SUNNY BLUE 〜高円宮杯U-18プレミアリーグ:市立船橋高校vs青森山田高校〜



面白そうやな。
絶対ハッピーエンドにならないだろうけど。
ゾンビ映画も散々やり尽くした感があったけど『ウォーキング・デッド』が決定的やった気がする。
あのクオリティでドラマやられるとね。
映画のほうはこういうシチュエーションを限定することで勝負するのが増えるんちゃうかな。
低予算でも出来るし。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ イースト
市立船橋高校vs青森山田高校


市船は4-3-2-1
トップは福元友哉くん。

山田は4-2-3-1
中村駿太くんがトップ。
田中凌汰くんがFWとして前線にいることが多い。
浦川流樺くんが右SH、檀崎竜孔くんが左SH。

プレミア首位青森山田と最下位市立船橋との対戦。
さて、試合。

前半17分、山田は右サイドから中央の堀脩大くんへ。そこから左サイドの檀崎くんへパス。
檀崎くんのシュートをGK長谷川凌くんがブロック、クリアしきれずこぼれ球にいち早く反応した田中くんがシュート。山田先制。1-0
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市船、左サイド遠目からのFK。
キッカー桧山悠也くんの蹴ったボールはゴール前を通過してファーへ。
金井満生くんが飛び込んでフリーになりヘッドを合わせる。
決定的だったがサイドネットの外。
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山田、右サイドでのパス交換、市船の密集プレスから浦川くんが抜け出しそのままPAまでドリブルで独走。
右から進入しGKと一対一にりシュートもGK長谷川くんが身体でブロック。
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前半42分、市船背後からのボールに福元くんが並走していたDFを振り切り飛び出したGKより半歩先に足を当てGKの頭上を抜く対空時間の長いループシュート。
二拍ほどの間を置いてゴールネットを揺する音が聴こえた。市船同点。1-1
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前半終了。

市船はサイドへのプレスが強烈。
少しでも山田が間を取ろうとすると二〜三人が一気にボールを奪いにくる。
中盤をあまり経由せずサイドかトップの福元くんをターゲットにした攻撃。
前線福元くんがボールを収められる。
そこから一気に両サイドが上がってくる形。
DFラインは杉山弾斗くんが高い位置に陣取るだけでなく中盤に入ったり状況によっては逆サイドまで相手に付いていく。
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山田は田中くんが前線でいいポストプレーを見せる。
本来は前線ではなく一列下の選手なのかもしれないがそれだと中村くんとの距離が離れてしまい孤立してしまう。
中村くんはDFを背負ってから前を向ける。
僅かなスペースからゴールへの最短距離を突き進む。
サイドでは山田、スペースを使えていたのは市船。
両チームとも中盤を省略するパターンが多くシーソーゲームの様に攻守が入れ替わる。
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さて、後半。

山田はボランチの郷家友太くんを前線の中村くんと近い位置にあげる。
田中くんが一列下がる形。
さらに交代で左SH瀬尾純基くんを投入。
檀崎くんは右SHに回る。
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後半29分、市船左サイド杉山くんのクロスに福元くんがヘッドを合わせる。
マーベラスなヘディングシュートだった。
PA外左からDFを背負ったままゴールの方を見ずにバックヘッド気味に逸らしてゴール右上段に吸い込まれていくようなループシュート。市船逆転。2-1
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山田も前線での中村くんのキープからシュートにまで繋げる。
郷家くんもロングスローでガンガンゴール前に投げ込む。
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市船もGK長谷川くんの片足ブロック等、ファインセーブでピンチを凌ぐ。
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さらに交代で郡司篤也くんと有田朱里くんを投入。
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試合終了。
2-1で市船が勝利。

