神奈川ヤングライオン杯 〜神奈川県クラブユースサッカー新人戦 準決勝:川崎フロンターレU-18vs横浜F・マリノスユース〜

日曜は八王子へ。
そういえば今年からなんかな?
神奈川県クラブユース新人戦が『日本工学院八王子専門学校杯』になってた。
日本工学院八王子専門学校のグラウンドは去年行ったけどメインスタンドがあって結構立派なんよね。
ワイのとこからやと乗り換えが色々と面倒なところやけどサッカーを観戦するには申し分ない。

平成28年度 日本工学院八王子専門学校杯 神奈川県クラブユース新人戦 準決勝
川崎フロンターレU-18vs横浜F・マリノスユース

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川崎は4-4-2
村田聖樹くんと大曽根広汰くんの2トップ。
左SHに桝谷岳良くん右SHに山田新くん。
ボランチは池谷祐輔くんと奥山璃空くん。
川崎は新背番号になっていた(オフィシャルの選手名鑑は更新されていないので選手名に間違いなどあればご指摘下さい)

横浜は4-4-2
岩城大助くんと栗原秀輔くんの2トップ。
左SHが伊藤優世くん右SHが堀研太くん。
土佐陸翼くんと岩澤桐人くんのボランチコンビ。

さて、試合。

川崎のカウンターに前に残っていた右SB小川真輝くんが前線に飛び出しDFとDFと間を抜けてGKと一対一になりシュート。
マリノスGK荒貴史くんが前に出て距離を詰めて身体でブロック。
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マリノス、右サイドから右SB松井康輔くんのクロスにゴール前で堀くんがジャンピングダイレクトボレー。
ミートしきれずに枠の外。
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前半終了。

川崎はボールが良く回る。
特にボランチからの縦パス。
前線の大曽根くんにバシッと入る。
大曽根くんは素早いターン、細かいタッチのドリブルでバイタルで自分の時間を作れていた。
中盤とDFラインの間で大曽根くんが受けることが出来るので距離の近い村田くんと細かいパス交換からサイドへ展開。
桝谷くんと山田くんのSHを含めてアタッキングサードをワイドに使えていた。
サイドからさらに中央へ戻し、パス&リターン&ダッシュでマリノスの守備ブロックを引き剥がす。
バイタルで前を向いた時の攻撃パターンが豊富。
前がかなりマリノス守備陣を引きつけているのでDFラインを含めボランチも押し上げられる。
コンパクトな陣形を保てていた。
ボランチコンビがマリノスのクリアボールのセカンドを上手く拾えている。
さらにマリノスDFラインからの縦パスを寸断し攻撃に繋げる。
池谷くんと奥山くんのボランチコンビは役割がハッキリしていて池谷くんがアンカーとして中盤の底をケア。
奥山くんが中盤と前線を繋ぐ役割。
前半の主導権は川崎が握る。
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マリノスは川崎に押し込まれる展開が多い。
GK荒くんの好セーブで無失点に抑えるもののDFラインからボランチへの縦パスがかなり読まれている。
最終ラインから中盤までのラインでインターセプトされる回数がやや多い。
セカンドボールもなかなか拾えない。
攻撃面では左SB澤田章吾くんが積極的なオーバーラップ。
左SH堀くんも右サイドへのポジションチェンジを何回か試していた。
岩城くんが前線から若干下がり目でボールを受ける。
ただし選手間の距離がやや遠目か。
サイドまで持ち上がりそこで詰まってしまう場面も何度か。
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後半開始。

前半5分、川崎の大曽根くんが中央ハーフウェーラインを超えたところでボールを受けるとそのまま正面突破ドリブル。
PA手前まで持ち込んでシュート。コース右に決まる。川崎先制。1-0
タッチ数が多く、両サイド走り込む味方へいつでもパスを出せる体勢と視線でのドリブル。
GKがシュートへのタイミングを取り辛い。
シュートモーションもコンパクトに振り抜いた。
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川崎は左SB島崎元くんから新井秀明くんに交代。
新井くんは去年はCBだったがこの試合はそのままSBに入る。
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マリノスは塚田裕介くんと西山大雅くんを二人同時にピッチへ。
ボランチに西山くん。
塚田くんをトップに。
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後半25分、マリノスの塚田くんがバイタル中央で受けると左にドリブルで流れながらPAへ。
ドリブルからシュートをコース右のサイドネットに叩き込んだ。マリノス同点。1-1
DFが寄せるよりも速い思い切りの良さ。
威力、コース共に申し分の無い素晴らしいシュート。
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マリノスは川崎の前からの圧力が減少してきたことに加え交代選手が持ち味を出した。
川崎はサイドの守備で若干遅れを取るようになる。

