こちらも目が離せない昇格争い ~関東大学サッカーリーグ戦2部:関東学院大学vs拓殖大学~

中断していた関東大学サッカーリーグも再開。
強烈な日射し、夏が戻ってきた駒沢競技場。屋根があるのがせめてもの救い。

JR東日本カップ2011第85回関東大学サッカーリーグ戦
関東学院大学vs拓殖大学

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関東学院は初見。
4-2-3-1かな。

拓殖大学は去年1試合だけ観戦した。
今年観るのは初めて。こちらも4-2-3-1か。

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さて、試合。

関学がCKのチャンス、左から安藤太一くんがボールを入れる。中央で近藤力くんがヘッド。
ドンピシャだったが拓殖GK小宮翔太くんがナイスブロック。

関学は中盤で良くボールが廻る。
トップに当ててからの崩しもサイドに開いての突破も周りがしっかり連動しているので崩し切れる。

拓殖は攻撃に急ぎ過ぎの感有り。
パスの出し手の想像と受け手のポジションにギャップがあり、ミスが目立つ。

拓殖がバイタル中央で強引にドリブル突破を図る、対応しきれず関学がファールで止めFKのチャンス。
PAラインのわずかに外。中央やや左。キッカーは金子代祐くん。ゴール真ん中上に無回転シュート、GK大生川将伍くんが触ってバーを叩く。強烈なシュートだった。

前半終了。

関学が試合の主導権を握っていた。

拓殖は後方と前線のスペースが開き気味。
少数で攻撃にかかる場合一回サイドにはたいてというのはセオリー通りではあるのだがそこを読まれてましたね。
関学のSBにパスカットされる場面が散見。

さて、後半。

関学がFK獲得、距離は20mほどでやや左、安藤くんがニアの左を狙う。スピードは申し分無し、が、ポスト直撃。

関学、途中出場の小ノ澤通也くんがカウンターから左サイドを駆け上がる。拓殖のDFは二人。
関学の選手がファーに走り込む、小ノ澤くんは中に切り込んでファーへラストパス。
通れば後は押し込むだけだったが拓殖のDFがスライディングでカット。ナイスカバー。

拓殖はサイド攻撃が形に成ってきた。再三右サイドから崩す場面が観られるように。
関学もクロスへの対応、こぼれ球からのミドルに良く詰めていた。決定機を作らせない。

試合終了。
スコアレスドロー。

拓殖は攻撃のコンビネーションがギクシャクしていた印象。
速攻の"速"という概念に捕われすぎていたのかややプレーが性急に過ぎ、正確性を欠いた。
裏を狙うのか?サイドに開くのか?
パスの出し手がイマジネーションだけでプレーし、味方を見ていない。そして相手も見ていない。
関学へのプレゼントパスが目立った。

関学はしっかりとした攻撃のメソッドがあるように感じた。
ショートパス主体でしっかり組み立てる、前線に当てた時は一人、二人とパスコースを造り。サイドに開いた時はSBがしっかりカバーに入って詰まらせない。
基本かもしれないがこの暑さでもそれがしっかり出来ていた。

関学のサッカーを支えていたボランチの二人、堀内玲佐くんと太田一輝くんが良かった。
特に太田くんですね。アンカーとして中盤でボールを刈り取り、的確に配給する。
ポジショニングが良いんでしょう、セカンドボールをかなりの確率で拾えていたしそこからカウンターに繋げる。
彼が攻撃のスウィッチになっていました。
調べてみたら磐田東高校卒でまだ一年生。これからが楽しみな選手だ。
磐田東って選手権では名前を聞かない高校。
サッカー部の卒業生を調べてみたらガンバの藤ヶ谷や山形の古橋がいる。
なるほどな・・・・でも一番有名なのはEXILEのAKIRAだろう(笑)
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
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