青空リレーション 〜高円宮杯U-18プレミアリーグ:横浜F・マリノスユースvs鹿島アントラーズユース〜

スペインのホラー映画『REC 3』見た。

前2作と違ってシュールなギャグがところどころに入ってる(ボブじゃないスポンジの奴とか著作権の調査員とか)
監督同じ人なんやけどなんかハッチャケた感がある。
代名詞の主観カメラも最初だけやしね。
多分製作費が増えたんやろうなあ。
その流れで『REC 4』も見た。

この監督はゾンビ(正確にはゾンビじゃないのかもしれんが)の頭をボーン!させるのが好きなんかな。
もうこのシリーズをライフワークにしてほしいわ。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ イースト
横浜F・マリノスユースvs鹿島アントラーズユース

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マリノスは4-4-2
栗原秀輔くんと塚田裕介くんの2トップ。
塚田くんが若干下がって1.5列目の役割。
右SHに伊藤優世くん左SHに椿直起くん。
山田康太くんと土佐陸翼くんのダブルボランチ。

鹿島も4-4-2
金澤蓮くんと渡邉伶那斗くんの2トップ。
左SH武沢一翔くん右SH出津真哉くん。
ボランチは小沼樹輝くんと阿須間貫太くん。
阿須間くんがアンカーの位置。

さて、試合。

前半7分、鹿島の小沼くんが右サイドをドリブルでこじ開けようとしたところを倒されてFK獲得。
キッカーの位置には出津くんと左SB荒川弘大朗くん。
荒川くんが左足でゴール前へキック。
ファーで金澤くんがヘディングを合わせた、鹿島先制。1-0
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マリノス右サイドでのパス交換からバイタル右で伊藤くんが出したショートスルーパスに栗原くんが抜け出しシュートを放つもGKの正面。
ゴールならず。
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マリノスは前半途中から伊藤くんと塚田くんがポジションチェンジ。

前半終了。

両チーム共にシュート数は少なめ。
マリノスは失点後は形が作れていた。
中盤では山田くんがゲームを組み立てる。
ボールを保持しているのはマリノス。
ただなかなかシュートにまで持ち込めない。
サイドまではボールが繋がるのだがその先でもう一工夫が欲しかったところ。
特に鹿島のプレスの圧によってサイドでボールをロストしてしまうシーンが散見。
パスミスもそうだがキープするのか思い切って仕掛けるのかの判断が若干遅れているように見えた。
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鹿島はシュート数こそ少ないもののセットプレーでキッチリ先制。
攻撃面ではマリノスのゴール前まで攻め込むシーンは少なかったが守備面ではマリノスをしっかり抑えていた。
特に両SHの守備が良い。
左は武沢くんがサイド自陣まで引いて守る。
右サイドは出津くんのファーストチェックが速くて強い。
彼のプレスは相当効いていた筈だ。
攻から守への切り替えがカチッとしている。
それでいて二人とも引き篭もることはなく、サイド攻撃の推進力となっていた。
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後半開始。

鹿島は後半から武沢くんに代えて石津駿斗くんをピッチへ。
石津くんと金澤くんの2トップに。
左SHには渡邉くんが入る。
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鹿島、石津くんがPA右付近でDFを背負いながら"回し蹴り"の様に足裏ボレーで後方にポスト。
金澤くんが受けるとニアを強襲するシュート。
マリノスGK中村涼くんが咄嗟に左に跳んで枠外へ弾き出す。
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後半6分、鹿島がCK獲得。右からのCKを荒川くんがニアを抉る様な鋭いボールを入れるとこれがマリノスのクリアミスを誘いオウンゴール。鹿島追加点。2-0
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マリノスは二人交代。
伊藤くんから岩澤桐人くん
澤田くんから鈴木駿之助くん。
岩澤くんがトップに入り。
鈴木くんは左SBに。

