這い寄る混戦 ~高円宮杯U-18 プリンスリーグ関東:國學院大學久我山高校vs川崎フロンターレU-18〜

ジーコも監督に!インドリーグ驚きの実態

今回発足する新リーグは10月12日に開幕し、12月20日閉幕という3か月間の短期決戦。同国で最も盛んなクリケットや米国のメジャーリーグサッカー(MLS)の運営を参考にしたという。スペインのアトレチコ・マドリードやイタリアのインテル、フィオレンティナら欧州クラブの資本参加に加え、地元の大富豪がオーナーを務め国内外からスポンサーを集めた。
大きな特徴は新リーグに参加する8チームには「マーキー・プレーヤー」として、海外の大物選手の保有が義務づけられていることだ


そうなんや。
確かオーストラリアもそうやったと思うけど義務になってるってのが驚きやね。
なんか「マーキー・プレーヤー」と聞いてテレヴィジョンの『マーキー・ムーン』が聴きたくなったので貼っておくで。


高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ関東
國學院大學久我山高校vs川崎フロンターレU-18

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久我山は3-1-3-3
前線は右から飯原健斗くん内桶峻くん澁谷雅也くん。

川崎は4-4-2
三好康児くんは不在だが来季共にトップ昇格する板倉滉くんはスタメン。
去年はボランチをやっていたがこの試合はCBでキャプテン。
川崎を観戦するのは今年初。

さて、試合。

川崎の岡田優希くんがミドルシュート。
久我山GK岡田佑太くんが横っ跳びでセービング。
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前半22分、川崎右サイドから伊藤健太くんがクロス。
バイタル左で岸晃司くんがダイレクトで右足を振り抜く。川崎先制。1-0

久我山左サイドの澁谷雅也くんと川崎右SB緒方和くんのマッチアップが熱い。
サイドの主導権争い。
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前半39分、久我山は中央から小林和樹くんが縦パスを前線の澁谷くんへ通す。
澁谷くんはDFに寄せられながらも粘りのドリブルでPAまで持ち込み、体勢を崩しながらも右足でシュート。
コース右に決まる。久我山同点。1-1
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前半終了。

久我山は澁谷くんのゴールで同点に追い付く。
サイドのスペースを人数を厚くしてコンビネーションで崩し切る形が何度か見られた。
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川崎は両SBが高く張り出し久我山のアンカーとCBの間のスペースを有効に活用。
トップの岡田くんがボールを収めDFを引き付けて時間とスペースを作ってくれるので右SH伊藤くんとSB緒方くんがフリーで前を向ける。
バー直撃のシュートもあり得点機は川崎のほうが多かった。
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後半開始。

久我山は後半から内桶峻くんに代えて山本研くん。
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後半23分、川崎がCKの流れから右サイドに展開し諏訪部徹くんがクロス。
ゴール前で岡田くんがへディングシュート。川崎逆転。2-1
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後半45分、川崎が右サイドでボールキープ。三笘薫くんがボールを受ける。
時間帯的に無理せずにキープに入るかと思いきやスルスルとPAに入ってきてワンタッチ、ツータッチでDFを一人、二人とかわしてからゴールに叩き込み駄目押しの三点目。3-1
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試合終了。
プリンス関東は4位から9位までの勝点差が詰まっている。
久我山は6位。
川崎は9位。
順位に変動はないがこの試合の結果で久我山は勝点15。
川崎は勝点を14に伸ばした。
川崎にとっては大きな勝利と言えるだろう。

久我山は終盤CBを押し上げて攻勢に出る。
鴻巣良真くんの惜しいシュートもあり同点に追い付くチャンスはあった。
サイドに開いて選手個々が勝負する形からバイタルを厚くしてショートパスで崩すというアイデアはいいのだが。
中央に軸が無く攻撃の緩急が曖昧でメリハリがない。
故に偶発的要素に脆く、攻撃の成否は選手の閃きに依存してしまうところがある。
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川崎は縦軸に安定感がある。
CB板倉くんとアンカーの諏訪部徹くん、トップの岡田くん。
板倉くんはキャプテンとして最後尾からゲームメイク、諏訪部くんとのパス交換で攻撃の始点を探る。
ボランチの牧寛史くんは広い視野とセットプレーのキッカーとしてチャンスメイク。
右SB緒方くんはSH伊藤くんと共に惜しみない活動量で右サイドをアップダウン。
サイド深くからのクロスで好機を産み出すと共に守備でも高い位置で久我山のカウンターを未然に防ぐ。
攻守の切り替えがハッキリしていて上がりっぱなしではなくキッチリと自陣に戻ってスペースをカバーする。

この試合の"SMVP"は岡田優希くん。
ドリブルで仕掛けられてポストプレーもこなせる。
身長は高いほうではないが競り合いに強い。
前線に張り付かずにDFの間合いの微妙に外に位置する絶妙のポジショニング。
彼がバイタルでボールを受けるとあらゆる攻撃の選択肢が引き出せる。
ロングボールへのタイミングの良い動き出しと瞬間のスピードでカウンターをフィニッシュまで完結させる。
後半は彼がシュートまで持ち込みDFにブロックされるもCKを得る....というのが攻撃の一つのパターンとなっていた。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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