山田は前線の中村くんが抜群のボール保持能力を発揮。
特にDFを背負ってから反転して抜け出す動きが秀逸。
上背があるわけではないが自分より体格の良いDFに寄せられてもしっかり腰を落としてボールをキープ出来る。
そしてチーム一の技巧派が檀崎くん。
ボールタッチの柔らかさ、受けてから滑らかに次のアクションを起こせる。
緩急の付け方が上手く相手をズラすプレーを随所に見せる。
サイドから中央へ切り込む彼のプレーは相手にとっては相当厄介だろう。
後半は堀くんをアンカーにした4-1-4-1のシステムで田中くんと郷家くんが前線へ積極的に絡む。
小山内慎一郎くんと蓑田広大くんのCBコンビも良い。
小山内くんは去年から公式戦に出場していたがカバーリングの出足の速さとスペースを先回りして潰す読みが持ち味のCB。
GK飯田雅浩くんは守備範囲が広くファインセーブもあった。
首位争いも頷ける攻撃陣と守備陣。
ただ後半はセカンドボールの回収で市船に出遅れた。
前掛かりになって中盤が手薄になりがちに。
さらに市船が交代で中盤を入れ替えると運動量で圧され中盤とDFラインのスペースへ進入されてしまった。
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市船は最下位なのが不思議なチーム。
左SBの杉山くんは左サイドだけでなくバイタル中央まで上がってトップ下の位置まで来る事も。
さらに守備では中盤の底から逆サイドまで相手を追いかける。
非常にタイトな守備から素早く縦に展開。
後半途中から入った有田くんの存在も大きかった。
リードして投入されると中盤の底でセカンドボールの回収に努めボールを奪ったらドリブルで前進する。
試合終盤、山田の中盤とDFラインが間延びしかかっているところで彼の投入は実に効果的だった。
GK長谷川くんのファインセーブも見逃せない。
前半、一対一の決定機を止めると後半も右からニアを突くシュートを左足でブロック。
シュートへの反応が良いのと相手のシュートまでのタイミングを測るのが上手い。リズムを読んでいる。

この試合の"SMVP"は福元友哉くん。
同点、逆転ゴールはいずれも難易度の高い劇的なゴール。
長身を活かしたポストプレーとヘディングが武器。
さらに長いストライドで振り切るスピードあるドリブルも魅力だ。
長身だがプレーに硬さはなく柳のようにしなやか。
剛と柔を兼ね備えたストライカー。
市船ということや背格好もあってつい(もう20年以上前だが....)94年の選手権得点王、、、
あの時、最大限に煌めいていた高校最高のストライカー森崎嘉之をふと連想させるところがある。
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Heart Voice ~高円宮杯U-18 プリンスリーグ関東:横浜FCユースvs三菱養和SCユース〜

ジャンプのサッカー漫画『シューダン!』
サッカー漫画としてもそうやけどサッカーしてない回もちゃんと面白いんよね。
ヒロイン可愛いし。
ただ最近の掲載順が気になるところ(半分より下とか)
これから地区選抜とか面白くなりそうな予感がバリバリやからキチンと完結まで連載してほしいなあ。
個性的なキャラも描けてるし。
あと、ヒロインが可愛い(これはスポーツ漫画ではなく"漫画"として物凄く重要なので二回言う)
あ、今週の『アオアシ』の描写良かった。
ピッチ外の好き嫌いとピッチ内の信頼関係はまた別なんよね。
キングの短編『ヘッドダウン』で一番好きな台詞を思い出す、、、

大切なのはだれが自分のチームメイトかを知ることだよ。
好き嫌いは別にして、自分が頼らざるをえなかった人間はだれかということを

スティーブン・キング『ヘッドダウン』


高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ関東
横浜FCユースvs三菱養和SCユース


横浜は4-4-2
ダブルボランチに宮原輝くん井上惇。
前線にはFW登録の選手がいない。
三木結斗くんと白川浩人くんが真ん中で前線に出て行く役割かな。

養和は4-4-2
トップは栗原イブラヒムジュニアくんと渋谷黎聖くん。
右SHは長谷川佳輝くん左SHは松川隼也くん。
冨久田和真くんと長岡龍之介くんのダブルボランチ。

さて、試合。

横浜、右サイドに大きく展開。
ボールを受けた勝畑裕也くんが中央へカットイン。
真横のドリブルから中央の選手とのワンツーで縦になり前を向いてシュート。
決定的だったが僅かに右に逸れる。

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前半8分、養和はバイタル中央で渋谷くんから右サイド松川くんへ展開。
渋川くんが折り返したボールが逆サイドまで流れ、PA僅かに外からシュート。
コース左、カバーに入った横浜DFがゴールライン上でクリア、こぼれ球を長谷川くんが押し込んだ。養和先制。1-0
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前半10分、養和右サイドから松川くんに加えて左SB廣川虎太郎くんがオーバーラップ。
サイドからバイタル中央へ、渋谷くんがシュートもバー直撃。跳ね返りを拾った栗原くんがシュート。
養和追加点。2-0
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前半終了。

