Nation Blue ~2016 Jユースカップ:川崎フロンターレU-18vs湘南ベルマーレユース〜

今日は等々力へ。
ふろん太がいた。
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蕪もおる。
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今日の試合観客数は1001人だったらしい。
ユース年代の試合だとメッチャ多い気がする(選手権は除く)
ワイとK氏の二人で行ったからワイらが行かんかったら999人でゾロ目やったんやね。
なんか惜しい様な申し訳ない様な気になる。
川崎はU-18の試合でもマスコットとか場内アナウンスとか選手紹介とかあるし選手達は嬉しいやろうね。
それだけ経費がかかってる(警備員とか中の人とか)んやろうけど「クラブへの愛着」というのが育まれれば余裕でプラスよね。
なにもトップ昇格する選手の話だけじゃなくU-18に所属していた選手達が卒業してもクラブを好きでいてくれる。
これはクラブにとっての大きな財産よ。

2016 Jユースカップ 第24回 Jリーグユース選手権大会
川崎フロンターレU-18vs湘南ベルマーレユース

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川崎は4-2-3-1
宮代大聖くんがトップ、トップ下に村田聖樹くん。

湘南は3-4-3か。
前線は井上恵武くん髙橋和希くん柴野諒貴くん。

さて、試合。
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湘南のCK、川崎GK早坂勇希くんがハイボールをパンチングでクリア。
こぼれ球を拾われシュートもゴール前で左SB小川真輝くんがスライディングクリア。
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前半40分、川崎の池谷祐輔くんの中央右からのスルーパスに道本大飛くんが左でDFラインギリギリの位置で左足トラップから右足シュート。思い切り蹴り抜いた。川崎先制。1-0
川崎陣内からのスピーディーな縦への展開でゴールに繋げた。
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前半終了。

川崎はボランチの田中碧くんがDFラインからビルドアップ。
村田くんが下がり目の位置でボールを捌きながら前線へも飛び出しチャンスを作る。
右SH大曽根広汰くんがサイドから再三ドリブルで切り込む。ドリブルだけでなくパス交換で右サイドの起点に。
バイタルまでの展開は比較的スムーズ。
ただ最後のパスがなかなか合わずシュート数自体は少なめだった。
左SH道本くんがビッグチャンスを見事モノにした。
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湘南は守備時は3バック。
攻撃時は右の大津佑和くんか左の石原広教くんが高い位置を取り2バックの形に。
前線の三人は流動的な動き。
アタッキングゾーンに入った時のワンタッチ、ツータッチで刻む攻撃のリズムはオートマティズムの発露。
中盤が押し上げ前線に三人揃うとなかなかDFが捕らえきれない。
ボランチの佐々木大樹くんが中盤の底から飛び出し前線と絡む。
ただ決定的な崩しには至らず。
ゴールへのラストピースとなりうるラストパスは出せなかった。
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後半開始。

後半3分、川崎の大曽根広汰くんが右サイドからドリブルでPAまで切り込みファーの宮代くんへグラウンダーのクロス。
宮代くんが押し込んで川崎追加点。2-0
大曽根くんの湘南DFラインのギャップを見逃さない仕掛けからの突破。
ニアへの直接シュートという選択も匂わせつつのドリブル。
数種の選択肢を可能にするドリブル、キープ時のポジショニングと姿勢が素晴らしかった。
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湘南は完璧にサイドの裏を突かれた。
1点を追いかけているのだから当然前掛かりになるのは当然。
ただキックオフ直後ということもあり出会い頭的なパンチを貰ってしまった感じだ。
ここからより攻撃的姿勢にシフトしていく。
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湘南、左サイド井上くんのドリブル突破からゴール前を横切るグラウンダーの素早いクロス。
ファーの高橋くんには僅かに合わず。
さらに遠目から積極的にミドルシュート。
ゴール上段を捉えるもこれは川崎GK早坂くんがパンチングで枠上に弾き出す。
さらに湘南の右からのCK。
ゴール前混戦からのこぼれ球をゴール手前右にいた石原くんがシュート。
これもGK早坂くんが至近距離にも関わらず超反応。
両の手でしっかりブロック。
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川崎は道本くんを下げて小泉靖弥くんをピッチへ。
小泉くんを右SHに、大曽根くんを左SHにチェンジ。

川崎右サイド小泉くんがドリブル突破からグラウンダーのクロス。
ファーでフリーの選手を狙ったがこれは湘南DFがスライディングカット。
さらに大曽根くんの代わりに右SHに入ったデューク カルロスくんがDFラインの裏を狙う。
攻勢に出た湘南に必然的に生まれる手薄な箇所。
サイドから中央のライン裏のスペースを突ける様に。
抜け出してのシュートも湘南GK立川健太くんが好セーブを見せ追加点を許さない。

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湘南も積極的にシュートを放つ。
サイドから中央バイタルに当てて追い越してリターンを貰いPAへという攻撃パターンが何度か。
だが遠目からのシュートは川崎GK早坂くんが正面でガッチリキャッチ。
裏へのボールは素早い飛び出しで対応。
さらにキャッチングからの迅速なキックフィードでカウンターの契機を作り出す。

試合終了。

湘南は2-0で敗れたが押し込まれていたわけではない。
前半はむしろ湘南のほうが若干押していた。
それだけに後半早々の失点がかなり痛かったと思う。
攻勢に出るもGKにことごとく阻まれた。
後半1点返していればどうなっていたか。
スコアを引っ繰り返すだけの力はあったはず。
特に後半途中出場の和田響稀くんが効いていた。
前線でボールを収められる、裏への抜け出し、守備ブロックをこじ開ける打開力もある。
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川崎はボランチの田中くん池谷くんのコンビが好関係。
田中くんは中盤の底で相手の攻撃の芽を摘む。
ガッシリした体格を活かしボールと人の隙間に体を捻じ込んでのボール奪取とキープ。
中盤から前へ向かう力強いドリブル。
田中くんが前に出ている時は池谷くんが下がって中盤を締める。
池谷くんは運動量があり至る所に顔を出してボール回しを潤滑にする。
高吉正真くんと新井秀明くんのCBコンビも湘南を完封。
新井くんは対人能力の高さ、カバーリングにもスピードがある。
高吉くんは一年生とは思えない程安定していた。
プレーにメリハリがありピンチを招く様な曖昧さは皆無。

この試合の"SMVP"はGK早坂勇希くん。
後半の連続セーブ、特にCKからの至近距離シュートを超反応でブロック。
2点リードとはいえ彼のファインセーブがなければ試合はどうなっていたかわからない。
セービングだけでなく右サイドの裏に出したフィードも絶品。
右サイドの小泉くんに一発で通したシーンが二回。
素晴らしいのはキックの正確性だけではなく判断の速さ。
ピッチ全体を見通してスペースを見出す。
その場その場ではなくキックの前の段階から次の展開をイメージしつつプレーしている。
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ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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