国体的行事 ~第68回 国民体育大会・関東ブロック大会:茨城県選抜vs千葉県選抜〜

遅まきながらドラマ『孤独のグルメ』見てるで。
ちょいと短めの尺も独白主体のドラマ故にあれぐらいで丁度良い。
結構知っている街が出てくるしね。
自らの直感を頼りに一期一会の精神で飯屋を選ぶ。
そして己一人で飯と向き合う。
自分もサッカーを観る時は基本「一人観戦主義」だ(単に友達がいないだけ)
よしっ!僕もユース年代の試合を『孤独のグルメ』の五郎ちゃんスタイルで観戦してみるか。

サッカーを観る時はね誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・

3バック!そういうのもあるのか

ほーいいじゃないか こういうの(ロングボール)でいいんだよこういうので

こういうの好きだなシンプルで 4-4-2って男のコだよな

うん、うまいFWだ いかにもFWってFWだ


あ、アームロックの練習もしておこう。

第68回 国民体育大会・関東ブロック大会
茨城県選抜vs千葉県選抜

IMAG0266.jpg

ミニ国体男子少年サッカーの関東代表を決める試合。
会場の小机は日産スタジアムで東方神起のライブがあるため周辺は長蛇の列烈列。
一瞬何処から競技場に入ればいいのか迷う、、、

焦るんじゃない、俺はサッカーが観たいだけなんだ

そういえば国体関連の試合を観るのは初めてだ。
さしずめ『国体関係 part 1 逆featuring 庄七』やな。

茨城は4-4-2
メンバーは鹿島ユースの選手が大半を占める。
FWの色摩雄貴くんはプレミアで観た事がある。
滅法足の速い選手だ。

千葉は市船、八千代、習志野、流経柏、ジェフ、柏から。

さて、試合。

千葉が右サイドを突破しPA内に切り込んでシュート。
ニアを突くシュートを茨城GK隈元隆次くんが足で蹴り上げてセービング。

千葉が左サイドから中央に戻す。
バイタルで受けた下村司くんが右に流れながらコースを作ってシュート。
これもGK隈元くんが横っ跳びで弾く。

前半28分、千葉の熊川翔くんが右サイドをドリブルで駆け上がるとグラウンダーのクロス。
DFがクリア出来ずゴール前にクロスが通りフリーの矢村健くんが右足でシュート。千葉先制。1-0

前半終了。

茨城の試合序盤の入り方はまずまずに見えた。
ボランチの平戸太貴くんが攻撃の起点となって左右にボールを振り分ける。
右SBの仲田真悟くんも積極的に前に上がってボールに絡む事で千葉を押し込む形だ。
ポゼッションは茨城が優勢。
だがなかなかシュートにまで結びつかない。
色摩くんが強引に中央をドリブルでこじ開けて放ったシュートぐらいしかなかった。
前半早々にボランチの千葉健太くんが負傷交代したのも痛かったか。

千葉はボール回し、繋ぎが少々雑なところもあり奪ってからカウンターへ繋げる一本目のパスが合わなかったりカットされたりといった場面が目に付いた。
ロングボールはラインの網に掛かってオフサイドを取られる。
だが時間が経つにつれてサイドを有効的に使える様に。
最終的にシュートにまで結び付ける回数が多い。
下村くんが前線で身体を張ってキープする事でかなりチャンスを拡げてる。

後半開始。
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後半8分、千葉は矢村くんがPAエリアへ入り左サイドから駆け上がって来た黒澤丈くんへ。
黒澤くんがシュート。2-0

後半10分、千葉の下村くんが茨城の高いラインの裏へスルーパス。
受けた松信日南人くんはドリブルで運びGKと一対一まで持ち込むと左サイドフリーの矢村くんへラストパス。
矢村くんが押し込んで茨城を突き放す。3-0

試合終了。
千葉選抜が3-0で勝利。
翌日は神奈川選抜と国体出場を掛けて争う。
実にハードな日程だ.....

茨城選抜は公式記録上前後半通じてシュート1本(ミドルもあった気がするが...)
序盤は結構押し込んでたが(前日の疲労もあったであろう)段々とペースが落ちて来た。
ある程度まではボールを運べるのだがそこから手詰まりに。
個々の仕掛けは光るものがあったがなかなか連動せず。
色摩くんは今日はトップだったが対面に二人三人いてもドリブルを仕掛ける。
瞬間的に抜き去るスピードもあるが欲を言えば一列後ろからグイグイ加速するドリブルをもっと観たかった
ボランチの平戸くんは後半なかなか自由にやらせてもらえなかったが(中盤でのタスクがかなり厳しくなっていた)球離れの良さとパスを左右に散らすだけでなく縦に出し入れして攻撃のテンポを創れるボランチだ。
GK隈元隆次くんは至近距離からのセービング、一対一を数本止めていた。
追い掛ける展開では再後方から「もっと喋ろうぜ!」と檄を飛ばす。
逼迫すると会話が無くなり視野が狭くなってしまうものだ。
DFラインへの具体的な指示も重要だがチームの雰囲気を考えたコーチングも負けず劣らず重要だ。
IMAG0270.jpg

千葉は後半茨城を圧倒。
中盤のスペースを余裕を持って使える様になる。
特に左サイドを制圧出来たのが大きい。
守備も危なげなく完封した。
闇雲にプレスするのではなくチャレンジ&カバーを徹底。
一人は躱されても二人目のプレスでボールを奪えていた。
FW下村くんはタメて良し仕掛けて良し。
矢村くんはDFを外す、スペースを使う動きが秀逸。
好機となるといつの間にかマークを外してフリーになっている。

この試合の"SMVP"は黒澤丈くんに。
左サイドで基点となるだけでなく周囲を使う事も出来る選手。
この試合では意表を突くロングシュートを放つなど攻撃の引き出しを多く持つ。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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