柏葉・剣付騎士鉄十字章 〜高円宮杯U-18プレミアリーグ:流通経済大学付属柏高校vs柏レイソルU-18〜

最近の『アオアシ』福田監督の非情さが出てて凄く良いいね。
監督が望コーチに「早い方がいいんだ」って言ってたのはそういうことやったんやね。
監督のある種「非情」なとこがこれから段々出てくると思う(あの監督の理想についていけずに何人かサッカー辞めてそう。望コーチが慎重だったのもそういう選手を間近で観てたからやろうね)
当初の望コーチのミスリードを誘う様な描写から逆転する展開。ええね。


『ジャイキリ』の何がアカンかっていうとコーチ陣が空気なところ。
無難なやりとりしかせんし全然意見衝突とかせえへんから「達海監督が凄い!」ってとこが際立たへん。

漫画といえば月刊少年マガジンの『くろアゲハ』読んでるんやけど。
ワイが小学生の頃に読んでた『カメレオン』のままの下ネタギャグをいまだに続けることが出来ている加瀬あつし先生はホンマに凄いと思う(ただギャグはいつもの”加瀬節”やけど女の子の描き方が大分変わったなあ)

加瀬先生と言えば(打ち切られたけど)『ばくだん!〜幕末男子〜』も面白かったな。
ヤンキーが幕末時代にタイムスリップするんやけど新撰組が男子校のヤンキーみたいなやつらなんよね(笑)
で、山南敬助が実は男装した女性という。


高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグ イースト
流通経済大学付属柏高校vs柏レイソルU-18

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流経は4-4-2
2トップは中村翼くんと古谷三国くん。
SHは左に鬼京大翔くん右に本田憲弥くん。
攻撃時は両SHがワイドに上がって4-2-4になることも。

柏は4-1-4-1
ワントップは昼間拓海くん。
アンカーに 加藤匠人くん。

さて、試合。

最初のチャンスは流経。
左からのCK、弾かれたボールをシュートも枠の上。
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柏はトップの昼間くんが左から絶妙のスルーパス(出したのは落合陸くんかな?)にライン裏抜け出しGKと一対一。
GKが詰める前に右足でファーのコースを落ち着いて狙ったシュート。
これは入ったと思ったが転がるボールはポストを叩き右に外れる。

流経は関大和くんの左からのCK、ゴール前で後ろに逸らしたボールをファーで中村くんが走り込んでヘディングを合わせるもポスト直撃(その前にオフサイドの判定だったが)
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柏は右SB坂本涼斗くんのクロスにゴール前で昼間くんがヘッド。
クロスの軌道も合わせるタイミングも完璧だったがコースはGK正面。
流経GK西村紘一くんがガッシリキャッチ。
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前半終了。

流経は試合の入り方が良かった。
プレスも効いている。
前線から二人がチェイス。
取りきれないまでも柏のパスコースを限定し、ビルドアップの選択肢を削ぐ。
中盤は柏のパスワークに対して人を見失わず、パスコースを塞ぐ。
特にCB関川郁万くんは柏のトップ昼間くんに付き過ぎず離れ過ぎずで対応。
ラインを上げてのオフサイドトラップからボールが入っても飛び込まず距離を保ちながらプレッシャーをかける。
いけると判断すれば前に出てパスが入る前にインターセプト。
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柏は試合経過毎にらしさが出てきた。
序盤は前線の昼間くんをターゲットに長いボール。
だがオフサイドに引っ掛かるシーンが何度か・
徐々にDFラインから中盤を経由してサイドへの展開が増えてきた。
右SB坂本くんの積極的なオーバーラップも見られるように。
一本惜しいシーンがあったが彼のクロスは絶品だ。
サイドだけでなくもう少しバイタルでボールを動かしたかったのかもしれないがそこは流経が人を揃えている。
気になったのはパスの出し手と受け手の認識、お互いの要望とイメージがちょっと食い違ってるようなパスミスがちらほらあったこと。
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後半開始。

前線の中村くんがキープからライン裏へスルーパス。
中央から左へ斜めに走り込んだ河西守生くんが抜け出しシュート。
これはファー右へ僅かに外れる。
河西くんはこのプレーのすぐ前に交代で入った選手。
素晴らしいラインブレイクから(恐らく)ファーストタッチで決定機を作る。
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流経はCKからゴール前ヘッド、ゴールライン付近にいた選手が押し込むもオフサイド。

後半38分、流経は関くんがバイタル手前で柏の蹴りきれなかったクリアをトラップ。
ドリブルしながら柏の寄せが甘くなっていた好機を逃さず、コースを見逃さず。
右足で射られた矢のようなミドル。ゴールネットに突き刺さる。
流経先制。1-0
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柏は右サイドからのクロス。
ゴール前で流経DFがクリアしきれずすぐ前に落としてしまう。
不意に目の前にボールが転がってきた中村陸くんが右足を咄嗟に合わせるが枠の上。
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柏も交代策で現状を打破しようとするが、、、
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試合終了。
1-0で流経が今季プレミアリーグ初勝利。

柏は後半流経のスペースを上手く使っていた。
左SBの古賀太陽くんが高い位置で起点になりそこからバイタルへ。
細かいパスとリターンで流経のブロックを崩そうとする。
ただビルドアップも含め自分達のペースで回していても(流経のプレス、ポジショニングが良かったのもあるが)細かいパスが微妙にズレていたのが気になった。
流れが来ていた時間帯はあったが「あと一本」のパスが通らなかった。
この試合目を魅いた選手は右SB坂本くん。
思い切りの良いオーバーラップ、ドリブル突破、高精度クロスはチームに流れを引き寄せる。
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流経はここまでプレミアリーグでなかなか結果が出ていなかった分この勝利は感慨深いものがあるだろう。
この試合も決して終始流経ペースで進んでいたわけではなかった。
かといって終始押されていたわけではない。
10分毎にペースが入れ替わるような目まぐるしい試合。
ただどんな展開だろうが関川くんと松浦駿平くんのCBコンビが後方をしっかり締める。
ボランチコンビ熊澤和希くん関くん(後半途中から右SHだった本田憲弥くんが入る)が中盤とバイタルのスペースをしっかり埋める。
これを90分間遣り通した。

この試合の"SMVP"は関大和くん。
中盤ではセカンドの回収から柏のカウンターのケア。
ボールホルダーへのチェックと多肢様々な仕事量。
これらをこなしつつCK、セットプレーではキッカーを勤める。
CKでは何度もチャンスメイク。
さらにキャプテンとしてチームを鼓舞。
そして試合終盤に見事な大仕事をやってのけた。
値千金どころか”値万金”の決勝ゴール。
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