川崎は疲れの見えていた山田くんに代えて上野綜太くんを右SH。
さらにボランチ奥山くんに代えて宮城天くんをピッチへ。
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宮城くんは左SHに入り桝谷くんがボランチにポジションチェンジ。
同点後からマリノスがバイタルでボールを持てる様になって来たが川崎の左SH桝谷くんがサイドだけでなく中央もカバーしていた。
彼が運動量そのままにボランチに下がって中盤全体を担当する。
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後半終了。
1-1で試合はPK戦へ。

先攻はマリノス。
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◯マリノス堀くんが1本目を決める。1-0
X川崎の1本目はGK荒くんが左に飛んでブロック。1-0
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◯マリノス西山くんが2本目を決める。2-0
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◯川崎は小川真輝くんが2本目を決める。2-1
◯マリノス藤田一途くんが3本目を決める。3-1
◯川崎は池谷祐輔くんが3本目を決める。3-2
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Xマリノス4本目をコース左に狙うが枠外に逸れてしまう。3-2
◯川崎4本目を大曽根くんが完璧なコース左に決める。3-3
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Xマリノス5本目を川崎GK早坂勇希くんが見事にコースを読んで横っ飛びでストップ。3-3
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◯川崎の5本目のキッカーは桝谷くん。
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GKに読まれていたがそれを上回るシュートスピードと絶妙なコースで決める。3-4
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川崎が1-1(PK:3-4)で勝利。
新人戦決勝進出を決めた。

マリノスは前半から後半盛り返した。
川崎のプレスの圧が落ちてきたのもあるが慣れにより選手個々の対応が良くなったからだろう。
ビルドアップでのミスが後半は減った。
攻撃面では堀くんがサイドから中央へ切り込む。
彼はポジション上ではSHだがサイドアタッカーというよりはトップ下、もしくはセカンドストライカーの能力に非凡な物を感じる。
アタッキングサードの中央で決定的な仕事が出来る選手。
ドリブルから同点シュートを決めた塚田くんは前線に動きと流動性をもたらした。
いままでのマリノスの攻撃陣に最後にハマったまさにラストピース。
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川崎はこの時期のチームとしては非常に完成度が高いチームという印象を受けた。
特に前半のバイタルでの連動性。
SBを高い位置に上げて相手を押し込む。
右SB小川くんは上下のアップダウンの繰り返しとクロス、そしてセットプレーでゴール前へ危険なボールを供給する。
後半は前半飛ばし過ぎたためややペースダウンした感があったがPK戦をモノにした。
GK早坂くん、CB高吉正真くんと伊従啓太郎くんのCBコンビ、そしてボランチの池谷くんと奥山くん。
今年はまだ二試合観戦しただけだがこのセンターラインが実に質が高く充実している。
また桝谷くんは攻撃だけでなく守備でもサイドの裏に穴を作らない。
後半も足が止まらず終盤はボランチとして奔走。
こういう選手がいるチームは強い。

この試合の"SMVP"は大曽根広汰くん。
前線でのボールの受け方。
背負ったDFを意識して取られない方向にボールを落とし前を向く。
柔らかいボールタッチから細かく小気味よく刻んでいくドリブル。
先制点のドリブルシュートは見事。
ドリブル中にあらゆる駆け引きをGKと交わしている。
去年は右SHとしての彼しか見ていなかったので今日のプレーには正直驚いた。
サイドを打開する力も勿論あるがバイタル中央であらゆる可能性を引き出せる選手だ。
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神奈川ヤングライオン杯 〜神奈川県クラブユースサッカー新人戦:湘南ベルマーレユースvsエスペランサSC U-18〜

図書館で『アウシュビッツの図書係』という本を借りてきた。


厳しい監視下で隠れて禁止されていた本を読む収容所の住民。
見つかれば最悪(アウシュビッツの状況下では”最善”かもしれないが)死が待っている。
蔵書は全八冊。
本は年長の女の子の一人に託される。
彼女の仕事は毎晩本を違う場所に隠す事。

まだ全部読んでいないが序文のフォークナーの引用文が素晴らしい。

文学は、真夜中、荒野の真っ只中で擦るマッチと同じだ
マッチ一本ではとうてい明るくならないが、一本のマッチは
周りにどれだけの闇があるのかを私たちに気づかせてくれる

ウィリアム・フォークナー(ハビエル・マリアスによる引用)


