東京ヤングライオン杯決勝戦 〜東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会:FC東京U-18vs三菱養和SCユース〜

ようやく映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』見た。

ワイの兄の格言の一つに「トム映画にハズレなし」というのがあるけどやっぱりトム最高やわ。
タイムループを映像化する際の押さえどころもしっかりしている(いわゆる”天丼”の亜流やね)
ギタイとの戦闘シーンは『スターシップ・トゥルーパーズ』っぽかった。
あのパワードスーツカッコイイやね。
前作の『オブリビオン』

も良かったしトムは世界一「世界を救う男役」が似合う男や。

第17回 東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会 決勝戦
FC東京U-18vs三菱養和SCユース

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FC東京は4-4-2
松岡瑠夢くんと半谷陽介くんの2トップ。

三菱養和は3-4-3か。
今年の養和の10番は平山駿くん。
ポジションはFWというよりトップ下。

さて、試合。
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前半3分、FC東京生地慶充くんが右サイドからミドル。
思い切り振り抜いたシュートはポップアップするような弾道でコース右に突き刺さる。FC東京先制。1-0

後半16分、FC東京の半谷くんが左サイドPA深くまでドリブルで運んでグラウンダーでゴール前へ折り返す。
これを松岡くんが押し込んで追加点。2-0
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三菱養和、ボランチの齋藤一くんが中盤の底でボールを受けるとそのままドリブルでバイタルまで持ち込みミドル。
これは枠外。
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前半終了。

養和はなかなかボールを前に運べない。
中盤でのFC東京のプレスが速く選手達が絡め取られている印象だ。
前線の森田大喜くんにボールが入ってもサポートがなかなか行き届かない。
結局孤立してしまいボールをロストしてしまう。
前半も半分を過ぎると右CB杉山耕二くんが右サイドで高い位置を取り起点となる。
右WB久保井俊喜くんがサイドを駆け上がりボールを受ける形は出来ていた。
だがFC東京のプレスはパスコースとドリブルの進路を切りながらサイドライン際に追い込んでくる。
ここで一工夫あれば。
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FC東京はまず恐ろしく攻守の切り替えが速い。
プレスもあっという間にボールホルダーに寄せてくる。
と言っても闇雲にガツガツいくわけでない。
相手のファーストタッチを見極めて適切な距離を保って追い込む。
カウンターも萌芽の段階で摘み取ってしまう。
連動したプレスで養和にシュートチャンスすらほとんど作らせない。
ボランチの鈴木喜丈くんが攻守で利いていた。
養和の攻撃を刈り取り、すぐさま攻に転回。
そして左SB坂口祥尉くん。
オーバーラップ、左サイドの裏のケア、ビルドアップと役割は多いがハイレベルにこなす。
名前はショウイだが存在感は佐官クラス。
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後半開始。

養和は八木原匠くんと石田明くんをピッチへ。
八木原くんがトップに、石田くんはボランチに入る。

FC東京はどんどん交代のカードを切ってくる。

後半28分、FC東京途中投入の内田宅哉くんの右サイド突破からの折り返し。
ゴール前で鈴木郁也くんが押し込んだ。3-0
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八木原くんが左サイドから強引に持ち込んでシュート。
これはFC東京DFがブロック。
八木原くんが入ったことで前線にボールが収まるように。
さらに後半途中投入の小菅歩夢くんが八木原くんと近い位置でプレー。
養和は交代策でCBを代え左WBの高橋ラシードくんを右CBに。
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FC東京は右SB岡庭愁人くん右サイドからクロス。
ファーで小林幹くんがヘディングを合わせるも枠の上。
ゴールにはならなかったが岡庭くんの素晴らしいクロス。
思い切り足を振り上げて蹴っているわけではなさそうなのにファーまで一気に”伸びる”弾道、キック力を感じさせる

試合終了。
FC東京が3-0で勝利し東京都クラブユース新人戦優勝。

養和は前半FC東京に”呑まれて”しまった。
奪ってからさあカウンターという矢先にチェイスされキープしきれずボールを失ってしまう。
プレスによってプレーが限定されパスコースを読まれていた。
中盤でボールを落ち着かせることがなかなか出来ない。
後半は慣れと勇気である程度ボールを持つことが出来、それぞれの選手の個性が発揮。
高橋くんのキープ力とドリブル、対人能力の高さは目立っていた。
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FC東京は攻撃陣がそれぞれの特性を活かした試合。
だが溌剌とした攻撃陣は決して奔放というわけではない。
攻守の切り替えの意識が徹底されている。
生地くんと内田くんのSHコンビは攻撃は勿論だが守に転じた時の対応が見事。
仕掛ける意識は高いが失敗した時にはすぐさまボールを追いかけファーストチェックを仕掛ける。
ボランチの鈴木喜丈くんがチーム全体をオーガナイズしている。
状況によってはきっちり全体でリトリートし養和のパスコースを塞いでいる。
この時期のチームとしては恐ろしくなるぐらいの成熟度。

この試合の"SMVP"はCB蓮川壮大くん。
最終ラインで養和の前線へのボールの供給を断ち切る。
長身CBというわけではないが体の入れ方が抜群に上手い。
積極的に前へ出る守備でピンチを未然に防ぐ。
また右サイドの裏のスペースも広範囲にカバーリング。
後方から一気にロングフィードも繰り出す。
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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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