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Needle Light 〜高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ:浦和レッドダイヤモンズユースvs青森山田高校〜

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西園寺琴歌お嬢様がシンデレラガール総選挙中間発表でCute15位!
ただここで満足せず総選挙最終日まで気を抜かずに行きます。
gっrg
ハートのクィーンの西園寺琴歌お嬢様に本当のティアラを。

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019
浦和レッドダイヤモンズユースvs青森山田高校

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浦和は4ー4ー2
2トップは波田祥太くんと堀井真海くん。
右SH松村大也くん左SH佐藤優斗くん。
ボランチは盛嘉伊人くんと玉城大志くん。

山田は4ー2ー3ー1
トップに金賢祐くん。
左から浦川流輝亜くん中央に武田英寿くん右に後藤健太くん。
ボランチは古宿理久くんと松木玖生くん。

さて、試合。

浦和、後方からのロングボールを右に流れた波田くんがDFを背負いながら右足アウトサイドでポスト。
中央から堀井くんがシュート、ゴールにはならなかったが浦和のファーストシュートはシンプルな形から。
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山田、左からのCK。キッカーは古宿くん。
ゴールを横切りファーへのボールを藤原優大くんが角度のあまりない位置からヘディングで叩きつけるもこれはサイドネット。
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浦和、山田DFのクリアを玉城くんが拾ってシュート。枠を右に外す。
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山田、右サイドから浦川くんがドリブルで持ち込みクロス。
ゴール前で松木くんがヘッドを合わせるが枠の上。
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前半27分、山田のスローイン。左からのスロワーはSB神田悠成くん。
ゴール前へ投げ入れるとしばらく混戦。
浦和が跳ね返したボールを右サイドで拾った武田くんがカットインしながら中央へ。
切り返しでコースをこじ開けシュート。山田先制。1ー0
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浦和CK、右からのCKを玉城くんがファーにあげる。
ファーで左SB清水楽人くんがヘディングを叩きつけるもゴールの左外。
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山田にアクシデント。
トップの金くんが負傷(肩かな?)
代わりに金くんに代えて田中翔太くんをトップに。
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前半終了。

山田は再三のロングスロー攻勢が実った。
必ずしもピンポイントで合わせなくても良い。
ゴール前へのボールならむしろセカンドボール狙いの方が効率的だし相手もそのほうが怖い。
しかも風が吹いているからGKが目測を誤り易い環境。
先制点はロングスローの効果が出た1点だ。
点は取れたとはいえ山田のサッカーがハマっていたかというとそうでもない。
ボランチの二人はまだ距離感とポジショニングがあいまいなところがある。
松木くんの高精度サイドチェンジは素晴らしい、が、たまにゲームから消えている時間帯も。
タイプ的には古宿くんがアンカーになるのだろうがどうもダブルボランチの位置関係がぼんやりしてる様に見えた。
一人中盤の底に残って縦関係になるのか?二人で中盤を締めるのか?
ここがはっきりしてくるとゲームメイクに幅が出るのだが。
前半は前線やサイドへのロングボールが多くなる展開。
サイド攻撃はどちらかというと右サイド偏重気味。
右の後藤くんが縦に仕掛けてくれる。
多少長いボールでも追いつき一対一ならガンガン仕掛けて中に入ってくる。
左はなかなかボールが回ってくる機会が少なかったが左の浦川くんは良いクロスを上げる。
トップの金くんは長身FWではないがしっかり競り合えて空中戦が上手い。
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浦和の肝はダブルボランチ。
玉城くんが中盤の底を締める。
ビルドアップ時は盛くんが降りてCBとトライアングルを組んでビルドアップに参加することも。
盛くんは左右へのパスを配球。
中盤から一気にサイドへのフィードを通す。
玉城くんは主にアンカーとしてCBの前での守備を受け持ち山田のバイタルでのポゼッションを潰していた。
セットプレーのキッカーとしてチャンスも演出する。
前線はボールキープ力、ポストプレーに優れた波田くん。
彼と堀井くんが体を張ってボールを納める。
CB南濱優大くんも守備で目立っていた。
積極的に前に出る守備。
出足が良く中央だけでなく広い範囲をカバーしていた。
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後半開始。

浦和選手交代。
松原くんに代えて右SHに石橋遼大くん。
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青森、右サイドから後藤くんが中央の田中くんにクロス。
田中くんはPA付近で胸トラップからボールコントロール、そしてそのままボレーシュート。
しっかり枠を捉えていたが浦和GK鈴木彩艶くんが横っ飛びで枠外に弾き出す。
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浦和、左サイドでFK獲得。30m程で直接狙えなくも無いが若干角度がキツイか。
キッカーの玉城くんはファーサイドヘキック。
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大外から走り込んできたCB南濱くんがヘッドを合わせるが山田GK佐藤史騎くんが正面でキャッチ。
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山田、松木くんが浦和のDFラインのパスミスを掻っ攫うとそのまま持ち込み中央からミドルシュート。
これは右に逸れる。

浦和左サイドからのスローイン。
佐藤優斗くんがニアに投げ入れると山田もクリアしきれず浦和もこぼれ球をシュートしようとするが山田DFがブロック。
最後にPA内の石橋くんの元に。
こぼれ球をトラップから素早く左足でシュートを放つが山田GK佐藤くんがしっかりキャッチ。
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浦和選手交代。
FW堀井くんに代えて山中惇希くん。
山中くんはそのままFWに。
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浦和、山中くん中央からミドルシュート。
GK佐藤くんがキャッチ。

