Create the Space ~高円宮杯U-18 プリンスリーグ関東:大宮アルディージャユースvs浦和レッドダイヤモンズユース〜

今日はNACK5スタジアムへ。
ナクスタに行くと必ず立ち寄るのが大宮公園小動物園だ。
お目当ては勿論、、、
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カピバラや。
いつ見てもええね....って.....ん???
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子カピおるやん!
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試合前に思いがけずカピタン(カピバラを堪能)してナクスタへ。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ関東
大宮アルディージャユースvs浦和レッドダイヤモンズユース

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大宮は4-3-3
プリンス関東ではFC東京に次いで2位。
ちなみに最少失点。

浦和は4-4-2
プレミア関東の5位。
上位3チームがプレミア参入戦への切符を手に入れる事が出来る。
3位である前橋育英との差は勝点3。

さて、試合。

前半12分、浦和が右サイド自陣でのスローインを縦に入れる。
DFの頭上を越えて裏のスペースにボールが出ると斎藤翔太くんが抜け出し右サイドを深く抉って折り返す。
ニアで小川紘生くんが合わせて浦和先制。1-0
小川くんは右サイドからのクロスに左足アウトサイドでファーに流し込むというハイセンスなシュート。

前半17分、大宮の藤沼拓夢くんがバイタル付近中央で後ろ向き右足アウトで前線の川田拳登くんに当てると右に流れてフリーの位置でリターンを受けてドリブルからシュート。
コース左に決めた。大宮同点。1-1
藤沼くんのポストからリターンそしてシュート。完璧な流れ。

前半25分、大宮がカウンター。左サイド菅原朋也くんがドリブルでPAへ。
小さくゴール前へハタくとを走り込んで来た小柏剛くんが蹴り込んで大宮逆転。2-1
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前半29分、大宮の黒川淳史くんが左サイド深くでDFと対峙。
ボールを跨いで、撫でて、捏ねてとあらゆる足技を使ってボールをキープ。
粘って真横へカットインしてからのクロス。川田拳登くんが合わせた。3-1
恐らく5回以上は跨いだだろう。
黒川くんは僅かなスペースと一時の時間さえあれば何かを起こしてくれるという期待に満ちた選手。

大宮が十数分の間に3得点。
一気に試合を引っくり返した。
前半終了間際には飛び出した浦和GKがPA外でうっかり手に当ててしまいPAギリギリのところでFK。
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これは壁に当たる。

前半終了。

大宮はサイドの縦の関係が良い。
SBとSHとウィングの距離が近くサポートしながら追い越す動きで縦にボールを運べる。
右SB古谷優気くんが高い位置を保ち小野雅史くん藤沼くんのトライアングルで右サイドを効果的に崩す。
トップの川田くんは裏への飛び出しとポストプレーで中央の攻撃に厚みを加える。
中盤はアンカーの菅原くんがよく締めた。
バックラインは高さを保って中盤との距離を縮めボールを潤滑させる。
サイドへ展開するだけでなくCBが縦パスを通せる事がかなり大きい。
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浦和は幸先の良い先制点だったが....
厳しい流れで前半を終える。
2トップの斎藤くんと小川くんで奪った見事な先制点だが良くも悪くもこの二人が攻撃の軸となり過ぎている。
小川くんは前線だけでなく中盤の底まで下がってゲームを組立てる。
確かにボールは回るが前線で受ける選手がいなくなる。
中盤への効果的な縦パスが少なくサイドへ展開するのだが手詰まりに。
サイドは人数はかけているが連携があまりなく個々が孤立してしまっている。
バイタルでの仕掛けは目立ったが積極性とも言えるし選択肢が少ないとも言える。
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後半開始。

浦和は後半両SHを交代。
よりアグレッシブに。
さらにボランチの茂木力也くんをCBに下げて3バックに。
大宮を相手陣内に押し込む時間が増えた。
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大宮は鋭いカウンターで対抗。
黒川くん、小野くんが長い距離をドリブルで運び相手陣内の奥深くまで進攻してあわやという場面を創り出す。
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浦和は長身FW松澤彰くんを前線に投入し小川くんをボランチに下げる。
小川くんは中盤に下がってゲームメイクとチャンスメイクに専念する。
最終ラインからは茂木くんのロングボールでサイドと裏のスペースを狙わせる。
右サイド(松澤くんの投入でトップ下)に投入された川上 エドオジョン 智慧くんがドリブルで縦に仕掛ける。
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大宮のCB髙山和真くんと土田直輝くんは浦和の変化する攻勢に柔軟に対応。
ドリブルには安易に食い付かずリトリートさせてしっかり囲い込む。
相手が前線に高さを加えて来てもキッチリ跳ね返す。

試合終了。
大宮が3-1で勝利。暫定首位。
まだFC東京の試合が終わっていないが明日FC東京が勝てなければ大宮が単独首位だ。

浦和は試合を通してビルドアップがちと不安定。
バックパスは狙われていたしサイドに追い込まれるシーンが目立った。
DFラインと中盤をリンクする為のポジション取り、動き出しが物足りない。
後半選手交代と布陣変更で攻め込む時間帯は増えた。
個々の仕掛けも目立ったがボールを持ってから次のアクションまでに若干間がある。
バイタルでも周囲の連動が足りない為に逡巡し、キープしきれずに奪われるという勿体無いシーンが。
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大宮は前半コンパクトでショートカウンターとサイドアタックを織り交ぜたサッカー。
後半はソリッドな速攻とロングカウンターを主体としたサッカーに。
なるほど、プリンス関東で首位争いをするのも頷けるチームだ。
前半の前線の技巧をフルに活かしたコンビネーションで崩すスタイルは魅力的だし後半の様に堅固な守備からのカウンタースタイルもリーグ戦を戦い抜く上では必要不可欠だろう。

この試合の"SMVP"は菅原朋也くん。
前後半を通してバイタルでの潰しとセカンド奪取で中盤の底を支える。
守備だけではなく二点目は裏へ抜け出した菅原くんのアシスト。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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