東洋神起 ~関東大学サッカー2部リーグ戦:東洋大学vs日本体育大学~

今日はフクアリに向かう。
関東大学リーグの優勝もしくは昇格をかけた大一番が二試合あるからだ。

京葉線に乗っていると世の中には二種類の人間がいる事に気付く。

それは舞浜で"降りる人間"と"降りない人間"。

自分は"降りない人間"だ。

JR東日本カップ2011第85回関東大学サッカーリーグ戦
東洋大学vs日本体育大学

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関東大学リーグ2部は1位と2位が自動昇格となる。

首位は日体大、今日勝てば優勝が決まる。
出身Jリーガーにジェフの坂本將貴がいる。
今だとなでしこの川澄奈穂美が一番有名だろう。
布陣は4-4-2。

東洋大は2位と勝点差4、勝って昇格争いに踏みとどまりたい。
今年二度目の観戦、6月に学芸大との試合を観戦した。
布陣は4-4-2。

さて、試合。

前半5分、東洋大がCKのチャンス。キッカーの松本怜大くんが右サイドから蹴ったボールがそのまま左のネットに突き刺さる。
東洋大先制。1-0
直接というよりニアで日体大のDFの頭にかすっているように観えた。

東洋大、勝野洸平くんがミドルを狙う。良いシュートだったがゴールならず。

日体大、ゴール中央やや右、距離はPAラインのすぐ外という絶好の位置でFKを得る。
平野又三が右足でゴール右を狙うがGK松下理貴くんが横っ跳びでセーブ。
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前半終了。

東洋大がセットプレーから先制。
それ以外はあまりシュートを撃てず、チャンスもあまりない。
トップに当てて押し上げる攻撃の意図は観えた。
中盤でのボール奪取からカウンターに移った時の切り替えの速さは見て取れたし両SBのスピードに乗ったオーバーラップはなかなか見応えがあった。
ただ、フィニッシュに持ち込むまでのパスの精度に若干の難があったかな。
プレースピードの速さにパス精度が追い付いていない感じだ。

日体大は序盤シンプルに裏を狙う。
幾つかジャブのようにラインブレイクを仕掛け、そこから両SHがワイドに開きサイドを攻略しようとする。
しかしサイドにボールが渡ってもキープ力、突破力、クロスの精度が今一つ。
バイタルでアクセントをつけることもままならず、厚みのある攻撃とは言い難かった。

後半開始。

日体大、稲垣祥くんが遠めからシュートを狙う、惜しくも決まらず。

後半10分、東洋大のバイタルで持った黒須大輔くんが中央を突破しシュート。東洋大追加点。2-0

試合終了。

日体大は後半失速してしまった。
要因としてあげられるのはパスミスの多さが。
裏を狙うフィードや危険なスペースへのパス、ゴールに直結するようなスルーパスを狙ってミスをするのはまあ良い。
そうではなくてピッチ中央付近からサイドに展開するボール、リスクを避けているはずのパスが度々かっさわれてしまう。
カウンター被弾の危険性も勿論だがこれでは攻撃のリズムが作れない。
日体大は今日の敗戦で昇格は最終節までわからなくなった。
しかも最終節の相手は2位の東京学芸大学だ。
明日の学芸大の結果次第だが最終節でもし敗れると首位が入れ替わる...どころか3位の法政大学が連勝したら3位に落ちてしまう。
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東洋大は前半5分、後半10と早い時間帯で得点出来たのが大きかった。
日体大の攻撃を受け流しつつ中盤をダイレクト、ワンタッチで小気味よく繋いでいくパス廻しで魅せる。
この勝利で東洋大はなんとか(他力ではあるが)昇格争いに踏みとどまった(明日、学芸大と法政が勝てば昇格は消えるが....)

この試合の"SMVP"はSHの岡田将知くんに。
10番を背負い、中盤での守備からカウンターの起点になり。
サイドに流れて攻撃に幅を持たせ。
バイタルではそのイマジネーションで崩しにバリエーションをもたらした。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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