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ラストワンプレー 〜関東大学サッカーリーグ戦:順天堂大学vs東京学芸大学〜

「制作の人、原作読んだ?」 剛力彩芽が月9に主演決定も、キャスティングに非難殺到

こういう「原作あり」のドラマ化なり映画化って難しいよね。
原作通りが必ずしも良い結果に繋がるとは限らないから。
みんな大好きな(っていう前提で話すけど。嫌いな人おらんよね?)映画『トータルリコール』だってディックの原作とは大違いやしね。
「リコール社」ってアイデアはそのままにあとは大分原作の要素が(火星の大気みたいに)薄められている。
そもそも原作だと火星行かないしね。
それに本来だと「しがない安月給のサラリーマン」が主人公。
だからシュワちゃんがキャスティングされた時点で原作のイメージは吹き飛んでる(笑)
でも『トータルリコール』は大傑作やからね。
同じシュワちゃんの『バトルランナー』もそう。
主人公の設定からラストまでかなり変わってる。
それにキング(別名義使ってるけど)の原作だとあんなに肉弾戦しない(笑)
だから「原作と違う」のは別に悪い事ではないと思う。
制作者に「原作より面白くしてやるぜ!」って意気込みがあって実際に"面白い"ならね。
まあその可能性が皆無だから批判されてんだろうけど。

JR東日本カップ2012 第86回関東大学サッカーリーグ戦
順天堂大学vs東京学芸大学

IMAG0113.jpg

関東大学サッカーリーグもこの節が最終戦となる。

順大は4-3-3
前線は岡庭和輝くんがトップ、左に長谷川竜也くん、右に原田開くん。
中盤は青木翼くん栗本広輝くんの2ボランチで天野純くんがトップ下に近い位置。

学芸大は4-4-2
SHは柏崎昂大くんと佐々木陽次くん。
10番ボランチの茶島雄介くんはこのチームの核だ。
今年昇格して来た学芸大だが既に来季の2部降格が決定している。

さて、試合。

順大の攻撃はウィングが大きくサイドに開いてボールを受ける。
トップの岡庭くんが左サイドに流れてロングボールを受ける時もあるがまずはそこが攻撃の起点。
前線には高さがないので単純にクロスにはいかない、二人もしくは三人が連動してサイドから切り崩す。
右ウィングの原田くんは攻撃のアイデアを持った選手。
左ウィングの長谷川くんは静学の時はトップ下だったのでややプレーエリアにやや窮屈さを感じる。
前半、ボールを動かせていたのは順大のほうかな。

東学大はなかなか2トップにボールが収まらず。
中盤からバイタル付近では凄くテンポよくパスを繋ぐのだがそれがシュートに直結しない。
だがカウンターには可能性を感じた。
手数をかけずに小気味良くゴール前まで迫るシーンも。
どちらのチームにも言えることだが決定機になりそうなシーンはあったが実際シュートにまで持ち込んだ数自体は少なかった。

後半開始。

後半8分、東学大の茶島くんが中盤左サイドで相手のパスをカットするとそのまま斜めにドリブル。
PA付近、ゴール正面の位置まで来ると右足でシュート。これがコース左隅に決まった。東学大先制。1-0
左サイドから斜めに来て右足でシュート、GKとしてはコース右を警戒してしまうところだ。
付いていたDFも当然右のシュートコースを消そうとするだろう。
だが茶島くんは腰を利かせてコース左にシュートした。
それほどスピードがあったわけではないがGKが反応出来なかったのはやはり虚を突かれたからだろう。

後半11分、順大は原田くんに代えてFW山本浩佑くんをピッチへ。
山本くんがトップに入り、岡庭くんが左にスライドする。

後半23分、順大はウィングの長谷川くんに代えてMF井村雄大くんを投入。
岡庭くん山本くんの2トップかな?4-4-2へ。

後半37分、順大ボランチの青木くんをFW井口祐貴くんに交代。
極端に言えば栗本くんワンアンカーの4-1-2-3

順大、左サイドの井村くんからゴール前へパス、ニアに走り込んだ井口くんがシュートもサイドネット。
IMAG0115.jpg

学芸大はサイドにボールを集めてキープ。
佐々木くんが"カニドリブル"で時間を使う。
順大に再三ゴールを脅かされるがGK須賀健太くんの好セーブもあり得点は許さない。
むしろカウンターから度々チャンスも創っていた。

ロスタイムは5分。

後半ロスタイム。順大にセットプレーのチャンス。自陣左サイドのハーフウェーライン付近だ。
恐らく4分は既に経過している。
もうワンプレー、ツープレーだろう。
順大の選手達は当然ゴール前に集まる。
キッカーは天野くんゴール前に長いボールを送る。
清水皓平くんが競ったボールがこぼれ井口くんが押し込んだ。順大土壇場で同点ゴール。1-0
直後に試合終了の笛。

試合終了。
1-1のドロー。

順大はラストワンプレーでドローに持ち込んだ。
最終戦の試合でラストワンプレーがそのままゴールに。
順大で僕が注目しているには守備陣だ。
キャプテンの左SB砂森和也くんは足がつる程アップダウンを繰り返したしGK大畑拓也くんもレベルの高いGK。
CB谷奥健四郎くんは二年生。一年生からレギュラーで出場している。
彼の魅力は空中戦での絶対的な強さだ。
ハイボールの競り合いで相手に当たられて変な体勢でジャンプしても頭はしっかりボールを捕らえている。
バネだけじゃなく柔軟性があるのだろう。
CBコンビを組む新井一耀くん、こちらも長身で空中戦には滅法強い。
彼は一年生だ。来年以降の順大CBコンビは注目に値するな。
もう一人の一年生(新井くんと同じ清水商出身。)ボランチの青木くんも良かった。
中盤で学芸大のボールを刈り取るのは勿論、落ち着いてボールが捌けていた。
長谷川くんは静学出身の一年生だし来季は「静岡トリオ」が順大を引っ張っていく存在になるんじゃないかな。
IMAG0121.jpg

学芸大はあとワンプレーが凌げなかった。
CB藤井航大くんは長身で空中戦に強く順大の猛攻を頭で跳ね返す。
もし勝っていれば"SMVP"に選出していたであろう働き。
茶島くんは広島ユースの時は中盤の底から、時には最終ラインに入ってビルドアップする姿が印象に残る選手だった。
大学では自らドリブルでガンガン仕掛ける選手に。
9ゴールで得点ランキング8位(ちなみにアシストランキングでは3位)
ボランチの選手としては堂々たる成績と言えるだろう。
よく「男子三日会わざれば刮目して見よ」というが彼はその言葉にピッタリの選手だ。
僕の寝惚けた眼も刮目せざるをえないほどの活躍。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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