横浜はサイドバックを高く押し上げピッチを広く使う。
試合開始早々の決定機の様に左サイドに寄せておいて手薄な右サイドに一気に展開するシーンが多い。
これがバチっとハマると驚異的。
ボランチの井上惇くんから正確なフィードが供給される。
ただ段々養和に展開とパスコースを読まれてしまった。
サイドへのパスがカットされるシーンが多くなる。
テンポよくパスが回るうちはいいが次第にサイドで追い込まれる場面が増えてきた。
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養和は前線の栗原くんが長身を活かしてターゲットとして前線で活躍。
2トップを組む渋谷くんが彼の落としや競り合いでのこぼれ球を拾って攻撃を繋げる。
二人とも前線からのプレスも精力的。
横浜のサイドアタックに時間経過ごとに順応し展開される前に潰すためサイドでのプレスの人数と強度を上げてきた。
養和の左サイド裏のスペースが空き気味になるのでそこをSH松川くんとSB廣川くんが攻撃参加して有効に活用。
前半は養和のペース。
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後半開始。

後半10分、養和の渋谷くんが右サイドからドリブルで中央へ切り込む。
PA手前を横切るドリブルからのシュートはDFにブロックされたが冨久田くんがこぼれ球に反応しシュート。養和追加点。3-0
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後半18分、養和渋谷くんが右からドリブルでPAへ。
クロス(シュート?)が相手の手に当たってハンドの判定。
養和PK獲得。
キッカーは渋谷くん。
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コース左に決めた、、、と思ったが主審がやり直しの判定(おそらく蹴る前に養和の選手がPA内に入ったためだと思われる)
再度PKを渋谷くんが決めた。4-0
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横浜は後半途中から高田稜平くんをピッチへ。
彼が前線でボールキープしバイタル中央で仕掛ける事で攻撃のバリエーションが増えた。
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横浜24分、横浜右サイドから展開、左サイド後半途中出場の橋本健人くんがクロス。
ゴール前混戦の中を飯澤良介くんが押し込んだ。4-1
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試合終了。
4-1で三菱養和の勝利。

横浜は後半シュートチャンスが増えた。
特に後半途中出場の高田くんの存在は大きい。
背後からのボールが前線でキッチリ収まる。
そこから前を向いて多少強引でも仕掛けるプレーで養和DFに圧を掛ける。
養和にサイドを蓋されていたが飯澤くんが何度か掻い潜ってクロス。
ゴール前であわやというシーンを作り出す。
後半は良くなっていたが全体的にパスミスが多かったのが気になる所だ。
勿論チャンレンジするパスや厳しいコースを狙うパスはミスしても姿勢は奨励すべき。
だがビルドアップ時の中盤でのショートパスや左右へのパスを何度かカットされてカウンターに持ち込まれていたのは勿体ない。
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養和は4得点と攻撃陣が爆発。
前線の栗原くんは188cmと長身でロングフィードを落としたりフリックして後ろのスペースを狙ったりと多彩なポストプレーを見せる。
長身を活かすだけでなく裏を狙う動き出しや前線でのプレスもサボらない。
守備はサイドではSHとSBが一気にボールホルダーに詰める。
ボール奪取だけでなく(勿論それが最優先だが)相手にスペースと考える時間を与えない。
中盤の長岡くんは体幹が強く相手が少し間をおいたりボールタッチがズレると体を捻じ込んでボールをカット。
CB佐々木陸生くんはスペースのカバーリング。
養和のプレスは果敢だがそのチャレンジが外された場合のケアを佐々木くんがしっかり管理。
そして佐々木くん長岡くん、この二人は非常に良く声が出ている。
褒めるコーチングだけでなく選手に駄目出しもし、しっかり改善点を伝える。
特に後半一点返された直後。
点差が開いているだけに緩く微妙な雰囲気になりかねないところで「連続失点はしないぞ!」とチームに喝を入れる。
プレーも勿論だがこういう"声"というのもスタッツには出ないがチームに不可欠。

