今年は浦和の独走か? ~高円宮U-18プレミアリーグ:浦和レッズユースvs尚志高校~【J特】

今年から制度の変わった高円宮杯。
各地域の成績上位チームがWESTとEASTにわけられプレミアリーグを戦う。
しかしこのWESTにわけられたチームを見ると北信越枠で富山第一高校が入っている。

え?ということは仮にアルビレックス新潟ユースがプレミアに昇格した場合はWESTリーグに入るという事?

う~~~む。これは困ったな・・・

いやレベル云々の話では勿論無いです、西も東もどちらも強豪揃い。
厳しい戦いは勿論、良い経験になるのは間違いない。
単純にですね移動が厳しすぎやしないかと.....

EASTリーグは一番北が北海道、次に東北、一番西は東海なんです、関東は枠が5もある。
新潟から東京は比較的移動が楽ですよね(関東枠が全部東京のチームとは限らないが)

WESTは最南が九州(沖縄の可能性も)、さらに中国、四国、関西、、、、一番近いのが関西のチームになるのかな?ちょっと移動が大変そうだ。
まあ、もしかしたらそこらへんも考慮して割り振りされるのかもしれない。
しかし一番困るのはWESTになった場合、、、東京在住の僕が観戦出来ないということだ(笑)

さて、浦和レッズユースvs尚志高校を観戦しにNACK5スタジアムに向かう。

試合前に大宮公園小動物園でカピバラを眺める。
実はカピバラとは『草原の支配者』という意味。サッカー観戦前に見るには最適な動物だ。

スタジアムに着き、ゲームプログラムの張り紙を見るとこの試合の前に大宮ユースvs前橋育英高校の試合があったらしい。
なんてこった!カピバラ見てる場合じゃなかった!!

高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ イースト 第6節
浦和レッズユースvs尚志高校

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普段観ないメインで観戦、屋根があるので助かる。
結構観客がいる、時間帯がJリーグの浦和vsC大阪と被ってなかったらもっと観客がいたかも。
埼玉に住んでた兄によると「埼玉は東京へ出るのは容易だが埼玉県内の移動のほうが時間がかかる」そうだ。

さて、試合。

尚志は4-4-2か。

浦和は4-3-3かな?4-1-4-1にも見える。
堀田稜くん鈴木悠太くんが両サイド高い位置で仕掛け、トップには高田拓弥くん。
アンカーには野崎雅也くん。野崎くんの印象が強かったので4-1-4-1に観えた。

開始早々、尚志のFW皿良優介くんが浦和のライン裏に抜け出しシュート。浦和のGK三上綾太くんがセーブ。
三上くんの素晴らしい反応だった、開始早々のビッグセーブは大きい、GKにとってもノれるというもの。

前半33分、浦和の堀田くんが矢島慎也からパスを受け左からシュート。これが決まって浦和先制。1-0

前半37分、浦和の矢島くんが左サイドから縦に切り込んで豪快にシュート。2-0

前半40分、浦和の左サイドから中へのボールを矢島くんがはたいて繁田秀斗くんがシュート。3-0

前半終了。
浦和の怒濤の攻め。3-0でリードして後半へ。
矢島くんは前半だけで1得点2アシストという無双っぷり。
伊達や酔狂だけで"浦和の10番"を背負っているわけではなかった。

さて、後半。
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後半開始早々、尚志がピッチ中央から右サイドへパスを通す。後藤拓也くんが追い付きGKと一対一。
一点ものの場面だったが三上くんがニアへのシュートを足でブロック。ノッている証拠だ。

後半8分、浦和の矢島くんが右サイド持ち込んでシュート。
なんとも豪快なシュートでGK黒沢瑠生くんもなんとか弾くがボールが手前にこぼれてしまう。
高田くんが滑り込みながら押し込む。4-0

後半11分、浦和は左サイドからワンツーで抜け出した矢島くんがシュート。
尚志のDFの手に当たったように観えたが笛は鳴らない。
不完全な尚志のクリアを拾った高田くんがゴールに蹴り込む。5-0

後半13分に浦和の矢島くんは岸伯富実くんと交代。
当然、会場からは万雷の拍手で送られピッチを後にする。

なんとか一点でも返したい尚志だが浦和のパス廻しについていけない。
浦和の攻撃陣がボールの無い時でも動き回ってプレスの的を絞らせない。
終盤はかなり疲弊していたのも無理はない。
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試合終了。
5-0と浦和が圧倒した試合、浦和は現在リーグ首位だ。

尚志は皿良くんが前半目立っていた、前線でのプレスも効いていたし裏へ抜けるスピードも見せた。
後半は浦和への対応でなかなか攻撃にかかれなかったが。
大貫峻士くんは185cmの長身CB、ヘッドでの競り合いに強さを見せる。
金田一樹くんのロングスローと大貫くんのヘッドでただのスローインが一発でチャンスにチェンジ。
ただ今日の浦和は空中戦よりも地上戦を展開していた。守備面ではかなり神経をすり減らしたことだろう。
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浦和は高田くんが2ゴール、現在得点ランキングトップだ。
前半決定機を何本か外していたが後半で2得点。
どちらもこぼれ球に反応して叩き込むというまさに"点取り屋"という言葉が相応しいストライカーだ。
堀田くん、鈴木くんが両サイドに開いてからの縦への仕掛けは観ていて面白い。
だが決してサイド攻撃偏重というわけではなく繁田くん矢島くんという中央からも崩せる選手がいるからこそのサイド攻撃だ。
特に矢島くんはシュートのこぼれ球を含めれば5得点全てに絡んだ事になる。
パスのセンスが抜群でキープ力もあり攻撃の中心と言えるだろう。文句無く今日のMVPだ。まさしく『草原の支配者』だった。
またアンカーの野崎くんが見事にゲームをコントロールしていた。時には最終ラインに入って自陣から組み立てる。
攻撃陣と守備陣を見事に繋いでいた。
DFのパス技術の高さも見逃せない、寄特直人くんと小出啓太くんの二人は最後方から中盤への「ちょっと厳しいかな...」というコースへも難無くパスを通してしまう。
これなら安心してSBも上がることが出来る。

浦和は去年観た高円宮杯の滝川第二戦では率直に言って悪い印象しか残らなかったチームだ。
それが今日は圧巻の出来だった。

やはりユースは面白い!!
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ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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