Firekeeper 〜高円宮杯U-18プレミアリーグ:市立船橋高校vs京都サンガF.C.U-18〜



こういう風にどんどんシングル切ってくるっていう感覚はほんま新鮮やわ。
デレステみたいに新曲のプロモーションとMVの配信を自コンテンツ内で完結させてCD売るって良く考えると凄い。
でもそうなると音楽の世界で"アルバム"というのはこれから先どうなるんやろうね。
「捨て曲なしの名盤!」って褒め言葉になってるけどそれってアルバムには捨て曲があるって前提やしな。
よく考えるとコスパっちゅうか効率は凄く悪い。
「じゃあシングルでいいじゃん、アルバムはベストで十分」って考えになるのも当然っちゃあ当然。
ずっと聴き続けられるアルバムなんて一生に何枚出会えるかどうか。
アルバムの隠れた名曲を探したりするのも楽しいけどそれを「文化」だけでどこまで保たせることが出来るんやろうか。
ワイも10代20代の頃はロッキンオンやスヌーザー読んでレビューを何回も何回も読んでアルバム買ってっていうサイクルがあった。
楽しかったけどね。
でもある時「自分はそんなに音楽好きじゃ無いな」って気付いた。
それから結構楽になった気がする。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ イースト
市立船橋高校vs京都サンガF.C.U-18

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市船は4-3-3
前線に福元友哉くん。
右ウィングに有田朱里くん左ウィングに松尾勇佑くん。

京都は4-1-4-1
トップに財前淳くん。
アンカーが福岡慎平くん。

さて、試合。

市船、左SB杉山弾斗くんがオーバラップからクロス。
ニアの福元くんの頭を超えてファーの有田くんへ。
触ればゴールもののクロスだったが京都左SB岡崎駿希くんがギリギリスライディングでコースに入りクリア。
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前半終了間際、市船高い位置でプレスをかけてボールを奪い前線の福元くんへパス。
完全にライン裏に抜け出した福元くんがGKと一対一。
コース左を狙ったシュートは京都GK若原智哉くんが右足でブロック。
ニアの左側を切りつつファーのシュートに反応した若原くんのナイスセーブ。
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前半終了。

市船は両SBを押し上げ中盤のプレスの強度を高める。
前線の福元くんがポストプレーで両サイドを活かす。
ただし前線は京都のアンカーとDFがきっちり一人付いているのでなかなか自由にプレーさせてはくれない。
それでも決定機とはいかずともシュートで終わるシーンが多く必然的にCKが多い。
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京都は市船の中盤のプレスを掻い潜って繋いでいく。
ただ人数的にもバイタルエリアでのアクションが少なくシュートチャンス自体は少なめ。
前線の財前くんが下がり目の位置でボールを受ける時は両SHがトップの位置にスライドする。
GKにキャッチされたが自陣からDFラインとGKの間に落とすフィードに左SH上月壮一郎くんが走りこむ形はタイミング次第では決定機になりそうだった。
守備ではアンカーの福岡くんがビルドアップ時に下がって市船の福元くんをケア。
市船のトップに対しては逐次マークを受け渡して対応。
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後半開始。

京都、上月くんがバイタルからドリブルでPAへ。
これを市船が倒してしまい京都PK獲得。
キッカーは上月くん。
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コース左を狙ったキックに市船GK長谷川凌くんがタイミングと読みをバッチリ合わせた。
横っ飛びでセーブ。
市船の後半開始早々のピンチを長谷川くんが救う。
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後半6分、市船の松尾くんが左サイドドリブルでPA内まで持ち込む。
DFとGKを引きつけておいてグラウンダーのクロス。
ファーから走り込んだ有田くんが押し込んだ。市船先制。1-0
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京都、山田楓喜くんが右から斜めにゴール前へ入れるパス。
ダイアゴナルに走り込んだ橋本尽くんがシュートもバーの上。
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京都左サイドやや遠目でFK獲得。
財前くんが右足でファーサイドを狙い京都押し込むもオフサイド。
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市船、右サイドでFK獲得。
キッカーは杉山くん。
右足で壁を超えてゴール左上段を直接狙う。
京都GK若原くんが飛びついて両手で枠外へ掻き出す。
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市船カウンター、京都は上がり気味だったので後ろの人数が少ない。
後半途中交代で入った郡司篤也くんが中央から右サイドのこちらも交代で入った西堂久俊くんへパス。
西堂くんがPAまで持ち込んでシュートもGK若原くんが反応してシュートを叩き落す。
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後半終了間際の京都、左から福岡くんがラインの裏へ抜け出す。
GKと一対一。
決定的だったが市船GK長谷川くんが一気に距離を詰めてシュートを身体全体でブロック。
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試合終了。
1-0で市船がプレミア初勝利を飾る。

京都はGK若原くんのビッグセーブもありなんとか最少失点で留めた。
前半終了間際の片足一本でのセーブ、後半も再三の枠内シュートを両手で弾き返す。
アンカーの福岡くんの守備での貢献も見逃せない。
常に市船の福元くんをケアしつつビルドアップから攻撃参加までこなす。
後半はPK獲得シーンのようにバイタルでの仕掛けが増えた。
前線への縦パスやサイドから斜めに入れるパス。
バイタルで前後に重なり一人目がスルーして二人目を狙うなど攻撃のアイデアや引き出しは多い。
細かいパスの精度とフィニッシュまでがあと少しだった。
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市船は後半もプレスの強度が落ちなかった。
特に中盤、サイドでしっかり寄せて相手をサイドライン際に追い込む。
言うは易しだが炎天下の環境下で相手チームのパフォーマンスが落ちた時には一層際立つ。
前線の福元くんは身長もあるがポストだけでなく足元の技術、ボールタッチの柔らかさが特徴。
ボールを持った時だけでなくオフザボールでのボールを受ける為の動き直しを頻繁に繰り返している。
トップで起点となりボールとDFを集めることで両サイドの松尾くんと有田くんのドリブルの効果が倍増。
両ウィングがサイドだけでなく中央に切り込んでくることで攻撃に津波のように押し寄せる勢いが生まれ決勝点に繋がった。
守備ではボランチの平川孟人くんが守備時にDFラインの一歩前で防波堤の役割を果たす。
身長もありCBのように空中戦で競れる。
そして左SB杉山くん。
DFラインだけでなく中盤の手薄なところを先回りしてカバーに入る。
セットプレーのキッカーを務めるだけあってキックの精度も高い。
キャプテンとして攻守にハードワークしながらコーチングで味方を引き締める。

この試合の"SMVP"はGK長谷川凌くん。
PKは読みが完璧だった。
終盤の一対一のピンチも思い切り良く飛び出しシュートコースを消しながら自ら"壁"となってゴールを守り抜く。
後半開始早々のPKストップ。
試合終了間際の一対一。
まさに「重要な時間帯」でのスーパーセーブ。
サッカーでの"時間帯"というのはオカルト的な概念なのかもしれない。
ただもしあのPKを決められていれば選手の意識は勿論、後半の戦い方がガラッと変わっていたかもしれない。
終了間際のセーブもしかり。
そういう意味では勝利は当然のことながら勝点に直結する大きなプレーだった。
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ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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162cm / 52kg
出身地:新潟県

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