平成28年度 日本工学院八王子専門学校杯 神奈川県クラブユース新人戦
湘南ベルマーレユースvsエスペランサSC U-18


湘南は3-5-2
鳥海翔くんがアンカーのワンボランチ3-1-4-2に見える。

エスペランサは4-4-2
アルブル クマゾノ ディエゴ レナトくんと太田紘一くんの2トップ。

さて、試合。

前半3分、湘南左サイドからのスルーパスに中央を井上恵武くんがライン裏に抜け出しシュート。湘南先制。1-0

前半9分、湘南右サイドから石原大樹くんがドリブルで持ち込んでシュート。
サイドから右足を振り抜きゴール上段を強襲する。バーに当たってゴールイン。2-0
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エスペランサ、前線のディエゴくんがDFを背負いながら左サイドのSH伊達寛将くんへ展開。
伊達くんのシュートはコース右、枠外に僅かに逸れる。

湘南、右サイドからのクロスにPA中央手前で合わせるもエスペランサDFがブロック。
こぼれ球が飛び出していたGKの頭上を抜けてループ気味にゴールへ。
左SB深澤秀文くんがゴールを猛ダッシュでカバー、ゴールライン手前でクリア。
深澤くんのナイスカバー。
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前半終了。

湘南がポゼッションでやや優位。
高橋和希くん大嶌貴くんがエスペランサのラインの裏を狙う。
右サイドの石原くんがサイド大きく開いて何度か前線へ飛び出す。
GK真田幸太くんは一目でわかるほどの長身。
ハイボールは高さを活かしたキャッチングで空中戦でチャンスを与えない。
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エスペランサは二失点したが一方的に押し込まれる展開にはならなかった。
立ち上がり立て続けに失点してしまったが切り替え済みでズルズルと下がることはなく。
黒田洋樹くんと屋良龍斗くんのCBコンビも失点後に浮き足立つことは無くタイトな寄せとスペースをカバーリング。
前半を通じてGK小口竜叶くんのコーチング....というか激しく厳しい"檄"が飛びチームを引き締める。
また檄だけでなく良いプレーには「ビエン!」と声を掛ける。
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後半開始。

エスペランサ、湘南DFのクリアボールをブロック、こぼれ球がDFとGKの間に転がる。
ディエゴくんが拾ってGKと一対一も湘南GK真田くんが距離を詰めて身体でシュートをブロック。
安易に身体を投げ出さず自らを壁にコースを消したGK真田くんのファインセーブ。

エスペランサが後半立ち上がりから湘南ゴールに迫る。
湘南の3バックと中盤の間。
サイドのスペースを上手く使えるようになった。

湘南もバー直撃のシュートなど惜しいシーンも。
ただ前半に比べるとなかなか前線にボールが渡らず。
ミドルシュートはエスペランサGK小口くんに抑えられる。

後半30分、湘南カウンターから抜け出した井上くんがそのままPAまで持ち込む。
付いていたエスペランサDFが腕を引っ張って(左手が絡んで)しまい倒してしまう。
湘南PK獲得、エスペランサは一発レッドで一人退場。
このPKを井上くんがコース左に決めた。3-0

後半40分、湘南は後半途中出場の石澤善己くんが前線でスルーパスを受けて追加点。4-0

試合終了。

エスペランサは後半湘南を押し込む時間帯もあった。
球際、特にサイドラインでかなり激しいボールの奪い合い。
ボールを間に挟んでの鍔迫り合い。
お互いに一歩も引く気はない。
ボランチの鈴木心くんと中森励くんのコンビが中盤でボールを動かすことが出来ていた。
前半に比べてボランチのプレーに余裕と落ち着きが生まれる。

湘南はエスペランサの攻勢を凌いで後半2得点。
後半はなかなかDFラインから前線への繋ぎがスムーズにいかず。
特にボランチにかかる負担が大きくなりピッチ中央を上手く使えなかった。
サイドも一旦受けに回ってしまうと前への推進力が奪われてしまう。
前半は上手くサイドで縦パスが繋がっていたが後半は分断気味に。
いなせていたプレスも躱しきれないシーンが目立った。
ただ局面局面でボールを奪い合う展開が増えた中で個々の選手達が怯まず真っ向から勝負。
ボールを巡ってゴツゴツと蹴り合う場面で引かずにエスペランサに負けない気迫を見せた。
えてしてリードしているチームは追い付こうとするチームの勢いに飲まれがちになるもの。
湘南もそうなりかけたが相手をいなすスマートさよりも局地戦で負けない事でエスペランサを寄り切った。