この試合の"SMVP"は渋谷黎聖くん。
3点目は彼のドリブルから。
4点目はPKをゲットし自ら決めた。
一度成功したPKだがやり直し判定後もこともなげに決め直す。
中央やサイドから鋭く切り込むドリブルも魅力だがバイタル中央でトップ下の様に周囲の選手を活かすパスを出せる。
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Heartbeat of a Groove 〜SBSカップ国際ユースサッカー:静岡ユースvsU-18チリ代表〜

SBSカップ二試合目。
草薙陸上競技場は複雑な造りというか階段が入り組んでる。
ダンジョンっちゅうかちょっとした迷宮感。
試合の合間に喫煙所を探して放浪するも見つからず諦める。

2017SBSカップ国際ユースサッカー
静岡ユースvsU-18チリ代表

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静岡は4-2-3-1
トップは白井海斗くん。
ボランチは山原怜音くんと吉田峻くん。

チリは4-3-3
前線はニコラス・ゲラくんをトップに左にイヴァン・モラレスくん右にマティアス・メネセスくん。
中盤はイグナシオ・サアベドラくんアリエル・ウリベくんマルセロ・アイェンデくん。
イグナシオくんをアンカーに配置したトライアングル。

さて、試合。

前半11分、チリはマルセロくんのパスから左に流れたニコラスくんがライン裏へ抜け出しドリブルでPAへ。
ゴール前へ折り返しファーに詰めていたメネセスくんが押し込んだ。チリ先制。1-0

前半24分、チリのモラレスくんが左サイドでボールを受けると中へ切り込みあっという間もなくDFを振り切ってゴール前まで持ち込みGKと一対一。
落ち着いてシュートをコース正面に決めた。2-0
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前半38分、静岡左サイド遠目の位置でFK獲得。
キッカーの山原くんが右足でゴール前へ。
山口晏侍くんがフリーでヘッドを合わせる。
一度はチリGKルイス・ウレタくんに阻まれる。
再度山口くんがこぼれ球を胸に当てて押し込もうとするがもう一度GKルイスくんが左手でブロック。
三度山口くんが今度はGKを巻き込む勢いで身体毎ゴールに捻じ込んだ。2-1

前半終了。

静岡は若干相手の出方を見過ぎてしまったかもしれない。
守備面で寄せが一歩足りないところがあったり間合いを取り過ぎてしまう。
それでチリ3トップの勢いをまともに受けてしまった。
2失点で前半はチリに主導権を握られてしまう。
ただ中盤での速いテンポのパス回し、フラッシュパスで繋いでいくシーンも何回か。
失点後にズルズル下がってしまう心配もあったが山口くんの執念のゴールで一点を返し、試合はまだわからない。
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チリは前線の三人が強烈だ。
ニコラスくんの丁寧なアシストからメネセスくんのゴール。
モラレスくんのゴールへの最短距離を突き進むドリブルからのゴール。
静岡守備陣に対応する間を与えない。
中盤はマルセロくんがトップ下の位置に来る事が多い。
ウリベくんが前に出て攻撃に絡んだりSHの様にサイドアタックを仕掛ける。
守備時は二人がアンカーのイグナシオくんをサポートする形。
状況に応じて三角形や逆三角形に布陣。
イグナシオくんが中盤の底でゲームをコントロール。
ボールを取られないしパスミスが皆無。
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さて、後半。

静岡、左CBの監物拓歩くんがDFラインから見事なロングーフィード。
チリのラインの裏へDFから逃げる様にシュート回転して絶妙なスペースへ落とす。
新関成弥くんが抜け出すとダイレクトでバウンドしたボールを掬い上げる様なドライブ気味のシュート。
これはバーを直撃。

前半3分、チリがロングボールを前線へ。
追いつこうと走るニコラスくんに追走した静岡DFがPA外でクリアしようと飛び出して来た静岡GKと交錯。
こぼれ球をニコラスくんが間髪入れずループシュート。
30mほど距離はあったがカバーに入ったDFも追いつけず届かない完璧なタイミングと申し分のないスピード、精妙なボールコントロールでゴールに吸い込まれていく。
チリ追加点。3-1
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静岡、右サイドからのクロスがDFに当たりこぼれ球を新関くんがミドルシュート。
これはチリGKルイスくんがブロック。
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チリ、右サイドからメネセスくんがドリブルからニアを突くシュート。
静岡GK高野由比人くんが弾き出す。

