横浜の擲弾 ~高円宮杯U-18 プリンスリーグ関東:横浜F·マリノスユースvs川崎フロンターレU-18〜

速水螺旋人先生の『速水螺旋人の馬車馬大作戦 bis 黒本』買うてきた。

『MC☆あくしず』に連載されてた「黒色火薬時代」が読みたかったので収録されているのは嬉しい限り。
表紙にもあるけどワイはマスケット銃の中でもフリントロック式が一番好きなんよ。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プリンスリーグ関東
横浜F·マリノスユースvs川崎フロンターレU-18

IMG_2142.jpg

マリノスは4-4-2

川崎は4-2-3-1

さて、試合。

前半ロスタイム、マリノスの中杉雄貴くんが中央からドリブルで右に持ち込みGKとの一対一。
落ち着いてゴール右隅に決めた。マリノス先制。1-0
IMG_2148.jpg
IMG_2149.jpg

前半、マリノスが両サイドから仕掛ける。
右SH吉尾海夏くんがサイドをドリブルで持ち込み。
中杉くんと渡辺力樹くんの2トップが中央でポスト、もしくはラインブレイクを仕掛ける。
右から中央を経由(時には直接)し逆サイドの遠藤渓太くんに繋ぐ。
この形が効いていた。
中杉くん遠藤くんがDFを振り切ってPAに進入するも川崎GK名良橋拓真くんに一対一をことごとく止められた。
IMG_2150.jpg

川崎は右SH渡邉啓太郎くんがスピードでサイドを切り裂く。
右サイドからグラウンダーでクロス、ゴール前フリーになるも決めきれずというシーンも。
トップの宮代大聖くんと岸晃司くんでマリノスDF陣を掻き回す。
川崎のバイタル、サイドでのショートパス釣瓶打ちによる崩しはかなり独特。
決定機も多かったがなかなかシュートが枠内にいかない。
逆に決定的ピンチも多かったがGK名良橋くんのファインセーブ連発でなんとか1失点に抑えた。
当たっていた彼のシュートストップがなければ前半で試合が決まってしまっていたかもしれない。
IMG_2144.jpg

後半開始。

マリノスは右SB坂内祐太くんに代えて常本佳吾くん。
ボランチ小松駿太くんに代えて佐多秀哉くんを後半からピッチへ。
坂内くんは前半、中盤での中央に絞っての守備が冴えていたがその分サイドを川崎に狙われ気味だった。
この猛暑下ではアップダウンで相当な負担がかかるであろう事を見越しての交代か。
IMG_2151.jpg

後半13分、マリノスのボランチ川原田湧くんのパスに右サイドから抜け出した遠藤くんが落ち着いてファーにシュートを流し込む。マリノス追加点。2-0

後半14分、マリノス遠藤くんが右サイドに展開、中杉くんが受けてゴール前へ。
PA内へ走り込んでリターンを受けた遠藤くんが右足ダイレクトでシュート。3-0

川崎、岸くんがゴール正面かなり距離のあるFKを直接狙う。
揺れて沈む様な弾道のシュートはバーを直撃。

後半28分、川崎の岸くんからのパスを受けた栗脇拓人くんが左から縦に仕掛けてPA内へ。
栗脇くんのドリブルからのシュートが決まった。3-1

後半32分、マリノスは後半から右SBに入った常本くんがオーバーラップでゴールライン際まで持ち上がりグラウンダーのクロス。
ゴール前の渡辺くんがダイレクトで強烈なシュートを撃ち込む。
ネットを突き破らんが勢い。
ここまでチームとしてGK名良橋くんにかなりシュートを止められていた為かまるで「止めてみろ!」と言わんばかりの豪快な近距離弾。4-1

後半38分、マリノスは後半途中交代で左SBに入った平澤拓巳くんが左から逆サイドへ素晴らしいフィードを遠藤くんに通す。
遠藤くんがそのまま右サイドから持ち込んでシュート。これでハットトリック達成。5-1

川崎、PAギリギリのところでFK獲得。
IMG_2152.jpg
壁を越えてコース左を鋭く突いてきたがマリノスGK上田朝都くんが横っ飛びでセービング。

後半40分、川崎がカウンターからDFラインの裏へ抜け出しGKと一対一。
足元に飛び込んで来たGKに一度はブロックされるもこぼれ球に詰めた岸くんがGKにキャッチされる寸前でボールを奪取しゴールに流し込む。5-2

後半42分、マリノス交代で入ったばかりの西田優太くんがバイタルやや右からPA内へドリブルを仕掛ける。
対応の遅れたDFのスライディングがアフター気味に入って倒され、PK獲得。
IMG_2154.jpg
自ら獲得したPKを西田くん自ら決めた。6-2

試合終了。
6-2でマリノス勝利。

川崎は三笘くん岸くんの形成する攻撃はダイナミズム。
ワンタッチで小気味良く繋いで(というより「ハタいて」という方が正確か)バイタルを崩していく。
ただこの試合は残念な事に若干守備が目立ってしまった。
それでも最後の壁GK名良橋くんが好セーブを連発。
一対一に強く、近距離からのシュートも超絶反応で叩き落とす。
完全な「ゾーン」状態だった。
IMG_2160.jpg

マリノスは交代策が上手くハマった。
得点を決めた西田くんだけでなく常本くんや平澤くんもアシストという結果を残す。
前半は左SBだった阿部隼人くんが後半途中から左SHへ(試合によっては逆も)
これも良いアクセントになっていたし決定機を何度も作った。
炎天下の消耗の激しい試合ではこういった交代やポジションチェンジが鍵となり得ることを実感した試合だった。

この試合の"SMVP"は川原田湧くん。
セカンドボールの奪取。
中盤のスペースのカバーなど。
90分間をフルに闘い抜いた。
さらに二点目もアシスト。
アンカーの役割もこなしつつトップ下的なチャンスメイクも出来る選手だ。
IMG_2159.jpg
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

コメント

Secret

プロフィール

庄七..

Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
庄七堂来訪者
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
人気ブログランキングへ google-site-verification: googlef56d18af04542310.html
人気ブログランキングへ