浦和は左SB清水楽人くんに代えて奥山圭介くんをピッチへ。
奥山くんはトップに入り山中くんが左SHに、左SHだった佐藤くんは左SBにポジションを下げる。
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後半35分、浦和は中盤から盛くんが左サイドに抜群のフィード。
受けた山中くんが単騎で仕掛ける。
DFを振り切ってクロスを上げるが山田DFがクリア。
こぼれ球をシュートにいくがブロックされる。
バイタル右でボールを受けた盛くんが右足ミドルを振り抜くと山田DFの間を針の様に突き抜けてゴールに突き刺さる。
浦和同点。1ー1
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山田は浦川くんに代えて得能草生くんをSHに。
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山田、浦川くんが左サイドからのカットインでミドルを狙う。
DFにブロックされるがこぼれ球を拾った武田くんがシュート、相手に当たり僅かに外れる。

浦和は山田奈央くんと南濱くんを交代。
山田は松木くんに代えて古澤ナベル慈宇くん。トップに入る。
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浦和、山中くんが左サイドからカットインしてスルーパス。
奥山くんが抜け出しPA内で受けるがDFに倒される。
PKかとも思ったが受けた時点でオフサイドの判定。
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浦和、前線で受けた波田くんがミドルシュート。これはGK正面。

山田、鈴木琉聖くんを安斎くんに代えてピッチへ。
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浦和、山田のセットプレーを耐えて反撃しようと前線へ蹴り出したところで試合終了の笛。

1ー1のドローに終わった。

山田の攻撃は少々もどかしさが残るものが多かった。
チャレンジのパスなら失敗でもいいのだが繋ぎのショートパスがどうも出し手と受け手で思惑がチグハグ’(まあこれは浦和も同じ様なものだったのだが。)
チャンスになりそうなところでパスが長かったり、早かったり。
ただチームとしての形がまだまだ完成形ではないのはこの時期なら当たり前のこと。
ストロングポイントをあげていくならまずは右SH後藤くん。
彼だけ1.5倍速で動いてる様なプレー。
ボールを持ってから速いのではなく持つ前から速い。
そして時に減速せずにそのままのスピードでプレー出来る。
前線の田中くんと金くんもタイプの違うFWだ。
田中くんは前線でボールをキープ出来てサイドに流れてもカットインして切り込んでくる。
ボランチの松木くんは前半はところごころで見事なロングパスを出していたが後半は前目にポジションを取り積極的にバイタルやサイドに顔を出す。
前半の様な中盤での絶妙サイドチェンジも魅力だが彼はバイタルエリアでパスによるチャンスメイクが出来る選手。
自らカットインで仕掛けながらサイドを走る選手にスルーパスが出せる。
そういう選手は貴重なのでもっとガンガンいってほしい。
ここらへんは試合ごとに慣れてきてもっと良くなるだろう。
魅力的な選手は揃っている。
ただ、まだ個々の選手の個性が噛み合ってないのかもしれない。
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浦和は交代策が見事にハマった。
特に山中くんを左SHにしたことで左サイドが活性化。
縦に仕掛けてクロスもあればカットインしてのスルーパスもある。
前線の波田くんの働きも見逃せない。
多少難しいボールでもなんなく足元に収めてしまう。
守備陣では福島竜弥くんと南濱くんのCBコンビは激しいチャージに献身的なカバーリング。
球際激しくイケると思えばなんとしてでも奪い切る守備。
二人とも長身CBというわけではないが相手FWとの身長差を競り合い時の体の使い方やポジショニング、セカンドへの素早い反応で無効化する。
そしてGK鈴木くんのハイボール処理の高さと危なげなさ、そしてファインプレーもあり追加点を許さなかった。
このチームを中盤の底でキッチリ締めるのはキャプテンの玉城くん。
ボールホルダーへのチェック、セカンドボール回収、そこからのゲームメイキング。
守備面でDF陣の負担をかなり軽減していた。
浦和もチャンスになりそうなところでのパスミスが若干目立った。
ただボランチの役割分担という点では山田よりも明快だったかもしれない。
盛くんは同点弾も見事だったがその前の山中くんへのパスも素晴らしかった。
味方の足元に届けるパスとスペースを使う走らせるパスとを使い分ける。
時にアンカーとしてDF陣のビルドアップに参加するが彼の魅力はゲームを次の次元に展開するパスが出せること。
中盤の底を任せられる玉城くんとのボランチコンビは理想形だろう。
プレミア開幕戦の時はFWやトップ下、ボランチもやっていたがボランチとしてのプレーは開幕戦より良くなっていた。
このままプレミアの試合に慣れてくればもっともっと秘めたポテンシャルを発揮していきそうだ。
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テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

Sunny Afternoon 〜高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ:柏レイソルU-18vs鹿島アントラーズユース〜