2点差を追うマリノスが攻勢に出る。
特に左SH椿くんがドリブルで仕掛けるシーンが増えてきた。
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交代で入った左SB鈴木くんが椿くんをサポートする様にオーバーラップ。
椿くんがサイドで詰まった時にはボールを受けに近くへ。
時に、大外を回って自ら奥深くへ上がっていく。
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椿くんの左サイド突破からのグラウンダークロスを岩澤くんがゴール前でトラップからシュート。
これは鹿島DFが体を壁にしてブロック。
さらに山田くんの右からのCKからファーで右SB中村勇太くんがヘディングを合わせるもこれは枠外。
続いて山田くんの左からのCKにヘディングをファーで合わせるもバー直撃。
下に落ちたこぼれ球を押し込もうと団子状態になるが鹿島が必死にクリア。
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鹿島は須藤翼くんをピッチへ。
さらに荒川くんが負傷により交代。
白井亮くんを右SBに投入し結城将貴くんを左SBへ。
さらに交代で新居見健人くんを右サイドへ。
マリノスの左からのサイドアタックに対応する為に右サイドを厚くしてきた。

マリノス、土佐くんの中盤から右サイドDFライン裏へのピンポイントなフィードに後半途中出場の木村卓斗くんが抜け出しダイレクトボレー。
素晴らしいパスとダイナミックなシュートだったがバー直撃。
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後半ロスタイム、マリノスは絶好の位置でFK獲得。
中央やや左、距離約28m。
山田くんが右足で直接狙う。
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壁を越えてコース左に素晴らしい弾道を描くが鹿島GK沖悠哉くんが横っ跳びで弾き出す。
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沖くんの読みと準備と状況判断が光ったファインセーブ。
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試合終了。
2-0で鹿島の勝利。

マリノスはゴールが遠かった。
後半はバー直撃も含め惜しいシーンが何度か。
椿くんのドリブルからチャンスを作れていた。
前半はスペースを潰されがちだったが後半はサイドにスペースが生まれる様になり彼の一歩毎に加速していくドリブルを活かせる。
そして山田くんが中盤での繋ぎからバイタルでのドリブル、さらにはセットプレーでマリノスの攻撃を牽引。
彼のパスセンスには独特のモノが。
こちらは俯瞰で見ているにも関わらず思いもよらないパスコースをイメージし創造している。
ただチーム全体で見ると若干攻め急ぎの部分も見られた。
2点差なので致し方ないところもあるが特にビルドアップのところがバタバタしてしまう。
少しでもリスタートを早く、攻撃にという気持ちはわかるがそこを鹿島に狙われていた。
GK中村くんの左足のフィードはとても正確で前半は攻撃の始点となっていたところもあっただけにもう少し全体的に落ち着いても良かったのかもしれない。
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鹿島は後半はゴール前に強固な人の壁を築いた。
サイドやバイタルで少々崩されても最終的にはシュートコースにしっかり体を入れてブロックする。
CBコンビの増崎大虎くんと中村勇太くんがまさに"壁"となる。
GK沖くんはハイボールの処理に安定感があり終盤の決定的なFKもセーブ。
マリノスの終盤の攻勢にもしっかり守勢モードで対応。
決定機を確実にモノにし、凌ぐべきところは凌ぎ切る。
左SB荒川くんも足がつるまでサイドをアップダウン。
右サイドからのFKをファーの金澤くんの頭に合わせて先制点をアシスト。
後半、右からのCKではニアを抉るような鋭いボールでオウンゴールを誘発。
その左足で2得点を生み出した。

この試合の"SMVP"は出津真哉くん。
攻から守に切り替わった時に素早いチェイスと激しい寄せでサイドに蓋をする。
右サイドだけでなく左サイドが攻め上がった時には中央にスライドしてスペースをカバー。
彼のサイドでのDFの追い込みから2得点目に繋がるCKを獲得した。
記録には残らないかもしれないがチームにとって最重要なプレーを堅実にこなす。
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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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