大宮戦備忘録。僕等は「アトムの子供」?【J特】

前回の日記『天使と聖人 ~大宮アルディージャvsアルビレックス新潟~
にコメントを頂きました。

コメント主は氷川光秀さん(氷川光秀の元ネタがわかる人いるのかな?その人とはマイミクになりたいよ)

この方は僕の観戦記では"K氏"として度々ブログ中で名前が出て来ます(よく一緒に観戦に行くのです)
青森出身の川崎ファンでもあり、青森山田を保護者のように見守る人であり、高校サッカーの精通者であり、育成年代に多大な興味と愛情を抱いている方です(いわずもがなサッカーも鬼のように上手いです)

あとプロレスファンで『四天王時代』をバックボーンとして持つ方でもあります(これは"氷川光秀"の謎を解くヒントでもあります)
この方のコメントを読んでそのままコメント欄に返信しようと思ったのですがただ返信するだけでは勿体ない。
一つのサッカー談義として載せる価値がある素晴らしい指摘と文章だったのでこうやって備忘録としてまとめてみたいと思った次第です。

(ちなみに最近氷川さんもブログを始めました。タイトルは『迷わず行けよ』。です。
ブログデザインがシンプル・・・っちゅうかジェフ・ミルズのトラックのような"ミニマリズム"の極地です)

勿論大宮戦も一緒に観戦したのですが僕の亜土夢評を受けてこんなコメントが、、、

>亜土夢はマルシオのゴールにつながったコーナーをとるきっかけとなった縦への動き出しの際の相手DFへの身体の使い方が良かったと思うよ

そういやあのCK取ったの亜土夢だったか。
いやほんと氷川光秀さんは川崎ファンなのに亜土夢を凄く評価していて。
試合に出ていない時などは、、、

「最近ベンチだって!!!なら川崎にどうだい?」

と言うほど(いや、僕に言われても...とも思いますが)
何年前だったか?味スタでのFC東京戦を一緒に観戦した時があって。
2トップがエジミウソン、亜土夢(1.5列目的な)で。松下がミドルを叩き込んだ試合です。
あの試合の亜土夢の印象が強く残っているらしく。試合後絶賛していました。
その時から亜土夢はK氏のお気に入りのプレーヤーなのです。

>相手がコンタクトしてきた瞬間に半身でボールを触ったことによってリーチの差を埋めて掻き出されずにすんでコーナーにもっていけたんじゃないかな。

確かに、亜土夢ってそういう"上手さ"のある選手ですね。
いや断言しておきたいのは亜土夢は"上手い"んですよ。
この試合の亜土夢、運動量で言えばピッチを駆け回ってました。前線からのチェイスとかね。
ただ運動量と技術は相反するものではないと僕は思うんですよ。
一般的に「技術が足りないから運動量でカバーする」
という発想はちょっと違うというか「それだけでは決して、ない」と思っていて。
いや、勿論そういう効果はあると思うんです。
でも、大事なのは「運動量の為の技術」というのも重要なのではないかと。

手前味噌ですが僕がフットサルを始めたとき(GKに転向する前)に考えていたのは、、、

「自分は下手糞なんだからとにかく動いてカバーしよう」ということ。

確かにね、ボールタッチの回数は増えるんですよ。
ピッチを駆け回ってるわけですから。
そりゃボールダッシュの回数も増えます。
でも「持ってから」の技術が劣悪なので、パスミスはする、ボールを奪われる。
で、結局チームのバランスとリズムを崩してしまうんです(僕の場合ですよ)

で、亜土夢なんですが充分"上手い"選手なんですよ。
ただこの試合よく動いていたけどその分プレーに雑な所があったのも否めない。
"運動量"によって"上手さ"がオミットされているような。
それでは「運動量の為の運動量」になってしまう。
僕の言う「運動量の為の技術」というのは単純に言えば動きながら、走りながらでも正確なパス及び状況判断が出来るか否か?なんです。
羽生はそれが抜群に上手い選手でした。走りながら周りが観えている&そこにパスが通せる。

坂本も上手かったですね。
サイドを駆け上がるとき、平行して駆け上がる選手へのパスは抜群でした。
相手とパスの間合いの測り方というか

来季の亜土夢には「運動量の為の技術」は勿論「技術の為の運動量」の領域に達してほしい。
それは単純に言うと要は「上手い上に動ける選手」ということです。
それだけの技術が亜土夢にはある筈なんです。

次に本文で触れた、東口→ミシェウへのフィードについて、、、

>東口のフィードの素晴らしさから生まれることなんだけど、ミシェウのアウトサイドのトラップはすごく難しいんだ。
普通ならラインを背にしてトラップするのが基本なんだけどああいうトラップされるとマーカーは縦も切らなくちゃいけなくなって一瞬中への意識が遅れる。
そこで素早く中のマルシオにパスを出してシュートまでもっていった。2本のパスでシュートまでもっていくあのシーンに巧をあげたかったね(笑)


これも「良く観ているな~」という感想です。
そう、あのシーンは白眉ものでした。

>ミシェウのアウトサイドのトラップ

に関してはその通りです。あれは高度な技術です。

>普通ならラインを背にしてトラップするのが基本なんだけどああいうトラップされるとマーカーは縦も切らなくちゃいけなくなって一瞬中への意識が遅れる。

確かに!!!
要はラインを背にしてインサイドでトラップした場合マーカーはキープするか中央に向かうと思いますよね。
そこから縦にいく場合は身体を向きかえボールを置き直さなきゃいけないからワンアクション入ってしまう。
マーカーも状況判断の余地があります。
それをトラップ一つで状況を打破してしまったあのプレーには氷川さんの仰る通り"巧"をあげたいと思います。

でもでも川崎に亜土夢はあげないけどね(笑)
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