東京ヤングライオン杯二試合目 〜東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会:三菱養和SCユースvsFC町田ゼルビアユース〜

いま『電撃戦という幻』という本読んでるけど面白い(著者はカール=ハインツ・フリーザー、物凄く戦闘力が高そうなお名前)
ナチスドイツの代名詞みたいになってる「電撃戦」やけど結構思い込みで語ってたんやなあと気がつかされる。
印象に残った証言を引用、、、

外国ではどこでもそうらしいが、ドイツ人がやった新しい戦法について熱心に情報を集めているそうだ
まったく無駄なことだ
戦争は常に一瞬の体系なのだから


これは当時の陸軍参謀総長フランツ・ハルダー砲兵大将の発言。
あと、、、

私はいまだかつて”電撃戦”などと言ったことはない
まったく愚にもつかない言葉だ


これ、ヒトラー自身が言ってるんよね。


第16回 東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会
三菱養和SCユースvsFC町田ゼルビアユース

IMG_1638.jpg


養和は4-2-3-1
前試合の杉並アヤックス戦からはトップと左ウィング、左SBがメンバー変更。
トップが八木原匠くん、トップ下松井輝純くん、右ウィングに瀬古樹くん。
左ウィングは戸張颯太くん。
左SBは冨川凌平くん、右SBは田嶋凜太郎くん。
ボランチは齋藤一くんと根上鉄平くん。
CBは杉山耕二くんと清野拓斗くん。
GK1塚田匡壮くん。

町田は4-4-2
10番と11番の2トップ。
23番と7番のSH。
ボランチに6番、8番。
左SB4番、右SB22番。
CBが5番と2番。
GK1番

名前のわからない選手は背番号で。
養和の括弧内の名前は前試合とピッチ内の掛け声を参照にした。
間違っているかもしれない。
(追記:教えて頂きました)
町田についても正しい情報をお知りの方がこのブログを読んでいたらご指摘もしくはご教授願いたい。

さて、試合。

前半17分、養和が町田の攻勢をゴール前で跳ね返し右サイドで大きくクリア、、、かと思いきやピンポイントで相手の背後を突くロングボールを前線へ送る。
瀬古樹くんがDFラインの裏へ飛び出して右に流れGKとの一対一をニアに突き刺す豪快なシュート。 養和先制。1-0
IMG_1639.jpg

前半終了。

町田は先制されたが内容は拮抗している。
両SBを高く押し上げ養和のサイドアタックを封じる。
前線の10番によくボールが収まっていた。
IMG_1645.jpg

養和は町田の攻勢から一転、一点突破の先制点。
もう少しゲームを落ち着かせたいところだろうが町田のプレスがそれを許さない。
両チームとも中盤のプレスがかなりタイト。
ビルドアップで縦パスがなかなか入らない。
IMG_1641.jpg

後半開始。

町田は攻撃時は2トップとSHが横一列に並ぶ。
加えて右SB22番がかなり高い位置をキープ。
サイドから素早くアーリー気味に入れるクロス。
またサイドが裏を狙う姿勢を見せてDFラインを硬直させる。
IMG_1647.jpg

養和は右ウィングの瀬古くん、左ウィングの戸張くんが再三再度サイドを突破しゴール前へ折り返す。
トップの八木原くんがロングフィードを前線でトラップから一人躱してシュートも枠外。
IMG_1646.jpg

後半も拮抗した試合展開。
養和の齋藤一くんが中央からこぼれ球を拾ってミドルも右外へ。
松井くんが中央ドリブルで切り込んでシュートを放つも枠の外。
IMG_1643.jpg
町田も中央からミドル。
GKの手前でギリギリバウンドするか否かという難しいシュートだったが養和のGK塚田くんがガッシリとボールを捕らえる。
IMG_1644.jpg

試合終了。
1-0で三菱養和が勝利。
養和はグルプリーグ2連勝で勝点6の首位。
この試合の前に東京ヴェルディユースが杉並アヤックスに16-0で勝利したため町田、ヴェルディが共に勝点3。
グループリーグ最終節は、、、
東京ヴェルディユースvs三菱養和SCユース
FC町田ゼルビアユースvs杉並アヤックスユース

町田は全体を押し上げることでサイドでの選手間の距離が近い。
サイドで数的優位を作り出すと共に養和のサイドアタックの抑止力としても機能。
要所を捉えた前線からのプレスも中盤と連動していて養和に容易にビルドアップを許さない。
CBコンビの2番と5番がしっかりスペースをカバー。
IMG_1652.jpg

養和はこの試合選手交代無し。
バランスを崩したくないという意図があったのだろう。
シュート数では町田を上回っていたがかなり拮抗した試合展開だった。
養和もCBコンビ清野くんと杉山くんが最後まで集中していた。
空中戦ではかなり優勢。
ハイボールの競り合いでは相手の頭一つ分と先手を取るポジショニングで跳ね返す。
サイドからバイタルに繋がれてもしっかり距離を詰めてシュートコースを切る。
攻撃ではトップ下の松井くんがバイタルでドリブルしながらキープ。
細かいタッチのドリブルからラストパスが出せる。

この試合の"SMVP"は瀬古樹くん。
去年はボランチをやっていたが今年は2試合ともウィング起用でサイドアタッカーとしての魅力を披露。
セットプレーのキッカーも務めCKでは際どいボールを、ゴールはならなかったが惜しい直接FKも。
IMG_1651.jpg
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

コメント

Secret

No title

いつも楽しく拝見しております。
下記、ご参考まで。
トップ19番(八木原)
トップ下10番(松井)
右ウィング7番(瀬古)
左ウィング17番(戸張)
左SB24番(富川)
右SB2番(田島)
ボランチ15番(齋藤)
ボランチ8番(根上)
CB4番(清野)
CB16番(杉山)
GK18番(塚田)

Re: No title

ありがとうございます!
やはり僕の間違いが結構ありましたね。
早速訂正します。
去年のプレミアのメンバー表を見ながら特定していたので載っていない八木原くんや冨川くんの情報がとても参考になりました。
貴重な情報をご教授頂きまことに感謝に堪えません。
このようなブログですがよろしくお願いします。
プロフィール

庄七..

Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
庄七堂来訪者
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
人気ブログランキングへ google-site-verification: googlef56d18af04542310.html
人気ブログランキングへ