水色エナジー ~高円宮杯U-18 プリンスリーグ関東:三菱養和SCユースvs横浜FCユース〜

ユーロ2016のドイツvsイタリア見てた。
PK戦まで行くのは試合前から想像してたけどワイの予想ではイタリア勝利やった(ドイツ云々やイタリアのサッカーが好きとかじゃなくてブッフォンさんが好きなだけなんやけどね)
ドイツには素直に勝利御芽出度うと言いたい。
そういえば試合内容関係なく気になったんやけど、、、

「試合で得点を決めた選手はその試合PK戦のキッカーになると外す」

みたいなジンクス?あるやん。
ワイは割と信じてるんやけど確率的にどうなんやろうか?
高い気もするし見た試合がたまたまでそういうのは特に印象に残りやすいってだけなのかもしれんけど。
まあ仮に「試合で得点決めた選手はその試合のPK戦では外す」ってのが本当に確率高いなら監督がPK戦のメンバーから外すわな。

感覚的なもんやろか。

多分、原村和ちゃんは否定すると思う。
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って

ゴールしたエジルがPK外したのも、、、
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ボヌッチがPK外したのも、、、
ダウンロード

高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プリンスリーグ関東
三菱養和SCユースvs横浜FCユース

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横浜は4-4-2
2トップは金澤隆太くんと山本凌太郎くん。
横浜はプリンス関東で現在3位(4月の山梨学院との試合が延期になった為一試合少ないので暫定)
さらに6月はクラ選の関東大会で優勝。

養和は4-2-3-1
トップは八木原匠くん。
トップ下に平山駿くん。
プリンス関東の首位。

さて、試合。

前半30分、横浜は前線の金澤くんがボールを収め右に流すとサイドから走り込んで来た瀬長直亮くんがDFの密集地帯を突き抜けるシュートをファーに叩き込む。
横浜先制。1-0
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養和はバイタル中央こぼれ球を石田明くんがシュート。
コース左隅に決まったかに思えたがポスト。
弾かれたボールに詰めるがGK杉本将哉くんがしっかりキャッチング。
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横浜、ボランチ小澤知也くんが中盤の底からそのままドリブルで持ち上がり右足ミドル。
コース左のシュートを􏴝􏱲􏰗􏵺􏴘塚田匡壮くんが横っ飛びでセービング。

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前半終了。

養和は全体的に押し気味でゲームを進める。
前線の八木原くん目掛けて後方からロングボールを入れ一発でライン裏を狙うパターンとトップ下の平山くんのポストを経由するパターン。
ただし闇雲に長いボールを蹴り込むだけではない。
CB、特に杉山耕二くんはビルドアップ能力が高く。
ダブルボランチの石田くん齋藤一くんも中盤でゲームを構成出来る。
後ろからキッチリ繋いでサイドへ展開。
左の高橋ラシードくんがサイドからカットインして中央へ切り込み。
右からはSB久保井俊喜くんのオーバーラップからクロスという攻撃パターンが多く見られた。
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横浜は少ないチャンスをしっかりモノにした。
前線の金澤くんがしっかりボールをキープ。
山本くんがセカンドトップ的に少し下り目から彼をサポート。
DF陣は養和にポゼッションされていながら最終的にシュートコースはしっかりブロック。
養和の前からのプレスに試合開始当初は戸惑う面も見られたが時間が経つ毎にバックラインも落ち着きを得る。
セカンドを拾われ苦しい時間帯もあったが徐々に順応
最終ラインからボランチへ経由しサイドへ。
そこからシュートへ至るまでが速い。
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後半開始。
養和は前線の八木原くんに代えて後半から中村敬斗くんをピッチへ。
前半と後半で八木原くんと中村くんを代えるのは今シーズンよく見られる交代策。

