チャンピオン・カーニバル 〜高円宮杯U-18 チャンピオンシップ:柏レイソルU-18vsセレッソ大阪U-18〜

快晴の空のもと。
今年も埼玉スタジアムで行われたユース年代の東西統一戦。
公式発表では14,654人の来場者。
選手権とも違う観客層と年代層。
浦和美園駅から溢れるサッカー少年の中を縫うように足早に会場へ向か、、、あっ!
チケット忘れた、、、
普段ユース年代の試合でチケット買う事ってあんまないからね....
ちなみにこれが家に置き忘れたチケットや。
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良い記念品になったで.....

高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 チャンピオンシップ
柏レイソルU-18vsセレッソ大阪U-18

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柏は4-1-4-1
プレミアEASTの王者。
CBは中山雄太くん、アンカーは手塚康平くん。
この二人は試合によっては中山くんが中盤、手塚くんがCBになることもある。
SHは右に会津雄生くん、左に伊藤達哉くん。

大阪は4-4-2
プレミアWESTの王者。
このチームから来季のトップ昇格内定者が5名。
MF阪本将基くん。
MF西本雅崇くん。
DF温井駿斗くん。
MF前川大河くん。
未来のセレッソを担う若者達がスタメン。

さて、試合。

開始早々大阪がセットプレーからチャンスを作る。
温井くんのCKをニアで逸らしてゴール前で前川くんが押し込むがこれはオフサイド。
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柏は左サイド伊藤くんがゴールライン際までドリブルで持ち込んでグラウンダーのクロス。
ゴール前フリーで大島くんが合わせるが大阪DFがブロック。
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大阪、自陣からのロングフィードに岸本武流くんが前線でマークを外して裏へ抜け出し流し込むようにGKの頭上を越すループを狙うがゴール左に逸れる。
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前半終了。

柏は立ち上がり少し固さがあったか?
らしからぬパスミスが見受けられた。
但しそのミスを誘発していたのは大阪のプレス。
本来ならキープしボールに食い付かせてからいなしてスペースとコースを創るところ。
だがいなしてからのパスが相手に引っ掛かってしまう。
ただ時間が経つにつれてサイドからバイタルでの細かいパスワークが出せるようになってきた。
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大阪は前線から飛ばし気味にプレス。
攻撃ではSH西本くんのキープ&ドリブルで左サイドを足掛かりにし前川くんと阪本くんがバイタルを主戦場にチャンスメイク。
手数を掛けずにシンプルにゴール前まで運びフィニッシュへ繋ぐ形も見られた。
守備では左SB温井くんが柏の会津くんを見る形になり必然的にこの二人のマッチアップが多くなる。
温井くんのチェイスとカバーリングは柏の右サイドを分断。
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後半開始。

大阪は後半14分に前線の岸本くんから斧澤隼輝くんに交代。
前線からのプレス強度を落とさない。
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後半15分、大阪が左サイド遠目からFKを得る。キッカーは温井くん。
前線縦に入れたボールに前川くんが競る。
左にこぼれたボールを高田和弥くんがダイレクト右足で迷い無くゴールに蹴り込む。大阪先制。1-0
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柏は21分に山崎海秀くんからデン・ヘイジャー・マイケル・ジェームスくんに交代。
追い付きたい柏は左SB古賀太陽くんがオーバーラップし前線の伊藤くんと絡むシーンが目立つように。
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後半25分に大阪は柏の左サイドへの対応でアップダウンを繰り返していた右SB平野智也くんが足をつり橋本侑紀くんと交代。

後半32分には中盤で幾度となくボールを狩り穫っていたボランチ仲原潤也くんに代えて久保吏久斗くん。

柏は何度かゴール前まで迫るが決定機とまではいかず。
会津くんを右サイドから左へポジションチェンジ。
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大阪は前半から飛ばしているがもつかな?とも思ったが決してプレスを緩めない。

Q:大阪はどこまで保てるか?
A:最後まで!

試合終了。
セレッソ大阪が東西統一チャンピオンに。

柏はポゼッションは機能していたが最後に崩し切るまでの形が出せなかった。
前線の大島くんは徹底的に封じられる。
最終ラインからボールは持てているが大阪に少しずつズラされていた。
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大阪は「一点を守り抜く」という戦い方ではなくあくまで「ボールを奪取する」という姿勢を貫いた。
引くのではなく前掛かり気味にボールを奪い切る。
あくまで重心は前。
プレスの勢いがそのままソリッドさとパワーを併せ持つカウンターに繋がる。
後半は疲れでチームに綻びが出る前に要所要所を交代で補っていく。
先制点をあげた高田くんはこの大会のMVPに選出。
後半ロスタイムに沖野将基くんと交代するまで前線から右サイドへとボールをチェイスし続けた。

この試合の"SMVP"は左SB温井駿斗くん。
決勝点を産んだセットプレーのキッカー。
柏の肝である会津くんをマークし第一波を未然に喰い止める左サイドの防波堤として。
また中央に絞って第二波をブロック。
守備だけでなく機を見てのオーバーラップでサイドをアップダウン。
さらに機を二度見しながらサイドから中央に切り込んでいく。
好守においてキャプテンシーを発揮した。
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Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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