シンデレラガール総選挙なのでしばらく西園寺琴歌お嬢様のダイマします。
タワレコタワレコ2タワレコ3タワレコ5タワレコ6タワレコ8
某タワレコのポスター風。

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019
柏レイソルU-18vs鹿島アントラーズユース

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柏は4ー1ー4ー1
トップは奥田陽琉くん。
中盤はアンカーに戸田伊吹くん。
戸田くんを底にした逆三角形で田村蒼生くんと佐々木寛太くん。
左サイドに鵜木郁哉くん右サイドに細谷真大くん。

鹿島4ー4ー2
2トップに栗俣翔一くんと柳町魁耀くん。
右SHに生井澤呼範くん左SHに竹間永和くん。
ボランチは舩橋佑くんと木内達也くん。

さて、試合。

前半2分、鹿島が左サイドでFK獲得。キッカーの位置には柳町くんと竹間くん。
直接ゴールに向かうボールをGKがファンブルしこぼれ球を木内達也くんが押し込んだ。鹿島先制。1ー0
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鹿島、左サイドからの展開で逆サイドの右SB沖田空くんがダイレクトでミドルシュート。
これはGK志賀一允くんが正面でキャッチ。
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前半9分、柏左サイドでFK。
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鵜木くんが右足でゴール前へ上げる。奥田くんがPAでの競り合いの際の接触(肘が入ったかな?)で倒れ柏にPK。
キッカーは奥田くん。
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GKの逆をついてコース右に流し込む。柏同点1ー1
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前半17分、鹿島左からのCK、キッカー柳町くんのゴール前へのキックを柏DFがクリア。
右に流れたボールを舩橋くんが右足でダイレクトシュート。ゴール前木内くんが微かに触ったか?
ボールはファーに流れて栗俣くんの足元に。栗俣くんが倒れ込みながら右足でシュートを捩じ込む。2ー1
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鹿島に右CK、キッカーは竹間くん。左足で蹴ったボールはファーサイドヘ。
CB小針宏太郎くんがヘディングを合わせるが枠の上。
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前半29分、柏に左サイドでFK。キッカーは左SB揖斐俊斗くん。
左足で蹴ったボールにファーサイドヘ走り込んだ奥田くんがヘッドで軌道を変えゴール。柏同点。2ー2
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前半終了

鹿島は試合開始直後のチャンスをモノにした。
同点に追いつかれてもセットプレーで再度突き放す。
FK時は基本、柳町くんと竹間くんがキッカーポジションにおり柳町くんが右足、竹間くんが左足で蹴ってくる。
利き足が異なる弾道のFK。
DF側からすればコースの予測を絞り辛い。
鹿島は伝統の4ー4ー2
DFラインからサイドへ展開しサイド突破からのクロス。
もしくは中盤を省略し2トップにシンプルにボールを預ける。
流れの中での決定機は少なめだがセットプレーを確実にモノにしてくる。
守備では柏のプレースタイル、ゲームマネジメントを読み込んでパスコースを絞り込む。
パスが出た瞬間相手の前に出てのパスカットが効いていた。
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柏は開始早々の失点。
だがボクシングでいう"フラッシュダウン"のようなもの。
動揺は見られない。
開始2分の失点から7分後には同点ゴールを奪っている。
そして徐々にポゼッションを高めていく。
特徴的なのはアンカーの戸田くんがCBの間まで下がって両CBをワイドに高めの位置でボールを保持させる。
SBはかなり高い位置でボールを受ける。
これが効いていたのが左サイド。
左SB揖斐くんのオーバラップを自陣左サイドに開いて受けたCB井出敬大くんから縦パスのロングorミドルフィードがバンバン決まっていた。
田村くんと佐々木くんは戸田くんがDFラインに入っている時は降りてきてボランチの役目を果たす。
攻撃は1トップの奥田くんに当ててすぐ側にいる鵜木くんがサポート、彼がトップ下的な役割とシャドーの役割をこなす。
右サイドは細谷くんが張っている事が多くゴールライン際まで持ち込んでからのクロスを上げる。
時間経過と共に柏らしい人が機能的に動くポゼッションが出来るようになってきた。
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後半開始。

柏は選手交代。佐々木くんに代えて清水祐輔くん。
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鹿島、左サイドからのこぼれ球を舩橋くんが思い切ってミドルシュート。
これはサイドラインに切れる。
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鹿島左サイドのPA近くでファウルを受けFK獲得。
直接狙える位置。
キッカーポジションには柳町くんと竹間くん。
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竹間くんが手を挙げるがキッカーは柳町くん。
右足で巻いてゴール上段を狙うがこれは枠の上。

後半6分、柏、右サイド細谷くんが持ち込んで柔らかいクロス。
ファーサイドの鵜木くんがヘディングを叩き込んだ。3ー2
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柏、右サイドでフリーになるとPA内へ縦のスルーパス。
奥田くんが走り込んで合わせようとするも若干長くボールに間に合わない。

