開幕 〜関東大学サッカーリーグ戦:早稲田大学vs流通経済大学〜

今日は関東大学サッカーリーグの開幕戦。
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西が丘の空模様はどんよりした曇り空だが幸いにも降らずに持ち堪えてくれた。

JR東日本カップ2016 第90回関東大学サッカーリーグ戦
早稲田大学vs流通経済大学

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早大は4-4-2
2トップは中山雄希くんと岡田優希くん。
CBは飯泉涼矢くんと熊本雄太くんのコンビ。
今年の主将は右SB新井純平くん。
前年度の関東大学リーグの覇者。

流経大は4-4-2
アンカーは塚川孝輝くん。
2トップはジャーメイン 良くんと桜井将司くん。

さて、試合。

早大、最終ラインの飯泉くんから前線の中山くんへ低く速い弾道のロングフィード。
流経大DFラインの裏へ抜けたボールに中山くんが斜めに走って追いつきシュートも僅かにポスト右に外れる。
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流経大のセットプレーからジャーメインくんがPA左でトラップからターンしてニアを強襲するシュート。
これはポスト直撃。
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早大、裏へのスルーパスに中山くんが抜け出しシュートもGKオビ パウエル オビンナくんが飛び出してブロック。
弾んだこぼれ球をボランチ平澤俊輔くんがヘッドで無人のゴールへ流し込....もうとするもバー直撃。
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さらに早大、パス交換で岡田くんがGKと一対一になりシュートもこれまたGKオビンナくんが至近距離弾を咄嗟の右手で
セーブ。
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前半44分、早大の秋山陽介くんからのクロスにファーで中山くんがヘディングを合わせる。早大先制。1-0
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前半終了。

早稲田は流経大DFラインの裏を再三狙っていた。
基本的にはDFラインから繋いでいくスタイルだがチャンスと見れば一気に前線へ。
平澤くんと小林大地くんのボランチコンビがボールを左右に配給していく。
新井くんと木下諒くんの両SBもオーバーラップで攻撃参加。
守備では飯泉くんと熊本くんのCBコンビが流経大の2トップに仕事をほとんどさせない。
この二人で制空権を握る。
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流経大はサイドまでの展開はスムーズ。
塚川くんが中盤の底でボールをキープし攻撃に繋げる。
184cmの大型ボランチの塚川くんが早大後方から前線へのロングフィードの防護壁に。
身長もそうだが身体も厚みがありプレスでの少々の当たりにも全く動じずボールを失わない。
ただ2トップはジャーメインくんのポスト直撃の惜しいシュートがあったとはいえ早大に抑えられてしまっている。
守備ではCB宮内雄希くんと今津佑太くんが空中戦で高さを見せる。
二人とも野獣の様な咆哮でコーチングし、チームを引き締める。
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後半開始。
流経大は後半から川上開斗くんに代えて渡邉新太くんを右SHでピッチへ。
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これで流経大は左SB小池裕太くん、右SH渡邉くんと両サイドにアルビレックス新潟U-18出身選手が揃う。
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流経大の原岡翼くんが右サイドから切り込んでファーを狙ったグラウンダーのシュートを放つが早大GK後藤雅明くんが右手を精一杯伸ばしてセーブ、枠外に逃がす。
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後半15分、早大右サイドからの新井くんのミドルをPA内でトラップし切り返しとドリブルでDFの間を擦り抜けながら前進。
最後は体勢を崩し倒れこみながらも右足を当ててシュート、ゴールに流し込んだ。早大追加点。2-0
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後半16分、早大は今来俊介くんに代えて相馬勇紀くんを右SHでピッチへ。
これで早大は飯泉くん相馬くんの三菱養和出身選手が二人ピッチに揃う。
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流経大は交代で大型FW星野秀平くんを前線に投入。
残り時間を考えてガンガン押し上げてくる。
ここに左SB小池くんのロングスローという武器が合わさりシナジーを生む。
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早大は流経大の猛攻の前に守備陣の集中力が試される時間帯が続く。
ある程度バイタルでボールを保持されるが最後の最後でシュートコースはしっかり消している。
前線の岡田くんと後半交代で入った相馬くん直江健太郎くん須藤駿介くんがしっかり守備に戻り、且つボールを奪えば誰かが前方へ駆け出してカウンターを狙う。
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試合終了。
前年度覇者早稲田が2-0で開幕戦を勝利でスタート。

流経大は後半ジャーメインくんが前線から下り目の位置やサイドに流れてボールを受けるように。
彼の所でボールが収まるようなり全体を押し上げる事で攻撃に厚みが増す。
特に渡邉くんがサイドで受けてボールをキープ出来るので右サイドに起点が生まれる。
渡邉くんは新潟U-18ではFW。
バリバリのストライカーだったが流経大では右サイドに主戦場を移した。
サイドからドリブルで仕掛け、カットインで中央へ進入し、さらにPA内へ切り込んでいく。
左SB小池裕太くん。高い位置で積極的な攻撃参加、ロングスローも大きな武器。
終盤のロングスロー攻勢は早大も肝を冷やしたことだろう。
サイドからの攻撃が活性化し何度か早大ゴール前まで迫るが得点にはならなかった。
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早大は後半流経大の猛攻を凌ぎ切った。
DF陣はルーズなボールには必死に喰らい付く。
例え対面の相手に躱されても最後は足を投げ出しシュートコースをブロック。
「Never say never」
早稲田ゴール裏の横断幕の言葉ではないが「出来ないことはない」「決して諦めない」の精神だ。
例え劣勢の場面でもキャプテンの新井くんがコーチングでチームの集中力を緩めない。
新井くんはサイドのスペースのカバーから的確なオーバーラップでサイドを上下動。
右サイドからDFラインを統率する。
CB熊本くん、飛翔するかの如き空中戦で相手に起点を作らせない。
地上戦では泥臭く相手のプレーを狭める様な激しいディフェンス。
CB飯泉涼矢くんは高射砲の様な高い打点のヘディングでハイボールを撃墜。
さらにはシュートコースを塞ぐ体を張ったブロックで完封に貢献。
彼は守備だけではなくビルドアップ時はDFラインからボランチへの素早い縦パスで攻守のスィッチに。
さらに前半、前線の中山くんに通したライン裏への鋭いロングフィードの様にチャンスメイクも。

この試合の"SMVP"は中山雄希くん。
前半終了間際に左サイドからのクロスにファーでヘディングを合わせて先制弾。
後半右サイドからの新井くんのミドルをPA内でトラップし体勢を崩しながらもゴールに流し込んだ。
裏の取り方が上手い。
また攻撃だけでなく前線からのチェックも精力的。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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