Absolute NIne ~日本クラブユースサッカー選手権U-18関東予選:三菱養和SCユースvsY.S.C.C.ユース~

なんか二本映画見たんやけどどうも「オチありきで作ってない?」って感じやったな。
「衝撃のラスト!」ってそれはまあそうなんやけどさあ、至るまでの展開が雑やったり怠かったら意味ないやん。
ちなみに見たのは『デッドガール』と『肉』って映画。
『デッドガール』はまあ主演のシャイロー・フェルナンデスが頑張ってた(どうみても高校生に見えないが...)
『肉』はもっとゴア描写あるかと思ったけど肩透かしやったな。
特筆すべき点は「妹が可愛かった」ぐらい。
あとインドネシア映画『シー・トレマーズ』見た。

「インドネシア発テレ東行き」という感じで非常に好感が持てる作品やった(ちなみにこの『シー・トレマーズ』は名作『トレマーズ』とはなんの関連も無し、多分「下からなんかデカイのが襲ってくるから」という理由で付けられた邦題。元々『トレマーズ』って「陸のジョーズ」ってコンセプトで作られた筈なんやけどこれ舞台海やし一周回ってんだかなんだかわかんねえな)
肝心の怪物との格闘シーンは割とズッコケル人多いと思うけど(特に怪物の全貌が露わになるという普通なら手に汗握るテンションの上げ所で「技術」と「予算」をまざまざと痛感させられるため乾いた笑いが思わず出てしまう)
そういうのを「愛おしい」と思える人にはオススメ。
オチもラブクラフト小説の様な凶々しさで思いっきり不穏な感じで終わるのがええね。

平成28年度 日本クラブユースサッカー選手権U-18 関東予選決勝トーナメント
三菱養和SCユースvsY.S.C.C.ユース

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養和は恐らく4-3-3(前半は3バックだったかも)
トップが八木原匠くん。
ボランチに齋藤一くんと小菅歩夢くん。

YSは4-2-3-1(選手名がわからないので背番号で)
11番がトップ。

さて、試合。

前半15分、養和の高橋ラシードくんが左サイド駆け上がって先制ゴール。1-0

前半17分、養和の平山駿くんのゴール。2-0
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前半23分、養和、小菅くんの縦パスの楔を平山くんが受けて左へ流し高橋くんがシュート。3-0
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前半36分、養和、八木原くんのゴール。4-0

YSは14番が養和の中盤から最終ラインへのバックパスをカット。
そのままドリブルで持ち込んでシュートも枠外。

前半終了。

養和がポゼッション高めで全体的に押し込んで試合を進めた前半。
八木原くんをトップに右サイドは長岡龍之介くん、左から高橋くんが切り込んでくる。
平山くんがトップ下~ボランチの位置でボールを引き出し前線へ供給。
ロングボールのターゲットにも。
八木原くんをシンプルに裏へ走らせ、弾かれてもセカンドを回収してサイドへ散らす。
ここでの齋藤くんと小菅くんのボランチコンビの役割分担が効いていた。
どちらかが前へ出て前線に絡む。
YSのカウンターも前線へ届く前に中盤でカット。
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YSはシュートにまでなかなか持ち込めない。
トラップ、キープ、ワンタッチパスそして判断の速さはやはり養和が上。
個々で言えばCB7番は空中戦では養和の攻撃陣に引けを取らず、最終ラインから良い縦パスを再三入れていた。
14番も前半最大のチャンスを精力的なプレスから自ら作り出す。
ただ養和の中盤のプレスが相当厳しい。
一対一ならなんとかなってもすぐに二人目が来て囲んでしまう。
特にサイドでボールを落ち着かせることが難しく効果的なカウンターを繰り出せない。
技術的なものもあるがやはり"スピード"の差が大きい。
物理的な速さではなくプレーの"判断"スピード。
一瞬の逡巡を見逃してくれない。
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後半開始。

養和はトップの八木原くんに代えて中村敬斗くんをピッチへ。

後半6分、養和は中村くんが中央からドリブルでDFを振り切り持ち込んでシュート。5-0

YSは右サイドから右SB27番のパスに抜け出した10番がドリブルで持ち込みシュート。
これは養和GK塚田匡壮くんがブロック。
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後半17分、養和は右CKからファーの高橋くんがゴール前へ折り返し。齋藤くんが押し込んだ。6-0

養和はボランチ小菅くんに代えて石田明くん。
左サイド高橋くんに代えて山田陸くんをピッチへ。
高橋くんは前半で2得点、サイドを深く抉るドリブルとシュートチャンスをしっかりモノにした。
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YSはCBに代えて28番をピッチへ。
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後半30分、養和は平山くん中村くんと繋ぎ、戻りを受けた平山くんから右サイド走り込んで来た長谷川佳輝くんへパス。
長谷川くんが右からシュートを突き刺した。7-0

後半32分、養和中村くんが2点目。8-0

後半35分、養和は長谷川くんが2点目。9-0

後半42分、YSは右サイドで受けた10番がそのままドリブルで中央へ。
DF二人を切り返しで躱し右足で撃ったシュートは空いたゴール左ギリギリのコースへ。
ボールはポストに当たって逆サイドのネットにゴールイン。9-1
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試合終了。
この結果、三菱養和は次戦で川崎フロンターレU-18と対戦。

YSは後半ボールが持てる様になり右サイドを足掛かりに養和陣内へ攻め込む。
引いているわけにはいかないのでラインを押し上げて攻勢に出る、当然カウンターのリスクも考慮の上だろう。
実際前半よりも養和にチャンスを作られるがGK19番が一対一を何度かビッグセーブで凌ぐ。
失点しても意気消沈せずに最終ラインが率先して声を出しチームを盛り上げ、駆り立てる。
10番の得点はチームの"意地"が結実したゴールだろう。
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養和は前半の八木原くん後半の中村くんとFWが結果を残した。
八木原くんの裏へ抜けるスピード。
多少サイドにボールが流れても追いついてしまう。
中村くんは前線でのポストプレー及びフィニッシャーとしての位置取り。
さらにやや下り目の位置で受け捌きながら前へいける万能型なFW。
二人とも個性が異なるFWだけに相手は前後半で対応を切り替えなければならない。
これは対戦相手にしたら相当厄介だ。

この試合の"SMVP"はボランチの齋藤一くん。
守備もそうだが攻撃面で輝く。
吸い付く様なトラップから長短のパスを左右へ散らす。
さらに一列上がって積極的に攻撃に絡む。
バイタルでは足裏をフレキシブルに使ったキープ力を活かしてDFを引き付けワンツーで裏へ。
90分を通して攻守で存在感を発揮。
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