この試合の"SMVP"は井上恵武くん。
先制ゴールの鮮やかな抜け出しからのDF、GKを振り切ってのシュート。
シャドーの様に前線へ飛び出し。
トップ下の様にチャンスメイク。
後半は中盤まで下がってボランチのカバー。
そしてストライカーとして試合を決定付けた3点目を決めた。
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セブン・ゴールズ・イン・コマザワ ~高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 T1:FC東京U-18BチームvsFCトリプレッタユース~

今日は代休。
せっかくの平日休みなので普段は観られない試合を、と思い駒沢へ。
駒沢は昼間は暑いぐらいだった。
ベローチェでアイスコーヒーを頼んだほど。
駒沢はベローチェがある街やから良い街やね(ベローチェ大好き、ちゃんと喫煙席があるし。ワイの”良い街”の基準はベローチェがあるかどうか)
でも夜になるとやっぱり冷え込むやね。
ちなみにTリーグは初観戦や。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 東京 T1リーグ
FC東京U-18BチームvsFCトリプレッタユース

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東京は4-4-2
吉田和拓くんと今村涼一くんの2トップ。
ボランチは杉山伶央くんと14番。
FC東京のオフィシャルHPを参照しながら書いているが去年のままなので名前がわからない選手は背番号で表記(オフィシャルに載っていない番号の選手は恐らく一年生だと思う。もし御存知の方がいらしたらご教授して頂けると助かります。また選手名の間違いなどありましたら遠慮なく御指摘下さい)

トリプレッタは4-2-3-1
最終ラインは右SB進藤佑くん左SB松本大樹くん。
CBは榎戸龍平くんと茅島虹太くん。
ボランチは根本悠希くんと岩崎海里くん。
トップ下に谷本竜一くん。

さて、試合。

ファーストシュートはトリプレッタ。
左サイドから中央へ入れてバイタルからシュートもブロックされる。
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東京、後方からのロングボールに吉田和拓くんがライン裏抜け出しGKと一対一。
トリプレッタGK島田航樹くんが飛び出して距離を詰めてブロック。

前半14分、東京がPA内へボールを入れる。ゴール前人数をかけてブロックを固めるトリプレッタに対し一度バイタルの杉山くんへ戻す。
杉山くんが左サイドを駆け上がってきたSB鈴木智也くんへパス。
サイドから上がってきたスピードをそのままボールに乗せ、空間を抉るような強烈なミドル。東京先制。1-0
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東京、右からのCKにボランチ14番がヘディングを合わせるも左に逸れる。

トリプレッタ左サイド遠目でFK獲得。
ゴール前を通過しファーで森くんがシュート。
GKが飛び出していたので決定的だったが東京DFがしっかりコースに入っていた。
シュートは枠の上。
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前半42分、東京が左サイドからSH芳賀日陽くんのドリブル。中央へカットインしながらミドルシュート。
まさにボールのコアを"撃ち抜く"感覚の豪快なミドルが決まった。2-0
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前半終了。

トリプレッタはサイドまではボールが回るがシュートまでもっていく機会が少ない。
東京の守備陣はバイタルでの寄せが速く前線で起点を作るのが非常に困難。
右SB進藤くんが右サイド高い位置でボールを呼び込む。
そこを起点に前後でボールを動かせれば東京の守備ブロックを揺さぶれるのだが東京がしっかりコースとスペースを切っている。
ただ川野優太くんの左サイドでのドリブル。
CB榎戸くんのボールカットからの前線へのオーバーラップなどチャンスの芽はいくつかあった。
榎戸くんは読みと出足の良い守備で何度かピンチを未然に防ぐ。
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東京は中盤でのプレスが激しい。
特に先制点をアシストした杉山くんはボランチとして中盤でバランスを取りながらボールホルダーへはガッツリ寄せて自由にさせない。
攻撃の芽が出ない内に"潰して"しまう。
ボランチコンビを組む14番もそうだが守備一辺倒ではなく機を見てバイタルへ上がりチャンスメイクも。
前半終盤でセットプレーのピンチがあったがそれ以外は危なげない守備。
最終ラインでのパス回しも落ち着いていた。
左右に振るだけでなくボランチへの縦パス。
さらに前線へのロングフィードなども織り交ぜる。
攻撃面ではFW吉田くんのラインブレイクの動き出しが徐々に効いてきた。
オフサイドを恐れず飛び出すことでトリプレッタのDFラインをジリジリと押し下げる。
さらに左SH芳賀くんがサイドから中央へ切り込むことでバイタル中央の厚みが増す。
トリプレッタの守備ブロックを中央に寄せることでSB鈴木くんが駆け上がるスペースが生まれる。
好循環。
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後半開始。