鹿島、沖田くんに代えて石津快くんをピッチへ。
石津くんが右SHに入り生井澤くんがSBに下がる。
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鹿島、石川原憂汰くんと舩橋くんが交代。
石川原くんはそのままボランチに入る。
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鹿島、右サイドから柳町くんがゴールサイドまで粘って持ち込み中へ折り返す。
生井澤くんがシュートを合わせるがこれはブロックされる。
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柏、CB富田英寿くんのフィードに前線右サイドで細谷くんが受け、そのままバイタル中央へスルーパス。
奥田くんが走り込んで受けようとするが鹿島GK寺門碧生くんがPAを飛び出してダイビングヘッドクリア。
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柏の右サイドからのFK、揖斐くんが右足で入れたボールにファーサイドで奥田くんがバックヘッドでゴールに流し込もうとするも鹿島GK寺門くんが至近距離でブロック。
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鹿島、菊池快くんをトップで投入。交代は左SB根本健汰くん。
左SBには竹間くんが下がりトップの栗俣くんが左SHに。
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柏、右サイドの細谷くんがカットインしてPAに切り込んでいく。
PA、左足で思い切り打ち抜いたシュートはゴール上段のコース。
鹿島GK寺門くんがジャンプしてシュートを枠外へ叩き出す。
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鹿島、左サイドから栗俣くんがドリブルでゴールライン際まで持ち込みグラウンダーのクロスをゴール前へ。
これは柏CB井出くんがゴール枠外にクリア。
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柏右サイドの細谷くんがサイドからシュート性の、、、というよりも確実に枠を捉えたシュート。
ゴール上段をGKの手から逃げるようにゴールに吸い込まれていくシュートに鹿島GK寺門くんが必死で手を伸ばしなんとか触って枠の上に弾く。
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鹿島はCB国府田宗士くんを前線にあげてパワープレイ。
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鹿島に右CKのチャンス。
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時間帯を考えればこれがラストチャンス。
キッカーは竹間くん、近くにいた柳町くんにショートパス。
柳町くんが右足で上げたボールをCB小針くんがヘディングを合わせるも柏GK志賀くんがしっかりキャッチング。

試合終了。
柏レイソルU-18がシーソーゲームを制した。

鹿島は後半追う展開となり選手交代とポジションチェンジで現状打破を狙う。
上手くいっていたのは左SHになった栗俣くん。
彼の重心を落としてキープしボールを収める技術と多少強引でもサイドを突破できるドリブルでいくつかチャンスを作っていた。
ただ柏の攻撃陣が守備に切り替わった時に鹿島のパスコースを消すポジション取りを即座に行う。
これでDF陣のビルドアップのプランが大いに乱れた様に思う。
横パスは出来るが縦パスが通らない。
ロングフィードで前の選手に合わせるが柏も一斉にボールホルダーにプレスをかけてくる。
それでもセットプレーは常になにかを起こしてくれそうな予感。
柳町くんと竹間くんの左右から放たれるキックは精度も高く、実際セットプレーから2得点。
プレミア開幕戦の時よりはチームプランが練られていた様に思う。
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柏は追い付いて追い付いて逆転。
セットプレーで前半同点にすると後半はサイドアタックで主導権を握る。
細谷くんが右サイドを完全に自分のランウェイにしていた。
細谷くんが攻撃の最先鋒となり右SB藤本隼斗くんとのコンビネーション。
さらに奥田くんや田村くん鵜木くんが絡んでいく。
両CBは二人ともフィードという武器がありボランチの戸田くんがDFラインまで下がる事でCBに視野とパスの選択肢が増える。
特に井出くんはDFラインからゲームメイクの起点になれる選手。
左サイドは井出くんのフィードから試合が動き出す。
守備もクレバー、クロス時も危険な位置にポジショニングし壁となってクロスを弾き返す。

この試合の"SMVP"は奥田陽琉くん。
2ゴール。
PKを獲得し、自ら決め。
セットプレーでヘディングを叩き込む。
単独でゴールに迫ることもあれば。
前線で潰れ役となりながらも周囲を活かす。
終盤には疲労もピークに来ていたであろうが前線からのプレスを全速前進で仕掛け鹿島のロングボールの供給源を封じる。
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Harder, Better, Faster, Stronger 〜高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関東:三菱養和SCユースvsFC東京U-18〜



庄七堂は今年も西園寺琴歌お嬢様を応援します。
ことか

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関東 2019
三菱養和SCユースvsFC東京U-18

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養和は4ー4ー2
前線は栗原イブラヒムジュニアくんと望月海輝くん。
右SH上田英智くん左SH今野息吹くん。
ボランチは井上太一くんと古舘陸大くん。

東京は3ー4ー3
前線は宮田和純くん、小林里駆くん、安田虎士朗くん。
左WB大迫蒼人くん右WB森田慎吾くん。
ボランチは金誠敏くんと沼田航征くん。

さて、試合。

東京、CKからのこぼれ球を右サイド森田くんがミドル。
枠外だが強烈なシュート。

東京、右サイドから宮田くんがDFを振り切りシュートも養和GK渡辺舜作くんが至近距離のシュートをブロック。
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養和は長身2トップにボールを集めようとする。
ロングボール、CK、ロングスロー等々。
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養和、ボランチの井上くんが前目のプレスからボールカットしすぐさまシュート。
GKの頭上を越すイメージだったがGK野澤大志ブランドンくんが正面でキャッチ。
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東京、安田くんがハーフウェーラインを少し超えたところで思い切ったループシュートを狙う。
GKが伸ばす指先を僅かにかすめるように超えゴールネットを揺らした、かに見えたが微かに枠の上。
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前半終了。

