「読書」の極意と掟:筒井康隆先生のセミナーに参加してきたで!〜第21回 東京国際ブックフェア〜

東京国際ブックフェアに行ってきました。
ビッグサイトに行くのは初めて。
まずは受付で招待券をパスに引き換え。
会場を一通り回ってみる。

サウジアラビア大使館ブースで撮ってきたサウジアラビア国旗の絵画。
BrxoDvNCMAEv3A1.jpg
アラビア語の解説もしてもらったけどちんぷん&かんぷんでした(ワイはデアイエとオワイランについて語り合いたかったで)

日本アハマディア・ムスリム協会っちゅうとこから貰った。
Brxpd4LCUAAglXA.jpg
とりあえず読んでみる。

あと洋書のバーゲンセールやってたから戦車図鑑みたいなやつ買ってきた。
Brxrrg-CQAISDLo.jpg
買ってきて気づいたんやけどこれポーランド語みたいね

あまり熱の入っていない感じのイベント日記ですが正直展示会自体はオマケと言ってもいい。
真の目的は筒井康隆先生セミナー&朗読
中学の時に『ロートレック荘事件』を読んで早ウン十年。
ツツイストを自称する(したい)からには一度は生の筒井先生のご尊顔を拝顔し肉声....もとい託宣を拝聴せねばと思いビッグサイトまで足を運んだ。
会場に着くと長蛇の列、列、烈!
3000人を超える聴衆.....もとい"信者"がフロアに満ち満ち。
これだけのツツイストが一堂に会する場面はなかなか壮観。
早めに並んだおかげで比較的前の列に座る事が出来た。
午後14時セミナー開始。
ついに筒井先生のご尊顔を拝む事が出来た(かつて筒井先生自身が漫画を描いていた時に漫画的表現として自画像は「あまりに男前なのでかけない」と顔がのっぺらぼうになっていたが僕の場合はあまりに神々し過ぎてとても形容出来ない)

まずは表題の「「読書」の極意と掟」についての講演からスタート。
内容を(覚えている限り)ザックリかいつまんで箇条書きにすると、、、

●表題の「読書」の極意と掟は主催者が勝手に決めた

●本当はもっと面白い話をするつもりだったが案内状にも印刷してしまったそうなので仕方が無い

●読書に"掟"や"作法"は無いと思っている、自由に読んでよろしい

●ただし面白い本に出会う為の方法はある

●とにかく手当り次第に読む事

●今の若い人達の不幸は書店にもAmazonにもとにかく本が溢れていてどれを読めばいいかわからない

●幼少時は本は戦争で焼け、とにかく読む物が少なかった

●幸いにも私の場合は神戸に本を疎開させていた

●幼少時に読んだのが夏目漱石と世界文学全集

●古典だからといって敬遠せずに読んで欲しい

●今は古典、実験的と呼ばれている作品も当時は大衆文学として読まれていた

●ドストエフスキーなども地方に講演に行くと駅にファンが黒山の人だかり、所謂流行作家だったのだ

●幸いにも今は古典もわかりやすい読みやすい翻訳になっている

●それに年代別、ジャンル別のアンソロジーなども多数出版されている

●こういうのを読んで好きな作家を見つけていけばよろしい

●アンソロジーと言えばオレの『色眼鏡の狂詩曲』を収録したものがある(笑)

●あ、なんということだ!「シ◯」だの「チ◯ン◯ロ」だの書いてある作品を!

●国際関係がこじれたらどうするつもりだ(笑)

●ある一つのジャンルを集中して読むのも良い、読んで読んでそのジャンルに飽きる事も必要

●飽きる事で一つ上のレベルに進む事が出来る

●私の場合過去にミステリーを読んで読んで読みまくって飽きた、その次に出会ったのがSF

●ところで『日本SF展・SFの国』というイベントをやります

●私と豊田有恒が監修を務めているので宣伝です(笑)

●期間は7月19日(土)から9月28日(日)まで

●私は9月14日(日) の18:00から朗読会をやります

●講演はなく朗読だけの一時間なので今回朗読する『奔馬菌』では短いため『ペニスに命中』をやろうかと

●閑話休題

●現在、SFは浸透しきって他ジャンルにまで影響を与え最早一ジャンルではなく「考え方」になっている

e
t
c

ほんの一部分ですがこういった内容(ミス、抜け、間違いがあれば指摘して下さい。あと講演ではお薦めの作家もあげていたのですがメモを取っていないためわからず....これを読んだ方で分かる人がいたら教えて頂きたい)

そして一時の休憩の後に朗読会へ。
朗読する作品は前記されているが最新短編作『奔馬菌』
筒井先生の朗読の素晴らしさを文面で伝えるのは到底無理なのでそこは読んで頂くとして作品の内容は、、、

「福◯原発の燃料棒を一本百万で◯◯◯に売ればよろしい、アイツら喜んで買うぞ!」

「竹島に.....中略......てやればアイツら哀G◯ー!と叫んで戦争じゃ!」

「尖閣諸島に.....中略......てやればアイツらはア YEARー!と叫んで戦争じゃ!」

「テレビでは滝川クリステルが「ロ・ク・デ・ナ・シ」とCMで、、、」
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

コメント

Secret

プロフィール

庄七..

Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
庄七堂来訪者
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
人気ブログランキングへ google-site-verification: googlef56d18af04542310.html
人気ブログランキングへ