静岡はボランチの山原くんが中盤で再三好機を演出。
左SB伊藤研太くんも積極的なオーバーラップでサイドを駆け上がる。
バイタル中央に切り込んだ伊藤くんから宮本優くんへショートパス。
宮本くんが大きめのワンタッチでPA左に流れ抜け出す。
GKルイスくんが飛び出してセーブしようとし交錯。
もつれ合い倒れながらも宮本くんがボールを残し伊藤稜馬くんがGK不在のゴール前へ上げるがチリがクリア。

試合終了。
3-1でチリが勝利。
この勝利でチリの優勝が決まった。
2017 SBSカップのチャンピオンはチリ。

静岡は敗れはしたが後半も果敢にチリゴールに迫る。
まずSB伊藤くんのリスク覚悟の攻め上がり。
縦に突破するだけでなくサイドで攻撃を組み立てる事が出来るので一過性ではなくサイドアタックに厚みを出せる。
中盤からは山原くんが左右に散らしながら鋭い縦パスを繰り出す。
最終ラインからCB監物くんの高精度フィードが一本のパスを決定機に変える。
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チリは素晴らしいチームだった。
まず前線の三人。
それぞれ持ち味を活かし三得点。
特に三点目のニコラスくんのループシュートはマーベラス。
ゴールへの閃きと発想を支える確かなテクニック。
そしてフィールド上の選手達のボールキープ。
プレスを最小限の動きとボールタッチでスッと躱す。
"駆け引き"というより"押し引き"の上手さ。
ボールを受ける前や受けた直後はゆったりしている様に見えるがプレスの掛かる直前にスピードアップ。
相手を引き付けてから逆を取る。
リズムで例えると静岡の攻撃がオンビートだとすればチリは裏拍を強調したオフビート主体でポゼッションしていく。
かと思えばゴール前ではツーバスの如き怒涛の16ビート連打も披露してくる。
選手の個性とリズムの多様性が魅力的なチームだ。

この試合の"SMVP"はイグナシオ・サアベドラ(Ignacio Saavedra)くん。
中盤の底でチームに落ち着きと広がりを同時にもたらす。
キープ力があるが決して持ち過ぎる事がなく。
確実な短いパスでゲームを組み立てるだけでなくサイドチェンジでピッチをワイドに使う。
2点目も彼の大きな左サイドへの展開から。
そのプレースタイル(いぶし銀と言ってもいいぐらい)に「本当に彼はU-18なのか?」と思ってしまう。
先にリズムで例えたがバンドで言えば彼はベーシスト。
チームの通底音となるグルーヴを刻む。
ダブの様な重厚さとファンクの様なハッとする印象的なベースラインを響かせる。
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U-18 Chile National Team
”2017 SBS CUP”
Felicidades por ganar!!
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Serendipity 〜SBSカップ国際ユースサッカー:U-18日本代表vsU-18チェコ代表〜

日曜はSBSカップを観に静岡へ。
静岡と言えば、、、


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そういやデレラジでも言及されてたやね。
草薙駅から歩いて向かう。
開店直後に行ったのに既に満席。
ほんま人気なんやなあ。
げんこつハンバーグ(オニオンソース)とライ麦パンを食す。
レアで頂くハンバーグは初めてやったけど美味いやね。
腹ごなしに草薙神社に参拝して静岡観光終了。

2017SBSカップ国際ユースサッカー
U-18日本代表vsU-18チェコ代表

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日本は4-4-2
原大智くんと杉田将宏くんの2トップ。
ボランチが藤本寛也くんと伊藤洋輝くん。
藤本くんは去年ヴェルディユースの試合を観た時はポジションがトップ下だった。
ボランチ起用は意外。

チェコは4-3-3
ルーセック・アントニーヌくんがトップ。
アンカーの位置にセドゥラーチェック・リハルドくん。
個人的にチェコ代表と言えばブリュックナー監督の頃の4-3-3。
04年、08年のヨーロッパ選手権のサッカーが大好き。

さて、試合。

日本右サイドから堀研太くんがライン裏へスルーパス。原くんが抜け出してダイレクトでシュートもGK正面。
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前半18分、日本は堀くんのパスに原くんが右サイドへ流れてグラウンダーのクロス。
杉田くんがニアでGKと共に潰れてボールがゴール前を横切るとファーで詰めていた田中陸くんが押し込む。日本先制。1-0

