緑弾 ~高円宮杯U-18 プリンスリーグ関東:浦和レッドダイヤモンズユースvs東京ヴェルディユース〜

実家への帰省の帰りに北陸新幹線の写真撮ってきたやで〜。
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この鋭い眼光!まるでうしおととらの「白面の者」みたいで格好ええで!
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高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プリンスリーグ関東
浦和レッドダイヤモンズユースvs東京ヴェルディユース

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浦和は4-4-2
FWの松澤彰くんは188cmの長身FW。
右SB橋岡大樹くんは一年生だが去年からユースの試合に出場していた。

ヴェルディは4-2-3-1か。
佐藤留己安くんはトップ下なのかもしれないがポジション的にはFW。
トップは郡大夢くん。こちらも長身FW。

さて、試合。

前半2分、浦和の渡辺陽くんがミドルシュート。GKの正面だったがキャッチ出来ず弾いて後ろに逸らしてしまいそのままゴールへ。
浦和先制。1-0
霧雨の降る中での試合、ボールはスリッピーでGKにとっては不確定要素が高まるコンディション。
ヴェルディとしては勿体無い失点。

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ヴェルディは井上潮音くんのセットプレー、左サイドからゴール前へクロス。
ファーからの折り返しを林昇吾くんがダイレクトでシュートするも枠外。
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前半終了。

浦和は試合の立ち上がり前からのプレスが効いていた。
松澤くんがまず前線から追いかけ周りが連動してチェイスする。
ボランチの影森宇京くんが中盤でタメを作り攻撃陣にボールを振り分ける。
右SB橋岡くんも積極的なオーバーラップで高い位置で攻撃に絡む。
理想的な立ち上がり。
だが次第にヴェルディにボールを持たれるシーンが増えプレスも鳴りを潜める。
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ヴェルディは序盤こそ浦和のプレスに苦しんだが徐々に立て直した。
左サイド林くんがガンガン仕掛ける。
渡辺皓太くん井上くんのボランチが中盤から前線へ顔を出し浦和のブロックを揺さぶる。
二人共ボールを持てる選手。
井上くんがプレスをいなしてドリブルでキープしゲームを落ち着かせ。
渡辺くんが縦へのドリブルでチームに推進力を与える。
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後半開始。

ヴェルディ右SB小幡祐稀くんが大久保智明くんからのパスを受けてサイド上がってクロス。
ファーサイドで佐藤くんがヘディングシュート。
ボールはバーを叩いて真下に落下。
浦和が懸命にクリア。
決定的チャンスだった。
ゴールこそならなかったがゲームの潮目が変わったのはこのシーンからだったのかもしれない。
ここからヴェルディがイケイケドンドン状態に。

後半13分、ヴェルディの郡くんがヘディングシュート。バーを直撃するも跳ね返りが浦和DFに当たってゴールイン。
ヴェルディ同点1-1
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後半22分、ヴェルディ佐藤くんが右サイドからカットインしてPA内へ侵入し真横にドリブル。
佐藤くんが倒れたところで笛が鳴り主審はPKスポットを指差す。
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自ら得たPKを佐藤くんがゴール右に蹴りこみヴェルディ逆転。2-1
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後半43分、ヴェルディが右サイドやや遠目でFK獲得。大久保くんのキックにゴール前佐藤くんが合わせて叩き込んだ。
ヴェルディ追加点。3-1
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試合終了。

浦和は後半完全にヴェルディに主導権を握られてしまった。
松澤くんは90分間を通じて精力的にプレスを継続し前線でボールを収める。
彼の長い脚とリーチを活かしたキープ、ストライドの長いドリブルは実に魅力的。
だが周りのサポートが試合経過毎に薄くなり孤軍奮闘という感が否めない。
あと逆転を許した後に有効な選手交代が出来ていなかった。
本来交代で出て来たフレッシュな選手には起爆剤としての役割が求められる。
ただ交代毎にポジションを修正していたため入った選手達にはどことなく戸惑いと迷いがある様にプレーからは感じられた。
状況を打開すべきなのにむしろ段々閉塞している様な感覚。
そんな中で印象に残ったのは橋岡くん。
後半途中からCBに入る。
攻撃参加が持ち味だが長身で中に絞っての守備も出来るSB。
CBに入ってからはストッパーとしてのコンタクトの強さ。
またスウィパーとしてカバーリングに光るものを見せてくれた。
楽しみな一年生だ。
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ヴェルディは攻撃陣が各々の持ち味を活かした後半。
特にボランチの渡辺くんがかなり効いていた。
中盤の底から持ち運ぶ力強いドリブル。
去年と今年の新人戦で観た時は確かSHだった。
ボランチに一列下がる事で中盤のスペースのカバーをこなし。
また中盤の底からバイタルを主戦場とし中央のスペースを切り裂くドリブルでゴール前にまで迫る。
新たな武器を手にいれたな、と感じた。
郡くんは前半はなかなか前線でボールを収められなかったがやや下がって受ける事で本来のキープとポストの役割をこなせるように。
重心の高さと長い手足を利用したボールキープで浦和のプレスを真っ向から受け止め、尚且つ負けない。
その鬼キープにはある種のふてぶてしさ(ネガティブな意味は一切無い)すら感じる。
外見的身体的特徴だけではない"大型FW"の風格。
個人的に郡くんはどことなく船越優蔵を思い起こさせる選手だ。

この試合の"SMVP"は佐藤留己安くん。
ドリブル、シュートでチャンスを確実にモノにする。
この試合2ゴールという結果をだした。
スコア上の貢献度は勿論多大だが彼がゴールを決めるとチームが"ノる"気がする。
ゴールでチームの士気を高め勝利への道筋をグイグイと牽引する選手。
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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
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