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Hand Of God 〜日本クラブユースサッカー選手権関東大会:水戸ホーリーホックユースvsジェフユナイテッド市原・千葉U-18〜

こないだ献血行ったら受付で「データ上に同姓同名、生年月日が一緒で同じくB型の方がいるので本人確認のために名前の漢字を教えてください」って言われた。
占いだとほぼ同一人物やん、その人に会ってみたいわ。
献血行くのはええしおすすめやけどワイ献血中に100以上あった血圧がみるみる下がって70ぐらいになってベッドから起き上がれんくなったことがある(一回だけやけど)
スタッフさん達が親身に介護してくれたからええけど恥ずかしかった。
献血をする時は体調、睡眠、食事の管理と水分補給をしっかり。

2019年度 第43回 日本クラブユースサッカー選手権関東大会 準々決勝
水戸ホーリーホックユースvsジェフユナイテッド市原・千葉U-18

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水戸は4ー4ー2
2トップは今市寛大くんと松本康平くん。
左SH高野晴輝くん右SH呼子隼人くん。
ボランチは藤枝伶央くんと甲高柊汰くん。

ジェフは4ー3ー3
トップに大野了熙くん左ウィングに大和葵晴くん右ウィングに常世廉くん。
中盤はアンカーに長島武くんを配し左に齋藤来飛くん、右に中村凜太郎くん。

さて、試合。

水戸、右サイドで呼子くんがボールを奪い松本くんへ。
松本くんからPAの今市くん、受けて縦に流してシュートもサイドネット。
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水戸左サイドでFK、キッカーはSB平田海斗くん。
右足で蹴ったボールは飛び出したGKの手の上を僅かに越え、走り込んで来た田辺陽太くんがヘディングを合わせるもバーの上。
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ジェフ、齋藤くんが正面からシュートもゴールならず。
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大野くんが左からPA内へ、ゴールライン際まで運んでシュートも枠外。
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水戸、左サイド高野くんの中央への折り返しに松本くんがシュート。
これはジェフGK伊藤蒼太郎くんがセーブ。
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水戸、左サイド平田くんのパスから甲高くんがクロス。
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味方には合わなかったがファーのゴール右上段に直接吸い込まれていく軌道。
ジェフGK伊藤くんがジャンプして片手で枠外へ掻き出す。
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前半終了。

水戸は2トップかと思ったが松本くんが前線から中盤までカバー。
時には中盤の底までカバーし、DFラインからのビルドアップにも関与。
前線ではラストパスからフィニッシュまでに関わる。
水戸は一人多いのか?と錯覚させる運動量。
基本的にロングボールを蹴り込むことはせずDFラインからサイドへ繋いでいく。
サイドアタックからのクロスまではいい流れ。
ただ中央に人数が揃っていなかったり精度の問題だったりでなかなか合わない。
この日は風が強いのでお互いロングボール、ハイボールの処理には苦労するだろう。
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ジェフは両サイドのウィングが積極的。
ワイドに張り出しボールを持ったら仕掛けられる。
左ウィングの大和くんは何度も縦に仕掛けて奥深くまでボールを運ぶ。
右ウィングの常世くんは細かいタッチが持ち味のドリブルで中へ切り込む。
アンカーとして長島くんを中盤の底に残し齋藤くんと中村くんも攻撃に絡んでくる。
特に齋藤くんはセカンドトップと言ってもいいぐらい前線でボールに絡む。
ただ攻めている時は圧をかけられるが守備に切り替わった時に必然的にサイドにスペースが。
前半はウィングが戻れてカバーしている。
ビルドアップはGKを始点に丁寧に繋いでいきアンカーの長島くんを中継点の一つとして組み立てる。
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後半開始。

