Fリーグ開幕戦 ~南蛮渡来 リカルジーニョは日本フットサル界の黒船となるか?~

今年も行って来ましたFリーグ開幕戦at国立代々木競技場第一体育館

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エスポラーダ北海道vs名古屋オーシャンズ
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なんといっても注目は今年新加入のリカルジーニョ、ベンフィカから名古屋に移籍。
現役ポルトガル代表の24歳。
年齢を考えればバリバリの代表クラスが日本のリーグに加入するというのはかつての名古屋ピクシー級の移籍。
開幕前からこれだけ注目される選手は初めてでは?
4年目を迎えたFリーグの起爆剤になるかも(さらには子供達への"お手本"、"教材"としての役割も期待したい)

さて第二セットで登場したリカルジーニョ。
結論から言うと恐らくまだチームにフィットするのに時間がかかるのだろう。
今日はまだまだ本調子ではなかったはず。簡単なパスミスが散見。

それでも"ダブル・エラシコ"や"インサイド・サンド・ヒール・リフト"など(勝手に命名)随所にテクニックを見せる(リフトしたところで丁度前半終了したあたり"魅せよう"という意識がかなりあるはず)

去年のFリーグNo.1テクニシャンのボラとはまたタイプの違う選手。
あえてギタリストに例えるならボラがインプロビゼーション:アドリブを好み即興性に溢れるジャズ、ジャムバンド的なプレーヤーなら。

リカルジーニョは一小節に持てる限りのテクニックを注ぎ込む技巧重視。
テクニックに溢れながらも音速カッティング&超絶タッピングで決してリズムを外さないハードロック、ヘビーメタル的プレーヤー。

...乱暴過ぎる例えだが...どちらが優か劣かというのを言いたいのでは決してなく。
この二人が同じリーグにいるというのはこの上ない幸福だということ(日本人はハードロック好きだしな)

試合は名古屋が2-1のまま後半20分、ラスト数十秒というところで北海道の"水上玄太80キロ"の同点ゴール。
名古屋は残り時間のパワープレーに全てをかけるもいかんせん時間がない、パスを廻すだけで試合は終了。

北海道の試合運びが巧かったですね。
ただ名古屋が開幕戦で勝てないのはいつものこと。
これから地力を発揮していっていつの間にか終わってみればリーグ制覇するところが名古屋の強さ。

今日は森岡薫の出来はイマイチだったが木暮賢一郎、畠山 ブルノタカシ、川原永光らの"日本代表クラス"の選手達の強さは変わらず。
リカルジーニョの加入でちょっと目立たないかもしれないがルイス・ネゴンも充分技術のある即戦力選手(今日も先取点を上げてた)

また逸見 勝利 ラファエルは1992年生まれの18歳。
これからが楽しみな若手もいる。
18歳ということはフットサルがサッカーの「代替品」という感覚はもうないでしょう(僕みたいな30代以上の人にはそういった感覚が大小問わず存在していると思う)

普通に「サッカー」か「フットサル」の選択が出来る(その"環境"がある。余談ですが試合の合間のエキジビジョンで小学生チームがフットサルしてたけど皆当たり前に"足裏トラップ"するのを観てあまりの"隔世感"にちょっと目眩がしました)

そんな新世代が台頭してきた時に日本のフットサルはもっと上昇するはずだ。
今日もちびっ子が沢山観戦に来ていたけど...
皆、リカルジーニョのプレーを真似しよう(彼は164cmしかないんだぜっ)!!!
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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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