トリプレッタは二人メンバーチェンジ。
左SHに船越毅郎くん。
トップに濱田真くんを投入。
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後半7分、FC東京のセットプレー、右サイドハーフウェーラインを数m超えた位置。
横山塁くんが右足でゴール前へ、芳賀くんがヘディングをコース右に合わせた。3-0

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トリプレッタ、左サイド自陣から船越くんが濱田くんに繋ぐと濱田くんがサイドをオーバーラップしてきた森くんにダイレクトで前方のスペースへパス。
森くんのドリブルからPA手前の選手にパスが入るがこれは東京左SB鈴木くんが中央に素早く絞ってパスカット。
シュートまではあと一歩及ばずだったがトリプレッタが見事な速攻。
最小のボールタッチで一気にゴール前へ迫った。

後半9分、東京左サイドからの大きなサイドチェンジ。右サイドのスペースに抜け出した今村くんがボールをトラップするとPA内へ。
トリプレッタも二人マークにつく。
二人に寄せられ一度ゴールに背を向けてキープしていた今村くんだが右足アウトサイドで軽くタッチして前を向くとDF二人を振り切りシュートコースをこじ開けてシュート。4-0

東京も二人交代。
45番を左SHに。
20番をボランチに配置。
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後半23分、東京が中央の今村くんから右サイドの吉田くんにスルーパス。
吉田くんが右からPAへドリブル、狭い角度から確実にゴールを決めた。5-0
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東京、今井くんのバイタルからのシュート。
トリプレッタGK島田くんが反応してブロック。
パワフルなシュートはブロックされてもなお後方に転がりゴールラインを割りそうになるがカバーに入ったCB榎戸くんがゴールラインギリギリのところでクリア。

後半29分、東京の今村くんがバイタルやや左から思い切り良くミドルを放つ。
コース右、GKの届かないコースだったがシュートは右ポスト直撃。
こぼれ球をしっかり右から詰めていた吉田くんが押し込む。6-0
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トリプレッタ、船越くんが左サイドから中央へ。
ミドルを狙うもゴールならず。
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後半41分、東京がトリプレッタのDFラインでのパス回しにプレスをかける。
右から後半途中交代で入った40番がGKへのバックパスに猛烈にチェイス。
これがGKのパスミスを誘った。
GK大きく蹴り出せずキックが小さい。
これを拾った吉田くんが前へ出ていたGKの位置を良く見てグラウンダーで正確にゴール内を狙うシュート。コース左に決まった。7-0
吉田くんはハットトリック達成。

試合終了。

点を取るために前掛かりにならないといけないトリプレッタは後半開始から攻撃のカードを切る。
攻撃面に関しては後半から出場の船越くんと濱田くんの投入はかなり効いていた。
濱田くんは前線から時には中盤まで下がってボールキープ。
キープ力があり前線でのタメを作れていた。
船越くんはサイドライン際でのボールキープでSB森くんとコンビネーションを生成。
彼がいることで森くんが上がるスペースと時間が生まれる。
左サイドの深いところまでボールが繋がりそこから勝負出来る。
右SB進藤くんも積極的にオーバーラップして攻撃参加。
谷本くんも随所で足元のテクニックを見せる。
ただし攻撃に関しては好機もあったが中盤及びサイドでの細かいパスミスが目立ってしまった。
前掛かりになっているぶんパスカットされると一気に東京のカウンターを食らってしまう。
結果的には7失点だが攻撃面では長所を備え持ち味を発揮する選手達に目を惹かれた。
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東京は攻撃陣が爆発した。
後半は点を取りに攻めなければならなくなったトリプレッタに必然的に生まれるスペースを効果的に使えていた。
芳賀くんは右足と頭で2得点。
今村くんは1ゴール1アシスト、さらに6点目を呼び込むポスト直撃のミドルなど3得点に絡む。
前線中央(やや左にも流れる)今村くんと右サイド流れ気味の位置に動き出す吉田くんという2トップの配置と相性がバッチリだった。
そしてスタメンだった選手は言うに及ばず。
途中交代のボランチ20番も落ち着いてゲームに入っていた。
左SH45番はドリブル、足技に自信アリというプレーを見せ
40番は短い時間ながらも右サイドを所狭しと動きゲームに絡む。
7点目のゴールは彼の殊勲。