水戸選手交代、左SH高野くんに代えて山中武蔵くん。
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水戸、松本くんに代えて藤浪昴也くん。
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ジェフ、ビルドアップ中の水戸DFに前線からプレス。
中村くんがボールを奪いそのまま持ち込んでGKと一対一。
水戸GK菊池柊太くんが飛び出してブロック。
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水戸、呼子くんに代えて関根梨玖くんをピッチへ。
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ジェフは攻撃陣が前掛かりに。
中村くんと齋藤くんのポジションもだいぶ高い。
ほとんどツーシャドーぐらいの位置にいる。
さらに右からウィングの常世くんがアタキングサードの中央に顔を出す。
水戸をゴール前に釘付け、バイタルに人数を揃えているからセカンドボールもジェフが優位に拾えるように。
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千葉、大和くんに代えて土田尚央くんをピッチへ。
水戸、甲高くんに代えて後藤尚希くんをピッチへ。
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守勢に回る時間帯が多くなった水戸だがDF陣が踏ん張っている。
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さらに最終ラインの後ろにはGK菊池くんが立ちはだかる。
再三のファインセーブで窮地を救う。
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後半終了。
勝負はPK戦へ。

先行はジェフ。
GK菊池くんが左に跳んでPKストップ。
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X
水戸のキッカーは平田くん。
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コース右にしっかり決めた。
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ジェフの二本目。
GK菊池くんがまたもコース左に跳躍しストップ!
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完璧に読み勝った。
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XX

水戸の二本目は手塚文登くん。
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GKの逆を突くコース右。
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XX
○○
ジェフ三本目は木村一平くん。
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GKと逆のコースにしっかり決めた。
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XX○
○○
水戸三本目は田辺くん。
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PK成功。
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XX○
○○○
ジェフ四人目は木下颯太くん。
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PK成功。
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XX○○
○○○
水戸四人目は山中武蔵くん。
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これを決めれば水戸の勝利。
右足でギリギリのコースに蹴り込んだ。
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XX○
○○○○
水戸勝利。
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水戸は日本クラブユース選手権出場決定(意外なことに初出場らしい)

ジェフにとってはもどかしい試合だっただろう。
攻撃陣は魅力的、実際に何度もチャンスを作っていた。
だが最後まで得点には結びつかず。
後半、ショートカウンターから3〜4人がゴール前まで雪崩れ込み水戸DFは二人という状況があったが結果はパスミスでシュートに至らず。
チャンスをフイに。
このシーンだけを見て言うのはアンフェアだがどうもそれ以外でも細かいミスが目立った。
サイドやアタッキングゾーンではガンガン行くのだが中盤でのゲームメイク。
特に中央からサイドに振る時に何回かパスミスが見受けられた。
単純な目測を誤ってのパスミスだったり出し手と受け手の相互理解の足りなさ故のパスミスだったり。
故に後半は攻め込んではいるものの"もどかしい"シーンが多かった。

水戸は後半押し込まれる展開が続いたが両CB井坂虎鉄くんと田辺くんが持ち堪えた。
左SB平田くんも中央に絞っての守備でゴール前の壁となる。
平田くんはサイドに追い込むか、縦を切るか、それとも中に絞るかの局面局面での判断が凄く良かった。
前半は松本くんが目立っていたが流石に前半の運動量ではペースダウンしてしまう。
松本くんを後半30分程で交代し、その後も交代のカードでフレッシュな選手を投入(特に後半途中で入った山中くんはチームを本大会出場に導くPKを見事決めてくれた)
前半はある程度ジェフと互角の差し合いに持ち込めていたが後半は割り切って守備に比重を置く戦い方。
残り何分からPK戦を想定していたのかはわからないが見事に嵌まった。

この試合の"SMVP"は菊池柊太くん。
二本連続PKストップも勿論凄いが90分を通して何度もジェフの決定機を握り潰す。
サイドへの高精度なフィードも良いものがあった。
この日は風が強くロングボールやハイボールの処理、フィードなどにも直に影響を受けるはずだが意に介さないプレー。
ファイセーブを連発するとGK自身がノってくるという現象がある。
オカルトかもしれないがある種の"全能感"が満ちてくる時がありPK戦もその流れで行けたのではないだろうか(個人の想像だが)
ただオカルトかもしれないがGKにとって"思い込む"ことは紛れもなく重要な要素の一つ。
自信が確信に変わった時にそのGKは覚醒する。
今日の試合は間違いなく彼が王様だった。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

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庄七..

Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

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