STAND 〜高円宮杯U-18プレミアリーグ:柏レイソルU-18vsアルビレックス新潟U-18〜

L⇔Rは『アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック』が一番好きやなあ。

大ヒットした『KNOCKIN' ON YOUR DOOR』みたいなリッケンバッカーのキラキラした感じが印象としては大きいけどこの曲はギターリフといい不穏なベースラインといい「97年感」がめっちゃある。
L⇔RはiTunesで全曲配信してるから聴いてみてや。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグ イースト
柏レイソルU-18vsアルビレックス新潟U-18

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柏は4-1-4-1
トップに昼間拓海くん。
加藤匠人くんがアンカー。

新潟は4-4-2
前節のvs大宮から若干のスタメン変更。
堀航輝くんと松岡翔太くんの2トップ。
GKは中澤海吏くん。

さて、試合。

柏、右サイドからSB森大輝くんとのコンビネーションで中村陸くんがPAへ。
PA持ち込んでシュートも新潟GK中澤くんが至近距離でブロック。
柏右サイド中村くんから中央の昼間拓海くんへDFラインの間を抜け出しゴール右上段を狙うもGK中澤くんが左手で枠の上へ弾き出す。
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前半20分、柏が後方からロングフィード。ラインの裏、PA前のボールが風で落下地点が変わり飛び出したGKの頭上を越える。
追いついた昼間くんが無人のゴールへ流し込む。柏先制。1-0
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柏の右サイドからグラウンダーのクロス、ゴール前を横切りファーで山田雄士くんが右足シュート。
GK中澤くんがセーブ。
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新潟、前線の堀くんが右から持ち込みシュートもGK正面。
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前半終了。

柏の右サイド中村くんと森くんを新潟が捕まえ切れない。
特に中村くんが右サイドで常に良い位置にいる。
PA右角の所からパスも狙えるし自ら切り込むことも。
彼に寄せるとSB森大輝くんが上がって来る。
中盤では加藤くんが基本的に底に入りパスを散らす。
鬼島和希くんがトップ下からボランチの役割。
加藤くんと共に中盤のスペースをカバー。
CB東山航大くんは新潟のFW堀くんに付き、長いボールを全てシャットアウト。
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新潟は柏に主導権を握られる苦しい前半。
柏の前線と中盤がピッチの右から左まで並びさらにSBがオーバーラップをかけてくる。
サイドに寄せられるとどうしても捕らえ切れない選手がバイタルのスペースに出てきてしまう。
さらに風の影響もあるがロングボールの対処にはかなり神経質にならざるをえない。
ラインコントロールが難しくどうしても下がってしまう。
ただビルドアップからサイドへの展開までは比較的スムーズ。
右SH中野優也くんの縦への仕掛けるドリブルと左SH本間至恩くんのサイドから中央へ切り込むドリブル。
前線から元々SHでの起用が主な松岡くんが右に流れてボールを受けることでサイド攻撃に厚みを出す。
なかなかバイタル中央では自由にやらせてもらえないが突破の糸口は見出せていた。
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後半開始。

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柏は後半から落合陸くんに代えて朝倉涼介くんを左SHに。
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新潟は後半10分に松岡くんと小枇ランディくんが交代。
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後半13分、柏左サイドの球際の争いからSB宮本駿晃くんが中央へ。昼間くんがゴール前で受けてシュートもGKブロック。
こぼれ球を中村くんが押し込んだ。
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後半15分、柏の左SB森くんに代わって坂本涼斗くんがピッチへ。
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新潟、右サイド長谷川巧くんの遠目からのクロスにファーでランディくんがフリーでヘディングを合わせる。
GK猿田遥己くんが正面でキャッチ
新潟は左SB山賀和輝くんがかなり高い位置をキープ。
CB吉田光希くんが左のスペースをカバー。
右SB長谷川くんも積極的に攻め上がりサイド攻撃に絡む。
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後半19分、新潟は中野くんと代えて右SHを吉原秀祐くん。
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後半25分、柏は山田くんが大谷京平くんと交代。大谷くんはトップ下の位置に入る。
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柏は右サイド坂本くんがオーバーラップからワンツーで突破。
ゴールラインギリギリからグラウンダーで折り返し。
大谷くんがフリーで右足を合わせてシュートもゴールライン上で新潟DFがクリア。

後半34分、新潟は二人交代。
稲川碧希くんが丸山壮大くんと代わってボランチ。
藤原十和くんが堀くんと代わってFWに入る。
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新潟、左サイドからのクロスにファーで受けたランディくんがDFを背負いながらターンしてシュート。
DFに当たって側に落ちたボールを拾って再びニアを狙うシュートもGK猿田くんがキャッチ。
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後半41分、柏はGK猿田くんに代わって斎藤光樹くんがゴールマウスを守る。
さらに加藤くんと交代で中村駿くんをピッチへ。
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試合終了。

新潟は後半両SBを高く押し上げて勝負に出た。
裏のスペースはCBがカバー。
ラインも高く保てていた。
交代カードもランディくんは前線でターゲットに、クロスからシュートまで結びつける。
右SHに入った吉原くんもサイドでボールを引き出し多彩な足技で魅せる。
稲川くんも出場時間は短いがボランチとして落ち着いて中盤でパスを捌いていた。
新潟のプレミア挑戦は2勝5分11敗で終了。
"差"やはりショートパスの精度とその前提となる判断の速さ。
あとはいかに "自分の時間"を作れるか。
キープ力と言い換えてもいいがプレミアの様に攻守の切り替え、プレスが速くなってくると秒単位の遅れを見逃してくれない。
観戦した試合は0勝1分4敗。
1分けはアウェイの鹿島戦だったが勝てない相手だったわけではない。
あの試合の鹿島ははっきり"不調"だった。
そこで勝機を見出すのかそれとも相手に付き合ってしまうのか。
トーナメントとは違う勝負強さも求められる。
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柏は新潟のプレスを無効化するワンタッチでのボール回し。
サイドでのスペースを作るパス&ランにオートマティズムの美を感じさせる。
両SBの質も高く左SB宮本くんは後半出場の朝倉くんと組んで左サイドで攻撃に参加。
攻守の切り替えが速く守備に穴を空けない。
坂本くん大谷くんの様に途中出場でチーム力を底上げ出来る選手がいるのもチームとしての強み。
特に大谷くんはバイタルでの攻撃の選択肢を増やし、周囲を活かしつつ自らも輝ける選手。

この試合の"SMVP"は加藤匠人くん。
アンカーとしてDFラインと中盤を繋ぐ。
確実なショートパスに大胆なサイドチェンジを織り交ぜボールを循環させる。
左右へパスを散らすだけでなく守備に切り替わった際は第一の防波堤に。
攻撃からセカンドを新潟に拾われても素早く寄せてボールを奪う。
何度も新潟のカウンターの芽を摘み取っていた。
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ジャンル : スポーツ

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Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

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