下位攻防戦 ~関東大学サッカーリーグ戦:駒澤大学vs国士舘大学~

日曜は西が丘へ。
いやはや土曜日に風邪をひいてしまい、エスタックゴールドを服用しつつ観戦してきました。
と、いうわけで日曜と月曜はダウンして観戦記が書けず。
今日、溜まった分を一気に書いています(漫画『クッキングパパ』の荒岩課長のように"バリバリ"とパソコンに向かっている様を想像して頂ければ)

JR東日本カップ2011 第85回関東大学サッカーリーグ戦
駒澤大学vs国士舘大学

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10位と11位の対戦。最下位の中大が勝ったのでこの試合の敗者が最下位となる。

さて、試合。

前半12分、国士舘の瀬川和樹か左サイドからクロスを入れる、PA外から走り込んできた吉野峻光くんがヘッドを合わせて国士舘先制。1-0
吉野くんのダイアゴナルランの模範のような動き、駒大のDFは全く捕まえ切れてなかった。

前半終了。

駒大はロングボール主体の攻め。中盤を省略して手数をかけずにゴールへ迫ろうとする。
ただ、上手く国士舘も対応していた、前線の選手へのケアは完璧に近い対応でCB大久保翼くんが長身を活かしてロングボールを弾き返す。

後半開始。

後半11分、駒大の林堂眞くんが縦にロングボールを入れる、PA内でゴールを背に胸トラップした大園祥太くんはボールが地面に落下する間に反転しそのままボレーを叩き込んだ!!!駒大同点、1-1
胸トラップからシュートまでの工程をかなり省略したゴール。機能美に溢れた無駄のなさ。

後半21分、駒大の碓井鉄平くんが左サイドからクロス、大園くんがヘッドで合わせて2点目、駒大逆転、2-1

後半31分、駒大は湯澤洋介くんが右サイドからドリブルで仕掛ける、切り返しとアウトサイドでの細かいタッチでPAを中央に切り込んでいく。
DFを振り切ってコースが空いたところをシュート、駒大追加点、3-1

後半ロスタイム、国士舘CKのチャンス、金子昌広くんが入れたボールを瀬川和樹くんがヘディングシュート。3-2

試合終了。
駒大が3-2で逃げ切った。

国士舘も後半はシュートがバーに当たるなど(GK大石健太くんのファインセーブ!!)どう転ぶかわからない試合ではあった。
前半は明らかには国士舘ペース。
吉野くん金子くん進藤誠司くんの三人のアタッカーは技巧に秀でている。
吉野くんはトリッキーなプレーでDF陣を撹乱し。
金子くんはセットプレーでチャンスを演出し。
進藤くんは細かいタッチのドリブルでサイドから切り崩す。
だが同点にされてから攻勢が逆転しつつあった。
さらにCBの大久保くんが交代し防波堤の強度が弱まったかな(大久保くんは青森山田出身だ、青森出身のK氏は憤慨していたが2分後に駒大に逆転ゴールを許してしまったのは結果論だけでは片付けられないだろう)
後半の3失点は駒大の圧力に押し切られてしまった印象だ。
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駒大は前半のサッカーはなかなか実を結ばなかった。
大園くんが前線で起点になりきれず、トップ下の位置で自在に動く事で持ち味を発揮する湯澤くんは起点が無い事で動きがスポイルされてしまう。
後半は前での起点が増え、山本大貴くんや碓井くんが両サイドでボールを受ける事で大園くんの裏を狙う動きと湯澤くんの自在の仕掛けが活きてくる。
CBの林堂くんは守備面での貢献は無論、セットプレーや直接FK(無回転も蹴れる)、1点目のアシスト等攻守に活躍。
コンビを組む三宅徹くんも長身とリーチを活かした守備で勝利に貢献。

この試合の"SMVP"は大園くんに。
後半の2得点、特に1点目の胸トラップからの反転ボレーシュートは上半期の『2011年度大学サッカー:ベスト・ゴール』の候補だ。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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出身地:新潟県

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