養和のストロングポイントは栗原くんと望月くんのダブル190㎝の長身2トップ。
ロングボールのターゲットとしてこの上ない二人。
オープンな空中戦なら頭一つ分は高い。
さらに足元のボールも少々流れても長い足を目一杯活用してマイボールにしてしまう。
特に栗原くんは高さだけでなくトラップの技術に優れ多少の荒れ球も足元に収められる。
自陣からは養和のCBコンビ、清水雅仁くんと岩崎陽也くんから高精度のロングフィードが前線やサイドに供給される。
ただしなかなか決定機が作れずシュートチャンスは少な目だった。
これはシステムの問題というよりも試合中に修正してきたFC東京の高さ対策がハマっていた。
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FC東京は流動的な前線の3トップ。
宮田くんがワントップの形から安田くんや小林くんが並ぶ2トップに。
ウィングとして張るだけでなく小林くんが1.5列目のポジションから仕掛ける。
プラス、サイドを上下動するWB。
大迫くんはボールカットから矢の様にサイドを駆け上がり、森田くんは高い位置で積極的にシュートを狙う。
特徴的なのは3バック。
左CBのバングーナガンデ佳史扶くんがSBの様に機を見てオーバーラップする。
最初は佳史扶くん左SB、森田くん右SBの4バックかと思っていたが前線から逆算して3バックだと気がついた。
佳史扶くんがSBの役割も兼務する可変式3バック。
去年観た時はSBだった、オーバーラップが魅力のSBという印象だったがCBとしての役割をしっかり果たしている。
サイドへのボールもキッチリ寄せてイーブンな状態でも球際で競り負けず奪い取る守備。
体つきも去年よりガッシリしていた様に見えた。
養和の高さ対策としてCBとボランチで挟む形を取り出来るだけポストプレーの精度を狂わせる。
そしてセカンドボールを回収する。
ある程度空中戦で分が悪い事を考慮しDF陣からのロングボールやサイドからのクロスボールの出処にプレスをかけ「相手FW良い形で競らせない」ことを重視した守備。
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後半開始。

養和は後半から井上くんに代えて影山秀人くんをボランチに。
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後半6分、東京が養和のパスをカットすると右の宮田くんに振ってから横パスを小林くんが受けてミドルシュート。
GKも横っ飛びで僅かに触っていたがシュートの威力が勝っていた。東京先制。1ー0
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養和、前線のポストプレーから上田くんがグラウンダーのミドル。
DFに当たっていたかな?僅かに枠の左に逸れる。
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東京、常盤亨太くんを沼田航征くんに代えてボランチに。
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養和、左からのセットプレーで今野くんが入れたボールにニアで栗原くんがヘディングを合わせるがバー直撃。

東京二人交代、横田峻希くんと野澤零温くんをピッチへ。
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養和も古舘くんに代え田中雄大くん。
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さらに白井敬くんを上田くんに代えてピッチへ。
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養和、右サイドからのクロス。東京のクリアミスをシュートもポスト。

養和、右サイドからSB田村進馬くんのクロスに白井くんがシュート。
前に出ていたGK不在のゴールへ....と思いきやゴールライン上をカバーしていたDFがギリギリでクリア。
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養和は2トップ目掛けてロングスロー、FK、CKでどんどんゴール前へボールを上げていく。
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ただし東京の守備陣も集中していた。
身長差はポジショニングとタイミングでカバー。
プレーははっきりと、クリアは大きく。
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試合終了。
1ー0でFC東京U-18の勝利。

養和は東京のバー、ポスト、DFのスーパーブロックに阻まれ一点が遠かった。
左SHの今野くんは馬力のあるドリブルが魅力のサイドアタッカー。
ドリブル突破やCK、さらにはロングスローでFC東京ゴールを脅かす。
FWの望月くんは新人戦では右SBをやっていた。
身長は申し分ない、ただ下り目でプレーしていたせいかシュートまでは遠かった印象。
ボールを納める技術はあるので前線のポジショニングへの慣れと落下点予測が磨かれてくればもっとチャンスに絡めそうだ。
栗原くんはDFにマークにつかれていても空中戦で競り勝てる。
足元のポストプレーも細やか。
膝から下の使い方が上手い。
理想は前線の2トップを活かし、ポストプレーをSHが追い越してゴール前まで迫る形だろうか。
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東京は意外と言っては失礼かもしれないが養和相手に真っ向からバチバチの肉弾戦を展開。
中村忠監督のコーチングは指示が具体的で観戦している自分にとってもわかりやすい。
守備陣には「サンドしろ!」と、恐らくCBとボランチで挟み込めということだと思う。
二人で空中戦で競り合えという意味だけでなくCBがチャレンジしたプレーをカバーしろという意味もある筈だ。
そして良いプレーには惜しみない賞賛を投げ掛ける。
これは攻撃陣に対しても同じ。
前線からのプレスは口を酸っぱくして言い続けていた。
とにかく「ハメろ!」と。
ボールを奪取出来ないまでも相手がパスコースに詰まってボールを蹴り出せばそれで良い。
ロングフィードの精度を下げる意味合いも含んだプレス。
攻撃のアイデアが失敗しても咎めずどんどんチャレンジさせる。
決勝点の小林くんは確か去年のプレミア開幕戦で観た時はボランチをやっていた。
この試合を観る限りゴールに近い位置でガンガン仕掛ける事で持ち味のドリブルと足技が活きる。
加えて攻撃だけでなく時にはボランチの位置まで下がって守備に参加する。
フォアザチームの意識が高い。