チェコ、左からのCK。ファーでズィフチャーク・パヴェルくんがフリーでヘッドを合わせるも枠の上。

前半終了。

日本は右SHの堀くんが効いていた。
右サイドからのラストパスでチャンスを演出。
彼のキープでサイドにタメが生まれ右SB石原広教くんの上がる時間とスペースが出来る。
日本の攻撃は彼が絡むシーンが目立った。
中盤では藤本くんがミドルレンジのパスでチャンスメイク。
原くんがトップの位置でポストをこなしつつ積極的にシュートを撃っていく。
杉田くんがシャドー的な位置でボールを引き出し左SH田中くんもサイドからカットインしてゴール前に迫る。
守備では橋岡大樹くんがチェコの長身FWに競り負けない空中戦で前半を完封。
ヘッドに飛距離があり、弾き返すだけのクリアではなくカウンターの起点となるボールを意識している。
前半は日本が押していたがカウンターを受けるとポッカリスペースが空いているシーンも。
セットプレーもそうだがマークが若干ズレていたのが気になるところ。
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チェコのビルドアップはアンカーのリハルドくんがDFラインまで下がって組み立てる。
両SBはかなり高めの位置取り。
CBがサイドに開いて展開する。
ただビルドアップのテンポが上がりきらないうちに日本のプレスを受けてしまいボールを前に運ぶのに手こずっていた。
左サイドはウィングのフェイフェル・ルカーシュくんがかなりスピードがあり一発のロングボールで日本陣内の深い所まで一気に攻め上がる。
右ウィングのズィフチャーク・パヴェルくんも強引に身体をねじ込んでサイドから突破を図る。
前線のアントニーヌくんにはなかなか有効なボールが入らないが日本のサイドが上がった裏のスペースを上手く使えていた。
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後半開始。

チェコは前線を交代。
アントニーヌくんに代えてドルハル・ワーツラブくんがトップに入る。
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日本、右サイド杉田くんがドリブル突破からゴール前へ折り返し。
中央で田中くんがスルーして走り込んできた堀くんがシュート。
決定的だったがタイミングが若干合わずシュートは左へ逸れる。
さらに右サイド堀くんのドリブルからの折り返しにボランチの伊藤くんがシュートも枠の上。

後半10分、日本は杉田くんに代えて奥抜侃志くんをピッチへ。
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日本、カウンターで奥抜くんが高く上げていたチェコDFラインの裏へスルーパス。
右から中央へ走り込んだ堀くんが抜け出してGKと一対一。
右足で狙うもチェコGKコテク・フランティシェックくんがシュートにタイミングを合わせて左足でブロック。

チェコはアンカーのリハルドくんが積極的に前に出てくる。
中盤を追い越して前線にまで攻め上がる。
また後半からトップに入ったワーツラブくんが前線で良い起点に。
DFを背負ってボールをキープ、またサイドに流れて多少強引でもクロスやシュートを狙ってくる。
後半途中から右サイドに入ったラウコ・トマーシュくんがテクニックがありボールを捌けるのでサイド攻撃が活性化。
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チェコ、左サイドからパヴェルくんのクロスにゴール前でワーツラブくんが左足でコース右にシュート。
日本GK若原智哉くんが横っ飛びでセーブ。

後半28分、チェコが右サイドからワーツラブくんのクロス。
ジトニー・パトリックくんがニアに走り込んでDFを引っ張り流れたボールを中央に走り込んできたホニグ・ミハエルくんが合わせた。
チェコ同点に追いつく。1-1
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同点直後に日本はボランチの伊藤くんと田中くんを代えて川村拓夢くんと加藤拓己くんをピッチへ。
川村くんがボランチに入り奥抜くんをSHに下げて加藤くんがFWに。
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チェコ、右からミハエルくんがPAへ切り込んで中央のパトリックくんへラストパス。
ワンタッチでマークを振り切ったパトリックくんがシュートもGK若原くんが超反応で至近距離のシュートを弾き出す。

後半ロスタイム、日本は右サイドの石原くんが見事なボールタッチで対面の選手を振り切るとゴール前へクロス。
加藤くんがマークをぶっちぎってダイビングヘッドを合わせた!日本逆転。2-1
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直後にタイムアップの笛。

