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Dear My Dreamers 〜高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ:市立船橋高校vsジュビロ磐田U-18〜

TSUTAYAに『CUBE2』あったから「そういやCUBEの続編見たことなかったな」と思って借りてきて見たんやけど見たことあったわ。

正確に言うと「今までCUBEだと思い込んでた映画がCUBE2だった」という。
順番テレコになったけど1も見た。

ヒットしたのもわかる。

部屋+部屋
+ 部屋 +
部屋+部屋

確実に殺しにくるトラップ、疑心暗鬼。
心理的に追い詰められていく登場人物。
多分2は1が好きやった人には微妙なんやろうけどワイは結構好きやな。
四次元立方体とか平行世界っていう設定は2で唐突に出てきたけどそういうSF色が好物なんよね。

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018
市立船橋高校vsジュビロ磐田U-18

IMG_2506.jpg

市船は3-1-4-2
前線は西堂久俊くんと佐藤圭祐くん。
左WBに松尾勇佑くん右WB畑大雅くん。
中盤は鈴木稀裕くんをアンカーとして底に配し井上怜くんと鈴木唯人くんで逆三角形。

磐田は4-4-2
2トップは原口晏侍くんと三木直土くん。
左SH平澤拓実くん右SH岩元ルナくん。
ボランチは清田奈央弥くんと加藤隼登くん。

さて、試合。

市船、西堂くんが右サイドから切り込みシュート。
磐田GK杉本光希くんがファンブル気味になりボールが多少上に流れるがしっかりキャッチ。
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磐田、左サイドから平澤くんがシュートも枠外。
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磐田左サイドからのクロス、岩元くんがバイタル中央からシュート。
これは市船GK松井楓雅くんがキャッチ。
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磐田、左サイドからのクロスにゴール前で三木くんがヘディングシュートも枠の上。
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市船、左サイド松尾くんがドリブルで縦に仕掛ける。
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対面のDFを抜いてグラウンダーのクロス。
ゴール前を横切りファーで佐藤圭くんが詰めてスライディングも足先僅かに届かず。
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前半終了。

市船はトップの二人が左右に開く。
真ん中のスペースは井上くんと鈴木唯くんがシャドー的に飛び出して埋める、、、というのが理想だと思う。
問題はサイドへの展開まではいいがそこから先の攻撃展開が停滞気味。
中央のスペースに選手がいない。
単純に間に合っていないというのもあるがサイドでも数的優位に立てている筈がFWとWBが縦に並んでしまい逆にスペースを相殺してしまうという現象も。
理論上サイドとバイタル中央には選手が揃っている筈なのだが攻撃のタイミングがなかなか合わない。
サイドが駆け上がっても中央が間に合っていない。
この影響は守備面でも。
攻撃からの切り替え時に前線に人数を掛けているため中盤のアンカー鈴木稀くんがかなり広大なスペースをカバーすることに。
シュートを打ち切るという形で攻撃を完結させていれば問題はないのだがパスカットされるとかなりキツい。
連携があまり有機的ではなく正直上手くいっていないもどかしさをピッチ上から感じる。
それでも3バックは中央を固め磐田にシュートチャンスを作らせない守備。
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磐田はボランチの清田くんと加藤くんが中盤からゲームを組み立てる。
ピッチをワイドに使うという意識で左右にボールを散らしていく。
特に左サイドは平澤くんがキープし空いたスペースを宮下岬くんが積極的なオーバーラップで有効活用。
この二人がお互いのパスコースや囮役となって切り崩し左サイドから何度かチャンスを作る。
前線は原口くんが一列下がって受けてトップ下の様な役割。
前半は一進一退という感じの試合展開。
磐田で特筆すべきはCBコンビ。
キャプテンの平松航くんはコーチングでDFラインを統率。
速水修平くんは空中戦で市船のロングボールを弾き返し続ける。
特に速水くんは対人、スペース、パスコースへの対応が前半はほぼパーフェクト。
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後半開始。