この試合の"SMVP"は吉田和拓くん。
後半だけでハットトリック。
ゴールへの推進力が破格。
マークを気にせず常にゴールへの最短距離を狙っている。
今村くんとのコンビは2トップとして理想的。
お互いがお互いを補いながら時には補佐し。
さらには触発されながら相手の喉元を虎視眈々と食い破らんとしている。
ポジショニングも実に良い。
ゴールの予感を嗅ぎ分け最適な場所に位置取る。
ストライカーの矜持を感じさせる選手だ。
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神奈川ヤングライオン杯 〜神奈川県クラブユースサッカー新人戦:川崎フロンターレU-18vsSC相模原U-18〜

今日は初めて等々力第一グラウンドへ。
ちゃんと観戦席もあるしいうことなしやね。
武蔵小杉駅からちょいと遠いというのが難点と言えば難点。
行き慣れてる人にはいいんやろうけどそうでない人はバスをお勧めするで。

平成28年度 日本工学院八王子専門学校杯 神奈川県クラブユース新人戦
川崎フロンターレU-18vsSC相模原U-18

170219_100212 (1)

川崎は3-4-3
背番号は去年のままかな?(もし選手名の間違いがあればご指摘頂ければ幸いです)
3トップの真ん中が􏰂􏳱􏰗􏱱􏱺宮代大聖くん。左は上野綜太くん。右は村田聖樹くん。
上野くんが宮代くんと2トップに近い関係になることも。
村田くんはどちらかというと一列下のトップ下か。
宮代くんをトップの上野くんと村田くんのツインシャドウのようになることも。
ボランチは池谷祐輔くんと奥山璃空くん。
池谷くんアンカー。

相模原は4-1-4-1か。
選手の背番号と名前がわからないので背番号で表記(ご存知の方、ぜひご教授願いたいです)
トップは7番
6番がアンカー。

さて、試合

まずは川崎、DFライン裏へ持ち込んで宮代くんがファーストシュート。枠の外。
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相模原、右30mほどのところでFKを獲得。キッカーは17番。壁を越えてコース右を狙ったが枠外。
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前半7分、川崎の宮代くんが中央から抜け出し先制ゴール。1-0
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前半16分、川崎が縦パスからPA内へ抜け出すと相模原GKが足をかけてしまう。
このプレーでGKにイエローカード、川崎にPKが与えられる。
キッカーは村田くん。
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コース左に蹴ったシュートを相模原GKが読んでいた。
横っ飛びで完璧なセービング、、、、の筈が、、、、
PK後に主審と線審がなにやら話し合っている。
話し合いというより確認といった感じ。
二人の会合が終わると主審は再びPKスポットを指差す。
PKやり直し!
さらにGKに対して胸ポケットから取り出したイエローカードを提示。
これでGKはイエロー二枚目で退場。
恐らくPKキッカーのシュート前にGKが前へ飛び出してしまったのだろう。
相模原は右SBだった3番がGKユニを着て急遽GKに。
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PKキッカーは再び村田くん。
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今度はしっかりゴール右に決めた。川崎追加点。2-0
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前半42分、川崎が右サイドの桝谷岳良くんからバイタル中央で横パスを受けた宮代くんが右足で決めた。3-0
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前半終了。

川崎はグッと有利になった。
開始直後の先制点、そして追加点で相手が一人少なくなった。
トップの宮代くんによくボールが集まる。
バイタルでボールを収めてのポストプレー、中央からの抜け出し、サイドに流れてのボールキープ。
動きの流動性でシュートシーンとチャンスを作る。
シュート決定率も高い。
さらに相模原の高いDFラインの裏を二列目の選手が狙う。
村田くんはトップ下の様にチャンスメイクをこなしつつストライカーの様に前線へ。
左SHデューク カルロスくんと右SH桝谷くんがガンガンラインブレイクを仕掛ける。
川崎はサイドで人数をかけての崩しが魅力。
ワンタッチ、ツータッチで小気味よく繋いでいく。
ボランチ池谷祐輔くんはアンカーとして守備時はDFラインの前で相模原の攻撃を食い止める。
ビルドアップ時はDFラインと中盤、前線への繋ぎをしっかりこなす。
中盤の指揮官。
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相模原は悔やまれる立ち上がり。
PKによる失点は致し方ないがGKを欠いてしまった。
恐らく控えのGKがいないのだろう。
前半は右SBの3番が急造GKとして前半の残り時間出場。
リスクをかけて相模原はDFラインを高く保つ。
3番GKは手の使えるスウィーパーとしてDFラインとGKの間の危険地帯をカバーする。
実際、川崎の攻撃をオフサイドでかなり食い止めていた。
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後半開始