養和のボランチ石田くんが相手と接触し流血。
負傷交代で小菅歩夢くんがボランチに入る。

横浜、金澤くんが右サイドからラインの裏へ抜け出しシュート。
ファーを僅かに逸れる。

後半19分、養和が右サイドからのクロス、平山くんがPA内でDFと競り合い。
この時にポジション取りでDFにファールがあり養和がPK獲得。
このPKを平山くんが自ら決めて養和同点。1-1
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後半26分、横浜中盤から右サイドの瀬長くんへボールが渡る。瀬長くんが縦へのドリブルで養和サイドを抉りグラウンダーの折り返しをゴール前へ。
金澤くんが走り込んで右足を合わせた。横浜追加点。2-1
瀬長くんのサイド突破からのラストパスは丁寧で(合わせる選手にとっては)実に優しく、カインドネスに溢れていた。
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養和は中村くんがDFラインの裏を直接狙うか平山くんのポストから周囲が押し上がる。
中村くんがバイタルでのターンから一気にPA内へ走るも横浜のCBがキッチリ付いていてシュートに持ち込ませない。
ならばと果敢にミドルを狙うも枠外。
セットプレー、クロスから杉山くんがゴール前でヘディングを合わせるも枠の上。
積極的に撃つもなかなかシュートが枠内にいかない。
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前掛かりになる養和のスペースの裏を狙う横浜。
中央抜け出しGKと一対一になるも養和GK塚田くんがシュートを足でブロック。

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ロスタイム5分。
養和は中盤から前への圧を高めるが横浜のGK、DF陣は落ち着いてブロックを乱さず、基本に忠実にキックは大きく長く蹴り出す。

試合終了。
プリンス関東の上位対決は横浜FCユースが勝利。
この結果をもって浦和ユースが勝点14で首位に。
養和は勝点13で2位。
横浜も勝点13で3位(得失点差で3位だが横浜は前述した通り消化した試合が上位二チームに比べて一試合少ない為この試合の結果いかんでは首位に)

養和は前半、前プレスが好循環を生んでいた。
ボランチの齋藤くんが前線へ飛び出してボールにチェイスをかける。
選択肢を狭めるプレスで前線から相手のビルドアップを阻害。
平山くんがバイタルでプレス要員になりつつも状況を見て中盤をカバー。
ただしこの戦術は選手にかなり負担がかかる。
特にこの時期のような高温多湿の環境下で試合をする場合はなかなか厳しい。
そしてこれは一緒に観戦していたK氏が指摘していたが前半後半共に養和のクロスに到るまでの展開は素晴らしい。
ただ前半、クロスに対しニアに走り込む選手があまりに少ない。
ゴール前かファーの選手がターゲットになっているのは勿論いいのだがDFを引っ張ってニアに走り込む選手がもっといれば合わせられないまでも守備ブロックを揺さぶる事が出来たのではないだろうか。
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横浜はCBコンビ菅原道人くんと藤森隆汰くんが粘り強い守備。
後半は中盤からバイタルからサイドまで養和の攻勢を受けるが中央のブロックは最後まで崩さない。
左SB藤富涼南くんは押し込まれていた筈なのにマイボールになってカウンターというタイミングで左サイドを誰よりも前へ突っ走っているという驚異的なスタミナと相手と並走した際に発揮されるスプリント力で養和サイドの奥深くまで邁進。
服部剛大くんは左SHとしてボールキープと前線へのパス供給で中盤と前線を繋げる。
右SH瀬長くんは後半特にドリブルが効いていた。
ワンタッチで相手を躱す技術、切り返し等の持ち技を駆使して養和のサイドを再三深く深く奥へ奥へと進入。
その仕掛ける姿勢が見事2点目のアシストという大きな結果に結実した。

この試合の"SMVP"は金澤隆太くん。
先制点も彼が起点。
競り合いに強く前線で容易くボールを失ったりしない。
選手達も彼にボールを預けておけば、という信頼があるのだろう。
またスペースへ一歩先に抜け出すスピードもあり一人でも攻撃を完結させる事が出来る。
値千金の決勝点は動き出しポジショニング共に実にストライカー的なゴール。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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