市船は後半から二人投入。
畑くんを下げて橋本柊哉くん、佐藤圭くんを下げて郡司篤也くん。
橋本くんは左WBに入り松尾くんが右WBにポジションチェンジ。
郡司くんを前線に入れて西堂くんと2トップに。
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市船、左サイドでのFK。
キッカー井上くんのゴール前へ入れたボールはクリアされるがバイタル中央で拾った西堂くんがシュート。これは枠上。
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前線の配置が前半とは違う。
2トップの二人はサイドには開かず。
また郡司くんが積極的に中央から仕掛ける。
スローインになれば郡司くんのロングスローを武器に磐田ゴール前に迫る。

後半24分、市船右からのCKだったがクリアされる。
こぼれ球を拾い左サイドでパスを受けた井上くんがクロス。
これをファーにいたCB岸本駿朔くんが高い打点のヘディングでゴールネットに突き刺され!とばかりに叩き込む。
市船先制。1-0
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磐田は選手交代。
平澤くんを下げて佐藤陸くんを左SHへ。
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磐田セットプレーのチャンス。
右寄りで少々距離のある位置。
キッカーは清田くん。
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ゴール前へ入れたボールにCB速水くんがヘディングを合わせるが枠の上。
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磐田は清田くんに代えて青木海渡くんをピッチへ。
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さらに池端今汰くんを三木くんに代えて前線へ。
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磐田、佐藤陸くんが左サイドドリブルでこじ開けるとゴールライン際まで持ち込みグラウンダーのクロス。
ニアに走り込んだ池端くんが合わせるがシュートは左に逸れてサイドネット。
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試合終了。

磐田は失点後はボールを保持しじわじわと市船陣内に進入していく。
原口くんがバイタル中央で積極的にボールに絡みショートパスで市船の守備ブロックに揺さ振りをかける。
ただなかなか市船守備陣が崩れない。
バイタル中央までは縦パスも良く通る。
そこから先をショートパス、ロビングパスと色んな手段でこじ開けようとする。
終盤はCB平松くんも前線へ。
が、市船も守備網に穴を見せず、ロングボールをひたすら跳ね返していく。
バイタルでのパスもカットされることが多くなかなかシュートチャンスを作れなかった。
試合は負けたが僕の目を惹きつけたのがCB速水くん。
空中戦ではほぼ完勝。
ハイボールの強さは勿論だが感嘆したのは対面のFWにパスが入る時に一歩前へ出てインターセプトする守備。
パスコースやパススピード、そして状況判断が的確だからこそ出来るプレー。
さらにはライン裏のスペースへのカバーも迅速。
サイド裏に流れた市船に対しゴール前でクロスをスライディングカット。
守備だけではなく、最後方から前線へ低空の鋭いロングフィードも繰り出す。
素晴らしいCB。
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市船は後半ガラッと変わった。
前線を左右サイドに開かず中央で勝負させる。
郡司くんの突貫ドリブルが活かされていた。
またロングスローも大きな武器に。
磐田守備陣をゴール前に釘付けにした。
もう一つの変化は鈴木唯くん。
ボランチの位置でのプレスやセカンドボールへの対応。
中盤で奪ったら前線へそのまま持ち込んで行く。
明らかに上下動の量とペースが増えた。
負担は勿論あっただろうが彼の上下動がアンカーの鈴木稀くんを守備面でサポートし攻撃にも厚みを加える。
右WBに入った松尾くんもまず守備から入り攻撃に転ずる。
アップダウンは相当なものだっただろうが右サイドで相手にスペースを与えない。
先制点後はしっかり自陣で守備を固めボールを持てば前線に長いボールを蹴る。
CB中央のキャプテン岡井駿典くんがボールホルダーへの執拗なチェック。
生半可な中央突破は俺が全部止める!というデタミネーション(断固たる決意)が滲み出ているかのようなプレーだった。
その意識を選手全員で共有し勝点3をもぎ取った。

この試合の"SMVP"は岸本駿朔くん。
値千金の決勝弾。
その後は守備で磐田のボールを鬼迫のヘディングで跳ね返し。
セーフティファースト。
クリアはとにかく遠くにという原則を忠実に遂行。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

プロフィール

庄七..

Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

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