧野晋作くんと島田陸大くんの二人が中央に絞ってスペースをカバー。
守備網に穴を空けない対応。
攻守共に前半は武蔵野の狙い通りだったのではないだろうか。
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成立はやりたいことはわかる。
わかるが、、、という前半。
2CBとアンカーでボールを前に運ぶ。
両SBは高い位置をとり両SHと縦関係になってサイド攻撃に厚みを出す。
ただまず前提となるDFラインでのビルドアップのところで綻びが顔を出す。
ボール回しにも見ていてぎこちなさが目に付いた。
GKを含めボールを動かせているが少しずつ武蔵野に詰められている。
アンカーにボールが入ってもなかなか前へいかない(いけない)
武蔵野のプレスで何度かショートカウンターを食らうとさらにバタバタしたボール回しに。
前線の18番は体格もガッシリしていてワントップの役割を担えそうだがそもそもボールが来ない。
ただし両SHにボールが入った時は仕掛ける意識が出ていて期待感があった。
攻撃の形としては右サイドの20番と左サイドの27番のドリブルが一番可能性を感じさせる。
後半どう立て直すか。
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後半開始。

成立は後半からトップの18番と左SH27番に代えて22番、16番が入る。
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後半開始のキックオフ早々、成立の左SB23番がオーバラップしクロス。ゴール前の22番に合わせてくる。
これは22番に届く前に武蔵野DFがボールカット。
シュートにはならなかったが成立がやり方を変えてきたのは伝わる。

さらに枠外だったが22番が積極的にミドルを放つ。
後半から選手交代をきっかけとし試合の潮目が変わり始めている。

成立は28番に代えて19番を投入。
19番は右SHに。
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成立、右サイドから22番がドリブルから中央へ折り返し。
29番が右から走り込んだ19番にパスを出すと19番がニアを強襲するシュート。惜しくもポストに阻まれる。
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試合の潮目完全に成立に傾く。
まず後半フレッシュな三人。
16番と22番はSHとトップの位置を頻繁に入れ替わる。
左サイドに張る事が多い22番はそのスピードでサイドを切り裂く。
実際一対一で対応するのは難しい選手。
さらに左から中央にポジショニングしラインの裏を狙う動き出し。
19番は多少距離があっても積極的なシュートを放ってくる。

成立、左からのCK。左SB23番のゴール前へのキックにGK渥美くんがパンチング。
こぼれ球をファーサイドで拾ったCB25番がシュート。
これは武蔵野選手がゴール前で壁となってブロック。
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武蔵野CK獲得、右からのCKにキッカーは藤岡くん。
直接ゴール前へ入れるのではなく意表を突きバイタル右の寺本くんへグラウンダーのパス。
これを寺本くん、パスをスルーし花村くんがミドルシュート。
武蔵野のトリックCK。
シュートは枠内だったがこれは成立GKが体の中央でしっかりキャッチング。

武蔵野は花村くんに代えて高橋理人くんを投入。
長身の高橋くんは前線の中央に入る。
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武蔵野は小川くんに代えてボランチに筑井諄くん。
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立て続けに武蔵野、西川くんに代えて小島永遠くんを左SHの位置に。
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武蔵野、左サイドから裏へ抜けたボールに小島くんが独走。
PAへ入りGKと一対一。先に小島くんがボールタッチするが前に飛び出たGKがワンタッチ目を見逃さず左足でクリア。
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後半43分、武蔵野左サイドの寺本くんがドリブルで持ち込んでバイタル中央の小島くんに繋ぐ。
小島くんのショートパスを受けた筑井くんがミドルシュート。コース右に決まった。4-0
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試合終了。

成立は後半、前半とは見違える様なサッカーだった。
22番の裏への動き出しを最大限生かしたサッカー。
恐らくDFでのビルドアップの意識も変えたのではないか。
無理に繋ぐ事はせず武蔵野のラインの裏を狙う選手がいる事で長いボールを蹴る選択肢が増えた。
やり方自体もアンカーが一人降りてくるのではなくボランチ二人でDFラインと中盤をリンクする。
アンカーの負担が減り、DFラインのリスクも減らす。
後半は武蔵野の前線からのプレスをかなり無効化していた。
また19番が右に入った事で20番が中央にポジションを移し22番と縦の関係になり時には2トップとなって武蔵野のゴールに迫る。
両サイドが積極的に仕掛ける事で武蔵野の両SHも下がって対応せざるを得ず前線からのプレスの位置も後退。
結果として攻撃の強化が守備の安定に繋がった。
後半特に目を引いたのはやはり22番。
トップスピードにのったドリブル。
あっという間にDFを引き離す加速力。
サイドからだけでなく中央でもそのドリブルは脅威。
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武蔵野は後半は押し込まれる展開が長くなった。
それでも終了間際に追加点を奪う。
武蔵野も後半途中から入った選手達が持ち味を見せた。
得点をあげた筑井くんとアシストした小島くん。
前掛かりになる成立のスペースを上手く突いた。
恐らく前半からプレスを掛け続ける前線の三人の運動量は相当のものだったはず。
後半の交代ではプレスの強度の維持もそうだがむしろカウンターに比重を置き理想的な追加点を奪った。

この試合の"SMVP"は山登一弥くん。
得点シーンの様に中盤から前線へ絡むプレーが良かった。
ゴールの前にもバー直撃ではあったが惜しいシュートがあり同じ様に前線のキープ時にバイタルまで駆け上がってくる。
中盤ではボランチの仕事としてスペース管理やセカンドボール回収、相手のカウンターを摘み。
ボールを左右に配給する。
中盤での自分の役割を全うしながらシャドーストライカーの様にゴールに迫る。
ボランチとしてゲームメイクだけでなくゴールでもチームに貢献。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

プロフィール

庄七..

Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

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