この試合の"SMVP"は木村誠二くん。
3バックの中央を担当。
時に2バック気味になる可変式の守備陣形にも対応。
佳史扶くんが高い位置を取る時はCB岡哲平くんと守備のバランスを取る。
185cmと充分な長身CBだが190cmのFWに対して時に真っ向から空中戦で競り勝ち、時に身長やジャンプ力だけに頼らない落下点予測で相手より速く適切なポジショニングを取ってボールを跳ね返す。
競り合いだけでなく大胆に前へ出る守備で相手へのパスをカット。
よく「球際の強さ」と言われるが「イケる!」という自信と確信があればこそ。
単純にガツガツボールに行けば良いというわけではない。
適切な判断力と勇気ある決断力を伴ってこその「球際の強さ」
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SHAKE 〜高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ:大宮アルディージャU18vs鹿島アントラーズユース〜

プレミア三試合目。
いま鹿島ユースの監督って中村幸聖さんなんやね。
コーチは柳沢敦さんやしスタンドに小笠原満男さんもおって眼福やった。
満男さんスタイルええし格好ええわ(ちなみに「高体連の雷電」こと青森出身のK氏は高校時代東北大会で小笠原満男のいる大船渡高校と対戦したらしい)
ワイと同世代やとは思えん。

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019
大宮アルディージャU18vs鹿島アントラーズユース

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大宮は4ー4ー2
大澤朋也くんと新井成志郎くんの2トップ。
左SH髙田颯也くん右SH林勇太朗くん。
ボランチは瀬良俊太くんと谷口大晟くん。

鹿島は4ー4ー2
柳町魁耀くんと栗俣翔一くんの2トップ。
石川原憂汰くんが左SH、生井澤呼範くんが右SH。
ボランチは舩橋佑くんと国府田宗士くん。

さて、試合。

大宮はサイドアタックに活路を見出す。
左SH髙田くんがドリブルでゴールライン際まで進むと中央へ折り返し。
右SH林くんはドリブルと足元の細かいタッチで直角にカットインしてくる。
いずれも鹿島が中央を固めているのでシュートブロック。
クロスもそう容易くは通させない。
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鹿島はSHがボールを持ったらシンプルに縦に仕掛けクロスをゴール前へ。
ロングボールも蹴ってくるが大宮のCBに跳ね返される。
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前半ロスタイム、大宮右サイドでFK獲得。時間的にはこれがラストプレー。
キッカーは瀬良俊太くん。
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右足で巻いて蹴ったキックは大澤くんの頭にドンピシャ。
大澤くんがヘディングを捻じ込んだ。大宮先制。1ー0
っdf
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この直後に前半終了のホイッスル。

鹿島はプレッシングの位置がだいぶ低い。
ポゼッションは大宮に明け渡しつつしっかり引いてブロックを作りゴール前のボールを迎撃してきた。
CBコンビ小針宏太郎くんと木内達也くんは相手のボールと身体の間に上手く半身を入れファウルなしでボール奪取。
ボランチの舩橋くんと国府田くんも守備の意識が高く大宮のボール回しに付き合うことなくここぞというタイミングで身体を張る。
だがラストワンプレーで不用意なファウルが出てしまった。
攻撃面ではなかなかチャンスを作れない。
SHは突破力はあるがサイドを抉ったその先にプレーが繋がらない。
大宮のDF陣に揺さ振りをかけられていない。
またクリアされセカンドを拾われて大宮がまた回し始めるという展開が続く。
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大宮はボランチの瀬良くんが車輪の軸の様にチームに欠かせない存在。
ボールを取られることがほとんどないので自ずと彼にボールが集まってくる。
それを360度に展開する。
足元でキープしつつターンしながら次のパスの最適解を掌握。
2トップの大澤くんや新井くんも含め前線の選手は全員ドリブルで仕掛けられる。
中でも左SH髙田くんのドリブルは”異質”なレベル。
長いストライドで一気に振り切る直線型のドリブルと。
細かいタッチでボールを刻みながら円舞するかの如く曲線型のドリブル。
大太刀と小太刀の二刀流。
一人、二人に寄せられても全く苦にしている様子がない。
三人に囲まれればドリブルしながら"隙間"を探す。
さらに縦だけでなくカットインして中央に入ってくる。
そしてドリブルだけでなくドリブルしながらパスも出せる。
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後半開始。

鹿島右からのCK、柳町くんのキックに生井澤くんがヘッドを合わせるが枠の外。

鹿島、石川原くんに代えて竹間永和くんをピッチへ。
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大宮、左サイド髙田くんのパスから大澤くんがPAへ抜け出しニアを強襲するシュート。
これは鹿島GK寺門碧生くんがブロック。
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鹿島、唐澤くんに代えて梅津凜太郎くんをピッチへ。
梅津くんはトップに入る。
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大宮、大澤くんに代えて中山昂大くんをピッチへ。
中山くんはそのまま大澤くんの代わりにトップをやっていたが後に左SH髙田くんとポジションチェンジ。
髙田くんがトップに入る。
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鹿島左からのCK、柳町くんからのキックにゴール前生井澤くんが走り込んでインサイドで合わせるがシュートはバーを叩く。
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鹿島左からのCK、柳町くんのファーへのキックをゴール前へ折り返し。
こぼれ球を生井澤くんが落とし柳町くんが右足シュート。
これはポスト直撃。

