冷たい雨に撃て ~高円宮杯U-18 プリンスリーグ関東:三菱養和SCユースvsヴァンフォーレ甲府U-18〜

【Jリーグ】Cygamesがサガン鳥栖とスポンサー契約

Cygamesがサガン鳥栖と?
なぜ鳥栖?と思ったら社長が佐賀出身なんやね。
コラボ企画とかやるんやろうか。
どうせなら鳥栖の選手達にソーシャルゲームのCMに出て欲しいやね。
新日本プロレスとヴァンガードみたいなやつ。


高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プリンスリーグ関東
三菱養和SCユースvsヴァンフォーレ甲府U-18

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養和は3-4-3
前回観戦したvs水戸からスタメンに変更あり。
左WBに高橋ラシードくん。
ワントップに八木原匠くん。
ウィングの位置に平山駿くん。
ボランチに瀬古樹くんが入る。

甲府は4-4-2
初観戦。
奇しくも養和とは6/22に日本クラブユースサッカー選手権の関東枠をかけて争った。
その試合は0-0でPK戦により甲府が勝利。
甲府は本大会への切符を手にし、前年王者の養和は次戦で柏に敗れて関東予選で去ることに。

さて、試合。

前半12分、養和がバイタルでの細かいパスのコンビネーション。これが甲府のハンドを誘発。
ゴールから見て右、PA僅かに外の位置。
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キッカーは瀬古樹くん。右足で直接狙ったキックは壁の上を越してゴール左上段に突き刺さる。養和先制。1-0
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甲府は右SB入間川景太くんがハーフウェーラインを越えて中央にカットイン。
ボールを受けると一人躱して距離はあったが思い切り足を振り抜く。
このシュートは左ポストを直撃。
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さらに左SH深澤泰雅くんのDFラインの裏へ落とすパスに宮川瑞希くんが抜け出しヘッドでループを決めた、、、が、これはオフサイド。
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前半45分、甲府はバイタルでミドル。DFに当たったこぼれ球を西海那音くんがダイレクトで擦り上げるようなミドルシュート。
GKの頭上を越えて沈み込みながらゴールに吸い込まれていく。
西海くんの技有りシュートで甲府同点。1-1

前半終了。

養和はボールは回せている。
ただしポゼッションはタスクではなくリスク回避とブロックをこじ開けやすくするために「回せる時は回す」という感じだ。
最終ラインから直接前線の八木原くんへのロングフィードも積極的に使っていく。
さらに平山くんが右にいることで基点が二つ。
この二人の距離が近くそこに松井輝純くんが絡んでのワンツーとパス&ゴーで甲府のブロックに仕掛ける。
右CBの杉山耕二くんも高い位置でボール回しに参加。
一発で裏を狙うロングフィードも。
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甲府は攻守の切り替えが早く奪った後すぐさま両翼が駆け上がる。
深澤くんのスピードに乗ったドリブルはあっという間にゴール前へ。
序盤は若干ビルドアップのミスが目立ち勿体無くも養和ボールになるシーンがあったが試合経過と共にCBを含め落ち着きが出てきた。
前半終了間際の同点弾でいいイメージを持って後半に入れそうだ。
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後半開始。

後半16分、養和が多田大河くんの自陣からの甲府ライン裏を狙った縦フィードに八木原くん抜け出す。
正面でGKとの一対一。飛び出してきたGKを冷静に見て右へ流して完全に振り切り落ち着いてゴールへ流し込んだ。
養和勝ち越し。2-1

後半23分、甲府のCK。キッカーは土屋真輝くん。
右から角度を付けず低く速い弾道のクロスを入れるとニアで左SB依田章汰くんが微かに(しかし、確かに、しっかりと)触ってコースを変えた。
シュートは逆サイドのサイドネットに流し込まれる。甲府同点。2-2
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養和は両WBが積極的に押し上がる。
右WB久保井俊喜くんが右サイド遠目から積極的にロングシュートもゴール左枠外。
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甲府カウンターで一気に前線にいた深澤くんへロングパスを通すと深澤くんが相手を振り切るドリブルで一気にゴール前へ迫り目の前にはGKだけという状況に。
決定的なゴールチャンスだったがGK塚田匡壮くんがシュートを右足でブロック。
近距離からのシュートの刹那に足を出した反応も見事だがその前の迷いの無い飛び出し。
相手との間合いを詰める事でシュートのコースとタイミングをある程度限定させていたからこその塚田くんのビッグセーブ。

試合終了。
2-2のドロー。

養和はボランチコンビ瀬古くんと齋藤一くんの位置関係が肝になった。
瀬古くんが前、齋藤くんが後ろという縦の関係が恐らく理想形。
守備時は瀬古くんが相手のボランチに寄せさらに前からプレスにいく。
この形なら奪ってから瀬古くんがトップ下のポジションで動く事が出来、攻撃に厚みが増す。
逆に後半甲府が優勢になった時間帯では二人が横並びになってしまった。
この試合目立った選手は左WBの高橋ラシードくん。
とにかくヘディングが強い、ジャンプ力の高さもあるがなにより滞空時間が長い。
最高到達点に達しながらも空中で体勢を維持出来るのでハイボールに対してワンテンポ余裕がありヘディングでボールをコントロール出来る。
ドリブルも独特の間合いを持っている選手だ。
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甲府は後半落ち着いてゲームに入れていた。
ビルドアップのパスミスが減りサイドを有効に使えるように。
右サイドはSB入間川景太くんが的確なオーバーラップで周囲を使いながら高い位置で攻撃に絡む。
守備陣は養和の細かいパス回しに食らいつきパスコースを体で塞いで決定的なパスは通させない。
後半勝ち越されたがセットプレーから同点弾をもぎ取る。
トップから中盤までプレスの手を緩めない。
同点弾のセットプレーも前からのプレスから生まれたもの。
決してハイプレス、ショートカウンターだけのチームではない。
闇雲に縦へ蹴るだけではなく中盤を経由してゲームをあえて遅らせる事も出来る。
甲府のゲームをコントロールしているのはボランチの末木裕也くん。
プレスにも動じず、寄せられ、身体を当てられてもビクともしないボディバランスでボールをキープ。
中盤の底でゲームを落ち着かせる。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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