後半1分、川崎のCK、ゴール前のボール伊従啓太郎くんが押し込んだ(ように逆側からは見えたがオウンゴールらしい)4-0

後半6分、川崎、右サイドからのクロスをバイタル中央で受けた村田くんがGKとの一対一を冷静にコース左に決めた。5-0
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後半9分、川崎の宮代くんが右サイドへ流れるとゴールライン際まで持ち込み中央へ切り込む。
GKと一対一。角度は無かったがGKが詰めてくる前にシュート。ファーのサイドネットへ流し込む。6-0

後半16分、川崎はボランチの池谷くんが縦パスを前線へ。これを受けた後半途中出場の山田新くんが抜け出しゴール。7-0
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後半28分、川崎は後半途中から左ウィングに入った古谷雄帆くんからのパスを山田くんが右足でコース右に決めた。8-0
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相模原も前線の7番が後方からのボールをバイタルで受けるとDFを躱してシュート。
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これはDFにブロックされる。
さらに10番が左32mほどのところでFK獲得。
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充分狙える距離だったが直接狙ったキックは壁に当たってしまう。
サイドアタックは右から、9番がサイドに大きく張り出しサイドで一対一の局面を作り出せるように。
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何度かクロスがゴール前に上がるが川崎のDFも落ち着いて跳ね返す。
IMG_5282.jpg

川崎、右サイドから大きく逆サイドへ展開。
ファーにフリーで走り込んでいた村田くんがワントラップからシュートもこれはGK3番が足でブロック。
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試合終了。

相模原は返す返すもGKの退場が痛恨だった。
3番はGKとして後半フル出場。
決定機を何度かセーブ。
後半は10番がキープ力を活かしてサイドの高い位置で起点を確保。
7番は中央からのドリブルでの切り込みでシュートチャンスまで持っていける。
9番は運動量をフル回転させてアップダウンを繰り返す。
なかなかシュートにまで持ち込むことは叶わなかったが決してやられっぱなしだったわけではない。
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川崎は8-0の完勝。
相手が一人少ないとはいえ個々の技術はやはり高い。
前半手を焼いたハイラインによるオフサイドトラップも後半はしっかり対応。
DFラインの裏ではなく一列前からの仕掛けと必然的に生じる相手の人数の薄いところを的確に突いていた。
守備陣も伊従くんと高吉正真くん小川達也くんのCBコンビが無失点に完封。
高吉くんはSHデュークくんとサイドに追い込む守備で相模原にサイドへの奥深くの侵入を許さない。
伊従くんは長身CBで半端なハイボールはことごとく跳ね返す。
もう一つ、GK早坂勇希くんのコーチングが素晴らしかった。
この試合、決定的なピンチはなかったのでファインセーブやビッグセーブのような所謂"見せ場"は少なかったかもしれないが大量リードの展開でも再後方から常に声でチームを引き締める。

この試合の"SMVP"は村田聖樹くん。
2ゴール。
前線から一列下がってチャンスメイクをこなしつつもセカンドトップのように一気に前線へ駆け上がりシュートを狙う。
特にパス&ゴーが素晴らしい。
パスを出した後も常に得点を意識した動き出し。
中央から左右へ展開しサイドで動きがある時、チャンスが来そうならしっかりファーに詰めている。
前後左右に動き回り攻撃のタクトを振るう。
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東京ヤングライオン杯決勝戦 〜東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会:FC東京U-18vs東京ヴェルディユース〜

今年はワールドユースの年か。
今、ちょうどJドリーム飛翔編(ワールドユース編)読んでるけど

決勝がイタリア代表vs日本代表という熱い試合なんよね。
イタリア代表との試合見たいなあ。
第二次大戦関連の書物だと大体イタリア軍って不名誉なエピソードばかりやけど(ドイツのフォン・ルントシュテット元帥によればルーマニア軍の将校や下士官は「筆舌に尽くしがたい」ハンガリー兵は「すぐにでも帰国したがる連中」イタリア兵は「でたらめな連中」らしい。スタリングラードでは一発も撃たずに降伏したイタリアの部隊がいてその理由が「なにかの間違いかと思って反撃しませんでした」だったとか(笑)まあ東部戦線なんかに行かされたらそうなるわな)
なんかの本で「イタリア軍は中隊以上の規模になると弱いが小隊、分隊クラスだと不思議と団結心と根性を見せる」ってあってサッカーのイタリア代表を見てるとなんとなくわかる気がする。

第18回 東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会 決勝戦
FC東京U-18vs東京ヴェルディユース

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FC東京は4-4-2
原大智くんと久保建英くんの2トップ。
左SHに小林幹くん右SHに荒川滉貴くん。