試合終了。
日本が劇的な逆転弾でチェコに勝利。

チェコは後半のワーツラブくんの投入が転機に。
日本の攻勢を凌ぎ切るとどんどん交代カードを切って流れを引き寄せた。
サイドから押し込み、一対一で果敢に仕掛ける。
同点弾はアシストのワーツラブくんとミハエルくん、交代出場の二人でもぎ取った。
体格差を活かしたゴリゴリなサッカーだけでは決してなく。
バイタルでは随所にテクニックを見せる。

日本は後半チャンスを作りながらなかなか追加点の取れない展開。
左右から揺さ振るがバイタルでの縦パスがなかなか入らない。
そこから同点にされる"悪い流れ"
チェコのサイドアタックにCBが引っ張り出されゴール前でマークに着き切れず剥がされている。
受け身に回った日本のピンチをGK若原くんがビッグセーブで救った。
後半二本の決定機を防ぐ。
停滞ムードを払拭するGKにしか出来ないプレー。
逆転弾を叩き込んだ加藤拓くんの逆転ゴールは本当に「特攻」と書いて「ぶっこみ」と形容したくなるゴール。
ワンチャンスに掛けるストライカーの矜持。

この試合の"SMVP"は堀研太くん。
前半は存分に攻撃のタクトを振る。
ボールを受ける前から前線の動きを捉えてワンタッチで相手のプレスをいなしてパス。
攻撃のスウィッチを入れる活きたパスを出せる。
後半はサイドから決定機を生み出すだけではなく積極的に前線へ飛び出すプレーも。
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Running Free 〜高円宮杯U-18プレミアリーグ:柏レイソルU-18vs清水エスパルスユース〜

野球詳しくないしそない好きやないから観に行くことも多分無いんやろうけどアフタヌーンで連載してる『球場三食』は毎回読んでしまう。

野球漫画(まあこれはグルメ漫画でもあるけど)ってそういう「読ませる力」のある作品多いんよね。
もしサッカーと野球に「文化の成熟度」の差があるとするなら漫画界見渡せば明らか。
例えば「Jリーグのスジアムグルメ漫画」がアフタヌーンで連載出来るかっちゅうと....
即打ち切りの未来しか見えへん。
これスタジアムグルメの差やなくて単に漫画家の力量なんよね。
人材の差。

高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ イースト
柏レイソルU-18vs清水エスパルスユース

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柏は4-1-4-1
トップに森海渡くん。
アンカーに山下雄大くん。

清水は4-4-2
平墳迅くんと滝裕太くんの2トップ。
吉田峻くんと宮本優くんのダブルボランチ。

さて、試合。

清水、平墳くんがバイタル左でDFを背負って縦パスを受けキープと見せてチョコンと後ろに流し、ターンしてDFを置き去りに。
PAまで進みファーへクロスを送るがこれは合わず。
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前半19分、清水にCK。左からキッカーの滝裕太くんがゴール前へ入れたボールは流れて逆サイドへ。
右サイドでボールを伊藤駿光くんがヘッドで折り返し、ゴール前で平墳くんがヘディングを叩き込む。清水先制。1-0
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清水、左サイドSB伊藤研太くんから左SH新関成弥へパス、新関くんが軽く後ろに流してボールをライン裏へ。
平墳くんがフリーで抜け出してボールを受けてシュートも右に逸れる。
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前半32分、清水の自陣左サイドでボランチの吉田くんがサイドチェンジで右SB伊藤くんへ。
伊藤くんはそのまま持ち上がると早めのクロスをDFラインの裏へ、右から抜け出した平墳くんがGKと一対一。
平墳くんはループ気味に軽くボールを浮かせてゴール右にフワリと送り込んだ。清水追加点。2-0
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前半終了。

柏はシュート1本かな?
ボールをポゼッションしようとして出来ているところと出来ていないところが。
ハーフウェーラインから向こう、バイタルでは細かく繋ぐことが出来ている。
ただDFラインからのビルドアップでプレスをかけられボールを奪われるシーンも。
清水にコースというかシステムそのものを読まれている。
サイドではある程度前へ進めるが前線がなかなか攻撃に絡めない。
バイタルで左右に回している間にカットされてしまう。
人数は足りているのだが攻撃のスウィッチというかアクションがなかなか起こらない。
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清水はハイプレスが機能している。
2トップが前線からボールを追う。
滝くんが左右にチェイスをかける、ガムシャラに追いかける時もあれば冷静にパスコースを読んでインターセプト。
2得点の平墳くんもハードにチェイスしSHも押し上げて波状プレス。
前があれだけ追ってくれると後ろは大分助かるはず。
2点目の様にマイボールにした後の手数をかけず素早い展開からの速攻は見事だった。
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後半開始。