大宮、田中颯太くんに代えて山田結斗くん。

鹿島、負傷した梅津くんに代えて石井翔太くん。

鹿島右からのFK。竹間くんのゴール前へのキックはクリアされるが小さい。
こぼれ球を鹿島の石井くんが倒れながらゴール前へ小さくロビング気味の浮き球を入れる。
栗俣翔一くんがバイシクルシュートで合わせ、GKの頭上を超えるもゴールラインを背にカバーに入っていた大宮CB村上陽介くんが身体でシュートブロック。
大きく蹴り出す。

試合終了。
大宮が1ー0で鹿島に勝利。

鹿島は終盤のセットプレーの猛攻も実らず。
バーに弾かれたのが1本、ポスト直撃が1本、DFにブロックされたのが1本と紙一重で決定機を逃した。
最後はCB小針くんもサイドまで駆け上がり攻撃に参加。
大宮の足が完全に止まっていたところで畳み掛けたのだが。
終盤の攻めの姿勢はいいのだが前半からの攻めのプランはもう少し練る必要がありそうだ。
いかんせん偶発頼みすぎるところがある。
それにしてもキッカー柳町くんのセットプレーの精度高さ。
鹿島にとって今シーズンの大きな武器になりそうだ。
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大宮は最後はなんとか逃げ切った。
終盤は足をつる選手が続出。
つった選手から随時交代させるチームとしての総力戦。
チームとしての運動量が落ちていく中で右SHの林くんは守備で多大な貢献。
思い切って引いてサイドの守備に徹した。
村上くんと福井啓太くんのCBコンビも集中を切らさなかった。
福井くんは守備に加えて高精度ロングフィード兼ね備えている。

この試合の"SMVP"はCB村上陽介くん。
183cmと長身CBで空中戦に強い。
だがそれだけでなくオフザボール時の駆け引きに長けたCB。
相手にボールが入る前にあらゆる工夫を凝らしFWを絡め取る。
対峙する選手にとっては実に難儀な存在だろう。
だが身を呈してゴールを守るその姿は味方にとって守護聖人。
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Ready To Receive 〜高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ:青森山田高校vs流通経済大学付属柏高校〜

プレミア二試合目。
今日は青森出身「高体連の雷電」こと高校サッカーとMr.Childrenと内藤哲也とキン肉マンと乃木坂46をこよなく愛するK氏と一緒に観戦。
開幕戦から選手権の決勝戦と同カード。

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019
青森山田高校vs流通経済大学付属柏高校

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山田は4ー4ー2
田中翔太くんと武田英寿くんの2トップ。
左SHに浦川流輝亜くん右SHに後藤健太くん。
ボランチは松木玖生くんと古宿理久くん。

流経は4ー1ー4ー1か
トップに新宮海渡くん。
一列下に森山一斗くん大西悠介くん八木滉史くん渡會武蔵くん。
アンカーに伊藤勇輝くん。

さて、試合。

流経、青森山田のセットプレーのクリアを前線中央の渡會くんが左から追い抜いていく森山くんへポスト。
森山くんドリブルで独走しシュートもこれは山田GK佐藤史騎くんが正面でキャッチ。
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青森山田、DFラインから左サイドの松木くんへ縦パス。
松木くんは一気にサイドチェンジ、右サイドで受けた後藤くんがグラウンダーのクロスをゴール前へ。
武田くんがスライディングで合わせようとするが僅かに届かず。
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青森山田、ハンドでFK獲得。正面30m程の距離。
ポイントには武田くんと古宿くん。
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武田くんが左足で蹴ったシュートは壁を超えてゴール左上のコースへ。
スピードは充分、コースギリギリだったがこれはバー直撃。

後半32分、青森山田DFラインからCB箱﨑拓くんのロングフィード。
流経DFラインの裏へのボールが高くバウンドしDFがヘッドでGKに戻そうとしたがボールがズレてしまいGKキャッチできず。
ゴールラインに転がるボールを後藤くんがGKより先にライン際ワンタッチで角度のないところからゴールに流し込む。
山田先制。1ー0
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流経、渡會くんが青森山田の最終ラインがトラップ処理とパスの判断が曖昧になったところを見逃さずボールを掻っ攫うとそのままドリブルでPAへ。
左から切り込みGKと一対一になったところでシュートもサイドネット。
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前半終了。