ヴェルディは4-2-3-1
トップが河田稜太くん。
二列目は左から飯島蓮くん村井清太くん大森渚生くん。

さて、試合。

FC東京、ヴェルディのバックパスをカットした久保くんがそのままGKと一対一。
シュートもヴェルディGK田中颯くんがシュートコースに立ちはだかりブロック。

前半3分、FC東京の小林くんが左サイドからヴェルディDFラインの横パスをカットしそのままシュート。
ニアの左隅に決まった。FC東京先制。1-0
ヴェルディの立ち上がりがかなりフワフワしていた。
FC東京はその隙を見逃さない。
このシーンでは前線に4人が一斉にDFラインにプレスをかけていた。

ヴェルディ左サイドからのクロスに大森くんが合わせるがGK大本竜司くんがセーブ。
さらに左サイドから大きく展開、逆サイド駆け上がってきた右SB羽生識くんに通ってシュートも枠の外。
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FC東京、左サイドからのクロスに原くんがゴール前でヘディング合わせるも枠の上。
さらに久保くんが左サイドライン際からドリブルで一人躱し、PA内でスライディングしてきたDFを跳び越えてGKと一対一。
シュートはGK田中くんが体でブロック。
これはGK田中くんが完璧にタイミングを読んでいた。
ナイスプレー。

前半終了。

FC東京は幸先の良い先制点。
ヴェルディの不安定な立ち上がりをプレスで畳み掛けた。
その後にヴェルディ反撃の時間があったが無失点で食い止める。
ヴェルディの右サイドがかなり勢いを増していたが逆にそのスペースを左SBの坂口祥尉くんがガンガン攻め上がり最終的に押し下げてしまう。
まさに「攻撃は最大の防御」を体現していた。
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ヴェルディは立ち上がりが悔やまれるところだが失点から怒涛の反撃。
前線は流動的でボールを持ったら一斉に前線に上がっていく。
右SB羽生くんもかなり高い位置を取る。
DFラインのパス回しも失点から動揺を見せずに落ち着いてプレスをいなし繋いでいく。
CB谷口栄斗くんがDF陣のリーダーとしてバックスをまとめる。
ボランチへの縦パスも決まっていた。
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後半開始。
ヴェルディは荒木大輔くんをピッチへ。

後半11分、ヴェルディ右サイドから速攻。ボールを持って右サイドを駆け上がる大森くんが並走していた羽生くんにパスを預け羽生くんから荒木くんに渡り荒木くんからそのままサイドからPA内へ切り込んできた大森くんへスルーパス。
これが通って大森くんがワンタッチで前を向いて抜け出しシュート。ヴェルディ同点。1-1
見事な速攻、まさに即興による芸術。

後半27分、FC東京左サイドからの崩し、DFも寄せていてかなり密集していたが小林くんからパスを受けた久保くんが左足を振り抜く。
物凄くコンパクトだがゴールネットの上部を突き上げる強烈なシュート。FC東京逆転。2-1
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後半32分、FC東京高い位置でボールを奪うと久保くんがそのまま持ち込みGKの位置を見て冷静に流し込む。3-1
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後半ロスタイム、FC東京ミドルシュートからのこぼれ球を右サイドから交代で入った杉山伶央くんがグラウンダーのクロス(シュート?)これを同じく交代で入った品田愛斗くんがファーにしっかり詰めていた。4-1

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試合終了。
FC東京U-18が優勝。

ヴェルディは同点ゴールの流れは良かった。
荒木くんが入って良い形が作れるように。
だが立て続けの2ゴールで突き放されてしまった。
中盤はFC東京に主導権を握られる形が続いたがバイタルに入った時の発想は素晴らしい。
矢継ぎ早に様々な攻撃パターンを形成できる。
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FC東京はまず両SBが素晴らしい。
左SB坂口くんと右SB岡庭愁人くんが両輪の如くフル回転。
キャプテンを務めた岡庭くんのゲーム終盤での積極的なオーバーラップはかなりチームを助けていた筈だ。
小林真鷹くんと平川怜くんのボランチコンビも守備は中盤だけでなくプレスでどちらかが前へ出て行く。
バランスを取りながら縦の関係に。
引く時は中盤の底でDFラインの防波堤として体を張る。

この試合の"SMVP"は久保建英くん。
2ゴールで文句無し。
ドリブル、シュートで魅せてくれた。
相手を見ながら細かいタッチと最小のモーションで抜いてしまう。
また前線からの守備も執拗にプレスするわけではないがキッチリコースを消すポジション取りをしている。
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Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

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