柏は後半頭から山田雄士くんをピッチへ。

柏、左サイド遠目からのFK。ファーを狙うがGKが飛び出してキャッチ。
この際に柏の選手がGKと交錯しファウル。
一発レッドで退場。柏10人に。
柏はアンカーの山下くんをCBに下げて4-4-1に。
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清水、前線の滝くんが左サイドの平墳くんへ展開。
平墳くんのクロスにファーで新関くんが合わせてシュートを撃つもGK猿田遥己くんが正面でキャッチ。
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後半23分、清水は平墳くんと新関くんに代えて松本陸くんと齊藤聖七くんを二人同時にピッチへ。
松本くんが左SH、齊藤くんがFWに入る。
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後半36分、清水は足を痛めた滝くんに代えて望月勇伸くんを投入。

後半39分、柏は左SB宮本駿晃くんに代えて吉田新くんを左SBに。
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柏は一人少ないがボールを保持しバイタルまで攻め上がる。
CBに下がった山下くんから良い縦パスがズバッと入っていた。
攻めきることが出来ているのでシュートチャンスも増え副産物としてのCKやFKなどのセットプレーも増える。
左サイドでは落合陸くんが気迫のプレー。
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後半41分、柏は坂井剛くんをピッチへ、森くんに代わってトップの位置へ。
柏、右サイドから前線の坂井くんにボールが入る、坂井くんは上手く体を入れ替えてPAへ抜け出すがボールを収め切ることが出来ず。
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後半45分、清水は鈴木魁人くんに代えて佐野陸人くんをピッチへ。
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後半ロスタイム、清水がカウンターで右サイド齊藤くんが持ち上がると逆サイドの松本くんへパス。
松本くんはキックモーションから一瞬間を置いてGKを動かし落ち着いてゴール左に決めた。3-0
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試合終了。

柏は後半の早い時間で10人になってしまい難しいゲームに。
山下くんを下げて中盤をボックスにして対応。
CBに入った山下くんは最終ラインから鋭い縦パスを出せる。
左サイドは落合くんがライン際で粘ってキープ。
ここでサポートが入ればサイドから崩せるのだが清水の寄せのほうが早い。
一人少ないのなら攻撃の過程を一つ飛ばす。
理屈ではそうなのだろうがこれが難しい。
ただ後半は開き直るか吹っ切るしかない状況でもあったので攻撃面は個々が持ち味を出そうとしていた。
一方的に押し込まれることはなく何度か清水ゴールへ迫る。
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清水は終わってみれば3-0の完勝。
前半のハイプレス故に後半は途中から多少落ちたがそこを交代選手のフレッシュさで補う。
ロスタイムの3点目は得点者の松本くんとアシストの齊藤くん共に後半途中からの出場。
右SB伊藤くんは2アシスト。
2点目のアシストはタイミングといい落下地点といいドンピシャのところにボールを落とした。
そして2点目に繋がるサイドチェンジをしたボランチの吉田くん。
守備ではCBの前で柏の攻撃を未然に防ぐ。
またオーバーラップしたSBのスペースを埋める。
さらに中盤の底から飛び出して柏の最終ラインにプレスをかけビルドアップを掻き乱す。
かなりの運動量を要求されるタスクだが最後まで完遂した。

この試合の"SMVP"は平墳迅くん。
180cmと長身だがポストプレーに特化しているわけではない。
相手の裏を取る動き出し、ラインブレイクが素晴らしい。
1点目もマークを外してヘディング。
2点目はオフサイドギリギリのライン裏への飛び出しから冷静にGKの位置を確認した柔らかなシュート。
柏のCB中川創くんとのマッチアップは見応えがあった。
また守備への切り替えも早く前線からのプレスも怠らない。
2トップを組む滝くんと攻撃だけでなく守備でも連携が取れている。
今日の2得点でプレミアイースト得点ランキングトップタイに。
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ジャンル : スポーツ

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日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

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