流経は前線はワントップの新宮くんがボールを収め、両翼から森山くん渡會くんが飛び出していく。
ただし山田のCB陣も自由にプレーさせてはくれない。
中盤は八木くんを経由することでだいぶ形になっているがバイタルでのパスの精度がなかなか定まらない。
山田が主導権を握り始めるとカウンターからチャンスを作る。
森山くんの独走カウンターのチャンスは山田のセットプレーを弾き返したところから。
渡會くんのチャンスは山田の判断ミスから形を作った。
守備ではミスから失点を喫してしまったがアンカーの伊藤くんがCB前でかなり守備陣を助けていた。
ストッパーとアンカーを兼務し守備から攻撃へのスイッチ役となる。
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山田はポゼッションでこそ上回っているかもしれないが内容で圧倒していたわけではない。
トップの田中くんはフィジカルも強くロングボールを収めてはくれるがその先のヴィジョンがなかなか見えない。
武田くんがサテライト的に田中くんからボールを引き出せればいいのだが距離が遠い。
単騎で攻めるにしては流経はしっかりブロックを作っている。
中央からの展開よりもサイドチェンジを交えたサイドアタックが効果的だった。
両SHの浦川くんと後藤くんは共に縦に仕掛けられるのでボールを持ってからの選択肢が増える。
一旦停止してキープし周囲の上がりを待つこともできるしドリブルしながらSBの追い越しを促すことも。
仮にサイドに追い込まれてもタッチラインを割らせればSB内田陽介くんのロングスローがある。
中盤ではボランチの松木くんが大胆なサイドチェンジを何本か決めていた。
コンビを組む古宿くんはCBと中盤を繋ぐハブの役割。
ポジション的にはアンカーだが中盤の底に留まっているだけではなく機を見てバイタルにも上がっていく。
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後半開始。

山田、左サイド遠目からFK。
キッカー古宿くんはファーのゴール右上段のコースを狙うが枠外。

流経、左サイドからスローイン。八木くんのゴール前へのスローにニアで新宮くんがバックヘッドでフリック。
拾った森山くんがファーサイドの渡會くんへパス。
渡會くんがドリブルからゴール前へクロス。藤井海和くんがヘッドを合わせるもミートしきれず枠の上。
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山田、松木くんが40m程の距離からロングシュート。
前に出ていたGKの頭上を越すロングループのイメージだったが流経GK佐藤藍大くんも読んでいた、しっかりキャッチ。
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流経選手交代。
佐々木吏大くんを森山くんに代えてピッチへ。
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さらに新宮くんを代えて橋本清太郎くんを投入。
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青森山田、田中くんに代えて古澤 ナベル慈宇くんをトップに。
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流経、二人交代。
小山くん大西くんに代え大田原蓮くんと木村聖くんをピッチへ。
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山田、金賢祐くんを浦川くんに代えて左SHに。
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後半41分、山田の古宿くんが攻撃に転じる流経の甘くなったパスをカットするとそのまま正面突破。
ドリブルでPA手前まで来ると右から走り込んでいた古澤くんにパス、古澤くんは距離を詰めにきたGKの股下を抜くシュート。
山田追加点。2ー0
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山田、先ほど得点を決めた古澤くんを交代。
安斎颯馬くんをピッチへ。
安斎くんは左SHに入り、左SHだった金くんがFWに。
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試合終了。
青森山田が2ー0で勝利。

流経は開幕戦ということもあるが選手の組み合わせを試行錯誤している感じだった。
交代策も対青森山田の為の改善の意味合いよりも選手がどこまでやれるかを試合で見極めようとしていたのかもしれない。
そんな中で既にチームの中心と言ってもいいプレーをしていたのは伊藤くんと八木くんだろう。
伊藤くんはこの試合アンカーとしても良かったがCBも出来る能力がありそうだ。
どちらもこなせる選手は長いシーズンを戦うチームにとって必要不可欠。
八木くんは中盤を卓越したボールキープと左右への展開力でチームを組み立てていた。
当たりに強く球際で激しく競り合える。
セットプレーが蹴れてさらにロングスローという武器も。
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山田は2ー0で勝利したが決して内容は良くなかった。
特に後半はサイドアタックのボールは回るがクロスがことごとく流経のブロックに引っ掛かってしまう。
ワントップ気味になり前線が孤立しているシーンもしばしば。
バイタル中央のスペースが空いているのだがここに武田くんかボランチの松木くんがいれば、、、と思うことも。
ワントップでいくにしろ2トップにするにしろ選手の組み合わせと選手の距離感がまだまだ曖昧なままだった。
最初はSHで入った金くんは途中からFWをやっていたが彼の動き出しとチェイシングは前線向きなのかもしれない。
そう考えると有望な選手はいる。
あとは組み合わせと役割分担が明確にさえなればもっと攻撃の完成度は上がりそうだ。
そして今日1得点の古澤くん。
スタンドからも大臀筋、大腿四頭筋と内転筋が鍛え込まれていているのがわかる(ユニのパンツがピチピチになっててまるで80〜90年代前半のスタイルに)
ただ細かいミスは多かった。
実はスタンドから見ていてわかったのだが得点のプレー前から既に古澤くんは交代の予定だった。
交代選手がピッチ脇で準備し、交代ボードには古澤くんの背番号「17」が既にセットされていた。
得点の前にプレーが途切れていれば交代していただろう。
古澤くんが知っていたかどうかはわからないが見事にラストチャンスをものにした。

この試合の"SMVP"は古宿理久くん。
中盤の底を任されることが多いがバランスを取るだけでなく空いているスペースへ自ら進入し攻撃の起点となる。
ともすれば膠着しがちだった山田の攻撃を自らアクションを起こして打破。
2得点目をアシストしたようなドリブラーの面も併せ持ち前への推進力も備えている。
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プロフィール

庄七..

Author:庄七..
日記にはアルビレックス新潟、U-18年代、大学サッカー等の観戦記とプロレス、漫画、小説の感想等を中心に書いていく予定です。

1 GK(ゴレイロ)
庄七
162cm / 52kg
出身地:新潟県

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